ダイハツ ビーゴ/トヨタ ラッシュ 後継新型SUV『DNトレック』を2019年発売

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ダイハツ・ビーゴの後継新型

『DNトレック』は東京モーターショー2017に出展されたコンセプトカー。

2016年に販売終了した『ビーゴ』の後継新型として2019年に発売する予定です。

また、先代のトヨタ・ラッシュと同様に今回もOEM提供するとみられます。

群雄割拠のコンパクトSUV市場に復活する新型は、どのようなクルマになるのでしょうか。

DNトレックがビーゴ/ラッシュの後継新型だ!

DN TREC

DN TREC

ダイハツは東京モーターショー2017で、小型SUVのコンセプトカー「DN TREC(ディーエヌ トレック)を出展。

ボディサイズやキャラクターからして、隠れた名車と呼ばれながらも2016年3月に姿を消してしまった「ビーゴ/ラッシュ」の後継モデルであることが分かります。

ダイハツ・ビーゴ

ダイハツ・ビーゴ

まだまだSUVブームが続く中、現在1台もSUVをラインナップしていないダイハツなので、少しでも早く投入を目指しているはず。

ダイハツの開発企画関係者も「1リッタークラスの小型SUVを市販化に向けて開発している」と認めています。

DNトレックのエクステリアはすでに市販型を意識

DN TRECのエクステリア

DNトレックは、「日常と趣味の両立を実現するコンパクトでスタイリッシュなSUV」がコンセプト。

そのコンセプトのとおり、ホワイトがよく似合うシティ派の佇まいです。

フロントマスクはトヨタのキーンルックのような顔つきにみえます。下辺が長い台形のラジエーターグリルもしかり。

また、スズキのイグニスに似ているという声も。

コンセプトは観音開きのドアを採用していますが、市販型は一般的なヒンジ式となるはず。

樹脂製のフェンダーアーチや大径のタイヤ&アルミホイールなど、SUVらしいタフさが表現されています。

※タイヤサイズ:215/55RA8

平行基調に統一されたリアビュー。フォルクスワーゲンのようなデザインでかっこいい。

エクステリア全体を通して、コンセプトカーにありがちな奇抜すぎたり未来的すぎることもなく、かなり完成度の高いデザインではないでしょうか。

市販化を強く意識していることがうかがえますね。むしろこのまま発売してほしいくらい。

インテリアはかなり先進的な雰囲気

DN TRECのインテリア

インテリアは、SUVっぽくない近未来的なデザインとなっています。

ステアリングやドアトリム、センターコンソールにはエクステリアと同様にレッドのアクセントが散りばめられています。

また、インパネやシートの模様など、各パーツや加飾が”六角形”で統一されている点もユニーク。

色使いで先進的な雰囲気を増長していますが、実は室内もとても高い完成度だと思います。市販型もDNトレックの内装に近いデザインとなるでしょう。

ボディサイズ予想|5ナンバーサイズをキープ

DNトレックはビーゴ/ラッシュと同じく5ナンバーサイズ。

後継新型も、トヨタ・C-HRよりコンパクトなBセグメントに投入するモデルとなるため、コンセプトとほぼ同じ寸法になると思われます。

ボディサイズ比較 ※単位:mm

車種

全長 全幅 全高 ホイールベース

DN TREC
(ビーゴ/ラッシュ後継)

3980 1695 1600 2460(予想)
先代ビーゴ/ラッシュ 4005 1695 1690 2580
トヨタ C-HR 4360 1795 1550 2640

なお、プラットフォームはTNGAのダイハツ版「DNGA」を採用。乗車定員は5名。

ビーゴ/ラッシュ後継新型のパワーユニット

DNトレックのパワーユニットは1.2リッターハイブリッドを想定。

また、1.0リッターターボエンジンも搭載可能としており、両方とも発売すると思われます。

1KR-VET DVVTターボ

1KR-VET DVVTターボ 出典:daihatsu.co.jp

ちなみにターボモデルは、すでにダイハツ・トール(トヨタではルーミー/タンクとして販売)が搭載している[1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジン]を採用。

1.5Lクラスに相当する最大トルクを発揮し、優れたアクセル応答性をもたらすスポーツモード(ステアリングスイッチで切替)も装備しています。

▼1.0L 1KR-VET DVVTターボエンジンのスペック

  • 総排気量:0.996L
  • 種類:直列3気筒ターボ
  • 最高出力:98ps/6000rpm
  • 最大トルク:14.3kg-m/2400~4000rpm
  • JC08モード燃費:21.8km/L(トールの2WD車)
  • トランスミッション:CVT

まずは1リッターターボが先行登場し、遅れてハイブリッドが投入されると予想。

最新スマアシで安全面もばっちり

衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を搭載します。
※発売時期によってはスマアシⅣの可能性も。

スマアシⅢ 5つの機能

  • 衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両、対歩行者)
  • 車線逸脱警報機能
  • 誤発進抑制制御機能(前方・後方)
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト

さらに、「コーナーセンサー」や「パノラマモニター」など、狭い道や駐車時の運転に役立つ機能も用意されます。

テリオス含む歴代モデルにはなかった先進安全システムによって、より安心してドライブを楽しむことができます。

ビーゴ/ラッシュ後継新型の価格

同クラスのライバル競合となる車種は、スズキのイグニスとクロスビー。

これらライバルや先代ビーゴ、そしてワンランク上のC-HRの価格を参考に見てみます。

▼参考新車価格

  • イグニス:138~191万円
  • クロスビー:176~214万円
  • 先代ビーゴ:159~226万円
  • C-HR:251~279万円

C-HRの弟分ということを考えるとクロスビーと同じくらいに設定されそう。

175〜220万円と予想します。

ビーゴ/ラッシュ後継新型の発売日

発売時期は2018年12月と予想されていましたが実現しませんでした。

しかし、コンセプトの市販化を意識した仕上がり具合をみると、そう遠くないでしょう。

2019年内の発売に期待したいところです。

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