トヨタ新型カムリ徹底解説!2017年夏フルモデルチェンジで大変身!

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1980年登場のセリカ・カムリに始まり、以後何度もモデルチェンジ・統合を経て今に続くトヨタ・カムリ。

同社のロングセラーモデルの一つですが、2017年夏にフルモデルチェンジを予定しています。

新型カムリのデザインやスペック、価格、発売日の詳細など、最新情報をお届けします!

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トヨタ・カムリとは

■セリカ・カムリ

カムリの歴史は1980年に発売されたセリカ・カムリにまで遡ります。

同年に発売されたセリカ・カムリは、セリカの派生モデルという位置づけでした。決して人気が出た訳ではなく、短命に終わってしまいます。初代モデルは、商業的に”失敗”といえるものでした。

2代目からはセリカの冠を外し、カムリとして販売されることになります。

FF化するなど大幅なモデルチェンジを実施し、日本はもちろん、欧米各国で発売されるようになりました。結果、アメリカではトヨタを代表する一大モデルとなります。

現行モデルからハイブリッド仕様に

トヨタ現行カムリ

現行モデルは、2011年9月に登場した9代目モデルです。日本ではハイブリッド仕様のみとなりました。

前期型は実用性を重視した中途半端なキャラクター感が否めず販売台数も伸びませんでしたが、2014年に大規模なマイナーチェンジを行い、スポーティで存在感のある雰囲気に一新されたことで、売上も上向きました。

海外でも依然として人気があり、韓国では2013カー・オブ・ザイヤーを受賞しています。

デトロイトモーターショー2017で新型カムリ初公開

テスト車両のスクープが度々報じられてきた新型カムリですが、2017年1月に開催された北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でついに初公開されました。

公開されたのは米国仕様です。

デトロイトモーターショー2017で公開された米国仕様の新型カムリ(フロント)デトロイトモーターショー2017で公開された米国仕様の新型カムリ(サイド〜リア)デトロイトモーターショー2017で公開された米国仕様の新型カムリ(運転席周り) デトロイトモーターショー2017で公開された米国仕様の新型カムリ(インテリア)

予想されていたとおり、スポーティなクーペ調スタイルとなり、保守的なセダンからスポーツセダンへと生まれ変わったことが伺えます。

質感も随所で高められているのが分かります。

詳細はこれからお伝えしていきますが、10代目に突入する歴史と100以上の国や地域で販売されているグローバル車としての実績に恥じない進化を遂げたのではないでしょうか。

専用サイトにて日本仕様も公開!

5月18日には日本仕様の新型カムリの一部詳細が公開されました。発表に合わせて公式専用サイトも開設されています。

米国仕様とはかなりイメージが違いますね。

次章からは、公開された日本仕様の画像や情報をもとに詳しく開設していきます!

新型カムリを徹底解説!

エクステリア(日本仕様)

日本仕様のトヨタ新型カムリ(フロントビュー) 日本仕様のトヨタ新型カムリ(リアビュー) 日本仕様のトヨタ新型カムリ(リアコンビランプ)

トヨタの統一デザインであるキーンルックを採用。どこか懐かしさを感じさせる直線的なデザインのヘッドライト(ホンダ・アコードっぽい?)が個人的にはツボです。

米国仕様との一番の違いは、ワイドに広がる開口部が特徴のフロントグリルでしょう。もはやバンパーがほとんどない、かなり大胆なデザインですね。新プラットフォームの採用により車高が低くなっていますが、さらにワイド&ローなフォルムを引き立てています。

リアからサイドにかけてのスタイリングもかっこいいですよね。サイドへと切れ込むリアコンビランプのデザインもGOODです。

インテリア(日本仕様)

日本仕様のトヨタ新型カムリ(インテリア)

現行モデルのインパネ周りは直線基調で構成されていましたが、新型カムリは曲線が多く取り入れられた斬新なデザインとなっています。

レクサスの上級モデルといっても過言ではないくらいかなり質感が高いです。

新プラットフォーム「TNGA」を採用

次世代プラットフォーム「TNGA」が採用されます。

TNGAとは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャの略称。従来のプラットフォームに比べて汎用性が高く、かつ柔軟な設計が可能になっています。

機能面では、低重心化、軽量化、高剛性化などを実現。室内空間の拡大や走行性能の向上など、従来よりも車全体のパフォーマンスを飛躍的に高めてくれます。

新開発2.5Lエンジンを搭載

搭載エンジンは新開発された2.5Lエンジンを採用。ハイブリッドユニットも一新されます。

さらに、こちらも新型となる8速ATトランスミッションが組み合わせられます。

新プラットフォームの軽量化効果も合わさり、燃費性能の大幅な向上が期待できます。

トヨタ・セーフティ・センスPを搭載

トヨタ・セーフティ・センスPのイメージ図

出典:toyota.jp

トヨタは2017年内を目処に、全ての主要モデルへ衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタ・セーフティ・センスP)」を導入することを掲げています。

新型カムリも、標準装備となります。

このトヨタ・セーフティ・センスPは、最先端の技術をフル活用し、歩行者や車両との衝突回避を支援するパッケージです。

ミリ波レーダーとカメラを併用した新開発の検知センサーを搭載し、車両や歩行者の有無や距離を測定。ブレーキアシストやステアリング制御、アラートでの警告などにより、事故の回避や衝突被害の軽減をサポートしてくれます。

新型カムリの販売価格予想

現時点で、新型カムリの販売価格は発表されていません。

ちなみに、現行モデルの新車価格は322~402万円です。

新型移行後もほぼ横ばいになると予想されます。もし値上がりになるとしても10万前後に抑えられるでしょう。

具体的な発売日はいつ?

トヨタは、2017年夏頃の発売を予定と発表しています。

最新情報では、2017年7月と予想されています。

いずれにせよもう少しです!

ちなみに販売店は、カローラ店、トヨペット店、ネッツ店の3つ。トヨタ店は同クラスのクラウンを販売しているので取り扱いません。

最後に

フルモデルチェンジすることで、日本でどのくらいヒットするかは未知数ですが、洗練されたクーペ調デザインへの変更、燃費向上、安全装置の刷新などによって、人気車となる可能性は十分ありそうです。

スポーツセダンが少しずつ復調の兆しを見せる中、新型カムリの躍進が期待されます。

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