【決定版】車酔いの原因と対策!酔い止め薬やツボの情報も!

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つらい車酔いの治し方や原因、予防について徹底解説していきます。

車酔いで辛い女性

まずは車酔いが起こる原因を説明します。原因をしっかり理解しておくことがつらい「車酔い」や「乗り物酔い」を未然に防ぐ第一歩となりますので、是非目を通していただければと思います。

その後、NG行動編予防編対処編の3ステップで解説していきます。
今まさに車酔いしている緊急の方車酔いした時の「対処」編を確認してください。

  1. 車酔いになりやすい「NG行動」編
  2. 車酔いを未然に防ぐ「予防」編
  3. 車酔いした時の「対処」編
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車酔いが起こる原因

クルマの加速や減速による「加速度」上下左右の「揺れ」を連続して身体に受けることで、身体の平衡感覚(バランス)をつかさどる「三半規管」が刺激されてしまいます。それによって自律神経失調の状態となってしまい、吐き気などの体調不良が引き起こされてしまいます。

「自分は動かずにシートに座っている」のに「景色はどんどん変わり体が揺れている」というように、目から入る情報と身体で感じている感覚のズレも加わって車酔いになってしまうのです。

赤ちゃんはほとんど乗り物酔いすることがありませんが、平衡感覚の発達しはじめる1歳頃になると乗り物酔いすることも出てきます。また、小学生の高学年が乗り物酔いのピークと言われていて、大人になるにつれ平衡感覚が発達することや、乗り物に多く乗ることで加減速や振動に慣れてくいく為、次第に酔いにくくなると考えられています。

「NG行動」「予防」「対策」を3ステップで完全解説!

1.車酔いになりやすい「NG行動」編

本やスマホなどで細かい文字を読まない

車酔いの原因で一番多いのがこれです。私も子供の頃、本を読んでひどい車酔いになり、旅行を中止にしてしまった苦い思い出があります。暇なのでついやってしまいがちですが、耐性がない方は一瞬で酔ってしまいます。よく眼球を動かす必要がある動作は行わないようにしましょう。

地図やカーナビの他にも、最近はスマホや携帯型ゲーム機などを車で使うことが多いですね。特に小さいお子さんは酔いやすいので、使わないように注意する必要があります。

空腹や満腹状態の状態で車にのらない

空腹や満腹の状態だと、胃に負担がかかってしまい車酔いしやすくなります。また脂肪分の多い食事も控えましょう。

おにぎり一つ程度の食事を乗車前に食べること理想ですが、せめて腹8分目までに抑えておきましょう。

すっぱい食べ物や飲み物はとらない

梅干しなどのすっぱい食べ物や、レモンやオレンジなどの柑橘系の飲み物はNGです。すっきりする気もしますが、実は胃の働きを活発にしてしまい、気持ち悪くなりやすくなります。

2.車酔いを未然に防ぐ「予防」編

体調を整えておく

長距離ドライブの予定があるときは、体調を万全に整えておくことが重要です。睡眠不足や過労のときは体力も低下していますし、自律神経も不安定な状態となっているので、乗り物酔いしやすくなります。

ゆったりとしたラクな服を着る

タイトな服を着たり、厚着をするなど身体を圧迫するような服装はさけましょう。

換気をこまめにする

車は狭い密室なので、車独特の匂いや食べ物の匂いがこもりがちです。匂いだけでも気分が悪くなってしまうことがありますよね。また、高温・多湿な環境も車酔いの原因となりますので、こまめに換気をするよう心がけましょう。

あと、強い芳香剤が苦手という方も多いです。誰かを車に乗せるときは控えめにしておきましょう。

前方を向いて座り進行方向を向く

乗用車でもバスを利用する時でも、なるべく前方の座席に座りましょう。

そして、進行方向を向き前を見るようにします。そうすることで、車の動きに合わせた情報が目から入るので、感覚とズレが生じて車酔いしてしまうことを軽減できます。運転する人がほどんと酔うことがないのもこの理由です。

揺れに強い正しい体勢で座る

座席に深く座り、シートで身体をしっかり支えるようにしましょう。また頭をヘッドレストに固定して揺れないようにすることがとても重要です。 

チョコレートや飴を食べる

糖分を摂取すると血糖値が上昇します。脳が覚醒するので車酔いしにくくなります。ただし、食べ過ぎると逆効果になりますので注意が必要です。

酔い止め薬を服用しておく

抗ヒスタミン薬がヒスタミンの分泌を抑え、自律神経の興奮を鎮めてくれるので症状が緩和します。また、抗ヒスタミン薬は眠気が起こりますので、そのまま眠って酔いの予防と体力の回復も期待できます。車にのる30分前ぐらいに服用しましょう。

おすすめの酔い止め薬は、エスエス製薬の「アネロン」や大正製薬の「センパヤ」、エーザイの「トラベルミン」。価格も600円前後とお手頃なので、ひとつ常備しておくと安心です。

自己暗示をかける

精神的な要因で乗り物酔いになることも多くあります。「自分は大丈夫だ」と気持ちに余裕を持つことが大事です。ある実験で、いつも車酔いする人たちを集め、偽の薬を飲んでもらって車に乗ったところ、ほどんどの人が全く酔わなかったそうです。「気の持ちよう」ひとつで変わります!

