スズキ エスクード マイナーチェンジ新型のテストカーをキャッチ!2018年10月発表か

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ライトクロカンという新たなジャンルを築き、今尚世界的に展開されているスズキ・エスクード。

2015年に現行の4代目モデルへと移行しましたが、2018年にマイナーチェンジ新型が発表される見通しで、昨年からテスト車両の姿が何度も目撃されています。

今回の改良でどのような変更があるのか。最新のスクープ画像をもとに予想・解説しています!

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新型エスクードの最新テストカーをスクープ!

新型エスクードのテスト車両

新型エスクードのテスト車両。後ほど詳しくご紹介!

昨年の春以降、たびたび目撃されているマイナーチェンジ版エスクードのプロトタイプ。

今回は雪上でテストを重ねる姿をキャッチしました。

入念なテスト走行は、パワートレインや足回りの改良点を試しているというよりも、新搭載される最新鋭デバイス(衝突被害軽減システム等)のチェックとみていいでしょう。

デザイン面ではフロントとリア部に擬装ラッピングされていますが変更点も確認できます。

どのようなリニューアルがあるのか具体的にみていきましょう。

新型エスクードのエクステリア(外形デザイン)

新型のプロトタイプ(フロント)

新型のプロトタイプ(フロント)

現行モデル(フロント)

現行モデル(フロント)

フロントマスクでは、追従走行付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)用の専用ミリ波レーダーが、従来のスズキロゴ裏からバンパー下部中央に移動。

今回のマイナーチェンジで、最新の衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載し、単眼カメラとレーザーレーダーが装着されるため移設されます。

マイナーチェンジをうけるスズキ・エスクードのテストカー(フロントマスク)

その他は、プロトタイプの写真を見る限り確定的な変更点な見受けられません。

エスクード伝統の台形フロントバンパーやフォグランプ周りの造形も現段階では同じようにみえます。

ただ、現行モデルはロアグリルにSUVらしいプレートが取り付けられていますが、新型はメッシュ状の開口部を増やしてスポーティな雰囲気にイメージチェンジを図る可能性があります。

SUVらしい無骨さを感じるボンネット「クラムシェル(貝殻)フード」。

マイナーチェンジをうけるスズキ・エスクードのテストカー(ヘッドライト)

ヘッドライトも今のところ現行モデルを踏襲か。

内部のユニットには新たなLED技術の採用に期待がかかります。

新型のプロトタイプ(リア)

新型のプロトタイプ(リア)

現行モデル(リア)

現行モデル(リア)

マイナーチェンジをうけるスズキ・エスクードのテストカー(リアランプ)

リアコンビランプはボディサイドへの食い込みが少なくなり、その分現行よりも立体的に飛び出しているようにみえます。

また、コンビランプはクリアランプが省かれ赤一色に。

これに伴い、バックランプ(後退灯)がハッチゲートからバンパー下部に移され、フォグランプとセットになると予想。

リアバンパーは変更なしか。

 

新型エスクードのボディサイズ

マイナーチェンジによってボディサイズに大きな変動はありません。

▼現行モデルのボディサイズ等

全長:4,175 mm
全幅:1,775 mm
全高:1,610 mm
ホイールベース:2,500 mm
トレッド:前 1,535mm 後 1,505mm
前輪サイズ:215/55R17
後輪サイズ:215/55R17
最小回転半径:5.2 m
最低地上高:185 mm
車両重量:1,210〜1,220 kg

新型エスクードのインテリア(内装デザイン)

現行エスクードの運転席まわり

現行エスクードの運転席まわり

現行エスクードの室内空間

現行エスクードの室内空間

新型エスクードは、シート表皮にステッチによる模様が施される予定。

現在のシンプルなデザインも良いですが、また新たな雰囲気を楽しめるはず。

▼現行モデルの室内寸法等

長さ:1,960 mm
幅:1,480mm
高さ:1,265mm
定員:5名

新型エスクードの搭載エンジン[スペック・燃費]

現行エスクードに用意されているエンジンは、

  • 1.4リッターターボエンジン
  • 1.6リッターエンジン

の2つ。

1.4リッターターボエンジンは2017年7月に追加されたばかり。2.0リッターNAエンジン並みの高出力・高トルクを誇る、新開発の「ブースタージェットエンジン」です。「SX4 S-CROSS」や「スイフト」などスズキの主要車種にどんどん導入されています。

1.6リッターエンジンは3代目モデルからダウンサイジングしたM16A型を採用。余裕のある走りと停車時アイドリングストップシステム装備による低燃費を両立しています。

マイナーチェンジではこれらのエンジンラインナップに特段変更はないと思われます。あったとしても細微な改良にとどまるでしょう。

項目 1.4リッターターボ 1.6リッター
エンジン 直列4気筒 DOHC 直噴ターボ 直列4気筒 DOHC
 -名称 ブースタージェット エンジン DOHC VVTエンジン
 -型式 K14C型  M16A型
排気量 1,371 cc 1,586 cc
最高出力 (kW[PS]/rpm) 100[136]/5500 86[117]/6000
最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm) 210[21.4]/2100 151[15.4]/4400
駆動方式 4WD 4WD
トランスミッション 6AT 6AT
JC08モード燃費 16.8 km/L 17.4 km/L
燃料 レギュラー レギュラー
燃料タンク 47 L 47 L

デュアルセンサーブレーキサポート搭載

現行モデルには、衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」を標準装備しています。

マイナーチェンジでは、単眼カメラとレーザーレーダー併用の最新システム「デュアルセンサーブレーキサポート」に置き換えられます。

これによって歩行者が検知可能となり、危険回避性能が飛躍的に向上します。

その他にも、

  • 誤発進抑制機能(前方・後方)
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • 標識認識機能
  • 後退時ブレーキサポート
  • 全方位モニター(3Dビュー対応)

など、新型スイフトやスペーシアなどに順次搭載されている、最新安全機能が盛り込まれる予定。

マイナーチェンジで価格に変更は

安全支援システムの大幅なアップグレードが施されるため、数万円の値上がりが予想されます。

▼現行モデルの新車価格

1.4リッターターボ:2,586,600円
1.6リッター:2,343,600円

マイチェン版エスクードの日本発売日はいつ?

マイナーチェンジした新型エスクードは、今年で120周年を迎える世界最古のオートショー「パリモーターショー2018」でワールドプレミアされる公算が大きいです。

自動車向けプレスデイの10月2日が具体的な発表日だと思われます。

ちなみに、2018年3月のジュネーブショーで初披露されるという予想もありましたが実現せず。パリまでお預けです。

日本仕様はこれまで同様、開発・生産をおこなうハンガリーのマジャール・スズキからの逆輸入車販売となります。

そのため国内の発売日は欧州から数ヶ月遅れる形となり、2018年末〜2019年初頭に発売と予想。

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