2020年にスズキのアルト・アルトワークスがモデルチェンジをするという最新情報を手に入れました。
人気の軽自動車であるアルトと、その兄弟車であるスポーツ仕様のアルトワークスがどうようなモデルチェンジを遂げるのかを徹底予想します!!
アルト・アルトワークスについて
1979年に初代アルトが販売され誕生から40年を迎えました。スズキのアルトにはワークスというスポーツ志向のモデルが設定されていて、ワークスの初代モデルは1987年に販売が開始されました。
初代アルトワークスは最高速度、加速力ともにこれまでの軽自動車の概念を覆すような走行性能を兼ね備えており、その実力はスポーツカー以外、アルトワークスの走行性能には勝てないとも言えるほどでした。
兄弟車であるアルトのモデルチェンジとともにワークスもモデルチェンジをを重ねてきましたが、1998年に5代目アルトと同時に販売開始となった4代目のワークスを最後に生産終了となりました。
しかし2015年に『アルトターボRS』が発売された事が皮切りに、いったん市場から撤退したワークスも同年に復活を遂げました。
アルトターボRSは販売終了
アルトワークスが販売開始されたことによりアルトターボRSは生産終了となりました。車重の軽さとターボエンジンを搭載していることから、加速力や走行性能に関してとても魅力的であった車種です。価格が安くコスパがいいと言われていたアルトターボRSですが、生産終了となった事を今も悔やむ方が多々いらっしゃいます。
元々はアルトワークスも、アルトRSも趣味嗜好が強い車となっているので、同じスポーツモデルのアルトワークスと、アルトターボRSを比較した際によりスポーティな仕様となっているアルトワークを選ぶ人が多いのではないかということから、アルトワークスに一本化されたのではないでしょうか。
アルトワークスの次期モデルの画像を公開!
今回アルトワークスのモデルチェンジについて最新の情報を入手しました。画像も公開します。
こちらの画像は現行の5代目アルトワークスです。2015年に発売されたモデルですが、最近人気の軽自動車のエクステリアと比較すると、かなりシンプルに見えます。
アルトワークスの新モデルの予想CG画像を入手しました。特にフロントグリルが大幅に変わった印象を受けます。現行モデルと比べると今の時代に合わせて、かなりスタイリッシュな見た目になっています。同メーカーのスズキのイグニスとフロントのデザインが似ていますね。走行性能を売りにしたワークスですが、現行モデルと比べるとエクステリアにも大幅な変更があることは間違いなさそうです。
新型アルトは2019年、アルトワークスは2020年にデビュー!?
次期アルトは、2019年にモデルチェンジの発表が行われるのではないかと予想がされています。発表のタイミングは、10月に開催される東京モーターショーで初公開となる可能性が高いです。もしアルトの新型モデルが発表されれば、今までのモデルチェンジの歴史を見ていくと、間違いなくアルトワークスも一緒にモデルチェンジが行われるはずです。先行してアルトが登場し、ワークスは2020年にデビューが濃厚と予想します。
新型アルト・アルトワークスはこうなる
燃費の向上について
モデルチェンジによって期待されるのは、同メーカーのハイブリットシステムS-エネチャージが搭載されるのではないかということです。
2018年に行われたマイナーチェンジの時に搭載されるのではないかと噂が流れましたが、残念ながら延期になったので、今回のモデルチェンジでアルトには搭載される可能性は非常に高いと思われます。
アルトに関しては、燃費を向上させるためにS-エネチャージが搭載される可能性は高いですが、兄弟車のアルトワークスの売りは走行性能を売りにした車になるので、燃費の改善には目をを向けずに走行性能の向上を目指すという事が高いと思われます。故にS-エネチャージの搭載は低いと考えられます。
次期アルトワークスには、660cc直列3気筒ツインターボエンジンを搭載され、最高出力は64psながら、走行性能が大幅に向上し、これまでのモデルより更にパワフルな走りが期待できます。
S-エネチャージとは
引用:スズキ公式HP
現行アルトのパワートレインには「エネチャージ」が採用されています。車を走らせるには電力が必要であり、その電力供給を今まではガソリンを使って行っていました。エネチャージは減速時に回転しているタイヤの運動を利用し、発電を行いリチウムイオンのバッテリーに電力を蓄えることが出来るシステムです。
その進化版であるS-エネチャージは、エネチャージによって生み出された”電力をいかに使うか”という点で進化が見られ、これまで不可能だったモーターによるエンジンアシスト機能が追加されています
またアイドリングストップ後には、スターターモーター機能を用いた静かでスムーズなエンジン再始動を可能とするなど、快適なドライブにも貢献しています。
S-エネチャージの3つのメリット
- 走行をモーターでアシストしてくれるので低燃費
- アイドリングストップの際、 エンジンの再始動音が静寂
- コンパクトなシステムなので、搭載車両も室内空間を確保できる
コストがかかるシステムでもないので、新型アルトに搭載されたとしても現行モデルと値段があまり変わらず、改良されるということです。
新型アルト・アルトワークスのプラットホームを予想
引用:スズキ公式HP
現行モデルのアルトにも採用されているプラットホームであるHEARTECT(ハーテクト)の改良版が採用されることが期待されます。
現行モデルのアルトも、このHEARTECT(ハーテクト)を採用したことにより、ボディー剛性を向上させながら、軽量化を実現しています。また車の部品の配置を最適化したことにより、広い室内空間や荷室スペースも確保することに成功しています。
HEARTECT(ハーテクト)が改良され更なる機能の進化がみられると、軽量化による加速性能のアップし、車内の乗り心地も快適になる事が期待されます。
最新型HEARTECT(ハーテクト)採用のメリット
- 軽量化され走行性能が向上する
- 室内空間が更に広くなる
- 強度が増し、安全性が向上する
新型アルト・アルトワークスの安全装備について
引用:スズキ公式HP
- 誤発進抑制機能
アルト・アルトワークは2018年にマイナーチェンジを遂げ従来の「レーダーブレーキサポート」から「デュアルセンサーブレーキサポート」に進化しました。
これにより進化した点は↓↓
車線逸脱警報機能
- 車線逸脱抑制機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ
- ハイビームアシスト機能
- エマージェンシーストップシグナル
- ESP(R)車両走行安定補助システム
※車種、グレードによって搭載機能が異なります。
上記の安全機能が追加されより安心で、快適に走行できるようになりました。
現時点でも十分な安全性能を誇っているので、大幅な進化は期待できないかもしれませんが、軽微な安全機能の向上は行われる可能性はあると思います。
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