アクセラ マイナーチェンジ2016年7月14日発売!新型の全容!

◆この記事をシェアする

マツダの主力コンパクトカー「アクセラ」(AXELA)が2016年7月14日にマイナーチェンジを発表。同日から発売開始となりました。

1.5Lターボエンジン追加によるグレード再編など大幅改良!

今回のビッグマイナーチェンジでどのような変更があったのか詳しく解説していきます!

スポンサーリンク

新型改良アクセラ マイナーチェンジでの変更点

社長登壇の発表会でお披露目!

マイナーチェンジした新型アクセラ マイナーチェンジした新型アクセラ2

当初の予定どおり、2016年7月14日(木曜日)マイナーチェンジを果たした「新型アクセラ」が発表され、同日より発売開始となりました。

「アクセラセダン」と、ハッチバックタイプの「アクセラスポーツ」ともにマイナーチェンジがおこなわれました。

新車発表会はマツダのR&Dセンターにて行われ、小飼雅道社長自らが登壇。新型アクセラにかける強い思いがうかがえます。

また、社長はこの発表会において、開発を進めている「ジェネレーション2」やその他のあらゆる次世代技術をどんどん前倒しで新型モデルに採用し、商品価値を高めていくことを改めて明言しています。

エクステリア(外観)デザインの変更点

マイナーチェンジした新型アクセラ(フロントビュー) マイナーチェンジした新型アクセラ(フロントビュー2) マイナーチェンジした新型アクセラセダンのリアビュー マイナーチェンジした新型アクセラスポーツのリアビュー

ヘッドライトとフォグランプ周りのデザインが変更され、よりシャープな印象になりました。

また、マツダエンブレムとナンバープレートの位置が若干下へ移動。先代モデルはエンブレムがボンネットに少し食い込むようになっていましたが、新型は完全にグリルの中に納まっています。

ワイド&ローなプロポーションが際立ち、大人の落ち着きを感じさせる精悍かつ品格のあるデザインに仕上がっています。

これは、先代モデルよりもさらに高評価を得るような気がします!

スクープ画像との比較

新型アクセラのリーク画像

出典 – http://www.carscoops.com/

これは以前ご紹介した、発売前にリークされた新しいアクセラと見られる画像。自動車メディアサイト『carscoops』に掲載されたものです。

比較すると、今回発表された新型モデルと完全に一致しますね。

だからなんだと言われそうですが、一応比較してみました(笑)

アダプティブLEDヘッドランプを採用

アテンザに既に採用されている、「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」が搭載されます。

従来のHIDからLEDに変更。対向車が眩しくならないようにライトを自動制御することが可能になります。 

次の3つのモードが走行状況によって自動で選択されます。

■グレアフリー(防眩)ハイビーム

40km/h以上で走行時している際に作動します。基本的にハイビームでの走行になりますが、対向車や先行車のランプなどを検知すると、4ブロックに分かれたLEDライトのうち、該当のライトだけ自動で消灯。対向のドライバーが眩しくなりません。

■ワイド配光ロービーム

これは、40km/h以下で走行しているときのモード。通常では光が届きにくい左右方向を照らしてくれるので、交差点などでの視認性がアップします。

ドライバーにとっては意外と一番実用的かもしれません。

■ハイウェイモード

その名の通り、時速95km以上での走行時にヘッドランプの光軸を上げることで、より遠くまで見えるようになります。

新カラーラインナップ

カラーラインナップが変更され全9色に。

■新しく追加されたカラー

  • マシーングレープレミアムメタリック
  • エターナルブルーマイカ
  • ソニックシルバーメタリック

特に注目なのは、リアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」。

インテリアの変更点

マイナーチェンジ後の新型アクセラのインテリア

「SKYACTIV-D 2.2」搭載車のパーキングブレーキが、従来のレバー式から電動パーキングブレーキに変更となります。

電動パーキングブレーキの採用によって、カップホルダーがシャッター付きになったり、センターコンソールにフェイクレザーパッドが採用されるなど、アテンザのような高い質感となっています。

また、その他インテリアも随所随所に細かな質感アップが行われており、スポーティでアグレッシブなイメージと、ほっと落ち着けるエレガンスなデザインが高いレベルで共存しています。

注目は「1.5L ディーゼルエンジン」の追加!

skyactiv-d

出典 – http://www.mazda.com/ja/

今回最も注目されているのは「1.5L ディーゼルエンジン」モデルの追加です。

従来のエンジンラインナップは、

  • SKYACTIV-D 2.2 2.2L DOHC デーゼル直噴ターボエンジン
  • SKYACTIV-G 2.0 2.0L DOHC ガソリンエンジン
  • SKYACTIV-G 1.5 1.5L DOHC ガソリンエンジン

ですが、今回、CX-3やデミオに搭載されている「SKYACTIV-D 1.5 1.5L DOHC デーゼル直噴ターボエンジン」が追加されます。FF、CVTのみの設定です。

