ホンダ新型シビック・セダンの全容解説!発売日は2017年9月29日!

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既に世界各国で販売を開始している新型シビック・セダンですが、日本でも2017年9月29日に復活発売します!

発売されるのは、4ドアセダンの他、5ドアの「ハッチバック」、スポーツモデルの「タイプR」の3モデル。

今回は新型シビック・セダンがどのような車なのかを詳しく解説していきます。

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新型シビック・セダンの全容解説!

10代目の節目となるホンダ新型シビック

<画像は新型シビックセダンのプロトタイプ>

新型シビックセダンのプロトタイプ

フルモデルチェンジして10代目となった新型シビック・セダン(FK型)。「43年の歴史の中で最も野心的なモデルチェンジ」というテーマを掲げての登場となりました。

北米では2015年11月に発売されたばかりですが、カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど高い評価を得ています。

2015年の北米市場におけるホンダの新車販売台数のおよそ20%がシビックということからも人気と実力の高さがうかがえます。

一方、日本ではしばらくの間ラインナップから外され、タイプRだけが限定発売となっていましたが、ついに3モデル揃って国内復活することになりました。

シャープでスポーティーなエクステリア(外観)

新型シビックセダンのエクステリア(フロント〜サイド) 新型シビックセダンのエクステリア(フロント)新型シビックセダンのエクステリア(リア〜サイド2)

全面改良をおこないエクステリアが大幅にリフレッシュされました。

低い姿勢で幅が広い「ワイド&ロー」のスタイリングがスポーティーさを引き立てていて、フロントグリルからヘッドライトへと続くアイラインがシャープな印象を与えます。

同社のグレイスに似ているという声もあります。

ヘッドライトや特徴的なブーメランテールランプなど全ての灯火がLEDを採用。コンパクトクラスでは初とのことです。見た目のかっこよさはもちろんのこと、電力消費が少ないことも大きなメリットになります。

新型シビックセダンのエクステリア(サイド)新型シビックセダンのエクステリア(リア〜サイド)

また、分類はセダンであるものの、リヤエンドに向けて流れるように傾斜するルーフラインをもつフォルム(いわゆるファストバック)が非常にかっこいいです。

今すぐにでも「走り」たくなるような躍動感が伝わってきます。

シビックセダンとシビックハッチバック

こちらの画像は、セダン(左の青色)とハッチバック(右の黒色)のツーショット。

エアインテークを含めたバンパーの形状が大きく異なります。セダンが落ち着いた印象なのに対し、ハッチバックはアグレッシブなイメージです。

また、ルーフラインにも若干の違いがあります。

ボディサイズは?

欧州・北米向けに設計されているだけあってサイズは次のとおり大柄です。

  • 全長 4,650mm
  • 全幅 1,800mm
  • 全高 1,415mm
  • ホイールベース 2,700mm

車幅1,800mmとなると日本でいうと「トヨタ・クラウン」クラス。歴代のシビックのキャラクターを考えると、このサイズ感に不満を持つ人も少なくなさそうです。

ちなみにハッチバックと比べると、若干全長が長く、全高が低くなります。

カラーラインナップ

ボディカラーは全5色です。

1.ホワイトオーキッド・パール

新型シビックセダン(ホワイトオーキッド・パール)

※37,800円(税込み)アップ。

2.ルナシルバー・メタリック

新型シビックセダン(ルナシルバー・メタリック)

3.クリスタルブラック・パール

新型シビックセダン(クリスタルブラック・パール)

4.プレミアムクリスタルレッド・メタリック

新型シビックセダン(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

※59,400円(税込み)アップ。

5.コスミックブルー・メタリック

新型シビックセダン(コスミックブルー・メタリック)

プロトタイプで身にまとっていた鮮やかなブルーがラインナップされなかったのは残念なところ。その代わり、落ち着いた色合いの「コスミックブルー・メタリック」が用意されています。

新型シビック・セダンのインテリア(内装)

