ダイハツ ビーゴ&トヨタ ラッシュ 後継モデルの新型SUVが2018年内デビュー!?

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昨年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカー「DN TREC」が、2016年に販売終了した『ビーゴ』の後継モデルとなって今年中にデビューする予定。

また先代モデルのトヨタ『ラッシュ』と同様に今回もOEM提供されるとみられています。

群雄割拠のコンパクトSUV市場に復活を果たす新型車はどのようなクルマとなるのでしょうか。

DN TRECがビーゴ/ラッシュの後継モデルだ!

DN TREC

DN TREC

ダイハツは東京モーターショー2018で、小型SUVのコンセプトカー「DN TREC(ディーエヌ トレック)を出展。

ボディサイズやキャラクターからして、隠れた名車と呼ばれながらも2016年3月に姿を消してしまった「ビーゴ/ラッシュ」の後継モデルであることが分かります。

ダイハツ・ビーゴ

ダイハツ・ビーゴ

まだまだSUVブームが続く中、現在1台もSUVをラインナップしていないダイハツなので、少しでも早く投入を目指しているはず。

ダイハツの開発企画関係者も「1リッタークラスの小型SUVを市販化に向けて開発している」と認めています。

DN TRECのエクステリアは市販型をすでに意識か

DN TRECのエクステリア

DN TRECは「日常と趣味の両立を実現するコンパクトでスタイリッシュなSUV」がコンセプト。

そのコンセプトのとおり、ホワイトがよく似合うシティ派の佇まいです。

フロントマスクはトヨタのキーンルックのような顔つきにみえます。下辺が長い台形のラジエーターグリルもしかり。

また、スズキのイグニスに似ているという声も。

DN TRECは観音開きのドアを採用していますが、市販型は一般的なヒンジ式となるはず。

樹脂製のフェンダーアーチや大径のタイヤ&アルミホイールなど、SUVらしいタフさが表現されています。

※タイヤサイズ:215/55RA8

平行基調に統一されたリアビュー。フォルクスワーゲンのようなデザインでかっこいい。

エクステリア全体を通して、コンセプトカーにありがちな奇抜すぎたり未来的すぎることもなく、かなり完成度の高いデザインではないでしょうか。

市販化を強く意識していることがうかがえますね。むしろこのまま発売してほしいくらい。

インテリアはかなり先進的な雰囲気だが…

DN TRECのインテリア

インテリアは、SUVっぽくない近未来的なデザインとなっています。

ステアリングやドアトリム、センターコンソールにはエクステリアと同様にレッドのアクセントが散りばめられています。

また、インパネやシートの模様など、各パーツや加飾が”六角形”で統一されている点もユニーク。

色使いで先進的な雰囲気を増長していますが、実は室内もとても高い完成度だと思います。市販型もDN TRECのインテリアに近いデザインとなるでしょう。

5ナンバーサイズをキープ!ボディサイズ予想

DN TRECはビーゴ/ラッシュと同じく5ナンバーサイズ。

ビーゴ/ラッシュの後継新型も、トヨタC-HRよりコンパクトなBセグメントに投入するモデルとなるため、DN TRECとほぼ同じ寸法になると思われます。

ボディサイズ比較 ※単位:mm

車種

全長 全幅 全高 ホイールベース

DN TREC
(ビーゴ/ラッシュ後継)

3980 1695 1600 2460(予想)
先代ビーゴ/ラッシュ 4005 1695 1690 2580
トヨタ C-HR 4360 1795 1550 2640

なお、プラットフォームはTNGAのダイハツ版「DNGA」を採用。乗車定員は5名。

ビーゴ/ラッシュ後継新型のパワーユニット

DN TRECのパワーユニットは1.2リッターハイブリッドを想定。

また、1.0リッターターボエンジンも搭載可能としており、両方とも発売されると思われます。

1KR-VET DVVTターボ

1KR-VET DVVTターボ 出典:daihatsu.co.jp

ちなみにターボモデルは、すでにダイハツ・トール(トヨタではルーミー/タンクとして販売)が搭載している[1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジン]を採用。

1.5Lクラスに相当する最大トルクを発揮し、優れたアクセル応答性をもたらすスポーツモード(ステアリングスイッチで切替)も装備しています。

▼1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジンのスペック

  • 総排気量:0.996L
  • 種類:直列3気筒ターボ
  • 最高出力:98ps/6000rpm
  • 最大トルク:14.3kg-m/2400~4000rpm
  • JC08モード燃費:21.8km/L(トールの2WD車)
  • トランスミッション:CVT

まずはこの1リッターターボが先行して登場し、遅れてハイブリッドが投入されると予想。

ビーゴ/ラッシュ後継新型の価格

同クラスのライバル競合となる車種は、スズキの「イグニス」や「クロスビー」。

これらライバルや先代ビーゴ、そしてワンランク上のC-HRの価格を参考に見てみます。

▼参考新車価格

  • イグニス:138~191万円
  • クロスビー:176~214万円
  • 先代ビーゴ:159~226万円
  • C-HR:251~279万円

C-HRの弟分ということを考えるとクロスビーと同じくらいに設定されそう。

175〜220万円と予想します。

ビーゴ/ラッシュ後継新型の発売日

DN TRECの市販化を意識した仕上がり具合をみると、東京モーターショーから1年後くらいに発売されても不思議ではありません。

最新情報では、2018年12月の発売が予想されています。

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