マツダ 次期アクセラ詳報!2019年フルモデルチェンジでSKYACTIV-X搭載

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次期アクセラ

マツダのスポーツコンパクト・アクセラ。5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」と4ドアセダンの「アクセラ」をラインナップする人気モデルです。

現行モデルは2013年デビューの3代目モデル。2016年に大幅改良をおこない、2017年8月には先進安全システムの標準装備化などの一部改良を実施しました。

そして、2019年に4代目となる次期アクセラへフルモデルチェンジする計画です。

『魁 CONCEPT』が次期アクセラだ!

マツダ 魁 CONCEPT

マツダ 魁 CONCEPT

マツダは東京モーターショー2017で、次世代デザインを示した「VISION COUPE(ビジョンクーペ )」と次世代商品群の第一弾となるコンパクトハッチバックコンセプト「魁 CONCEPT(カイ コンセプト)」を世界初公開しました。

そして、「魁 CONCEPT」こそが次期アクセラのベースモデルとなります。

「マツダ 魁 CONCEPT(マツダカイコンセプト)」。それは、内燃機関を搭載するクルマとしての理想を追求し、マツダの次世代の技術とデザインを融合した世界初公開のコンパクトハッチバックコンセプトです。パワートレインには次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載 。

魁コンセプトの外形デザイン

魁CONCEPTのエクステリア(フロント) 魁CONCEPTのエクステリア(フロント〜サイド) 魁CONCEPTのエクステリア(サイド) 魁CONCEPTのエクステリア(リア)

マツダは魁 CONCEPTのデザインについて、「研ぎ澄ましていくことで生まれる豊かでピュアな美しさ」、「シンプルかつ美しく描いたモデル」、「日本の美意識」、などの表現を用いて説明しています。

その言葉とおり、現行のアクセラシリーズや最近のクルマにあるようなボディサイドのプレスラインが省かれ、”わび・さび”を感じさせる面の抑揚で個性を表現。見る角度によって様々な表情を覗かせ、コンパクトハッチバックであることを忘れてしまうような、なんとも力強くセクシーな雰囲気を漂わせています。

ここまで完成度の高いデザインです。新型アクセラは「魁 CONCEPT」の面影をかなり色濃く残したエクステリアになるでしょう。

魁コンセプトの内装デザイン

魁CONCEPTのインテリアその1 魁CONCEPTのインテリアその2 魁CONCEPTのインテリアその3

インテリアも外観デザインと同様、「引き算の美学」がテーマ。確かにセンターパネルなんかは極端にシンプルにまとめられていますね。とはいえチープな印象はまったくなく、ブラックベースに深い赤のアクセントが効いていて、レクサスの室内といっても過言ではないほどの高級感があります。

市販モデルではここまでスイッチ類をシンプルにするのは厳しいと思いますが、どのように仕上げられるのか今から非常に楽しみです。

また、「人馬一体」の考え方をさらに追求したとしながらも、窮屈になりすぎることなく緩やかに包まれる自然な空間創りを目指したとのこと。

注目度大の次世代エンジン「SKYACTIV-X」を初搭載

SKYACTIV-X

最大の注目は、革新的な次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X(スカイアクティブ・エックス)」。

ガソリンエンジンのスパークプラグによる火花点火と、ディーゼルエンジンのような圧縮着火を融合し使い分けることができる世界初の技術「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」を実用化。

ガソリンエンジン特有の伸びのよさに、ディーゼルエンジンの優れた燃費・トルク・レスポンスを併せ持つ、まさに革新的なユニットです。

燃費は現行のスカイアクティブGに比べて最大30%も向上。ハイブリッドカー並の実用燃費を実現します。また、スロットルレスポンスやトルクも大幅に向上するとのこと。

SKYACTIV-Xの特徴

出典:mazda.com

そして次期アクセラには、2.5リッタークラスのパフォーマンスを発揮する、2.0リッターのSKYACTIV-Xが搭載される見込み。

▼予想スペック
最高出力:187ps
最大トルク:230Nm
燃費:27km/L

その他にも、

  • 1.5リッターガソリン車(現行の改良版か)
  • 1.8リッターディーゼル車(現行を改良)
  • マイルドハイブリッド

を設定すると噂されています。

SKYACTIV-Xがあれば、ディーゼルとマイルドハイブリッドの存在意義が無いように思いますが果たしてどうなるでしょうか。個人的には廉価グレードとして1.5リッターガソリンを用意するだけで良い気がします。

先進安全技術「i-ACTIVSENSE」の最新版を標準装備

i-ACTIVSENSEのイメージ

最新鋭の安全技術を追加した「i-ACTIVSENSE」を標準装備します。

すでにアテンザ等に採用されている、

  • 夜間の歩行者認識精度が向上した、アドバンストSCBS
  • 全車速に対応した、レーダークルーズコントロール
  • LEDブロックを細分化した、アダプティブ・LED・ヘッドライト

などは確実に搭載されるでしょう。

ちなみに、マツダは「コ・パイロット」という自動運転技術を開発中ですが、コンセプトの発表が2020年、実用化が2025年予定なので当分先になります。

フルモデルチェンジ後の予想価格

現行価格は195~331万円です。

フルモデルチェンジによる質感・装備の充実にともない、10万円前後値上がりする可能性があります。2.0L SKYACTIV-Xモデルは20万円ほど高くなるという情報も。

エントリーグレードは190万円台据え置きにしてほしいところですが、最大のライバルとなるカローラスポーツが210万円~なので、そこに合わせてくるかもしれませんね。

予想価格:205〜320万円

次期アクセラの発売時期

マツダは2017年夏、SKYACTIV-Xを2019年から導入する見通しであると公表。そして、初搭載するのが次期アクセラとなります。

当初はアテンザが先にフルモデルチェンジすると予想されていましたが、アクセラが次世代商品群の先陣をきって登場します。

なお最新情報によると、今年11月のロサンゼルスモーターショーで世界初披露となる公算が大きいとのこと。

具体的な発売日は2019年2月と予想します。乗り換え需要が高く、年度末決算をむかえる3月前にリリースする狙いです。

独自路線で進化(深化)を続けるマツダがネクストステージに突入する第一歩。新型アクセラの動向から目が離せません!

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