国産コンパクトカーの人気車種を、直近の販売台数をもとにランキング形式で発表!
各モデルのプロフィールやベストグレードなども掲載しています。
日本の道路環境で使いやすい、お買い得な小型車がたくさん揃っているので、気になるクルマがきっと見つかるはず!!
コンパクトカーの人気・おすすめランキング【10位〜6位】
10位 トヨタ カローラスポーツ
月間販売台数 | 2930台 |
登場年月 | 2018年6月 |
新車価格 | 210~268万円 |
全長×全幅×全高 | 4375×1790×1460mm |
最小回転半径 | 5.1m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 15.4〜19.6km/L |
燃費(ハイブリッド) | 30.0〜34.2km/L |
人気グレード | G 2,257,200円(FF・CVT) |
オーリスの実質的な後継モデルとして登場した新型車。カローラの冠がつくハッチバックは2006年まで販売していたランクス以来となります。
TNGAに基づく次世代プラットフォームを採用し、優れたハンドリング性能やワイド&低重心なスタイリングを実現しています。
パワートレーンは1.2Lターボと1.8Lハイブリッド。ターボは10速モードのCVTと変速・発進操作をアシストするiMT(新開発6速MT)を用意。
オプションでホールド性の高い本革+ウルトラスエードのスポーツシートを設定するなど、全体を通してスポーティさを全面に打ち出しています。
9位 マツダ デミオ
月間販売台数 | 3173台 |
登場年月 | 2014年9月 |
新車価格 | 139~227万円 |
全長×全幅×全高 | 4060×1695×1500mm |
最小回転半径 | 4.7m |
定員 | 5名 |
燃費 | – |
人気グレード | 15S 1,490,400円(FF・6AT) |
ドライバー本位の設計とスタイリッシュな内外装が特徴のコンパクトハッチバック。運転姿勢にこだわり、ドライバーの操作に対して正確に反応することを追求しています。
エンジンは、直近の商品改良で排気量アップした1.5Lガソリンとトルク感&軽油の安さがウリの1.5Lクリーンディーゼル。車両運動技術「G-ベクタリングコントロール」の採用で走りや乗り心地がさらに洗練しています。
先進安全装備はクラストップの充実ぶり。歩行者対応の自動ブレーキ「アドバンストSCBS」や後方など死角となる箇所の車両検知「ブラインドスポットモニタリング&リアクロストラフィックアラート」などを全車標準装備しています。
8位 スズキ ソリオ/バンディット
月間販売台数 | 3770台 |
登場年月 | 2015年8月 |
新車価格 | 145~217万円 |
全長×全幅×全高 | 3710×1625×1745mm |
最小回転半径 | 4.8m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) ※マイルドHV含む | 22.0〜27.8km/L |
燃費(ハイブリッド) | 32.0km/L |
人気グレード | バンディット HYBRID MV 1,944,000円(FF・CVT) |
”プチミニバン”と呼ばれるほど広いキャビンスペースをもちながら、狭い場所でも運転しやすいサイズのコンパクトカー。車両重量も1トン未満の身軽さです。
エンジンは1.2リッターで、通常のものに加えて、簡易的なマイルドHVと本格的なストロングHVを設定。後者はMTを自動操作する5AGSと組み合わせることで、1クラッチながらスムーズな加速をみせます。カタログ燃費も32.0km/Lで競合を寄せつけません。
インテリアの質感は上々。アイポイントが高くて見晴らし良し。多彩なシートレイアウトなど使い勝手も良く、アウトドア&レジャー好きの方にもおすすめです。
7位 トヨタ パッソ
月間販売台数 | 5096台 |
登場年月 | 2016年4月 |
新車価格 | 117~186万円 |
全長×全幅×全高 | 3650×1665×1525mm |
最小回転半径 | 4.6m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 24.4〜28.0km/L |
人気グレード | X“L package・S” 1,344,600円(FF・CVT) |
「プチトヨタ」のキャッチコピーで登場したミニマムコンパクトで現行型は3代目。1リッターの小排気量エンジンを搭載し、低燃費と低価格を特徴としています。
昨年10月のマイナーチェンジでは、お洒落で上質な装いのMODAシリーズに大開口のフロントグリルやL字型のフォグランプベゼルを採用。また、暖色系の新カラー「ブリリアントカッパークリスタルマイカ」を設定するなど、従来以上に女性にアピールするデザインになりました。
前席はベンチシートタイプ。天井は若干低めです。スマートアシスト3やコーナーセンサーを装備するなど安全性能も合格点。
6位 トヨタ タンク
月間販売台数 | 6318台 |
登場年月 | 2016年11月 |
新車価格 | 146~200万円 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
最小回転半径 | 4.6m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 21.8〜24.6km/L |
人気グレード | カスタムG-T 1,965,600円(FF・CVT) |
ダイハツのコンパクトハイトワゴン、トールのOEM車。トヨタにはルーミー&タンクとして、スバルにはジャスティとして提供しています。ライバルはスズキ・ソリオ。
タンクのフロントフェイスは台形型の大きなアンダーグリルでスポーティな味付け。フロントスポイラーやメッキバックドアガーニッシュを装着したカスタム仕様も用意しています。
中身はルーミーと同じで、背の高いパッケージングを活かした広い室内空間、リアシートの240mmスライド&リクライニング機構などが長所です。
コンパクトカーの人気・おすすめランキング【5位〜1位】
5位 トヨタ ルーミー
月間販売台数 | 7066台 |
登場年月 | 2016年11月 |
新車価格 | 146~200万円 |