新型シビックセダンの運転席周り

インテリアもシートポジションが低く、全体的にスポーティな印象。

スタイルや質感はアコードとそん色がないレベルといえるほどの出来となっていて、静粛性も高く評価されています。

インパネ周りもミニマルなデザインながら、直線と流線のバランスが絶妙でしっくりきます。

新型シビックセダンのステアリングとメーター類

見やすさにこだわったという、7インチの大型カラー液晶を中央に配置したメーターパネル。

スピードメーターとタコメーターが一体化し、速度は読み取りやすいように数字で大きく表示しています。左には水温計、右には燃料計を表示。

これは確かに瞬時に認識しやすそうです。

なお、ステアリングは本革巻です。

新型シビックセダンの室内空間

全幅1800mmあるので室内空間にも余裕が生まれます。後席シートのヒザまわりは、フロントシートを薄くすることで、従来モデルより5.5センチも広くなっているとのこと。

シート表皮はセダンとハッチバックで同じものを使用していて、スポーティなファブリック生地です。また、メーカーオプションで本皮仕様も用意されています(上の画像は本皮シート)。

パワートレインの詳細

搭載エンジンは、北米仕様と同じく「1.5Lダウンサイジングターボ」を採用します。

2.0Lは用意されず、タイプR専用となります。

1.5リッターだと物足りなく感じるかもしれませんが、呼吸器系を見直したことで2.4L自然吸気エンジンクラスの動力性能を実現しています。

この1.5Lの直噴ターボエンジンは、ベースこそハッチバックと共有になりますが、最高出力はセダンの173馬力に対しハッチバックが182馬力と9馬力アップさせています。その反面、セダンがレギュラーガソリン仕様なのに対し、ハッチバックはより高出力を追求するためハイオク仕様となっています。

エンジンスペック
エンジン 1.5L VTEC TURBO
最高出力 173PS/5,500rpm
最大トルク 22.4kg・m/1,700-5,500rpm
JC08モード燃費 19.4km/L

なお、すべてのグレードでFF駆動、トランスミッションはセダンがCVTのみ。ハッチバックはCVTと6速MTが用意されています。

ホンダセンシングを装備!

安全運転支援システム「ホンダセンシング(Honda Sensing)」が搭載されます。

ホンダセンシングは、車に搭載したミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせによって、精度の高い検知能力を発揮し、ドライバーが安全に運転できるよう支援するシステムです。

機能一覧は以下のとおり。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 路外逸脱抑制機能
  • 渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • LKAS(車線維持支援システム)
  • オートハイビーム
  • 標識認識機能

グレード&販売価格

グレード展開はひとつのみ。シンプルです。

販売価格は2,650,320円(消費税抜き 2,454,000円)。

ハッチバックよりも15万円ほど、タイプRよりも200万円ほど安くなります。

最新発売日情報

発売日は2017年9月29日(金)です!7月27日に新型シビック発売について正式に発表されました。

2016年2月に行われた記者会見において、ホンダの八郷隆弘社長は「国内でコンパクトスポーツセダンの需要が高まっていることから日本への導入も考えている」と発言。合わせて、2018年までに国内で販売する可能性を示唆したことから、生産終了した2010年以来の国内復活に向けて期待が高まっていました。

そして日本発売がついに実現。しかも3タイプとも導入するといううれしい誤算です。

何はともあれ発売までもう少しです!

セダンの復調を加速させられるか!?

■トヨタ新型カムリが最大のライバルか

トヨタ新型カムリ

国内でセダンというと若者受けしないイメージで、各メーカーも力を入れていませんでしたが、近年はベンツ・BMW・アウディといった海外ブランドのセダンが人気を得ています。

そこで、200万円台〜購入できるスポーツセダンを国内投入すれば需要は十分あると思いますし、新型シビック・セダンの出来であればある程度の販売台数は見込めるはずです。

ハッチバック、タイプRとともに日本へ帰ってくるシビックセダン。同じく今年フルモデルチェンジを迎えたトヨタ・カムリがライバルになりそうなところですが、セダンの人気を押し上げられるような活躍ができるかどうか注目です。

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