三菱新型SUV「エクリプスクロス」大解説!2018年春発売【画像多数】

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来年春、三菱から新たに登場する新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」。

早くからティザーサイトを開設したり、イベントに登場させるなど、三菱がこの新型車にかける本気度が伝わってきます。

今回は、そんなエクリプスクロスのデザインやスペック、価格など、気になる最新情報をたっぷりご紹介します!

最新SUV「エクリプスクロス」

2017年ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開

2017年ジュネーブ国際モーターショーで世界初公開されたエクリプスクロス

2017年3月に開催された第87回ジュネーブ国際モーターショーで、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」がワールドプレミアされました。

アウトランダーの実用性とスタイリッシュクーペのデザイン性を併せ持つ、新しいSUVというコンセプトで開発されたクロスオーバーSUVです。

三菱には現在、「RVR」と「アウトランダー」、2つのクロスオーバーSUVがラインナップされていますが、サイズやグレード的にその2車種の間に位置づけられるモデルです。

世界各国に展開するグローバルモデルのため、三菱は”コンパクト”SUVと紹介していますが、日本ではミドルサイズに分類するのが自然かもしれません。

日本でも初公開!

日本で初公開された新型車エクリプスクロス

三菱自動車は、2017年4月15日~16日に東京お台場で開催された「モータスポーツジャパン2017フェスティバル in お台場」で、エクリプスクロスを日本初公開しました!

ジュネーブで公開された車両と全く同じ仕様だと思われます。

日本での初お披露目の場ということもあり、当日は多くの方が来場されたようです。

また翌5月には、横浜赤レンガ倉庫で開催された「ル・ボラン カーズ・ミート2017 横浜」にも2日間展示しています。

ニューモデルということもありますが、積極的なプロモーション活動を行っていますね。

第45回東京モーターショーで日本仕様を初披露

日本仕様のエクリプスクロス

2017年10月25日に開幕した第45回東京モーターショーにおいて、エクリプスクロスの日本仕様車(市販予定モデル)が初めてお披露目されました。

外観を見る限りは、ジュネーブモーターショーで公開されたものと違いは無いようです。唯一異なるのは、日本仕様のナンバープレートが装着された点くらい。

一方、内装は当然右ハンドルなので、市販型として、よりイメージしやすくなっています。

■エクリプスクロスの動画(出会い編)

新型エクリプスクロス、大解説

エクステリア(外観)

エクリプスクロスのエクステリア(フロント〜サイド)エクリプスクロスのエクステリア(フロント)エクリプスクロスのエクステリア(サイド)エクリプスクロスのエクステリア(リア〜サイド)エクリプスクロスのエクステリア(リア)

三菱は、エクリプスクロスについて以下のように述べています。

「目指したのは流麗なクーペSUVとは一線を画した、三菱自動車らしいシャープなクーペSUV。」

その言葉とおり、新世代のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用し、SUVとしてのダイナミックさとクーペのようなスタイリッシュさを融合させた、個性的なエクステリアとなっています。

ボディサイズ

エクリプスクロスのボディサイズ

同社のRVRとアウトランダーとのボディサイズ比較です。

車名 全長 全幅 全高
RVR 4,295 1,770 1,615
エクリプスクロス 4,405 1,805 1,685
アウトランダー 4,695 1,810 1,680

ご覧のとおり、全長をみると「RVR」と「アウトランダー」の中間をカバーするモデルだということが分かります。

しかし、全幅は1,800mmを超えるので、やはり”コンパクト”と呼ぶには大きい気がしますね。あと、アウトランダーより全高が高いというのは少し意外。

なお、エクリプスクロスのホイールベースは2,670mm、トレッドは前後1,545mmです。

インテリア(内装)

三菱エクリプスクロスのインテリア三菱エクリプスクロスのインパネ周り

シックにまとめられたインテリア。立体感のあるシルバー加飾が良いポイントになっています。

インパネ周りを正面からみるとSUVらしい無骨なイメージですが、運転席を横からとらえるとクーペのインテリアのような洗練された印象になります。エクステリアとコンセプトがきちんとリンクできており、また質も高いので、高い評価を得るのではないでしょうか。

また、「Apple CarPlay」や「Android Auto」に対応する薄型ディスプレイオーディオや、カラーヘッドアップディスプレイを搭載するなど、利便性と安全性も追求しています。

エクリプスクロスの動画(デザイン編)

パワートレインはガソリンとディーゼルの2種類か

パワートレインは、ガソリン仕様とディーゼル仕様の2種類が用意される見込みです。

ガソリン仕様は、新開発の「1.5L ダウンサイジング直噴ターボエンジン」と「8段スポーツモード付きCVT」の組み合わせ。

ディーゼル仕様は、専用に開発された「2.2L クリーンディーゼルターボエンジン」と新開発の「8段AT」の組み合わせとなります。

ただし、ディーゼル仕様は東京モーターショーで公開されなかったので、当面国内に導入されないか、少し遅れて登場するかもしれません。

駆動方式は、電子制御4WDを採用しています。

燃費予想は?

現時点でエクリプスクロスの燃費性能は明らかになっていません。

兄貴分にあたる現行アウトランダーの燃費は、2.0Lガソリンエンジンの4WD仕様で14.6 km/Lです。

エクリプスクロスはボディが一回り小さくなり、さらに新開発エンジンを搭載することを考慮すると、16.0〜18.0 km/Lあたりになるのではないでしょうか。

1.5Lガゾリン仕様と2.2L ディーゼル仕様ともに似た数値になりそうです。

予防安全技術「e-Assist」を搭載

アウトランダー等に搭載されている予防安全技術「e-Assist(イーアシスト)」を搭載するのはほぼ間違いないでしょう。

e-Assistは、電波レーダーやカメラなどによって事故の危険を検知し、安全かつ快適なドライブをサポートするというもの。

トヨタの「セーフティセンス」やホンダの「ホンダセンシング」などと同じ安全技術のパッケージングです。各社、全車に標準装備とする流れが加速していますが、三菱も当然対応していくはずです。

e-Assistの主な機能一覧

  • 衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
  • 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)
  • 車線逸脱警報システム(LDW)
  • レーダークルーズコントロールシステム(ACC)
  • 誤発進抑制機能
  • 誤発進抑制機能(前進&後退時)(UMS)

気になる販売価格予想

現時点で、販売価格について正式な発表はありません。

ただ、RVRとアウトランダーの間におさまるのは間違いないでしょう。さらに、車格や先進のデザインや装備を採用する新型車であることを考慮すると、アウトランダー寄りの価格設定になるはずです。

よって販売価格は、約240〜350万円と予想します。

公式な情報が分かり次第お伝えします!

発売日に関する最新情報

三菱新型エクリプスクロス

現時点の最新情報では2018年春の発売予定となっています。

具体的には2018年3月と予想しますが、1月という情報もちらほら耳にします。

当初carmuseでは2017年12月とお伝えしていましたが、いずれにせよ年明けになるのは間違いないでしょう。

欧州向けの出荷を開始

三菱自動車は10月3日、エクリプス クロスの欧州向け量産車の出荷を開始したことを公表しています。

愛知県内で生産され、欧州を皮切りに、豪州、北米、日本など約80ヶ国で販売される予定とのことです。

三菱を代表する”ワールドワイドモデル”となることができるでしょうか。今後も目が離せない注目度大の新型車です。

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