[予想画像3枚]日産 新型フェアレディZ 2020年フルモデルチェンジ最新情報!

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日産新型フェアレディZ

現行モデル(Z34型 2008年登場)で絶版か?という噂もあった日産・フェアレディZですが、次期型へのフルモデルチェンジにむけて、ついに開発がスタートしたようです。

往年のファンを多く持つクルマなので、ホッとした方も多いのではないでしょうか。

今回は、新型フェアレディZのデザインや搭載エンジン、そして気になる発売時期など、最新情報をまとめてご紹介します!

新型フェアレディZ(Z35型)はインフィニティQ60の兄弟車

インフィニティQ60

インフィニティQ60

コードネームが「Z35型」になるであろう新型フェアレディZは、「インフィニティQ60」と基本コンポーネンツを共有する兄弟車になります。※インフィニティは日産の海外展開ブランド

Q60はデトロイトモーターショー2016で公開され、同年秋に販売を開始。日本にも「スカイラインクーペ」として導入が期待されましたが、今のところ実現していません。

5代目フェアレディZ(Z33型)以降、スカイラインクーペとプラットフォームなどの基本パーツを共有してきた歴史がありますが、今回も同様ということになります。

そのため、ほぼ同じボディサイズとなりますが、Q60がセダンをスポーティに仕上げた2ドア4シータークーペなのに対し、フェアレディZは本格スポーツカーらしい味付けの2シーター&FR設計となります。

新型フェアレディZのエクステリアを大予想!

当然ながら新型の正式なデザインはまだ発表されていません。

そこで、カーミューズ編集部が入手した予想イラストやCGをご紹介しながら、どのようなデザインになるのか考察します。

新型フェアレディZ 予想画像①

新型フェアレディZ 予想画像①

まずひとつめ。このイラストは2014年とかなり前から出回っているもの。

全体のフォルムや雰囲気は現行をかなり意識したものになっています。

最近の日産車に採用している「V-モーショングリル」を取り入れているものの、今一つのっぺり感があってしっくりきませんね…。

ヘッドライトもフロントガラス側にかなり食い込んだ斬新なデザインです。

新型フェアレディZ 予想画像②

新型フェアレディZ 予想画像②

こちらも現行型をベースに、V-モーショングリルや二股に分かれたヘッドライトを採用。

大口のエアインテークを備えたフロントバンパーがアグレッシブな雰囲気をつくっています。

かなり現実感が出ていますが、フルモデルチェンジというよりもマイナーチェンジくらいの変わり様という印象。

新型フェアレディZ 予想画像③

新型フェアレディZ 予想画像③

最後は最新の予想CG。

歴代モデルが受け継いできた、ロングノーズボディを強調したスタイルを表現。ボディサイドには大胆なプレスラインを施しエレガントさをプラスしています。

ブルーのアイラインなど予想ならではの遊び心も垣間見えますが、それ以外のデザインやシルエットはスタイリッシュでいい感じ。スポーツカーとしてのスペシャリティ感があります。

現時点ではこのレンダリングが一番参考になりそう!?

▼[参考]現行モデル

現行日産フェアレディZのエクステリア(フロント) 現行日産フェアレディZのエクステリア(リア)

オープンモデルがメインになる!?

新しいフェアレディZは、オープンモデルがメインになるのでは?という情報があります。

2代目フェアレディZ(S130型系)では、国産車で初となるTバールーフ(T-BarRoof)タイプのオープンカーが登場。その後、4代目のZ32型系までTバールーフ形状のオープンカーが販売されていましたが、Z33以降は廃止となり、「フェアレディZロードスター」と統一されていました。

しかし、今回はクーペタイプではなく、世界的に人気の高いオープンタイプをメインに据えるというのです。グローバル戦略という目線でみると確かに可能性はありそう。

実際にオープンモデルとなって場合は、コスト面から歴代モデルと同じTバールーフ形態を採用すると思われます。

3リッターV6ツインターボエンジンを搭載

新型フェアレディZには、エントリーモデルとハイスペックモデルの2種類のエンジンが用意されるようです。そしてこれは、インフィニティQ60と同じ組み合わせになります。

その内容がこちら。

■エントリーモデル

  • 製造  :メルセデスベンツ
  • エンジン:2.0L 直列4気筒ターボ
  • 最大出力:211ps

■ハイスペックモデル

  • 製造  :日産
  • エンジン:3.0L V型6気筒ツインターボ
  • 最大出力:408ps

従来のフェアレディZはV型6気筒でしたが、新型フェアレディZでは4気筒エンジンが新たに追加されます。

この直列4気筒ターボはメルセデス・ベンツ製。ダウンサイジングターボを一から開発するとなると、莫大なコストがかかってしまいます。そこでメルセデスエンジンを採用したと思われます。

一方の、V型6気筒3.0Lターボエンジンは、日産の新世代V型エンジンであり、R35型GT−Rにも搭載されている「VR型」です。一部では、エンジンは2つともメルセデス・ベンツ製を採用するという情報もありましたが、日産の誇りに掛けて開発したVR型を搭載することになります。さすがに両方とも他社製エンジンというのはプライドが許さないでしょう。

また、ここ2代(Z33、Z34)のフェアレディZにはターボエンジンの搭載がなく、NA(自然呼気)エンジンのフィーリングを尊重してきましたが、次期モデルはどちらもターボエンジンとなります。

マイルドハイブリッドを採用?

上記のエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせるかもしれません。

マイルドハイブリッドとは、発電効率のよいモーターと専用バッテリーを搭載してエンジンをアシストする仕組みのこと。

本格的なハイブリッド車に比べると燃費性能は劣りますが、十分燃費を向上させることが期待できます。

次期フェアレディZの販売価格

現行の価格は390~640万円。

新型はエントリーモデルが約500万円、ハイスペックモデルが約600万円と値上がりが予想されています。

なんとか400万円台〜に設定してほしいところ。

次期フェアレディZの発売時期はいつ?

2019年秋の東京モーターショー、もしくは翌2020年初頭のデトロイトモーターショーで市販型に近いプロトタイプを公開すると予想。

正式な発売時期は2020年秋頃になりそうです。

なお、新型フェアレディZのライバルとなるのは、BMWとの共同開発で復活を遂げるトヨタ・スープラ。ホンダもS2000S1000の投入が噂されています。

近年、再熱しつつあるスポーツカー人気の波に乗り遅れないためにも、フェアレディZもなるべく早く世代交代したいところ。

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