スズキ 新型バレーノ|2019年6月マイナーチェンジで化粧直し&安全装備強化

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バレーノがマイナーチェンジ

スズキのコンパクトカー「バレーノ」がマイナーチェンジ予定。

すでに海外では改良新型を発表・発売しています。

日本仕様も同様のデザイン修正や安全装備のアップグレード等をおこなう見込み。

新型バレーノの画像を掲載しつつ、変更内容や国内発売日をお伝えします。

インドからの輸入車「バレーノ」がマイナーチェンジ

スズキ・バレーノ(BALENO)は、インドで生産され日本に輸入する5ドアハッチバック。

故に少し地味な印象は否めず、直近の月間販売台数も100台前後に落ち着いています。

ただ、インドでは好調に売れていて、マイチェン後の今年度下半期にはトヨタへOEM供給を開始する計画です(もちろん現地だけ)。

向こうでは年明けから改良新型の予約受付を始めており、1月28日に正式発表しています。

日本発売日は2019年6月と予想。

新型バレーノの外形デザイン

▼新型

新型バレーノ

▼現行

変更箇所を詳しく見てみよう

グリルは少しワイドになり、3Dグラフィックのメッシュパターンに変更。メッキフレームからアイラインのようなポジションランプへ連結するデザインがより映えます。

ヘッドライトの形状は変更ありませんが、最新のLEDプロジェクター技術を採用。

現行のフロントバンパーの左右下部は”ツルン”とした感じですが、マイチェン後はフォグランプ周辺が開口&ガーニッシュ付きになっていてアグレッシブな印象。

[新精密カットツートーン合金ホイール]”ねじれた風車のような”造形。

印象的なLEDリアコンビネーションランプ。リアは目立った変更は見られません。

- - -

全体的に控えめなフェイスリフトですが、とても垢抜けて、良い表情になりました。日本市場で苦戦中ですが、そこそこ挽回するのではないでしょうか。

MEMOコンパクトクラスに分類されるバレーノですが、実は車幅1745mmの3ナンバーサイズ。ただ、最小回転半径は4.9メートルと取り回しは結構いいです。

新型バレーノのボディカラー

現行のカラーラインナップは次の6色。

  • プレミアムシルバーメタリック3
  • オータムオレンジパールメタリック
  • ファイヤーレッド
  • レイブルーパールメタリック
  • ミッドナイトブラックパール
  • アークティックホワイトパール

海外仕様(上画像の右2)ではブラックではなくメタリック・マグマグレーを設定しています。国内仕様も改良でカラーの変更があるかもしれません。

新型バレーノのインテリア

新型バレーノの内装

インストルメントパネルのデザインやレイアウトは変更なし。ですが、新しい車載コネクティビティ「スマートプレイスタジオ」を採用しており、中身が進化しています。

モバイル端末やクラウドサービスと連携することで、

  • 最新ミュージックを配信
  • 天気のリアルタイム情報を入手
  • 美味しいランチ&ディナーを探す

といったことが可能に。どのメーカーも最近力をいれている分野ですね。

アンドロイドスマホみたいにインターフェースを自分好みにカスタマイズすることもできます。ディスプレイは7インチのタッチスクリーンユニット。

ブルー×ブラックのファブリックシートを新設定。めっちゃCOOL。青い部分はダイヤモンド型の模様が入っていて高級感があります。肌触りも良さそう。

ちなみに、室内の広さは余裕があり、スイフトでは狭いと感じている人に向いています。

※室内長×室内幅×室内高:1975×1440×1175mm

デュアルセンサーブレーキサポート搭載に期待!

現行バレーノの先進安全システムは、

  • レーダーブレーキサポートⅡ
  • アダプティブクルーズコントロール

のみ…。進歩のはやい分野において、なかなか古い装備となっています。

そこで期待したいのが、4代目スイフトで初採用されワゴンR等にも搭載する「デュアルセンサーブレーキサポート」への置き換えです。

単眼カメラ+赤外線レーザーレーダーを組み合わせた同システムは、ドイツのコンチネンタル社製。トヨタの「セーフティセンスC」に使われていたものと基本的に同じシステムです。

これによって歩行者が検知対象になり、下記のような先進機能が盛り込まれます。

  • 誤発進抑制機能(前方)
  • 車線逸脱警報機能
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ブラインドスポットモニター
  • リヤクロストラフィックアラート
  • アダプティブクルーズコントロール[全車速追従]

安全性&快適性がグンと高まります。ちなみに、エスクードも昨年末のマイナーチェンジで同じ機能を搭載しています。

あと、マイチェンなので可能性は低いですが、

  • 後退時ブレーキサポート
  • 後方誤発進抑制機能
  • 3Dビュー機能(車の周囲を立体的に確認可)
  • ハイビームアシスト
  • 機能標識認識

などにも期待したいところ。こうなったらサイドエアバッグまでビシッとつけてほしい!

エンジンに変更は?

国内仕様のエンジンタイプは、

  • 1.2L 直4(NA)「デュアルジェット」
  • 1.0L 直3直噴ターボ「ブースタージェット」

の2種類です。

上位グレードのXTは1.0リッターの直噴ターボエンジンと6速オートマの組み合わせ。3気筒でありながら振動やノイズが少なく、実用域でのトルクが太くて走りやすいです。

足回りは欧州仕様と共通で、安定した走行と乗り心地のバランスをとっています。

新型バレーノとなっても、ラインナップ・性能ともに現状維持となる見通しです。

主要諸元表
グレード XS XT
エンジン 1.2L 直列4気筒 1.0L 直列3気筒
過給機 なし(自然呼気) ターボチャージャー
最高出力(kW[PS]/rpm) 67[91]/6000 75[102]/5500
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 118[12]/4400 150[15.3]/1700
駆動方式 FF
トランスミッション CVT 6AT
JC08モード燃費 24.6 km/L 19.6 km/L
使用燃料 レギュラー

新型バレーノが良く分かる厳選動画

比較検討すべきクルマは?

小型車は特に販売激戦ジャンルです。

そのなかでもキャラクターが近いのは次の3車種。

  • ホンダ フィット
  • 日産 ノート
  • 三菱 ミラージュ

コンパクトカーの代名詞として人気のフィットは2019年にもフルモデルチェンジ予定。さらに魅力がアップします。

ノートはe-POWERが登場してから一躍トップクラスの売れ行きを記録しており、波に乗っています。

バレーノがここに割って入るのはかなり厳しい状況ですが、値引きの面では上記モデルを引き合いに出して交渉すべきです。

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