メルセデスベンツで最もコンパクトな4ドアサルーンとなる『Aクラス セダン』の市販化が決定し、2018年春にもワールドプレミアされる見通しです。
「Aクラス」第4の派生モデルとなる新型セダンはどのようなクルマなのでしょうか。コンセプトカーやプロトタイプのスパイショット画像を交えながらご紹介していきます。
上海モーターショーで「コンセプトAセダン」を公開
メルセデス・ベンツは、2017年4月の上海モーターショーにおいて、次世代のコンパクトプレミアムセダンの方向性を示す「メルセデス・ベンツ コンセプトAセダン(Concept A Sedan)」を世界初公開しました。
「センシュアル・ピュリティ(官能的な純度)」を体現するエクステリアは、抑揚をもたせた滑らかなボディラインを採用し、従来の“線”で創り出すエッジの効いたデザインの終焉を示唆。新たなデザイン哲学を打ち出したコンセプトカーとなっています。
フロントマスクは、新型AMG GTロードスターなどに取り入れられている縦ルーバーのパナメリカーナ・グリルを採用。先進技術を取り入れたヘッドライトや躍動感あふれるバンパーの造形も相まって、Aクラスとは思えない存在感があります。
Aクラスセダンは、このコンセプトがベースとなります。
「CLA」との差別化は

CLA
2013年、Aクラスベースのコンパクト4ドアセダン「CLA」が登場しました。新たに登場するAクラスセダンとキャラクターが被ってしまうのでは?と思うかもしれませんが、CLAが流麗なクーペフォルムなのに対し、Aクラスセダンはラゲッジ部分が独立した正統なセダンスタイルとなります。
それでもAクラスセダンは、これまでのオーソドックスなセダンに比べると”クーペ風”のスポーティなデザインとなります。そこで、これまでAクラスセダンの役割も担ってきたCLAがその役目を終え、次期CLAではより一層クーペ色を強調。うまく差別化を図る計画というわけです。
Aクラスセダンのプロトタイプをスクープ!
公道テストをおこなうテスト車両がスクープされました。
ボディ全体が擬装ラッピングされていますが、そのフォルムはコンセプトAセダンとそっくりなことが見て取れます。クーペ風フォルムを創出する少し寝かされたCピラーや、鋭い目つきのヘッドライトなどそのままトレースされているようです。
ただ、パナメリカーナ・グリルは採用されておらず、おそらく市販モデルでも実現しないと思われます。上位モデルの証をエントリーモデルに乱用することはしないでしょう。
プラットフォームは、ルノーと共同開発された「MFA2」がベースとなります。
全幅:1800mm
全高:1450mm
パワートレインは、1.5Lガソリンエンジンや2.0Lターボディーゼルエンジンの搭載が予想されています。また、遅れてハイブリッドモデルが追加されるという情報もあります。
市販モデルの発表・発売時期を予想
2018年3月に開催されるジュネーブモーターショーで世界初公開される見通しとなっています。その後2018年内には、メイン市場に据えている中国と北米でリリースされ、日本発売は2019年になるでしょう。
また中国市場では、汎用性の高いMFA2プラットフォームの特性を活かし、ホイールベースを延長した3列シート7人乗りモデルが発売されるいう噂もあります。
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