メルセデスベンツの小型SUVで初の7人乗り3列シートの「AMG GLB35 」が、2019年12月欧州での受注が開始されました。
そしてさらに最強と言われている「AMG GLB45」が、いよいよ2020年以降にもワールドプレミアムされると予想されています。メルセデスベンツのGLBのまさに頂点にたつとされる「AMG GLB45 」
今回は欧州で受注が始まった「AMG GLB35」と市販型プロトタイプをキャッチした「AMG GLB45」の2つをご紹介します。
この記事の目次
AMG GLB35/45 まずは35の画像から
2019年4月に市販型プロトタイプがキャッチされました。その時の画像です。まずは正面。
そしてこちらが、横からの画像。
そして、こちらは後ろとなります。
そして、全容が出たのがこちら。まずは前方よりの画像。パナメリカーナグリルが誇らしげ。
そしてこちらが側面から後ろの画像。なんとも魅力的な後ろ姿。
これが2019年12月受注が開始されたAMG GLB35です。受注と共に、ドイツ本国でのHPではカモフラージュが取れて、姿を現しました。
そしてこちらが、その名にふさわしいコックピット。AMG固有の計器とディスプレイ
リクエストに応じて7人乗りとしても使用可能になっています。3列目のシートはこのようになっています。
居住性については、まだ画像だけで詳しくはわかりませんが、見る限りゆったりとしているとは、言い難い感じが見て取れます。が、これは詳しい事がわからない事にはなんとも言えませんが。
シートはスポーツシート。走りを楽しめる、そんな予感です。
ARTICO人工皮革とDINAMICAマイクロファイバー、またはツートンカラーの革製カバーの高品質な組み合わせを選択することができます。(ドイツ本国仕様)
まだ日本には上陸しませんが、今から興味をそそる情報が満載です。しかし、何事も先だつ物が必要です。まずは日本に上陸した場合の購入について、前もって下調べは如何でしょうか?
少しでも有利に値引き交渉が出来たら嬉しいですね。合わせてご覧ください。
そして、こちら動画です。全体像がよくわかるのでご覧ください。
そして、このAMG GLB35ですがフロントグリルに「パナメリカーナ」グリルが装着されています。これも今回の大きな話題でした。
と言うのも「35」モデルに「パナメリカーナ」グリルが装着されたのは初の事だったからです。来春以降の「AMG GLB45」には、間違いなく「パナメリカーナ」グリルが装着される事間違いなしですね。
AMG GLB35/45「パナメリカーナ」グリル
AMGとはメルセデンスのハイパフォーマンスブランドの事です。そして最強の証「パナメリカーナ」グリルは、日本市場ではSUVの顔として定着する予感です。
C 63/63 S ステーションワゴンには、1952年にメキシコで開催されたパナメリカーナロードレースで優勝した、伝説の300 SLレースカーをモチーフとした、垂直ルーバーをもつフロントグリルを採用。連綿と続くモータースポーツの栄光を受け継ぐ一台であることを表現します。
ドイツではAMGトップレンジモデルはすべて、「パナメリカーナ」グリルを採用していますが、日本仕様はそうではありません。
メルセデス・ベンツのEQBの最新情報はこちらをご覧ください。
関連 新型メルセデス・ベンツEQB !日本登場は2021年?スクープ画像公開!
新型の情報も大切ですが、車購入時にはこちら保険も大切になってきます。大切な事です、自分自身も良く理解したうえで契約したいものです。お時間のある時に、合わせてご覧ください。
AMG GLB35/45 35のパワートレイン
最高出力302ps、最大トルク400Nmを発揮する「M260型」直噴2.0リットル直列4気筒ターボチャージャーエンジンを搭載。
0-100km/h 加速は4.9秒と、やや抑え気味の加速。
コックピットには対話型インフォテインメントシステム「NMUX」(メルセデスユーザーエクスベリエンス)を搭載。
加速はやや抑え気味と言えども、走りが大好きの人には魅力的な速さです。しかし、どんなに車好きの人にも、やはりこれは絶対大切です。保険の事、人任せにせずあなた自身でも考えてみて下さい。こちらもあわせてご覧ください。
AMG GLB35/45 45のプロトタイプ画像一挙公開!
