トヨタ次期エスティマ情報!2020年フルモデルチェンジでFCVに?他デザイン予想など

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現行型が登場してから12年が経ち、ロングライフモデルとなったトヨタ・エスティマ。いよいよフルモデルチェンジが近づいています。

次期エスティマを示唆するコンセプトモデルの紹介や、PHVやFCVの設定が噂される注目のパワートレインなど、最新情報をまとめています!

コンセプトカー「Fine-Comfort Ride」が次期エスティマか

Fine-Comfort Ride

Fine-Comfort Ride

トヨタは、盛況のうちに幕を閉じた第45回東京モーターショー2017で、コンセプトモデル「Fine-Comfort Ride(ファイン-コンフォート ライド)」を公開。

燃料電池自動車(FCV)のさらなる可能性を追求したプレミアム・サルーンのコンセプトで、次期エスティマを示唆するモデルではないかといわれています。

確かにスタイリングやスペックなどから、エスティマのDNAを受け継いでいることを感じさせますね。

それでは、Fine-Comfort Rideをさらに詳しく見てみましょう。

エクステリア

Fine-Comfort Rideのエクステリア1 Fine-Comfort Rideのエクステリア2 Fine-Comfort Rideのエクステリア3 Fine-Comfort Rideのエクステリア4 Fine-Comfort Rideのエクステリア5 Fine-Comfort Rideのエクステリア6 Fine-Comfort Rideのエクステリア7 Fine-Comfort Rideのエクステリア8 Fine-Comfort Rideのエクステリア9 Fine-Comfort Rideのエクステリア10

「天才タマゴ」というキャッチコピーを引っさげデビューしたエスティマ。

Fine-Comfort Rideも、その特徴的なフォルムや下向き三角形のヘッドライトなど、明らかにエスティマを意識していることが伺えます。

ただ、車体中央になるに連れ、車幅も全高も大きくなるダイヤモンド型キャビンを採用するなど、エッジーで先進的なエッセンスも盛り込まれています。斬新な大型タイヤもユニーク。

ボディサイズ・乗車定員比較
車名 全長
(mm)
全幅
(mm)
全高
(mm)
ホイールベース
(mm)
乗車定員
(人)
Fine-Comfort Ride 4,830 1,950 1,650 3,450 6
現行エスティマ 4,820 1,810 1,760 2,950 7/8

ボディサイズをみてみると、ホイールベースと全幅はデザイン重視のコンセプトカー仕様ですが、全長は現行エスティマとほぼ同じ。

全高は100mmほど低く、スタイリッシュな印象となっています。乗車定員は4+2シーターの6人乗り仕様。

ちなみに、2017年12月に販売終了となった「アイシス」とプリウスのロングバージョン「プリウスα」が次期エスティマに継承・統合され、ボディサイズが一回り小さくなる計画があるとかないとか。

アイシス

アイシス(販売終了)

プリウスα

プリウスα

たしかに、ヴォクシー兄弟やアルファード兄弟などトヨタのミニバン群は充実していますから、差別化を図るのは充分考えます。

インテリア

Fine-Comfort Rideの室内空間 Fine-Comfort Rideのオッドマン Fine-Comfort Rideの室内イルミネーション

FCVによる動力機関の最小化で、広々としたキャビンを実現。

紫の革製シート、紺のフロアマット、白のサイド面や3列目シートの組み合わせで、幻想的な空間を演出しています。

円形の座面を持つ4つの独立シートも印象的。オッドマン機能を備えるなどいろいろな姿勢に調整可能で、シートレイアウトも自由にアレンジできます。

Fine-Comfort Rideの運転席周り Fine-Comfort Rideの先進的なインテリア

エージェント機能やタッチディスプレイを配した運転席周りもかなり未来的ですね。

市販モデルではここまで大胆なインテリアにならないと思いますが今から楽しみです!

注目のパワートレイン!FCVモデルを設定

Fine-Comfort Rideは、水素をエネルギー源とする大電力量を活かしたFCV(燃料電池自動車)モデルです。

4つのタイヤにインホイール・モーターが搭載され、高い静粛性とスムーズな走りを実現。優れた環境性能を有しながら、航続距離は約1,000km(JC08モード)に到達するとのこと。

そして、次期エスティマは、開発するにあたってFCVの導入が前提になっているようです。FCVモデルが設定される可能性が非常に高いでしょう。

ちなみに、同じく東京モーターショーで公開されたFCバスのコンセプトモデル「SORA」も、既にトヨタが販売している燃料電池自動車「MIRAI」の「フューエルセルシステム」を搭載。東京オリンピックに先駆け、2018年に市販化される予定です。

その他に用意されるエンジンは

MIRAIのように完全にFCV一本でいくには時期尚早。その他のエンジンもラインナップされるでしょう。

選択肢としては、ガソリン車、ハイブリッド、PHV(プラグインハイブリッド)の3つが考えられます。

新型カムリと同じく2.5Lのダイナミックフォースエンジン(ガソリン車)と、それにハイブリッドシステム「THSⅡ」を組み合わせたハイブリッド車が設定されるという見方がある一方、PHVモデルが用意されるとの予想も。

当然、FCVの導入を前提にすると、全てラインナップするわけにはいきません。ですが、正直現時点ではなんとも予想しずらい状況です。

発売時期は2020年になりそう

▼Fine-Comfort Rideがよく分かる動画

生産終了の噂が出たこともありましたが、2016年6月に3度目のマイナーチェンジを行うなど、延命処置がなされてきた現行エスティマ。

今でこそ月間の新車販売台数は1000台を割ることが多くなりましたが、根強い人気があるのは確かです。育ててきた知名度・ブランド力を次世代に残していくでしょう。

そして気になる新型エスティマの発売時期ですが、2020年春頃と予想されています。

前回のマイナーチェンジから3年以上空ける慣例や、東京五輪に絡めて次世代のミニバンや動力・エネルギーのカタチをインパクト強く提案するという意味では、オリンピックの少し前ぐらいが最適だと思うからです。

もしかすると、2019年内のフルモデルチェンジもあるかもしれません。

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