ディーゼルモデルが2つになったことで、ユーザーとしては選択肢が増え、マツダとしても販売力の強化につながります。

気になる燃費はJC08モード燃費21.6km/L。

なお、1.5L ディーゼルエンジンはハッチバックタイプのアクセラスポーツにのみ搭載され、アクセラセダンには搭載されません。

新グレードラインナップ

1.5Lディーゼルエンジン追加の他に、変更される点をご紹介します。

  • 2.0Lのガソリンエンジンが廃止。
  • 2.2XDグレードにAWD(4WD)モデル設定。
  • グレード名「Touring」が「PROACTIVE」に変更。
  • SKYACTIV-2.2Dが「PROACTIVE」「L-Package」の2グレードに分類。

新しいグレードラインナップと販売価格をまとめると以下のとおりです。

価格表(消費税込)

■SKYACTIV-1.5G(ガソリンエンジン)

  • 15C:2WD 1,760,400円 AWD 1,981,800円
  • 15S:2WD 1,922,400円 AWD 2,143,800円
  • 15S PROACTIVE:2WD 2,138,400円 AWD 2,359,800円

■SKYACTIV-1.5D(今回追加のディーゼルエンジン)

  • 15XD:2,303,640円
  • 15XD PROACTIVE:2,430,000円
  • 15XD L-Package:2,689,200円

■SKYACTIV-2.2D

  • 22XD PROACTIVE:2WD 2,781,000円 AWD 3,002,400円
  • 22XD L-Package:2WD 3,088,800円 AWD 3,310,200円

※アクセラスポーツ、アクセラセダン価格共通
※アクセラセダンは「SKYACTIV-1.5D」無し

ナチュラル・サウンド・スムーザー搭載へ

今回のマイナーチェンジを受けてディーゼルモデルに「ナチュラル・サウンド・スムーザー」が搭載されます。

既にCX-3やデミオに搭載されている、「ナチュラル・サウンド・スムーザー」ですが、ディーゼルエンジン特有の「ガラガラ」というノック音を軽減できる仕組みのことです。

より心地よいエンジンサウンドを味わうことができます。

G-ベクタリングコントロール採用

大型改良のもうひとつの目玉が、2016年春に発表されたばかりの新技術「G-Vectoring Control(G ベクタリング コントロール)」。アクセラにマツダ車として初めて採用されます。

一言でいうと「エンジンでシャシー性能を高める制御技術」。

ドライバーのハンドル操作に応じて自動的にエンジンの駆動トルクを変化させ、横方向と前後方向にかかるGを統合的にコントロールしてくれるというものです。

全ての走行シーンで恩恵を受けることができますが、特にコーナーを曲がる際に効果を発揮します。自然で安定した走りが可能となるので、体の揺れや体への負担が軽減できます。

最先端安全機能「i-ACTIVSENSE」の機能拡大

最先端安全機能「i-ACTIVSENSE」

先代のアクセラにも「i-ACTIVSENSE」が搭載されており、車線逸脱警報(LDWS)、衝突被害軽減ブレーキ、隣のレーンや後方からの車の接近を検知して知らせてくれるシステムなどが設定されていました。

しかし、先代アクセラの発売から3年がたち、i-ACTIVSENSEは大きく進化を遂げています。今回のモデルチェンジでは、既にアテンザやCX-3に搭載されている新機能の追加や機能強化がおこなわれます。

追加された主な機能をご紹介します。

■交通標識認識システム(TSR)

搭載された「フォワード・センシング・カメラ」で、制限速度標識や進入禁止標識、一時停止標識を判読。

制限速度をアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示することができ、制限速度を超えた場合は、ディスプレイ内に点滅で通知したり、ブザーで警告を鳴らすことができます。

ついに、時代もここまで来たかと驚いてしまいますね…。

■レーンキープ・アシスト・システム(LAS)

約60km/h以上で走行している際に、フロントガラスに搭載したカメラで車線レーンを認識。

走行中に車線をはみ出しそうになるとアラートが発せられ、元の走行レーンに戻るようにステアリング(ハンドル)を操作してくれる「逸脱回避支援」や、走行レーンの中央を維持して走るようステアリングをアシストし、ドライバーの負担軽減をしてくれる「ライントレース」が可能になります。

発売日の最新情報

※2016年7月14日更新

2016年7月14日に新型アクセラが発表され、発売開始となりました。

お伝えしているとおり新型アクセラの発売日は2016年7月14日で確定しています。

実は、アテンザがフルモデルチェンジから2年後に大型改良を行ったことから、アクセラも2015年に大きなマイナーチェンジを実施するのではと予想されていました。ですが、結局2015年は安全装備の一部改良にとどまり、1年後の2016年にビッグマイナーチェンジを行うことになりました。

現行のアクセラは既に生産を終了しており、ディーラーでは新型の発売に向けて売れ筋グレード以外の在庫処分販売を行っているようです。

なお、新型アクセラの先行注文受付は既に開始しています。

特に、今回追加される1.5Lデーゼルエンジンは、既に多くの注文が入っているとの情報があります。納期まで結構時間がかかる可能性も考えられますので、お急ぎの方はお近くの販売店に早めに問い合わせしたほうがよいでしょう。

【完全無料】あなたの愛車の現在の価値は?32秒ですぐチェック!

アクセラ マイナーチェンジ2016年7月14日発売!新型の全容!
carmuseの最新記事をお届けします!
いいねしてチェックしよう♪
スポンサーリンク

◆この記事をシェアする