ホンダ新型シビック・セダンの全容解説!日本発売は2017年8月予定!

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既に世界各国で販売を開始している新型シビック・セダンですが、日本でも2017年8月に復活発売する予定です!

発売されるのは、4ドアセダンの他、5ドアの「ハッチバック」、スポーツモデルの「タイプR」の3モデル。

今回は新型シビック・セダンがどのような車なのかを詳しく解説していきます。

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新型シビック・セダンの全容解説!

10代目の節目となるホンダ新型シビック

■海外仕様の新型シビック・セダン

新型シビックセダン(フロント) 新型シビックセダン(リア)

フルモデルチェンジして10代目となった新型シビック・セダン(FK型)。「43年の歴史の中で最も野心的なモデルチェンジ」というテーマを掲げての登場となりました。

北米では2015年11月に発売されたばかりですが、カー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど高い評価を得ています。

2015年の北米市場におけるホンダの新車販売台数のおよそ20%がシビックということからも人気と実力の高さがうかがえます。

一方、日本ではしばらくの間ラインナップから外され、タイプRだけが限定発売となっていましたが、ついに3モデル揃って国内復活することになりました。

シャープでスポーティーなエクステリア(外観)

■日本仕様の新型シビックセダン(プロトタイプ)

日本仕様の新型シビックセダン(プロトタイプ) 

全面改良をおこないエクステリアが大幅にリフレッシュされました。

低い姿勢で幅が広い「ワイド&ロー」のスタイリングがスポーティーさを引き立てていて、フロントグリルからヘッドライトへと続くアイラインがシャープな印象を与えます。

同社のグレイスに似ているという声もあります。

ヘッドライトや特徴的なブーメランテールランプなど全ての灯火がLEDを採用。コンパクトクラスでは初とのことです。見た目のかっこよさはもちろんのこと、電力消費が少ないことも大きなメリットになります。

また、分類はセダンであるものの、リヤエンドに向けて流れるように傾斜するルーフラインをもつフォルム(いわゆるファストバック)が非常にかっこいいです。

今すぐにでも「走り」たくなるような躍動感が伝わってきます。

日本仕様の新型シビックセダンとハッチバック(プロトタイプ)

こちらの画像は、セダン(左の青色)とハッチバック(右の黒色)のツーショット。

エアインテークを含めたバンパーの形状が大きく異なります。セダンが落ち着いた印象なのに対し、ハッチバックはアグレッシブなイメージです。

また、ルーフラインにも若干の違いがあります。

ボディサイズは?

新型シビックセダンのサイズ

欧州・北米向けに設計されているだけあってサイズは次のとおり大柄です。

  • 全長 4,630mm
  • 全幅 1,799mm
  • 全高 1,414mm
  • ホイールベース 2,700mm

車幅1,800mmとなると日本でいうと「トヨタ・クラウン」クラス。歴代のシビックのキャラクターを考えると、このサイズ感に不満を持つ人も少なくなさそうです。

ちなみにハッチバックと比べると、若干全長が長く、全高が低くなります。

新型シビック・セダンのインテリア(内装)

新型シビックセダン(インテリア)

インテリアもシートポジションが低く、全体的にスポーティな印象。

スタイルや質感はアコードとそん色がないレベルといえるほどの出来となっていて、静粛性も高く評価されています。

インパネ周りもミニマルなデザインながら、直線と流線のバランスが絶妙でしっくりきます。

7インチのタッチディスプレイでは「Apple CarPlay」や「Google Android Auto」などが利用できます。

パワートレインの詳細

搭載エンジンは、北米仕様と同じく「1.5Lダウンサイジングターボ」を採用します。

2.0Lは用意されず、タイプR専用となります。

この1.5Lの直噴ターボエンジンは、ベースこそハッチバックと共有になりますが、最高出力はセダンの173馬力に対しハッチバックが182馬力と9馬力アップさせています。その反面、セダンがレギュラーガソリン仕様なのに対し、ハッチバックはより高出力を追求するためハイオク仕様となっています。

なお、すべてのグレードでFF駆動、トランスミッションはセダンがCVTのみ。ハッチバックはCVTと6速MTが用意されています。

ホンダセンシングを装備!

安全運転支援システム「ホンダセンシング(Honda Sensing)」が搭載されます。

ホンダセンシングは、車に搭載したミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせによって、精度の高い検知能力を発揮し、ドライバーが安全に運転できるよう支援するシステムです。

現在、ヴェゼルやフリードなど7車種に搭載されています。(2017/6/21時点)

車種よって搭載される機能に若干の違いがありますが、「衝突軽減ブレーキ」や「先行車発進お知らせ機能」などの先進機能が余すことなくパッケージングされる見込みです。

最新発売日情報

最新情報では、2017年7月27日発表・8月上旬発売開始と予想されています。

2016年2月に行われた記者会見において、ホンダの八郷隆弘社長は「国内でコンパクトスポーツセダンの需要が高まっていることから日本への導入も考えている」と発言。合わせて、2018年までに国内で販売する可能性を示唆したことから、生産終了した2010年以来の国内復活に向けて期待が高まっていました。

結果として2017年に日本発売が決定し、いよいよ復活が近づいてきている状況です。

セダンの復調を加速させられるか!?

■トヨタ新型カムリが最大のライバルか

フルモデルチェンジ後のトヨタ新型カムリ

国内でセダンというと若者受けしないイメージで、各メーカーも力を入れていませんでしたが、近年はベンツ・BMW・アウディといった海外ブランドのセダンが人気を得ています。

そこで、200万円台〜購入できるスポーツセダンを国内投入すれば需要は十分あると思いますし、新型シビック・セダンの出来であればある程度の販売台数は見込めるはずです。

ハッチバック、タイプRとともに日本へ帰ってくるシビックセダン。同じく今年フルモデルチェンジを迎えるトヨタ・カムリがライバルになりそうなところですが、セダンの人気を押し上げられるような活躍ができるかどうか注目です。

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