全長×全幅×全高 | 3700×1670×1735mm |
最小回転半径 | 4.6m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 21.8〜24.6km/L |
人気グレード | カスタムG 1,836,000円(FF・CVT) |
タンクの兄弟車。2台の販売数を足すと約13000台となりコンパクトーのランキングTOPになる数字です。人気の高さが伺えますね。
フロントマスクはメッキを大胆に使ったグリルで重厚な表情とし、違いを演出しています。
中身は一緒で、メーターフードを低く抑えて視認性を高めたインパネや、低床設計による広々とした車内空間、ワイドなバックドア開口部などがメリットです。
パワートレーンは1.0L直3のNAとターボを設定。カスタム系のテックブルーとシルバー加飾を施したブラックインテリアには撥水加工シートを採用しています。
4位 トヨタ ヴィッツ
月間販売台数 | 7220台 |
登場年月 | 2010年12月 |
新車価格 | 118~231万円 |
全長×全幅×全高 | 3945×1695×1500mm |
最小回転半径 | 4.5m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 17.2〜25.0km/L |
燃費(ハイブリッド) | 34.4km/L |
人気グレード | 1.0F 1,325,160円(FF・CVT) |
取りまわし性に優れる小さなボディと軽自動車並の安価な価格設定が魅力。それでいて、居住空間やラゲッジスペースには相応の広さがあります。
デビュー当初は1.0L、1.3L、1.5Lの純ガソリンエンジンだけでしたが、2017年1月のマイチェンでアクアと同じTHSⅡを搭載したハイブリッドを追加しました。
さらに、スポーツカーブランドの「GR SPORT」「GR」「GRMN(150台限定/商談終了)」を設定するなど、ラリーで培ったホットハッチとしての側面も充実させています。
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3位 ホンダ フィット
月間販売台数 | 7983台 |
登場年月 | 2013年9月 |
新車価格 | 142~241万円 |
全長×全幅×全高 | 3990×1695×1525mm |
最小回転半径 | 4.7m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 19.2〜24.6km/L |
燃費(ハイブリッド) | 28.0〜37.2km/L |
人気グレード | 13G・L Honda SENSING 1,653,480円(FF・CVT) |
燃料タンクを車両中央に配置するセンタータンクレイアウトによって、広い車内空間を実現する人気コンパクトカー。現行は3代目になります。
フラットな荷室をつくれたり、後席の座面を背もたれ側に起こすと背の高い荷物を立てたまま積めるなどシートアレンジの豊富さも強み。小物収納スペースもたくさん用意しています。
パワーユニットは1.5Lハイブリッドと1.3L&1.5Lのガソリンを設定。ハイブリッドは1モーターと7速デュアルクラッチトランスミッションをもつi-DCDを搭載しており、鋭いレスポンスやダイレクト感のある走りが持ち味です。
スポーティグレードのRSもラインナップしています。
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2位 日産 ノート/e-POWER
月間販売台数 | 9641台 |
登場年月 | 2012年9月 |
新車価格 | 142~267万円 |
全長×全幅×全高 | 4100×1695×1525mm |
最小回転半径 | 4.7m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 18.2〜26.2km/L |
燃費(ハイブリッド) | 28.8〜37.2km/L |
人気グレード | e-POWER X 2,021,760円(FF・-) |
日産の売れ筋コンパクトカー。販売台数の約7割を占める「eパワー」の追加で一躍ヒットモデルになりました。
eパワーはシリーズ方式のハイブリッドで、モーターで駆動してエンジンは発電に専念するのが特徴。電気自動車・リーフ譲りのスムーズで力強い加速や、低燃費が支持を集めています。アクセルペダルだけで加減速を操作できる「ワンペダル」も新感覚でユニーク。
長いホイールベースから生まれたクラス最大級の室内空間も魅力。エンジンはガソリン、eパワーともに1200cc 3気筒で、4WDもそれぞれ設定しています。
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1位 トヨタ アクア
月間販売台数 | 10200台 |
登場年月 | 2011年12月 |
新車価格 | 178~253万円 |
全長×全幅×全高 | 4050×1695×1455mm |
最小回転半径 | 4.8m |
定員 | 5名 |
燃費(ハイブリッド) | 34.4〜38.0km/L |
人気グレード | 特別仕様車 S“Style Black” 1,979,640円(FF・CVT) |
コンパクトカーの人気ランキング1位に輝いたのはトヨタ・アクア。年間販売台数で4年連続NO.1(全クラス対象/2012~2015年)を獲得するなど一時代を築きました。2度の大掛かりなマイチェンなどもあり、その魅力はまだまだ健在です。
最大の特徴は38.0km/L(グレードL)に達する圧倒的な燃費性能。力強いモーターと軽くて空気抵抗が少ないボディで、低燃費だけでなく十分な動力性能も両立しています。
SUVテイストに仕上げた「クロスオーバー」も設定。フェンダーアーチモールの装着で全幅は1715mmとなるため3ナンバーとなります。
昨年4月の一部改良では、プリクラッシュセーフティの検知対象に昼間の歩行者を追加しています。
当ランキングは2018年11月の新車販売台数をもとに作成しています。また、各車種の[全長×全幅×全高]と[最小回転半径]はグレードによって異なる場合があります。
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