お待たせしました、最強と称されるGLB45の画像を一挙公開です。
まずは給油中のGLB45 の画像から、スタンドを出るところまで。
カモフラージュが随分少なく、いよいよお披露目が近いのかとワクワクしてきます。
全体にローダウンされているのが、伺えます。
GLBは「GLA]と「GLC」の間に設定されたSUVとされていますが、ボクシーなスタイルは「Gクラス」からの継承でブランド最小のオフローダーと言えます。
このプロトタイプは、ヘッドライト・ドアパネル・リアクォーターウィンドウ・テールライトが既に完全に露出しています。さらにはサイドシル形状も、確認することができます。
ここまで露出度が高いと言う事は、いよいよ最終段階に入ったと思われます。
ローダウンされたボディに、以前とは異なるホイールとタイヤ。ミシュラン製の「PilotSport3」が装着されています。このタイヤの特徴は
従来の製品より、ブレーキ性能がアップ。
優れた耐摩耗性。
と、安心のミシュランが足元を支えます。
フロントエンドはカモフラージュされていますが、フロントエンドには大型のコーナーエアインテーク・AMG最強の証「パナメリカーナ」グリルが装着されると思われます。
ローダウンされたボディにはさらにアップグレードされたブレーキ・サスペンションが装備されると思われます。
発売までまだ時間はかかりますが、購入にあたっての金額交渉などのリサーチは如何でしょうか?
同じ買い物でも、少しでもお得に買えたら嬉しいですね。購入が決まったら、いえその前にぜひともご一読を。時間の無駄にはさせません!お得情報満載です。
AMG GLB35/45 45のパワートレイン
- エントリーモデルに、最高出力163ps、1,4リットル直列4気筒ターボエンジン
- 上位モデルには最高出力224ps,2.0 リットル直列4気筒ターボエンジンがラインナップ
しかし、AMG GLB35が最高出力302psを発揮するようなので、GLB45は最高出力が389psまで高められる可能性があります。
0-100km/h加速は5秒の壁を簡単に超えそうです。
A4に搭載のドリフトモードは、搭載されるかどうかは今のところ不明です。
メルセデス・ベンツのモデルチェンジ情報は、こちらにまとめております。興味のある方は合わせてご覧ください。
関連 メルセデス・ベンツの新型&モデルチェンジ発売予定【2019-2020】
メルセデス・ベンツのファンは本当に多いですね。しかし、なかなか手の届かない金額だったりすることも事実。でもこのAMG GLB45は比較的、手の届きやすい値段設定になっているようです。と言っても、それでも高い買い物ですが。
そんな時、ぜひこちらもあわせてお読みください。お役に立てること間違いなしです!
AMG GLB35/45 AMGの魅力
Mercedes-Benzではない、全く新しいクルマ。
メルセデス・ベンツでは、AMGの事を上記のように銘打っています。
- AMGのエンジニアは新モデル開発の初期のコンセプト検討段階から参加。
- どんな小さな部品でもボディに至るまですべての部品を検討。
ドライビング性能を向上させるため、車軸・ブレーキ・サスペンション・トランスミッション・エンジン。エンジニアたちはこう言ったものすべての部品を検討していると言うのは驚きです。
それはまた、メルセデス・ベンツのAMGへの意気込みを感じます。
ベンツGクラスに興味がある方!こちらで詳しく書いています。合わせてご覧ください。
関連 ベンツ新型Gクラス情報!外内装画像・サイズ・日本発売日(海外は2018年5月)など
ドライビングパフォーマンス
AMGの目的が「ドライビングパフォーマンス」にあると言う証は
洗練されたスポーティなバランス
行き届いた技術
この3つに集約されています。メルセデス・ベンツとの違いは、唸るようなエンジン音。
メルセデス・ベンツと言うと、昔はどちらかと言うと年配の人が好む車と言う位置づけでしたが若い世代にも好まれる車が、次々と誕生しています。
その中でもこのAMG GLB45は、まさに若い世代に向けてアッピール力のある車だと思います。
One man-One Engine
AMGエンジンは「One man-One Engine」主義を通しています。
「One man-One Engine」すなわち、ひとりのマイスターがひとつのエンジンを丹念に手作業で組み立て上げると言いう事です。
こう言ったこだわりが、より優れた性能を維持することにつながるのだと思います。
良い車だと言う事が、よくわかっていただけたかと思います。しかし、その良い車であっても傷がついたらはたまたどこかにぶつけたり。場合によっては事故につながることもあります。
そんな時に車と同じように安心できる保険もかけておいた方が安心です。こちらもあわせてお読みください。お役に立てるはずです!
AMG GLB35/45 日本でのラインナップ
小型SUVのGLBですが、日本ではまだラインナップされていません。
AMGのSUVでラインナップされているのは下記の通りです。
GLC
GLE
GLS
G-Class
GLB 45のワールドプレミアムが、2020年以降と言う予測からすると日本に上陸するのはまだ随分先の話となりますが、ファンにとっては楽しみな話です。
【あわせて読みたい】
関連 新型メルセデスベンツEQB!日本登場は2021年?スクープ画像公開!
関連 次期メルセデスベンツSクラス2020年フルモデルチェンジ!?スクープ画像大公開!
関連 メルセデス・ベンツの新型&モデルチェンジ発売予定【2018-2019】
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%損します。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくはこちらで解説しています。ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→絶対損しないリアルに使える裏知識を大公開
車値引き「限界額」を超えるコツ暴露
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)90秒で愛車の最高額がわかる!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
- スマホで写真を撮るだけで買取相場がわかる!