車酔いする前に寝てしまう

意外に最強の予防策かもしれません。目からの情報を入れないようにすることができます。

妊娠初期の方は遠出を控える

妊娠初期は自律神経が乱れがちになるので、車酔いしやすくなります。また、匂いにも敏感になるので、ガソリンや車内の匂いで気分が悪くなってしまうことも多いです。バスや電車でも同様なので、妊娠初期は極力乗り物に乗らないようにしましょう。

また、妊娠中は酔い止めの薬が服用できませんのでご注意下さい。

タイヤの空気圧を適正に

空気圧が低いタイヤだと、揺れが大きくなってしまいます。遠くへドライブする場合は、安全点検も兼ねてタイヤの空気を補充しておきましょう。

3.車酔いした時の「対処」編

車を止めて休憩する

一番の対処法は、無理をせず車を止めて休憩することです。重度の車酔いになってしまう前に、少しでも酔いそうだなと異変を感じたら予め休憩をとるのが理想です。団体でバスなどに乗車しているときは難しいですが、家族や友人と乗っている時は休憩を小まめにとるようにしましょう。

窓を開けて換気をする

車内にこもっている嫌な匂いや、酸素濃度が低いことも酔いの原因になります。新鮮な空気を車内に取り込み、風にあたりましょう。もし雨が降っている場合などは、空調の「外気循環」を利用して窓を開けずに空気を取り込む方法もあります。

おしゃべりをしたり音楽を聞く

まだ余裕がある場合は、同乗者とおしゃべりをしたり、好きな音楽を聴くなどすると気分をまぎらわせることができます。車酔いは精神的な要因もあるので、なるべくリラックスできるように心がけましょう。

ストレッチをして体をほぐす

車をとめて休憩が取れないときでも、車内で軽くストレッチしましょう。腕を上げて背中を伸ばしたり、膝を伸ばし、太ももやふくらはぎをストレッチすることで、体がほぐれリフレッシュ効果があります。

横になりラクな姿勢・服装をする

シートを倒すか後部座席に移動するなどして、できるだけ横になって楽な姿勢になりましょう。その際頭は揺れないように固定します。また暑いと感じる場合は上着を脱ぎ、シャツのボタンを外したり、ベルトやネクタイを緩めてリラックスできる状態にしてください。

早めに目を閉じる

ラクな姿勢・服装になったら早めに目をとじて、目から入る情報をシャットダウンしてしまいましょう。目から入る情報と身体で感じる揺れのギャップで酔いが起きるので、その原因を排除することができます。目を閉じれない場合は遠くをぼんやりと見るようにしましょう。アイマスクなどを常備していると便利です。

また、目から入る情報量はとても多いので、脳の活動が増え体力を多く消費しています。目を閉じることで車酔いによって疲れた体力を回復させる効果も期待できます。

氷を口のなかでゆっくりと溶かす

車酔いしているときは、副交感神経が活発になって胃液などが多く分泌されている状態になっています。氷をゆっくりと口にふくんで溶かすことで、交感神経が刺激され副交感神経の働きを抑える効果があります。口に入れてからすぐ酔いが解消する方も多いので、おすすめの方法です!基本的には酔い止め薬と同じ原理なので、薬が準備できない場合は試してみてください。

酔い止め薬をすぐ飲む

基本的に事前に服用するものですが、車酔いしてすぐの段階で服用した場合も治す効果が得られます。薬とともにミネラルウォーターも事前に買っておくと、いざというとき便利です。

ツボを刺激する

いくつか乗り物酔いに効くツボがありますが、一番有名で簡単な「内関」というツボをご紹介します。

車酔いに効くツボ内関

出典 – http://www.ph.sojo-u.ac.jp/~zhoujr/mibyou_HP-1/kampo%20club/seventh/seventh.html

手のひら側、手首の関節のシワの部分から指三本分下にあります。縦に走る2本のスジの真ん中を、指の腹でここちよい程度に1分ほど指圧します。これを左右両方行いましょう。

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