チャイルドシートの法律まとめ!使用義務年齢は何歳~いつまで?

◆この記事をシェアする

チャイルドシートは小さな子供の命を守ってくれる大切なもの。法律でも使用が義務付けられています。

今回は、着用が必要な年齢や、免除されるケースなど、チャイルドシートに関する法律を分かりやすくお伝えします!

スポンサーリンク

チャイルドシートの使用義務は何歳~何歳まで?

チャイルドシートに座る幼児

平成12年(2000年)4月1日に道路交通法が改正され、6歳未満の幼児にチャイルドシートの着用が義務付けられました。

幼児は体格が小さいので、通常の座席シートベルトでは、事故が起きた際に適切に身体を守ることができません。また、小さい子供は大人のように自分の身を守ることが困難です。これらがチャイルドシートの着用が義務化された理由です。

道路交通法では、以下のように定められています。

自動車の運転者は、幼児用補助装置を使用しない6歳未満の幼児を乗車させて自動車を運転してはならない

(道交法第71条の3第4項)

「幼児用補助装置」というのが、いわゆるチャイルドシートのことです。

そして、当然ですが、使用責任は車を運転するドライバーにあります。違反した際の罰則は運転者が被ります。

また、対象年齢は「6歳未満の幼児」です。つまり、6歳の誕生日をむかえる5歳までは着用する必要があります。生まれたばかりの新生児や乳児も含まれます。

ですので、チャイルドシートの使用義務年齢は、「新生児~5歳まで」ということになります。

首や腰が据わっていない未熟な新生児をチャイルドシートに乗せるのは不安かもしれませんが、新生児を抱っこして乗るほうが危険です。後ほど詳しくご紹介しますが、6か月未満の赤ちゃんに対応しているベッド型のチャイルドシートもあるので、年齢に合わせて着用することができます。

6歳以上でも身長140cmまでは着用しましょう

6歳を超えても、子供の身長が140cm未満の場合はチャイルドシートやジュニアシートを引き続き使用するようにしましょう。

というのも、通常の座席ベルトは身長140cm以上の人が安全に守られるように設計されたものだからです。

140cm未満のお子さんが使用すると、万が一の際に安全に守られないだけでなく、シートベルトに圧迫されて、首の骨や内臓などが損傷する危険性もあります。

お子さんが嫌がったとしても、安全を最優先に考え着用するようしてください。

体格によって選択!チャイルドシートの種類。

チャイルドシートは、年齢や身長・体重によって種類が分けられています。

一般的に市販されているのは次の3タイプです。

■ベビーシート

  • 別名:乳児用シート、または乳児用ベッド
  • 年齢:新生児~生後約10ヶ月
  • 身長:65cmまで
  • 体重:10kg未満

■チャイルドシート

  • 別名:幼児用シート
  • 年齢:生後約10ヶ月~4歳
  • 身長:65cm~100cmまで
  • 体重:9kg~18kgまで

■ジュニアシート

  • 別名:学童用シート
  • 年齢:4歳~10歳
  • 身長:100cm~135cm以下
  • 体重:15kg~36kgまで

このほかにも、複数のタイプを兼用できるものや、車に最初から備えつけられているタイプのチャイルドシートもあります。

生まれてから6歳になるまでは、どんどん成長して大きくなっていきます。その都度買い換えるのは大変かもしれませんが、成長している喜びをかみしめつつ、お子さんの体にピッタリなチャイルドシートを用意してあげてください!

チャイルドシートの使用が免除されるケース

・車や座席の構造上、チャイルドシートを固定できない場合。

・著しい肥満など、身体的な理由によってチャイルドシートの着用が困難なとき。

・チャイルドシートを使用したままではできない授乳やおむつ交換などを行うとき。

・バスやタクシーなどに客として乗る場合

スポンサーリンク



◆この記事をシェアする

チャイルドシートの法律まとめ!使用義務年齢は何歳~いつまで?
carmuseの最新記事をお届けします!
いいねしてチェックしよう♪