日産エルグランド 新型にフルモデルチェンジは2017年?

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日産の大型ミニバン「エルグランド」のフルモデルチェンジがそろそろ近づいてきています。

高級ミニバンとして一時代を築いてきた存在だけに、その動向が注目されています!

ここでは、新型エルグランドのエクステリア予想や気になる燃費性能、発売日の最新情報まで詳しくご紹介します!

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現行エルグランド

日産エルグランド

出典 – http://www.nissan.co.jp/

3代目となる現行のエルグランド(E52型)は2010年に発売されました。

初代と2代目のエルグランドはミニバンとしては珍しいFR駆動でしたが、現行モデルからはFF駆動に変更。さらに、全長、全幅の拡大や低床化をおこない、競合車に負けない居住性を確保しました。

発売後数年はある程度の販売台数がありましたが、ここ数年はトヨタの同クラスミニバン「アルファード」や「ヴェルファイア」に完全に人気を奪われています。

2015年の販売台数はライバルに10倍近い差をつけられ、まさに完敗といった状況です。ハイブリッドの設定がないことも大きな要因といえます。

ミニバンカテゴリーを長年引っ張り、Lサイズミニバンの雄として君臨してきた存在だけに、どのように進化し復権するのか注目されています。

新型エルグランドの最新情報

次期エルグランドのエクステリア予想

個人的にですが、現行モデルのエクステリアは非常にかっこいいと思います。

ライバルのアルファードやヴェルファイアは、新型になってVOXYのような角ばったフォルムとなり、フロントマスクの前面がそぎ落とされたようなデザインになって好みが大きく分かれています。

新型のE53型エルグランドでは、現行の面影を残したスタイリッシュなデザインを継承してほしいところです。日産の新型車に取り入れられている「V-モーション」デザインをうまく融合できるかがポイントでしょう。

サイズを拡大

日産エルグランドのインテリア

出典 – http://www.nissan.co.jp/

新型エルグランドは、間違いなくサイズを拡大してきます。

下記に現行エルグランドとアルファード・ヴェルファイアとの室内空間のサイズを記していますが、全てにおいてアルファード・ヴェルファイアより狭いです。

特に室内高の100mm(10cm)の違いは、体感ではとても大きなものがあります。

現行モデルは、低床化を行い全高を抑えることで走行性能を高めていましたが、新型モデルではユーザーの需要に沿って、アルファード・ヴェルファイアと同じくらいのサイズへ拡大してくると思われます。

■現行エルグランド

  • 室内長:3,025mm
  • 室内幅:1,580mm
  • 室内高:1,300mm

■アルファード・ヴェルファイア

  • 室内長:3,210mm
  • 室内幅:1,590mm
  • 室内高:1,400mm

ハイブリッド搭載!燃費はどうなる?

現行エルグランドの最高燃費は10.8km/L。

それに対しアルファード・ヴェルファイアともに、ハイブリッドモデルの最高燃費は19.4km/Lと倍近い開きがあります。

このご時世、ましてや高級ミニバンなだけに、次期エルグランドにはハイブリッドが間違いなくラインナップされるでしょう。

エクストレイルや2016年に登場予定の新型セレナと同じ、2.0Lの最新ハイブリッドシステムが搭載される可能性が高いです。

20km/L超えを目標に開発してくるでしょう。

なお、現行モデルでラインナップされている、3,500cc V6エンジン(ハイオク仕様)は廃止となる可能性が非常に高いです。

関連記事 日産新型セレナ最新情報!フルモデルチェンジは2016年8月下旬!

自動運転技術「プロパイロット」を搭載

新型セレナで初採用となる自動運転技術「プロパイロット」が、新型エルグランドにも間違いなく搭載されます。

ハイブリッド技術では他社に遅れをとった形ですが、自動運転技術では一歩先をゆく日産だけに、大きなアピールポイントとなりそうです。

このプロパイロットは、高速道路限定の自動運転システム。

フロントに設置された高性能単眼カメラで、前方車両との間隔や車線内の位置状況を計測・把握し、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキを自動で制御して走行してくれるというもの。

これにより、ドライバーの負担を大きく減らすことができます。特に、家族を乗せて遠出する機会が多いミニバン(ファミリーカー)なので、その効果はより発揮されます。

2018年にはさらにバージョンアップされ、路線変更や危険回避が可能になるようですが、そこには間に合わないとみています。セレナと同機能、もしくは、ワンオプション追加して差別化を図ってくるかもしれません。

販売価格予想

新型エルグランドの販売価格は、ライバルのアルファード、ヴェルファイアと肩を並べる額になるでしょう。

現在、ガソリンモデルのアルファード、ヴェルファイアの価格は319万円~。

ハイブリッドモデルの価格はそれぞれ411万円~となっています。

ちなみに、現行のエルグランド(ガソリンのみ)は321万円~です。

これらを考慮すると、新型エルグランドの価格は、

  • ガソリン:320万円前後~
  • ハイブリッド:400万円前後~

といったところに落ち着くでしょう。

発売時期はいつ?

初代エルグランドは5年、2代目は8年というフルモデルチェンジ周期でした。

3代目の現行モデルは2010年に発売されたので、そろそろ次期エルグランドへフルモデルチェンジが近づいているといえます。

雑誌やネットの情報では2016年末に発売されるのではないかという声が多く、2018年以降とみているところもあります。?しかし、carmuseでは2017年の前半に発売されるのではないかと予想しています。

同社のミドルクラスミニバン「セレナ」も2016年夏頃にフルモデルチェンジを控えていることから、ある程度期間をおいて発売してくるでしょう。かといって、2018年以降となるとアルファードやヴェルファイアにさらに差をつけられ、エルグランドのブランド価値が大きく下がってしまいかねません。

そう考えると、2017年の春ごろまでにフルモデルチェンジとなりそうです。

新たな情報が入りましたら、ご紹介していきます!

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