新型エルグランド 2020年フルモデルチェンジでe-POWER&プロパイロット2.0搭載

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新型エルグランドのフルモデルチェンジ

日産・エルグランドのフルモデルチェンジが計画されています。

大型高級ミニバンとして一時代を築いてきた存在だけに、その動向が注目されています。

ここでは、新型エルグランドのデザイン予想やハイブリッドモデル「e-POWER」、プロパイロット2.0の情報など詳しくご紹介します。

発売日の最新情報もお見逃しなく!

新型エルグランドでアル・ヴェルに逆襲だ!

日産エルグランド

現行エルグランド

3代目となる現行エルグランド(E52型)は2010年に発売されました。

初代と2代目のエルグランドはミニバンとしては珍しいFR駆動でしたが、現行モデルからはFF駆動に変更。さらに、全長、全幅の拡大や低床化をおこない、競合車に負けない居住性を確保しました。

発売後数年はある程度の販売台数がありましたが、ここ数年はトヨタの同クラスミニバン「アルファード」や「ヴェルファイア」に完全に人気を奪われています。

2018年5月 新車販売台数
車種本月
(台)
前年同月比
(%)
’18年累計
(台)
エルグランド473100.63,420
アルファード2,54088.217,340
アルファードハイブリッド1,270174.05,760
ヴェルファイア2,33088.315,830
ヴェルファイアハイブリッド520126.83,350

ここ数年の販売台数はライバルに10倍近い差をつけられ、まさに完敗といった状況。ハイブリッドの設定がないことも大きな要因といえます。

ミニバンカテゴリーを長年引っ張り、Lサイズミニバンの雄として君臨してきた存在だけに、どのように進化し復権するのか注目されています。

エルグランドのフルモデルチェンジ後の外装予想

重厚感とスタイリッシュさを継承しつつ、新提案を

現行エルグランドの外観

現行エルグランドの外観

個人的にですが、現行モデルのエクステリアは非常にかっこいいと思います。

ライバルのアルファードやヴェルファイアは、現行型になってVOXYのような角ばったフォルムとなり、フロントマスクの前面がそぎ落とされたようなデザインを採用。また、改良を重ねるごとに押し出し感の強さが強調(特にヴェルファイア)されている印象です。

エルグランドは日産の最上級ミニバン。 現行(E52型)は2010年デビューの3代目モデルです。 迫力あるエクステリア、豪華な雰囲気の...

新型のE53型エルグランドでは、重厚感のなかにもスタイリッシュさがあるスタイリングを継承し、アル・ヴェルとはまた違った提案を見せてほしいところ。

もう少し具体的に予想デザインを掘り下げてきましょう。

V-モーション&洗練された細目ヘッドライトを採用

Vmotion 2.0

Vmotion 2.0

上の画像はデトロイトモーターショー2017で発表された「Vmotion 2.0」というコンセプトカー。

Vmotion(ヴイ-モーション)とは、フロントグリルからヘッドライドへと連動するV字型デザインのことで、日産の新型車に取り入れられています。

正直言うと、V-モーションを取ってつけたかのような車種もありますが、Vmotion 2.0では大型グリルやシャープなヘッドライトなどを採用し、とても先進的でクールなフェイスとなっています。

クーペとミニバンの違いはありますが、次期エルグランドにもVmotion 2.0のエッセンスが随所に織り込まれる可能性があります。

この感じで登場したらかなり人気になりそうですよね。

三菱デリカとプラットフォームを共有し、サイズを拡大!?

新型エルグランドは、間違いなくサイズを拡大してきます。

下記に現行エルグランドとアルファード・ヴェルファイアとの室内空間のサイズを記していますが、全てにおいてアルファード・ヴェルファイアより狭いです。

■現行エルグランド

  • 室内長:3,025mm
  • 室内幅:1,580mm
  • 室内高:1,300mm

■アルファード・ヴェルファイア

  • 室内長:3,210mm
  • 室内幅:1,590mm
  • 室内高:1,400mm

特に室内高の100mm(10センチ)の違いは、体感ではとても大きなものがあります。

現行モデルが全高を抑えた背景には、グローバルに車種企画・設計をおこない、費用対効果の少ない地域専売モデルを減らすという日産の戦略があります。現行エルグランドは北米市場などで展開されてきた「クエスト」と統合されたことで、全高が低くなりました。

良く言えばスタイリッシュで走行性能を高めることができますが、やはりミニバンといえば室内空間のゆとりや厚みのある迫力フェイスが肝です。

そこで新型ではアル・ヴェル並の寸法への拡大が予想されるのですが、ある噂レベルの情報によると、傘下の三菱自動車がデリカD:5より大きいニューモデル『デリカD:7』の開発を水面下で進めており、次期エルグランドはD:7とプラットフォームを共有する姉妹車になるというのです。

