センチュリーGRMNが突如出現!専用装備や市販化の可能性、価格をチェック

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センチュリーGRMN

21年ぶりの全面刷新で3代目となったトヨタ・センチュリー。日産プレジデントなき今、要人御用達の国産ショーファードリブンカーの使命を一身に担っています。

そんなセンチュリーに、特別に作られた究極のスポーツチューンド仕様『センチュリー GRMN』が突如出現しました!

トヨタ・センチュリーGRMNがサプライズで登場

2018年9月20日、東京都港区でおこなわれた日本自動車工業会の定例会見にトヨタ自動車・豊田章男社長が登場。10月に開催する「東京モーターフェス 2018」のPRなどを行いました。

その会場に現れたのがホワイトカラーのセンチュリーGRMN。世界中のモータースポーツに参戦する「TOYOTA GAZOO Racing」が手がけるスポーツカーブランド「GR」の頂点に君臨するグレードです。

特別にカスタマイズされた車両ですがナンバープレートも装着されており、豊田社長が後部座席に乗り込んで会場をあとにしました。

数日後には、ツインリンクもてぎのスーパー耐久レースの場にも出現し話題に。専用移動車として使って、プロモーションにも繋げる(市販化の可能性は後ほど)というさすがの演出です。

センチュリーGRMNの専用デザイン&装備をチェック!

センチュリーGRMNの専用デザイン

標準モデルには存在しない白系のボディーカラー。実はもう一台黒いセンチュリーGRMNがあるらしい。

フロントグリルはブラックアウトしたメッシュ仕様。GRMNのエンブレムも。

フロントスポイラーやサイドスカートなどは艶ありのブロンズ色。レッドの2重ラインが入ります。あえて黒で統一しないあたり、和の雰囲気や只ならぬ存在感を生み出しています。

BBS製のアルミホイール&アドバンタイヤ

足元にはBBS製の鍛造ホイール(センターオーナメントは鳳凰マークで抜かりなし)に、ヨコハマタイヤのADVAN Sport「V105(245/45-19インチ)」を履いています。スポークの奥にはGRマークが入った特注ブレーキキャリパー。

カーボン製のトランクリッドスポイラーを装着。現段階ではサスペンションやエキゾースト、パフォーマンスダンパー等まで手がつけられているかは不明。ですが、少しローダウンしているようです。

内装では通常モデルには用意していないホワイトの本革シート。イグニッションスイッチにGRMNマークが入るなど本気のカスタムとなっています。

スペック|ベース車のエンジンを改良、4WD化も

搭載エンジンの詳細は明らかとなっていません。

が、市販化する際は、ベース車と同じ5.0リッターV8ハイブリッドを採用。改良を加えて高出力・高トルク化を図るでしょう。

また、新型センチュリーのパワートレーンは先代レクサスLS600hに使っていたものを2WD化(FR化)したもの。発売する際は4WDに戻す可能性があります。

▼現行センチュリーのスペック
トランスミッション:電気式無段変速機
最高出力:381ps/6200rpm
最大トルク:52.0kgf・m/4000rpm

気になる価格を予想

ノーマルモデルでも1,960万円。

GRMNは3,000万円以上になると予想されます。

センチュリーGRMNの市販化はあるのか

実は、昨年の東京モーターショー開催にあわせて行われた”We Love Cars 2017”と題したイベントで「GRMN仕様のセンチュリーを1台作ってもらおうかな」と発言していた、モリゾウこと豊田章男社長。

それを聞いた招待客からは笑いと拍手がおこりましたが、「これ本当にニュースですから。ありえないと思ってるからみんなにウケたんでしょう。来年目立つところに乗っていきますから」と予言していました。

GRMNに仕立てるチーム結成も社長が号令を出したようです。

一方、市販化については、

「これいいでしょ、まだ一般販売する予定はないんだけど」

とコメント。

でも、このワンオフ・プロジェクトはただの遊びで終わらないはず。

自らがトップセールスとしてアピールしつつ、ビジネスチャンスがないか市場調査を兼ねているのでしょう。海外VIPからの反響もみて、需要を見極めていると思われます。

筆者は市販化に動くと予想。東京五輪までの発売を目指すとみています。

予想発売時期:2019年10月〜2020年5月

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