日産新型エルグランド 2018年フルモデルチェンジでe-POWER追加か!?

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日産の大型ミニバン「エルグランド」のフルモデルチェンジが近づいています。

高級ミニバンとして一時代を築いてきた存在だけにその動向が注目されています!

ここでは、新型エルグランドのデザイン予想、ハイブリッドモデルについて、価格、発売日などの最新情報を詳しくご紹介します!

現行エルグランドについて

日産エルグランド

3代目となる現行のエルグランド(E52型)は2010年に発売されました。

初代と2代目のエルグランドはミニバンとしては珍しいFR駆動でしたが、現行モデルからはFF駆動に変更。さらに、全長、全幅の拡大や低床化をおこない、競合車に負けない居住性を確保しました。

発売後数年はある程度の販売台数がありましたが、ここ数年はトヨタの同クラスミニバン「アルファード」や「ヴェルファイア」に完全に人気を奪われています。

ここ数年の販売台数はライバルに10倍近い差をつけられ、まさに完敗といった状況。ハイブリッドの設定がないことも大きな要因といえます。

ミニバンカテゴリーを長年引っ張り、Lサイズミニバンの雄として君臨してきた存在だけに、どのように進化し復権するのか注目されています。

新型エルグランドの最新情報

次期エルグランドのエクステリア予想

<現行エルグランドの外観>

現行エルグランドの外観

個人的にですが、現行モデルのエクステリアは非常にかっこいいと思います。

ライバルのアルファードやヴェルファイアは、新型になってVOXYのような角ばったフォルムとなり、フロントマスクの前面がそぎ落とされたようなデザインになって好みが大きく分かれています。

新型のE53型エルグランドでは、現行の面影を残したスタイリッシュなデザインを継承してほしいところです。日産の新型車に取り入れられている「V-モーション」デザインをうまく融合できるかがポイントでしょう。

サイズを拡大

<現行エルグランドの内装>

新型エルグランドは、間違いなくサイズを拡大してきます。

下記に現行エルグランドとアルファード・ヴェルファイアとの室内空間のサイズを記していますが、全てにおいてアルファード・ヴェルファイアより狭いです。

特に室内高の100mm(10cm)の違いは、体感ではとても大きなものがあります。

現行モデルは、低床化を行い全高を抑えることで走行性能を高めていましたが、新型モデルではユーザーの需要に沿って、アルファード・ヴェルファイアと同じくらいのサイズへ拡大してくると思われます。

■現行エルグランド

  • 室内長:3,025mm
  • 室内幅:1,580mm
  • 室内高:1,300mm

■アルファード・ヴェルファイア

  • 室内長:3,210mm
  • 室内幅:1,590mm
  • 室内高:1,400mm

シリーズハイブリッド<e-POWER>を追加か!

先程もお伝えしたとおり、現行モデルにはガソリンモデルしかありません。

現行エルグランドの最高燃費は10.8km/L。

それに対しアルファード・ヴェルファイアともに、ハイブリッドモデルの最高燃費は19.4km/Lと倍近い開きがあります。

このご時世、ましてや高級ミニバンなだけに、次期エルグランドにはハイブリッドモデルが間違いなく用意されるでしょう。

<ノートe-POWERの説明イメージ>

そして、ハイブリッドシステムは、新型ノートに搭載されて話題となったシリーズハイブリッド方式の「e-POWER」を搭載する可能性が高いです。

PHV(プラグインハイブリッド)になるという情報もありますが次期モデルでは実現しないでしょう。

ちなみに2017年末にはセレナにもこのe-POWERモデルが追加となる予定です。

なお、現行モデルでラインナップされている、3,500cc V6エンジン(ハイオク仕様)は廃止となる可能性が高いです。

自動運転技術「プロパイロット2.0」を搭載

<プロパイロット1.0 イメージ>

2016年にフルモデルチェンジした新型セレナで初搭載された自動運転技術「プロパイロット」。高速道路と自動車専用道路で利用可能な運転支援システムです。

フロントに設置された高性能単眼カメラで、前方車両との間隔や車線内の位置状況を計測・把握し、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキを自動で制御して走行してくれるというもの。

日産は、このプロパイロットの最新バージョンとなる「プロパイロット2.0」を2018年に市販化すると発表しています。

プロパイロット2.0では複数レーンに対応し、路線変更や危険回避が可能になるようです。

新型エルグランドで「プロパイロット2.0」を初搭載か

2017年内に発売予定の新型リーフでver2.0を初搭載するのではという情報がありますが、筆者はエルグランドで初搭載するとみています。

それは、新型リーフには自動駐車システム「プロパイロットパーキング」や1ペダル操作が可能になる「e-ペダル」など先進的な技術が盛り込まれるので、これ以上話題性を増やす必要がないというのが1点目。

もうひとつは、強力ライバル(アルファードとヴェルファイア)に水をあけられている状況だけに、プロパイロット2.0を新型エルグランドに搭載しアピールの武器にしたいという点です。

それにそもそもver2.0の市販化は2018年の予定ですしね。

どちらにせよ、次期エルグランドに「プロパイロット2.0」を搭載するのは間違いないでしょう!

販売価格予想

新型エルグランドの販売価格は、ライバルのアルファード、ヴェルファイアと肩を並べる額になるでしょう。

現在、ガソリンモデルのアルファード、ヴェルファイアの価格は319万円~。

ハイブリッドモデルの価格はそれぞれ411万円~となっています。

ちなみに、現行のエルグランド(ガソリンのみ)は321万円~です。

これらを考慮すると、新型エルグランドの価格は、

  • ガソリン:320万円前後~
  • ハイブリッド(e-power):400万円前後~

といったところに落ち着くでしょう。

発売時期を予想!

初代エルグランドは5年、2代目は8年というフルモデルチェンジ周期でした。

3代目の現行モデルは2010年に発売されたので、そろそろ次期エルグランドへフルモデルチェンジしてもおかしくないタイミングです。

これまで発売時期について雑誌やネットの情報では「2016年末」、「2017年内」、「2019年前半」などいろいろな情報が錯綜。

carmuseでも2017年前半と予想していました(既に過ぎ去った…)。

ずばり最新予想は2018年後半

改めて最新の予想をお伝えすると2018年後半に発売!

理由は以下の3つから。

  • 新型エルグランドでプロパイロット2.0を初搭載するため2018年
  • 2017年末にセレナe-powerが発売予定なので少し間を開けたい
  • とはいえ2019年以降だとライバルのアルファード兄弟と差が開くばかり

これらの理由から2018年後半が有力とみています。夏頃かな?

…といった感じで現時点で確定的な情報は何一つないですが、また新たな情報が入り次第ご紹介していきますので楽しみにお待ち下さい!

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