新型アルファード・ヴェルファイア情報!2017年11月マイナーチェンジ!

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トヨタのフラッグシップミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」が、2017年11月にマイナーチェンジを実施する予定です。

内外装のデザイン変更安全装備の充実が主な改良点となります。

それぞれ詳しくお伝えするとともに、新型モデルの販売価格や発売日に関する最新情報もご紹介します!

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新型アルファード・ヴェルファイアのマイナーチェンジ内容

アルファード・ヴェルファイアについて

アルファード>

アルファード

<ヴェルファイア>

ヴェルファイア

アルファード(ALPHARD)とヴェルファイア(VELLFIRE)は、トヨタが販売するフラッグシップ大型ミニバン。基本コンポーネンツを共有する兄弟車です。

両車ともガソリン仕様とハイブリッド仕様が用意されています。

上品さや洗練さが特徴のアルファードに対し、ヴェルファイアは力強さや先進性を謳っており差別化が図られています。同社のミドルクラスミニバン「ノア」「ヴォクシー」と同じような関係性です。

現行モデルとなったのは2015年1月。発売から約3年後に1回目のマイナーチェンジをおこなうことになります。

エクステリア(外観)の変更点

<アルファードのエクステリア>

現行アルファード

<ヴェルファイアのエクステリア>

現行ヴェルファイア

※上記画像は現行モデル

新型アルファード・ヴェルファイアでは、フロントグリル、ヘッドライト、前後バンパー等のデザイン変更が行われます。

また、C-HRで初採用された「LEDシーケンシャルターンランプ」が取り入れられる見込みです。

流れるウィンカーリレーはオシャレな雰囲気がかなり増します。2014年に法律が改正され、日本でも認可されたことから、導入するモデルが増えてきています。

しかし、内外装ともに言えることですが、全体的に軽微な変更にとどまるでしょう。現状、大型ミニバンクラスにおいて一人勝ち状態となっているモデルなので、現行のデザインから無理して大きく変更する必要はないですからね。

■2017年4月の新車販売台数

  • アルファードGS/HV:3450/760台
  • ヴェルファイアGS/HV:2660/590台
  • エルグランド:418台

唯一のライバルと言っていいエルグランドと比較しても圧倒的な差があります。

なお、特別仕様車のTYPE BLACK(アルファード)とGOLDEN EYES(ヴェルファイア)は一旦販売終了となります。

インテリア(内装)の変更点

<アルファードのインテリア>

現行アルファードの運転席周り 現行アルファードのインテリア

※上記画像は現行モデル

インテリアも随所でさらなる質感向上がなされます。

予想される変更点は、

  • マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)の標準装備化
  • ステッチ加飾追加
  • シート表皮の種類やカラーの変更
  • 天井、ピラーなどの内装色変更

など。

また、エスティマにオプション設定(AERAS PREMIUM-Gに標準装備)されている、「6:4分割・電動床下格納機能付サードシート」が導入されるという噂があります。

<エスティマの電動格納シート収納時>

エスティマの電動格納シート収納時

これは、スイッチ操作ひとつで3列目シートを左右別々に床下に格納できるという機能。大きな荷物を積む時に便利です。手動でシートを倒さなくていいので女性の方でも楽々です。

しかし、アルファードではあくまで乗り心地を最優先とし、採用しない可能性も考えられます。

新型エンジン搭載はあるのか?

現行モデルのエンジンラインナップは、

  • 2.5リッター直列4気筒(ガソリン仕様)
  • 3.5リッターV型6気筒(ガソリン仕様)
  • 2.5L直列4気筒エンジン+モーター(ハイブリッド仕様)

の3種類で構成されています。

今でている情報では、ガソリン仕様の2.5Lか3.5Lの代わりに、クラウンやハリアーに搭載されている2.0リッター直4ターボエンジン(8AR-FTS型)が採用されるのではないかというのが一点。

また、ハイブリッドモデルには、2017年7月にフルモデルチェンジしたばかりの新型カムリに搭載された、直列4気筒2.5L直噴エンジン「Dynamic Force Engine(ダイナミックフォース)」が導入されるのでは?というもの。

しかし、結論からいうと今回のマイナーチェンジではどちらも実現しないでしょう。

特にDynamic Force Engineは、プラットフォームを軸とした車全体の設計思想「TNGA」の一部分にすぎないので、エンジンだけ取っ替えるということはありえません。

これらのエンジンが搭載されるのはフルモデルチェンジまでお預けです。

燃費は向上するの?

