スズキ・エスクードのマイナーチェンジ新型を2018年12月発売!1Lターボ設定

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エスクードがマイナーチェンジ

ライトクロカンという新たなジャンルを築き、今なお世界的に展開するスズキ・エスクード。

現行型は2015年に登場した4代目ですが、2018年末にマイナーチェンジを実施します。

欧州ではすでに改良新型を発表済み(このあと画像をご紹介!)

マイナーチェンジ前後でどのような変更があるのか見ていきましょう。

マイナーチェンジした新型エスクードを初公開

スズキは7月30日、エスクードの欧州仕様『ビターラ(Vitara)』のマイナーチェンジ新型を発表。

10月2日には、今年で120周年を迎える世界最古のオートショー「パリモーターショー2018」でワールドプレミアしました。

新型ビターラ(エスクード)

新型ビターラ(エスクード)

外内装のリフレッシュや新エンジンの搭載など充実の大幅改良となります。

国内導入スケジュールは、
2018月12月3日(月)発表、同月21日(金)発売

すでにディーラー用の営業資料が配られている模様です。

11月下旬には先行予約受付を開始するとみています。

これまで同様、開発・生産をおこなうハンガリーのマジャール・スズキからの逆輸入車販売となります。

新型エスクードのエクステリア(外形デザイン)

MC後エスクードのフロント

MC後のフロント

MC前エスクードのフロント

MC前のフロント

存在感のあるメッキバーを縦に6本並べたフロントグリルを採用。

エスクード伝統の台形フロントバンパーやフォグランプまわりにシルバーガーニッシュを加えるなど、がらっと雰囲気を変えています。

タフさを携えながらも、先進的かつスポーティな印象を強めています。

LEDヘッドライトやSUVらしい無骨さを感じるボンネット「クラムシェル(貝殻)フード」は現行モデルを踏襲。

MC後エスクードのリア

MC後のリア

MC前エスクードのリア

MC前のリア

リアコンビランプの見た目を変更。クリアランプが省かれ赤一色になっています。

LEDユニットが横に3本並ぶ形状になり、グンとオシャレになりました。

これに伴い、バックランプ(後退灯)がハッチゲートからバンパー下部に移されているようです。

新型エスクードの外装 新型エスクードのテールランプ

ボディカラーには、イエロー系と淡いブルー系の2色が追加される模様。

▼売れ筋カラートップ3
1位:ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ
2位:コズミックブラックパールメタリック
3位:アトランティスターコイズパールメタリックブラック2トーンルーフ

新型エスクードのボディサイズ・車重など

新型エスクードのボディサイズ

エスクードはSX4 S-CROSSと共通のプラットフォームを採用しています。

マイナーチェンジでボディサイズに大きな変動はありません。

▼現行のサイズ・車重等
全長×全幅×全高:4,175×1,775×1,610mm
ホイールベース:2,500 mm
トレッド:前 1,535mm 後 1,505mm
前輪サイズ:215/55R17
後輪サイズ:215/55R17
最小回転半径:5.2 m
最低地上高:185 mm
車両重量:1,210〜1,220 kg

新型エスクードのインテリア(内装デザイン)

MC後エスクードのインテリア

MC後のインテリア

MC前エスクードのインテリア

MC前のインテリア

エスクードの運転席は3眼メーター風の時計とエアコン吹き出しが特徴。ステアリングは上下前後に調整可能です。

マイナーチェンジモデルは、ダッシュボード、ドアトリム、センターコンソール、インパネの上にソフトタッチ素材を採用。車内の質感を向上させています。

幾何学模様のシルバーダッシュボードパネルも良いアクセントになっています。

また、再設計したインフォメーションカラーディスプレイを搭載。より多くの情報を見やすく表示します。

シートカラーは引き続きブラックのみ。

▼現行の室内寸法等
長さ:1,960mm
幅:1,480mm
高さ:1,265mm
定員:5名

新型エスクードの搭載エンジン[スペック・燃費]

現行エスクードは、1.6リッターNAと1.4リッターターボの2種類を用意。

マイナーチェンジでは、1.0リッター直3ターボ(新開発のブースタージェットエンジン)を新設。クロスビーやバレーノXTに採用済みのユニットです。

※追記:1.0Lターボは日本導入無しという情報も。確認でき次第追ってお伝えします。

代わりに1.6リッターNAが廃止となります。

オプションで4輪駆動システム「オールグリップ」を装備でき、路面状況や走行シーンによって、4つのモード「オート、スポーツ、スノー、ロック」を使い分けることができます。

2017年7月に追加されたばかりの1.4リッターターボは引き続きラインナップ。

こちらもブースタージェットエンジンで、2.0リッターNAエンジン並みの高出力・高トルクを誇ります。

SX4 S-CROSSやスイフトなどスズキの主要車種にどんどん導入されています。

新型エスクード パワートレーンスペック
項目 1.0Lターボ ※NEW 1.4Lターボ
エンジン 直列3気筒
DOHC 直噴ターボ
直列4気筒
DOHC 直噴ターボ
 -名称 ブースタージェット エンジン
 -型式 K10C型 K14C型 
排気量 0.996 cc 1,371 cc
最高出力 102ps/5500rpm 136ps/5500rpm
最高トルク 15.3kgm/1700rpm
21.4kgm/2100rpm
駆動方式 4WD
トランスミッション 6AT
JC08モード燃費 18.8 km/L ※予想 16.8 km/L
燃料 レギュラー

デュアルセンサーブレーキサポート搭載でより安全に

現行型は、衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」を標準装備。横方向からの衝撃を軽減するSRSサイド&カーテンエアバッグも装備しており安全面に配慮しています。

マイナーチェンジでは、単眼カメラとレーザーレーダー併用の最新システム「デュアルセンサーブレーキサポート」に置き換えられます。

これによって歩行者が検知可能となり、危険回避性能が飛躍的に向上します。

その他にも、

  • 誤発進抑制機能(前方・後方)
  • 車線逸脱警報機能
  • ふらつき警報機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • ハイビームアシスト
  • 標識認識機能
  • 後退時ブレーキサポート
  • 全方位モニター(3Dビュー対応)

など、新型スペーシアなどに順次搭載されている最新安全機能が盛り込まれます。

なお、安全システムのグレードアップに伴い、追従走行付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)用の専用ミリ波レーダーが、従来のスズキロゴ裏からバンパー下部中央に移動しています。

昨年の春以降たびたび目撃されていたテスト車両は、これらの最新鋭デバイスのチェックだったようですね。

新型エスクード(ビターラ)の動画

マイナーチェンジ後の予想価格

新型エスクードの予想価格

1.0Lターボ:235万円〜
1.4Lターボ:265万円〜

[参考]月平均登録台数:219台(17年9月〜18年3月)

比較・検討すべきクルマは?

マイナーチェンジ新型の比較車種として視野に入れておきたいのは、

  • トヨタ・C-HR
  • ホンダ・ヴェゼル
  • マツダ・CX-3

群雄割拠のコンパクトSUV市場を生き抜くツワモノが顔を揃えます。

CX-3は今春の大幅改良でかなり質感アップ。昔ながらの男らしいSUVスタイルが好みの人は、カッコよくなった新型エスクードを是非推したい!

マイチェン後は値引きが渋くなりますが、上記3車種を引き合いに交渉したいところです。

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