スズキ新型アルト/RS/ワークス 2017年12月マイナーチェンジ情報!

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スズキの軽自動車「アルト」が2017年12月にマイナーチェンジをおこなう予定です。

予想される主な変更点は、パワートレインの変更と安全装備の充実。これまでも燃費の良さでは群を抜いていたアルトですが、一体どのように変わるのでしょうか。

今回は新型アルトに関するスペックや価格など、詳しくご紹介します!

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スズキ・アルトとは

▽現行アルト

スズキ・アルト

現在スズキから販売されている「アルト(ALTO)」は、初代の登場が1979年、2014年のフルモデルチェンジで8代目となる人気の車種です。

最近はハイトワゴンが人気ですが、ベーシックなハッチバック型をキープし、低価格で低燃費という軽自動車の基本を押さえていることが、多くの人々に長く支持される理由となっています。

優れた燃費性能

▽新プラットフォーム「HEARTECT」

HEARTECT(ハーテクト)

現行アルトは、プラットフォームを新たに作り直したことで本体の軽量化に成功。

パワートレインには「エネチャージ」の搭載で、発電用に使用するガソリン消費を最小限にし、燃費は37km/Lを実現しました。これはハイブリッド車を除くガソリン車でNo.1の記録です。

本体価格は84.7万円から。基本モデルのほかに、走りの楽しさを追求した「ターボRS」や「ワークス」など、多くのグレードがラインナップされています。

新型アルトの最新情報

「デュアルセンサーブレーキサポート」搭載

デュアルセンサーブレーキサポート

スズキの予防安全装備「デュアルセンサーブレーキサポート」は、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせた先進安全技術。最近では「ワゴンR」や「スイフト」に搭載されています。

現行アルトに搭載されている「レーダーブレーキサポート」では、作動対象が自動車などに限られていましたが、新型ではレーザーレーダーに加えて単眼カメラを組み合わせることで歩行者も認識できるようになります。

その他にも以下の通り、多くの安全機能が拡張されますのでより安心して運転できますね。

▼従来の「レーダーブレーキサポート」の機能

  • 誤発進抑制機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)車両走行安定補助システム

▼「デュアルセンサーブレーキサポート」の機能

  • 誤発進抑制機能
  • 車線逸脱警報機能
  • 車線逸脱抑制機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ
  • ハイビームアシスト機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • ESP(R)車両走行安定補助システム

※車種によって搭載機能が異なります。

モデルチェンジ後のパワートレイン

現行アルトのパワートレインには「エネチャージ」が採用されています。ガソリンを無駄遣いすることなくエネルギーを電気に変えて充電するエコシステムは、アルトの燃費を極限まで伸ばすことに成功しました。

今回のマイナーチェンジでは、そのエネチャージの進化版「S-エネチャージ」の搭載が予想されています。

S-エネチャージとは

S-エネチャージ説明図

従来のエネチャージは、電装品に使う電気をいかに生み出すかという点で優れており、発電のためのガソリンを使わないことで燃費向上に役立ってきました。

それに加えて「S-エネチャージ」では、生み出された電気をいかに使うかという点での進化が見られ、これまで不可能だったモーターによるエンジンアシスト機能が追加されています。

エンジンアシストによって加速時のパワーをモーターが補助してくれるようになり、さらなるエコドライブが可能となります。

またアイドリングストップ後には、スターターモーター機能を用いた静かでスムーズなエンジン再始動を可能とするなど、快適なドライブにも貢献しています。

燃費40km/L達成はある?

現在スズキでは「スペーシア」や「ハスラー」にS-エネチャージを搭載しており、搭載前後の燃費を比較するとカタログ燃費で大体3km/Lほどの向上が見られますので、新型アルトに搭載された場合にも同様の燃費性能アップが見込まれます。

しかし現行でも37km/Lという燃費を叩き出しているアルトですから、S-エネチャージ採用の目的は燃費向上ではなく、加速時のパワーアップやスムーズなエンジン始動など、走行性能全体のグレードアップが主な目的かもしれません。

ただ、軽自動車初の40km/L到達という数字は見てみたい気もしますね。

ハイブリッド追加の噂もあるが…

最近「スイフト」や「ワゴンR」に追加されたハイブリッドシステムが、アルトにも導入されるのではないかという噂がありますが、その可能性は低いだろうと予測します。

アルトは現状のままでも燃費性能は十分で、車両重量もプラットフォーム開発のおかげで650kg。価格も84.7万円〜と「ベーシックな軽」の魅力を存分に備えたクルマです。

ですから、わずかな燃費向上のために、自慢の車重と価格を犠牲にしてハイブリッドを導入することはせず、S-エネチャージへのグレードアップに留まる可能性が高いでしょう。

エクステリア変更はあるか

▽現行アルト外観(フロント)

アルト(フロントビュー)

▽現行アルト外観(リア)

アルト(リアビュー)

新型アルトの外観に関する情報は今のところ発表されていません。特に現行アルトは、先代までとは大きく異なる外観へと変貌を遂げたモデルですので、今回特別大きな変化があるとは考えにくい状況です。

しかしこれまでのスズキのマイナーチェンジでは、例えばバンパーやグリル形状などの手直しがおこなわれてきていますので、今回も何らかの変更によって、より魅力的なスタイルへと改良されるかもしれません。

インテリアについて

▽現行アルト内装

現行アルトの室内空間

アルトは室内空間にもこだわっており、エンジンルームを最小化することによって室内長は2,040mm。軽セダンと呼ばれるジャンルの中ではトップクラスです。

なるべく心地よくゆったりと乗ってほしい!そのための工夫がいくつもあります。大きく見やすいメーター類やシンプルですっきりしたインパネ周り。グレードによってはシートリフターやステアリングのチルト機構も備えているため、運転疲れのしにくい設計となっています。

細やかな装備も充実

あると嬉しい便利な収納ですが、4㎏の耐荷重でバッグもかけられるフックや、ペットボトルだけでなく紙パックが立てられるドリンクホルダーなど、痒い所に手が届く仕様となっています。

現行モデルのいいところはそのままに、新型アルトではさらに快適な車内空間を期待したいですね。

販売価格を予想

アルトの現行モデルは84.7万円~124万円。

ベースグレードの価格は据え置かれると仮定して、S-エネチャージ採用グレードで+2万円~、デュアルセンサーブレーキサポート搭載モデルで+10万円弱の価格アップが見込まれます。

そうすると新型アルトは84.7万円~134万円あたりになるでしょう。

新型アルトの発売日は?

発売は2017年12月になるようです。スズキからの公式な発表を待ちたいところですね。

また新たな情報がわかり次第、お伝えしますのでお楽しみに!

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