7月3日にマイナーチェンジを果たしたノア3兄弟は燃費の向上がありませんでした。

アルファードとヴェルファイアも今回のマイナーチェンジでは現行のパワートレインがそのまま継続となるので、カタログ燃費は据え置きとなる可能性が高いです。

もしパワートレインに手が加えられたとしても小さな改善にとどまり、燃費の向上もほんのわずかでしょう。

セーフティセンスPを標準装備

先進の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P(トヨタ セーフティ センス P)」が標準装備となります。

現行型にも、「プリクラッシュセーフティシステム」や「インテリジェントクリアランスソナー」などの予防安全システムが用意されていますが、セーフティセンスPを搭載することでより安全性が向上します。

Toyota Safety Sense Pの4つの機能

Toyota Safety Sense P(トヨタ セーフティ センス P)イメージ

出典:toyota.jp

セーフティセンスPは、高性能なミリ波レーダーと単眼カメラを併用し、様々な外的状況を検知。その情報に基づいて統合的な制御をおこなうことでクルマや歩行者を認識し、事故を未然に防いだり、衝突してしまった際の被害を最小限に抑えてくれるシステムです。

次の4つの機能がパッケージングされます。

①プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)
プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援型)

出典:toyota.jp/

プリクラッシュセーフティは、前を走る車や歩行者と衝突する可能性がある場合に、

  • ブザーやディスプレイ表示でドライバーに知らせる
  • ブレーキを自動で強く踏み込み衝突回避をアシスト
  • 衝突を避けられないと判断した場合は自動ブレーキ作動

などの機能が働き、衝突回避や衝突被害の軽減を図るシステムです。

歩行者…約10~80km/hの速度域で自動ブレーキが作動し、約30km/hの減速が可能。

先行車…約10km/h以上の幅広い速度域で自動ブレーキが作動し、約40km/hの減速が可能。

②レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)
レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)

出典:toyota.jp/

レーンディパーチャーアラートは、ウインカーを出していないのに車線からはみ出しそうになった時に、ブザーとディスプレイ表示で警報を出したり、ステアリングを自動制御することで事故を回避しやすくしてくれます。

万が一、居眠り運転をしてしまった際の最後の砦になってくれるかもしれません。もちろん居眠りをしないことが大前提ですが。

③オートマチックハイビーム
オートマチックハイビーム

出典:toyota.jp/

ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれます。

手動で切り替えるのは結構大変ですが、オートマチックハイビームは周りの状況に合わせて常に見やすいように切り替えてくれるので、地味に重宝する機能といえます。

④レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)
レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付/全車速追従機能付)

出典:toyota.jp/

レーダークルーズコントロールは、前を走る車との距離を自動で保って追従走行してくれる機能です。

安全面だけでなく、長時間の運転でも疲れにくくなるメリットがあります。

マイナーチェンジ後の販売価格予想

現行モデルは、ガソリン車が319〜671万円、ハイブリッド車が411〜703万という価格設定です。(1,300万円以上するロイヤルラウンジグレードは除く)

マイナーチェンジによって、全体的な質感の向上やセーフティセンスPの搭載が施されるので、グレードによって5〜15万円ほどの値上がりが予想されます。

なお、先にマイナーチェンジするノア・ヴォクシーも2〜7万ほど値段がアップします。

発売日に関する最新情報

2017年10月27日から開催される第45回東京モーターショー2017で発表、そして翌月の11月に発売開始になると予想されています。

しかし、某自動車情報誌では、9月にヴェルファイアを先に発売し、11月にアルファードを追加すると予想していました。

どちらにしても年内にマイナーチェンジするのは間違いないでしょう。

唯一のライバルはエルグランド

日産エルグランド

高級ミニバンで確固たる地位を築き上げているアルファードとヴェルファイアですが、唯一のライバルといえる存在が「日産エルグランド」です。

トヨタの一人勝ちに待ったをかけるべく、2018年以降にフルモデルチェンジをおこなうと見られています。

新世代ハイブリッド「e-POWER」や自動運転技術「プロパイロット2.0」の搭載が期待されるなど、エルグランドの動向からも目が離せません!

関連記事 日産新型エルグランド 2018年フルモデルチェンジでe-POWER追加か!?

高級ミニバンの購入を検討している方は、両車の新型が出揃うのを待つのもありかもしれませんね。

フルモデルチェンジは2020年か

アルファードとヴェルファイアのフルモデルチェンジは、2020年後半〜2021年の前半と予想されています。

今年の東京モーターショーで、アルファードおよびヴェルファイアの次期型につながる次世代ミニバンコンセプトが出展される可能性があるようです。

どのようなデザインになるか現時点では検討がつきませんが、TNGAプラットフォームを採用し、ダイナミックフォースエンジンが搭載されのは確実でしょう。

こちらも楽しみですね!

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