新型カローラワゴン(フィールダー)のフルモデルチェンジ画像&内容!2019年発売

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カローラワゴン

18年6月にカローラ・スポーツが登場しましたが、ワゴン仕様のフィールダーもフルモデルチェンジが近づいています。

トヨタは新型カローラフィールダーの欧州バージョンを発表し、日本でもティザーサイトを公開。車名は『カローラワゴン』となる可能性大です。

新型の画像や大型化するボディサイズ、エンジンの情報など、気になるトピック盛りだくさんでお伝えします。

トヨタは海外のモーターショーで新型カローラセダン(日本名:カローラアクシオ)を公開しました。 国内でもワゴン仕様のフィールダーとともに...

新型カローラフィールダーの海外仕様を発表

新型カローラフィールダーのエクステリア

2018年10月に開催されたパリモーターショーで、海外仕様の新型カローラ・ツーリングスポーツを発表しました。

これまで欧州ではオーリス・ツーリングスポーツと名乗っていましたが、世代交代を機にカローラシリーズに集約されます。

一方、日本では新型を『カローラワゴン』とし、「カローラフィールダー」の名称を廃止する見通しです。

フィールダーMEMO5ナンバーのコンパクトステーションワゴン。現行は2012年5月にデビューした3代目(シリーズ通算11代目)。ワゴンとしての使い勝手の良さや運転のしやすさといった基本性能を守った上で、安全性能にも重きを置いた実力派です。

新型カローラワゴン(フィールダー)の外装

新型カローラワゴン(フィールダー)の外装

フロントフェイスはカローラスポーツと瓜二つです。下方にくぼんだヘッドライトや2連のクリアランスランプ(Bi-Beam LED)、ナマズの口と髭のような台形型ロアグリルなど、そっくりそのまま。

現行も若者受けするデザインを取り入れていますが、新型は最新のキーンルックフェイスがおごられ、さらにスタイリッシュになっています。

ルーフの傾斜やウィンドウの角度などはハッチバックと似ていますが、ラゲッジ分がせり出していて伸びやかなスタイリング。

リアもいい感じにまとまってますよね。右側に2つ並んだエキゾーストパイプも控えめだけどカッコいい。大きなサンルーフを備えたモデルもあります。

▼新型フィールダーとスポーツの比較(海外仕様)

新型フィールダーとカローラスポーツの2ショット

スポーツのほうがバンパー下部のブラックアウト部分が大きいです。マフラーの形状もよりスポーティ。

アルミホイールやシャープな”コの字”型リアランプはシリーズ共通です。

ワゴンの専用カラーはある?

新型カローラワゴン(フィールダー)のボディカラー

↑画像はカローラスポーツのカラーラインナップ。

  • アティチュードブラックマイカ
  • シルバーメタリック
  • ホワイトパールクリスタルシャイン
  • ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
  • スーパーホワイトⅡ
  • スカーレットメタリック
  • オキサイドブロンズメタリック
  • シアンメタリック

新型カローラワゴンも基本的には同じカラーが用意されるでしょう。ただ、1色くらい専用カラーが設定されるかもしれません。

新世代シャシー採用で3ナンバーに

TNGAイメージ

TNGA世代のGA-Cプラットフォームを採用。3ナンバーサイズになります

現行は5ナンバー規格(全幅1700mm未満)の国内専用モデルを別途生産していましたが、新型は3ナンバー幅を前提に設計しているGA-Cを用いて国内外統一を図ります。

ただ、海外仕様の車幅が約1800mmになるのに対し、日本仕様は1750mm前後になる模様。トレッド幅の調整等で日本での扱いやすさに配慮します。※セダンも同様

ボディサイズ予想・比較 ※単位:mm
車名 全長 全幅 全高 ホイールベース
新型 4460? 1745? 1460? 2700
現行 4400 1695 1475 2600
カローラスポーツ 4375 1790 1460 2640

ホイールベースは2700mmで確定。その他はまだ公表されていません。

ちなみに、車幅が広くなることで、ワイド&ローなスタイリングでカッコよくなったり、走行安定性や居住性が向上するメリットがあります。一方、車幅が小さいメリットは、取り回しの良さで気軽に乗れたり、威圧感を与えないことから営業車として重宝されるなど。

なお、同セグメントのマツダ・アクセラやスバル・インプレッサも3ナンバー化済み。プリウスも2代目で1700mm超えしましたが人気っぷりはご存知の通りです。他にも大型化する車種が増えてますし、最近はナンバーの枠をあまり気にしなくなっています。

TNGAとはトヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャーの略。プラットフォームを軸として、心地良い走りや安全性、軽量化による燃費の良さといった車体の性能を追求するとともに、複数の車種で共通の部品を用いることでコストダウンを実現する思想のこと。

新型カローラワゴン(フィールダー)の内装

新型カローラフィールダーの内装

インテリアもカローラシリーズで統一。

  • シンプルで洗練された室内空間
  • 低いダッシュパネルで良好な前方視界
  • 9インチT-Connectナビを中央の高い位置に配置
  • ホールドモード付き電動パーキングブレーキ
  • インパネやセンターコンソールにもステッチが入り上質

新型カローラフィールダーのラゲージスペース

ワゴンタイプの強みといえば積載量。荷室容量はリアシートを倒さない状態で598L(VDA計測法)を誇ります。可倒すればさらに広大なフラットスペースに。

後席の足元の広さもクラストップレベルとのこと。

パワートレーン・燃費

カローラ・ツーリングスポーツには次の3種類のエンジンを用意。

  • 1.2L 直4ターボ(ガソリン車)
  • 1.8L+モーター(ハイブリッド車)
  • 2.0L+モーター(ハイブリッド車)※新開発

日本版の新型カローラフィールダーには、1.2Lターボとどちらか一方のハイブリッドをラインナップすると思われます。過給機なしの自然呼気グレードは設定されない模様。

1.2L 8NR-FTS(直噴ターボ)エンジン

1.2L 8NR-FTS(直噴ターボ)エンジン

1.2リッターターボはC-HRで初投入されたダウンサイジングターボで低速トルクが豊富。FFと4WDが選択できます。カローラスポーツのFF車に設定された、新開発の6速トランスミッション「iMT」の搭載に期待。最高出力は116ps、予想燃費は19.0 km/L

iMTについて発進時にクラッチが繋がろうとすると自動でエンジンの回転をあわせ、アクセルを煽ることなくスムーズに発進できます。また、スポーティな走行モードを選択すると、シフトダウン時にブリッピングして回転を合わせる機能も有しています。

1.8リッターハイブリッドは、プリウス譲りのエコなパワーユニット。加速感は滑らかで上質。軽量ボディとの組み合わせで少燃費を実現します。システム出力は122ps、予想燃費は33.6 km/L

3気筒ターボを搭載するGRシリーズを初設定

新型フィールダーには、本格スポーツチューンブランドのGRモデルが初設定される見通し。カローラスポーツにも追加されるようですが、アクシオには無しとのこと。

パワーユニットは新開発の1.6L 直列3気筒直噴ターボ。250馬力に達するハイパフォーマンス仕様となります。

カルディナのGT-TやGT-Fourを想起するフルタイム4WDを採用。スバル・レヴォーグに対抗します。

フルモデルチェンジから1年ほど遅れて登場予定。

第2世代のセーフティセンスを標準装備

アルファード/ヴェルファイアで初導入した、第2世代のセーフティセンスを搭載します。

従来のシステムに加えて、夜間の歩行者や昼間の自転車の検知、全車速対応の追従型クルーズコントロール、車線維持支援などが備わります。

▼セーフティセンスの機能一覧

  • プリクラッシュセーフティ
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
  • レーントレーシングアシスト(LTA)
  • オートマチックハイビーム(AHB)
  • ロードサインアシスト(RSA)
  • パーキングサポートブレーキ(静止物、後方接近車両)

初代コネクティッドカーとして発進

トヨタは新カローラシリーズを初代コネクティッドカーとして位置づけています。

先陣をきってカローラスポーツにコネクティッドサービスを搭載済み。全グレードにDCM(専用通信機)を標準装備しています。

トヨタのコネクティッド機能

出典:toyota.co.jp

  • LINEを通した会話で目的地までの所要時間やガソリン残量の確認
  • 24時間365日利用できるオペレーターサービス
  • 事故など緊急時のヘルプネット機能

など多くの機能が備わっています。これからますます発展していくでしょう。

新型カローラワゴンの予想価格

200~350万円

発売時期はいつ?

まずは2019年春にアメリカとヨーロッパで発売予定。

日本は早ければ5月。遅くとも8月頃までに販売開始するとみています。

セダンタイプも同時期にリリースされます。

関連 新型カローラセダン(アクシオ)はこちら

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