三菱新型デリカD:5情報!フルモデルチェンジは延期?予想発売時期は?

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三菱の人気オールラウンドミニバン「デリカ D:5」が、発売から間もなく10年を迎えようとしています。

2017年にフルモデルチェンジを行う予定でしたが、燃費不正問題の発覚により延期となりそうな状況です。

新型デリカD:5の発売は一体いつになるのか。そしてどのような進化を遂げるのか。詳しくご紹介していきます!

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三菱デリカD:5とはどんな車?

現行の三菱デリカD:5

出典 – http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

三菱デリカD:5(ディーファイブ)は、ミニバンの居住性とSUVのパワフルさを併せ持つ、世界で唯一のオールラウンドミニバンです。その存在はまさにオンリーワン!

現行モデルは、「デリカスペースギア」の後継車として2007年に発売されました。デリカとしては5代目のモデルということで「D:5」のサブネームがつきます。その後、トールワゴンタイプの「デリカD:2」が発売されたのを機に、最後の数字が三菱ワゴンシリーズの車格(サイズ)を表す意味も持つようになりました。

デリカD:5は、ほ乳類の肋骨のような骨格構造が特徴の「リブボーンフレーム」や、ボディを下から支える大型の剛性補強部品「クロスメンバー」を採用することで、高いボディ剛性を実現。優れた衝突安全性能と同時に低床設計も可能になり、広い室内空間を実現することができました。

安全性と居住性、さらに悪路走破性を兼ね備えていることから、特にお子さんがいる家族のファミリーカーとして高い評価を得ています。

なお、乗車定員は7人と8人から選択可能。駆動方式は4WDだけでなく2WD(FF)も用意されています。

2017年にフルモデルチェンジ予定だったが…

2016年2月3日、三菱自動車は2015年度第3四半期決算及び通期業績見通しを発表。

その席で、2020年度までに14車種を投入すると述べました。また、公表された資料には、デリカD:5が2017年にフルモデルチェンジを行う予定であることが記されていました。

2017年というとデリカD5が発売されてからちょうど10年を迎える年。さらに資料にまで新型の投入が明記されているので、2017年にフルモデルチェンジを実施するというのはほぼ確定的と見られていました。

三菱の長年に渡る燃費不正が発覚。デリカD:5も。

ところが2016年4月、みなさんもご存知の通り例の問題が発覚します。燃費不正問題です。

不正問題が発覚した後も、不正な方法で燃費を測定して販売を続け、不正の対象車種がさらに追加で明らかになるなど、会社の存続が危ぶまれるような大問題へと発展。

日産の傘下に入ることが決まりましたが、当然ながら販売台数は大幅に減少。長い年月をかけて信頼を取り戻していくしかない状況となりました。

そして、残念ながらデリカD:5も不正を行った対象車種に含まれていました。

フルモデルチェンジは2018年か

インドネシア国際オートショー2016においてクロスオーバーMPVコンセプトカー「MITSUBISHI XM Concept」が発表されるなど明るい情報もありましたが、やはり国内では依然として、多額の補償金支払いや底まで落ちてしまった信用の回復など、やるべきことが山ほどある状態です。

こうした状況で予定通り新型車の発売を行うとは考えられず、2017年に予定されていたデリカD:5のフルモデルチェンジも延期となる可能性が非常に高いでしょう。

三菱としても、売れ筋のデリカD:5なだけに投入時期を慎重に探ってくるはずです。

新型デリカD:5の発売は、早くても2018年になるとみています。

新型デリカD:5の詳細まとめ

さて、ここからは気を取り直して、次期デリカD:5がどのような進化を遂げるのか詳しくご紹介していきたいと思います!

新型デリカD:5のエクステリア

まずはエクステリアから。

過去に発表された三菱のコンセプトモデルをご紹介しながら、新型のエクステリアを予想していきます。

Concept AR

MITSUBISHI Concept AR(フロント~サイドビュー)

出典 – http://autoc-one.jp/

MITSUBISHI Concept AR(リア~サイドビュー)

出典 – http://autoc-one.jp/

MITSUBISHI Concept AR(フロントビュー)

出典 – http://autoc-one.jp/

まずは、2013年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「MITSUBISHI Concept AR」。SUVの特徴を併せ持つコンパクトMPVモデルです。

ボディサイズがデリカD:5より一回り以上小さく(乗車定員6名)、ハイブリッドシステムを採用しているなど異なる点は多いですが、フロントマスクやボディ全体の形状はD:5にそっくりです。

歴代デリカのDNAを受け継ぎつつ、先進的で斬新なデザインをうまく取り入れたなという印象を受けます。恐らく新型の外観は、このコンセプトARをベースにデザインされるでしょう。

3連のヘッドライトやフォグランプ、ロボットの顔みたいな印象をつくるリアランプなんか新しい感じでいいです。

XM Concept

MITSUBISHI XM Concept(フロント~サイドビュー)

出典 – http://jp.autoblog.com/

MITSUBISHI XM Concept(リア~サイドビュー)

出典 – http://jp.autoblog.com/

MITSUBISHI XM Concept(サイドビュー)

出典 – http://jp.autoblog.com/

MITSUBISHI XM Concept(フロントビュー)

出典 – http://jp.autoblog.com/

MITSUBISHI XM Concept(インテリア)

出典 – http://jp.autoblog.com/

続いては、2016年8月に開催したインドネシア国際オートショーで世界初披露された「MITSUBISHI XM Concept」。

こちらも、スモールサイズのクロスオーバーMPVコンセプトカーですが、MPV(ミニバン)というよりも、クロスオーバーSUVの要素が強いスタイリングとなっています。

フロントマスクには、Concept ARと同様に、アウトランダーなどにも採用されている三菱の新デザインコンセプト”ダイナミックシールド”が取り入れられています。しかし、Concept ARよりもヘッドライトがかなり細く、彫の深いエッジの効いたボディ構成となるなど、違いがあります。

乗車定員は7名ですが、やはりどちらかというとアウトランダーのようなSUVのコンセプトモデルという気がします。

新型デリカD:5のパワートレイン

搭載エンジン

エンジンは現行型と同じく、ガソリンモデルとディーゼルモデルの2つが用意されます。ちなみに、今のところPHEVの導入はないと予想されています。

ガソリン、ディーゼルともに現行モデルに搭載されているものを改良して性能を向上する予定です。

駆動システム

車両運動統合制御システム「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」

出典 – http://paultan.org/

4WDシステムには、新型アウトランダーに搭載されている車両運動統合制御システム「S-AWC(スーパー・オール・ホイール・コントロール)」が採用されます。

これは、路面状況に応じて左右駆動輪へのトルク配分を制御するシステムで、悪路走行時の安定性が高まるだけでなく、燃費が向上するメリットもあります。

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