アクア(トヨタ)の評価・口コミ|大ヒット車の実力をチェック!

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アクアの評価

トヨタ・アクアはハイブリッド専用に開発されたコンパクトカー。

抜群の低燃費と軽快な走りで一時代を築いています。

今回はそんなアクアのデザインや走り、使い勝手などを徹底解剖!

実際に購入した方の評価・口コミもまとめています。

アクアの評価・口コミまとめ

まずはユーザーの声をもとに、主な【良いところ・不満なところ】を整理♪

そのあと、さらに詳しく各項目をチェックしていきます!

良いところ

【燃費◎】冬に温泉旅行へ出掛けたのですが、口コミとおり抜群の低燃費!往復580kmの道のりをガソリン満タンで出発して、帰宅したら半分以上残ってました!

【走り◎】街中(低速から中速)はかなり良い走り。クイクイ曲がる。改良でエンジンの音が若干静かになり、発進のスムーズさも向上していると感じた。

【運転しやすさ◎】一般道路を走りやすい車が好き。アクアは狭い道路でも楽に運転できるので助かっている。癖がないので誰が乗っても違和感無く運転出来ると思う。

不満なところ

【内装△】チープで安物感がある。でも価格相応なのか。※マイナーチェンジでかなり質感がアップ。最近は高い評価のほうが多い。

【広さ△】天井が低いのでBOXタイプに慣れた人は閉塞感があるかも。トランクももう少し欲しい。

【視界△】ボディが流線型なのでリアウィンドウが小さく、後方視界が悪い。女性やバックが苦手は人は困るかと。

アクアの主な改良歴

年月 内容
11年12月 発売
13年11月 一部改良、G‘s追加
14年12月 マイチェン、Xアーバン追加
15年11月 セーフティセンスC採用
17年6月 マイチェン、クロスオーバー設定
17年11月 GRスポーツ追加
18年9月 特別仕様車Crossover”Glam”追加

アクアの評価を項目別にチェック!

外装|たくさんの表情を持つルックス

プリウスと同じ「トライアングル・シルエット」によって特徴的な形状をしています。

オーソドックスな見た目ですが、「クール」にも「キュート」にも取れる、よく考えられたデザインだと思います。

幅広い層の方に受け入れられ、長い間堅実に売れている理由のひとつでしょう。

低燃費のためのエアロデザインがスポーティな味わいにもなっています。

内装|マイチェンで質感向上

大胆なインパネデザインですが、良くまとまっている印象。

デビューから日がたつものの古臭くみえません。

課題だった質感もマイチェン時に高められています。

詳細 アクアの内装レビュー|インパネ・シート・荷室・車内寸法を検証

大きさ|運転しやすい5ナンバーサイズ

  • 全長:4,050mm
  • 全幅:1,695mm
  • 全高:1,455mm
  • ホイールベース:2,550mm

車両感覚を把握しやすい5ナンバーボディ。どんな立体駐車場でも大丈夫です。

最小回転半径4.8メートルなので小回りも効きます。

燃費|一番の長所です

大幅改良でJC08モード燃費は38.0km/L(グレードL)に向上。

他グレードは重量区分の変更により表記上は34.4km/Lにダウンしましたが、実燃費は向上しています。

低燃費でガソリン代(=維持コスト)を削減できるのは大きなメリット。

資源エネルギーの枯渇問題に対する懸念や環境汚染への配慮といった意識を持つ方がアクアを選ぶケースも多いです。

なお、現在はプリウスが40.8km/Lで上回っています。

走り・乗り心地|確かな走行性能

パワーユニットは1500cc直4+モーター。

トランスミッションはCVT。システム出力は100馬力。

軽量設計かつ空気抵抗を考えたデザインによって十分な動力性能をもちます。

また、改良時にボディ剛性を高めたことでサスペンションの動きがスムーズになり、乗り心地と操縦性のバランスがよくなりました。

【口コミ】旅行の際高速道路も運転したのですが、予想よりはるかに安定感がありました。足回りもフワッとした感じかなと思っていたのですが、やや硬めでスポーティな印象すら受けました。

安全|先進運転支援が物足りない

衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンス」を装備。

今年4月の改良では、自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」に昼間歩行者の検知機能を追加するなど安全性を向上させています。

一方で、最新車種に搭載する「レーントレーシングアシスト」などの先進運転支援システムはありません。モデル末期なのでこれはしょうがないです。

2019年発売予定の新型アクアに期待です。

派生モデルも充実!

クロスオーバー(左)
旧X-URBAN。車高を高めたSUV風モデルです。

GRスポーツ(右)
旧G‘s。スポット溶接の打点増しや専用サスで走りの性能をアップしたモデル。

価格|ハイブリッドをこのお値段で

ハイブリッドカーでありながら約180万円~という低価格が魅力。

  • L:1,785,240円〜
  • S:1,886,760円〜
  • S スタイルブラック:1,979,640円
  • G/Gソフトレザーセレクション:2,052,000円〜
  • クロスオーバー:2,052,000円〜
  • クロスオーバー グラム:2,123,280
  • G GRスポーツ:2,322,000円〜
  • G GRスポーツ 17インチパッケージ:2,527,200円〜

【番外編】大ヒットの理由

新車販売台数で4年連続1位(2012~2015年)となるなど大成功したアクア。

その理由を、クルマの見た目や性能とはまた別の角度から掘り下げてみます。

トヨタのブランド力と販売力

世界のトップを争う自動車メーカーであるトヨタは強い影響力を持っています。特に日本人はブランドに弱い人種です。アクアに限ったことではないですが、トヨタにしておけば間違いないという考えを持つ人も少なからずいるはず。

また、トヨタの高い販売力も要因といえます。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と4つの販売店を展開しています。1つか2つの系列店でしか販売しない車種が多いなか、アクアは4系列すべての店で取り扱っています。しかも、トヨタの販売会社は各地域で力を持っている会社が経営していることが多く、営業力やサポートのレベルが他メーカーの販社より高いと言われています。

ライバル「フィット」の自滅

現行ホンダ・フィットは、当時世界最高の36.4km/Lの低燃費を引っさげ2013年秋にデビュー。格好良くなったデザインや居住空間の拡大、アクアとほぼ同等の価格設定などもあり好調に滑り出しました。一時は月間販売数でアクアを上回ることも。

しかし、トヨタもすぐ反撃。同年12月にマイチェンを行い燃費を37.0km/Lに引き上げました。その後、フィットのハイブリッドシステムに不具合が相次ぎ、さらに度重なるリコールを出してしまう不運も重なって形勢逆転。競合の自滅がアクアの首位キープを助ける形となりました。

ここ最近のライバルは好調のノートe-POWER。

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印象に残るテレビCM

ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、モンスターハンター。

これら有名ゲームの音楽をBGMに、壮大で美しい景色のなかをアクアが走るというテレビCMが発売当初よく流れていました。どれもひとつの作品として素晴らしい出来です。

少年〜青春時代に体に染み込んだ旋律が突如流れ、何事かと条件反射でテレビを見入ってしまう。古き良き思い出が蘇り、胸を高鳴らせた方が多いはずです。

車の購入は男性主導で進めるケースが多いです。モンハン、ドラクエ、FFで20〜50代まで幅広くアピール。うまいプロモーションだなと感心したものです。

来年、2代目アクアに世代交代↓

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