デリカD:5

デリカD:5

デマのようで真実味のある話…。再起をかける三菱にとっても、生産効率化を図る日産にとってもプラスに働きます。一部ではエルグランドはモデルチェンジしないで販売終了という予測もされていますが、後継車種が登場するならまだしも、大型ミニバンをラインナップから無くすという選択はありえません。

そう考えると実現してもおかしくないですよね。とはいえまだまだ噂の域を出ない話。続報に期待しましょう。

注目の搭載エンジン&ハイブリッドシステム

先程もお伝えしたとおり、現行モデルにはガソリン車しかありません。

現行エルグランドの最高燃費は10.8km/L。

それに対しアルファード・ヴェルファイアともに、ハイブリッドモデルの最高燃費は19.4km/Lと倍近い開きがあります。

このご時世、ましてや高級ミニバンなだけに、次期エルグランドにはハイブリッドモデルが間違いなく用意されるでしょう。

そのハイブリッドシステムは、ノートに搭載されて話題となったシリーズハイブリッド方式の「e-POWER(イーパワー)」を搭載する可能性が高いです。

これに、エクストレイルに搭載の2.0Lエンジンを組み合わせると予想。

ちなみに、2018年3月には中型ミニバン「セレナ」にe-POWERモデルが追加デビューしています。燃費は26.2 km/Lを記録していることから、新型エルグランドもアル・ヴェルを超える20.0km/L以上を十分実現できるはず。

また、もし本当にデリカと兄弟車になる場合は、アウトランダー譲りのPHEV(プラグインハイブリッド)システムを採用する可能性も考えられます。

なお、現行モデルでラインナップされている、3,500cc V6エンジン(ハイオク仕様)は廃止となる見込み。

最新の半自動運転技術「プロパイロット2.0」を搭載

セレナに初搭載したプロパイロット。高速道路と自動車専用道路で利用可能な運転支援システムです。

フロントに設置された高性能単眼カメラで、前方車両との間隔や車線内の位置状況を計測・把握し、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキを自動で制御して走行してくれるというもの。

そして、日産自動車は2019年5月14日、次世代バージョンの「プロパイロット2.0」を発表。あわせて、今秋発売する新型スカイラインに搭載することを明らかにしました。

カーナビと連動してルート走行を設定することで、

  • 高速道路の同一車線内でのハンズオフ走行(手放し運転)
  • 高速道路での追い越しや分岐のための車線変更を提案・支援

が可能に。

単一車線での手放し運転と複数車線における路線変更が可能になるわけです!

ちなみに、当初は昨年発売された新型リーフにver2.0を初搭載するのではという情報がありましたが実現せず。

デビューのタイミング的に開発が間に合わなかったですし、リーフには自動駐車システム「プロパイロットパーキング」や1ペダル操作が可能になる「e-ペダル」など先進的な技術が盛り込まれたので、これ以上話題性を増やす必要もありませんでした。

となると、フラッグシップミニバンの次期エルグランドで初搭載かと期待されましたが、スカイラインが先でした。

昨年12月に安全装備を強化

一部仕様変更をおこない、LDW(車線逸脱警報)、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)、進入禁止標識検知、インテリジェントエマージェンシーブレーキ、ハイビームアシストを全車に標準装備。

また、踏み間違い衝突防止アシストは前方の歩行者も検知するようになりました。さらに、高速道路などで前を走る車との車間距離を保って走行し、ドライバーの運転負荷を軽減するインテリジェントクルーズコントロールを「250XG」以外に装備しました。

安全性と快適性が格段に向上しています。

価格はガソリン車で335万円~と予想

新型エルグランドの販売価格は、ライバルのアルファード、ヴェルファイアと肩を並べる額になるでしょう。

現在、ガソリン車のアル/ヴェルの価格は337万円~。ハイブリッド車はそれぞれ438万円~。

一方、現行エルグランド(ガソリンのみ)は331万円~。

これらを考慮して新型エルグランドの価格は、

  • ガソリン:335万円~
  • ハイブリッド(e-power):420万円~

と予想します。

▼現行の人気グレード
1位:250ハイウェイスターS(7人乗り)
2位:250ハイウェイスターS アーバンクロム
3位:250ハイウェイスターS(8人乗り・4WD)

エルグランド新型はいつ出るのか

初代エルグランドは5年、2代目は8年というフルモデルチェンジ周期でした。

現行は2010年発売なので、いつフルモデルチェンジしてもおかしくないタイミングです。

これまで発売時期について雑誌やネットの情報では、いろいろな情報が錯綜してきましたが…

カーミューズ編集部の最新予想は【2020年後半】です。

遅くとも3月決算前の2021年2月までに発売し、初動販売台数を稼ぐのではないでしょうか。

現時点でスクープらしいスクープはありませんが、今秋の東京モーターショーでコンセプトが披露されるかもしれません。

…といった感じで確定的な情報が少ない状況ですが、新たな情報が入り次第ご紹介していきますので楽しみにお待ち下さい!

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