トヨタ新型カムリ最新情報!2017年フルモデルチェンジの全貌解説

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1980年登場のセリカ・カムリに始まり、以後何度もモデルチェンジ・統合を経て今に続くトヨタのカムリ。

同社のロングセラーモデルの一つですが、2017年にフルモデルチェンジを実施する予定です。

新型カムリのデザインやスペック、発売日の詳細など、最新情報をお届けします!

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トヨタ・カムリの歴史

■セリカ・カムリ

トヨタ・セリカカムリ

出典 – https://ja.wikipedia.org/wiki/

カムリの歴史は1980年に発売されたセリカ・カムリにまで遡ります。

同年に発売されたセリカ・カムリは、セリカの派生モデルという位置づけでした。決して人気が出た訳ではなく、短命に終わってしまいます。

初代モデルは、商業的に”失敗”といえるものでした。

欧米で大人気のモデルに

2代目からはセリカの冠を外し、カムリとして販売されることになります。

FF化するなど大幅なモデルチェンジを実施し、日本はもちろん、欧米各国で発売されるようになりました。結果、アメリカではトヨタを代表する一大モデルとなります。

この成功によってカムリは以後も複数回のモデルチェンジを続け、現在では世界中に多くのオーナーがいます。

現行モデルからハイブリッド仕様に

現行カムリ

出典 – http://toyota.jp/

そして2011年、カムリは更なる進化を遂げることに成功しました。

折しも当時はハイブリッド車の黎明期。トヨタのカムリも北米向けに新型モデルを投入することになり、同年9月には日本国内モデルのフルモデルチェンジを実施しました。

日本ではハイブリッド仕様のみになりました。

依然として海外では人気があり、韓国でも2013カー・オブ・ザイヤーを受賞しています。

しかし、日本ではクラウンの陰に隠れてしまうなど中途半端なキャラクター感が否めず、あまり売れていないのが実情です。

新型カムリの最新情報

今回のフルモデルチェンジを含めると、セリカ・カムリから数えて10代目となる新型カムリ。

どのような姿へと進化するのでしょうか?

新プラットフォーム「TNGA」を採用

TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)イメージ図

出典 – http://toyota.jp/

モデルチェンジ後のカムリは、トヨタが新たに開発した次世代プラットフォーム「TNGA」を採用します。

これにより、現行モデルのカムリとは異なるボディサイズとなり、さらには燃費やデザインにも影響があると予想されます。

このTNGAは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャの略称です。車の製造そのものをパッケージ化させ、企画・生産の効率を高めるための仕組みを指します。

TNGAは従来のプラットフォームと比べて汎用性が高く、かつ柔軟な設計が可能になっています。

トヨタは今後投入する新型車をTNGAに置き換えていく方針です。

デザインはより洗練されクーペテイストに

■新型カムリと思われるテスト車両

新型カムリと思われるテスト車両(フロント~サイド)

出典 – http://www.motor1.com/

新型カムリと思われるテスト車両(フロント)

出典 – http://www.motor1.com/

新型カムリと思われるテスト車両(サイド)

出典 – http://www.motor1.com/

新型カムリと思われるテスト車両(リア)

出典 – http://www.motor1.com/

デザインも刷新される見込みです。流行の4ドアクーペのようなデザインになるのではないかと言われています。

現行のモデルもシャープで未来的なデザインですが、より洗練されたデザインになることでしょう。

特にフロント周りは大幅にデザインチェンジされる可能性があります。

ボディサイズは大型化

現行モデルのカムリは、全長4,880mm、全幅1,825mm、全高1,470mmです。

新型カムリはTNGAプラットフォームへ移行することで、ボディサイズもやや大型化するとみられています。

どの程度大きくなるかは諸説あり、いずれも推測の域を出ませんが、ボディの大型化により車内空間は広くなるでしょう。

インテリアデザインは不明なものの、現行モデルとほぼ同様、あるいはボディサイズの変更に合わせ、シートピッチが広くなるものと予想されます。

ホイールベースの増大に注目

新型カムリは、現行モデルよりも車体が大型化されることから、ホイールベースも広くなると考えられます。

通常ホイールベースが狭いと小回りが利きますが、カムリは逆に広くなると言われているため、足まわりも大幅に見直される可能性があります。

燃費は大幅にアップか

新型のカムリは軽量化されたTNGAプラットフォームを採用することにより、燃費が大幅に向上すると期待されています。

TNGAはすでに4代目プリウスで採用されており、燃費は40.8km/L(JC08モード時)を実現しています。

トヨタ・セーフティ・センスPを搭載

Toyota Safety Sense P(トヨタ・セーフティ・センスP)

出典 – http://toyota.jp/

トヨタは2017年内を目処に、全ての主要モデルへ衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタ・セーフティ・センスP)」を導入することを掲げています。

カムリもフルモデルチェンジが予定されていることから、導入はほぼ確定と言ってよいでしょう。

このトヨタ・セーフティ・センスPは、最先端の技術をフル活用し、歩行者や車両との衝突回避を支援するパッケージです。

ミリ波レーダーとカメラを併用した新開発の検知センサーを搭載し、車両や歩行者の有無や距離を測定。ブレーキアシストやステアリング制御、アラートでの警告などにより、事故の回避や衝突被害の軽減をサポートしてくれます。

新車販売価格を予想

新型カムリの価格は高くなるのでしょうか。それともプライスダウンするのでしょうか。現時点では詳細は不明です。

しかし、現行モデルのカムリは約320万円~400万円(いずれも新車価格)ほどで販売されています。

過去のモデルも同程度の価格で販売されていることから、新型も320万円~400万円前後になると予測できます。

発売時期はいつ頃?

早ければ、2017年1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアとなる見込みです。

日本での発売開始時期は、2017年8~10月の間が濃厚です。

まず海外市場で先に発売を開始する可能性もあります。

最後に

日本ではカムリというと若干マイナーな車で、高級車というイメージが定着しています。

トヨタもカムリをFFセダンの最上位モデルと位置付けており、様々な点でこだわりを持っています。

フルモデルチェンジすることで、日本でどの程度ヒットするかは未知数ですが、洗練されたクーペ調デザインへの変更、燃費向上、安全装置の刷新などによって、ヒットする可能性も十分にあります。

スポーツセダンが少しずつ復調の兆しを見せる中、新型カムリの躍進が期待されます。

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