ホンダ次期フィット 2019年フルモデルチェンジ 新RSターボ&i-MMD搭載

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フィットがフルモデルチェンジ

初代モデルが大ヒットし、今もホンダの主力車種として人気のフィット。

過去のモデルサイクルからみて、2019年にフルモデルチェンジする予定です。

次期フィットは老若男女に親しまれるニューデザインを採用。新開発ターボや高性能ハイブリッドの搭載で、走りや燃費の魅力も大幅アップします。

★テスト車両のスクープ画像も追加掲載!

4代目フィットへのフルモデルチェンジは2019年秋頃

フィットは、燃料タンクを前席下に配置するホンダ独自の技術「センタータンクレイアウト」によって、広い室内空間をもたせたコンパクトカーです。

現行は2013年9月に登場した3代目モデル。初代からの設計思想を受け継ぎつつ、質感高い内外装やガソリン車・ハイブリッド車を設定するパワートレインなど、確かな進化を遂げています。

現行モデル

現行モデル

2017年6月にはマイナーチェンジを実施。「DON’T STAY.」というキャッチフレーズを引っさげ、デザイン変更、ホンダセンシング搭載、燃費性能アップなどを施しています。

そして、歴代モデルが全て6年周期でフルモデルチェンジしていることから、2019年に4代目に世代交代する可能性が高く、秋頃が最有力。ライバルの日産・ノートやトヨタ・アクアに逆襲をしかけます。

次期フィットは高性能ハイブリッド「i-MMD」に一新

現在フィットハイブリッドに搭載されているHVシステムは1モーター式「SPORT HYBRID i-DCD」。フィットの他、ヴェゼルなどの小型車に採用しています。

一方次期フィットには、アコードやステップワゴンなどの中型車に用いられている、2モーター式の「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載される見通しです。

高性能な反面、コストが高くなる2モーター式ですが、1モーター式とほぼ同等のコストに抑える目処がついたとのこと。そのため今後は小型車にもi-MMDが導入されていくようです。

現行フィットハイブリッドに載せている1.5Lエンジンを流用し、従来2.0Lだったi-MMDを小排気量化。モーターでの走行をメインにした新ハイブリッドユニットで、クラストップの40km/L(JC08モード燃費)以上を実現します。

新開発の1.0リッターターボをRSなどに搭載

現行には、1.3Lと1.5Lのガソリンエンジンを設定していますが、次期フィットには新開発の1.0Lターボエンジンが導入されるといわれています。

日本ではまだ1.0Lターボを搭載するモデルはありませんが、欧州仕様のシビックにはすでに搭載済。排気量以上のパワーやエンジンサウンドを備えており、さらに価格も抑えられていることから上々の評価を得ています。

[参考]ホンダ・シビック1.0 i-VTECターボSR[欧州仕様]
エンジン 直列3気筒988ccターボ
最高出力 129ps/5500rpm
最大トルク ※6速MT 200Nm/2250rpm
最大トルク ※CVT 180Nm/1700-4500rpm
トランスミッション 6速MT/CVT
最高速度 ※6速MT 203km/h
0-100km/h加速 ※6速MT 10.9秒

ホンダが力を注いで開発したことが見て取れ、シビックでの実績も十分です。

現行の1.3Lと1.5Lとの兼ね合いがどうなるかは定かでありませんが投入は間違いなさそう。スポーティグレードのRSに搭載される可能性が高いでしょう。

次期フィットのテスト車両をSCOOP!

次期フィットのテスト車両

海外市場では『Jazz』という車名で展開中。

撮影されたテストカーは全体を擬装ラッピングしていますが、全面リニューアルすることが読み取れます。丸目のヘッドライトリングが印象的。

Aピラーの三角窓の形が変わっており、より良好な視界が保たれそうです。

ひと目でフィットと認識できるスタイリングは顕在。

Cピラーは太さが増しているように見えます。

特に変化が大きいのはテールランプ。現在はリアウィンドウに沿うような縦型ですが、新型は横基調で薄いデザインになっています。

▼[参考]現行のエクステリア

フィット ハイブリッド

フィット ハイブリッド

フィットRS

フィットRS

現行3代目へのフルモデルチェンジでヘッドライトは細く切れ長になり、フロントバンパーは躍動感のある形状になるなど、キリッとしたスタイリングに大きくイメージチェンジしました。

次期型のエクステリアは、基本的にキープコンセプトとなり、ホンダの世界共通デザイン「ソリッドウイングフェイス」をより洗練されたカタチで再反映。

大胆な開口部をもつエアインテークは上品な造形になるなど、より存在感のあるデザインにしながらも、万人受けするクルマを目指して(上位モデルとの差別化も)プレーンな印象を強めます。

インテリアはより上質な空間に

現行フィットのインテリア

[参考]現行のインテリア

インテリアはより上質さがプラスされると予想。

センタクラスターがドライバーのほうに向いていて操作性が高いところも継続してほしいです。

フルモデルチェンジ後も5ナンバーサイズをキープ

シビックや次期ヴィッツ、VWポロに代表されるように、全幅を3ナンバーサイズに拡幅する動きはBセグメントの2BOXにも広がっています。

トレッド拡大によるハンドリング性能&走行安定性の向上や、踏ん張り感のあるワイドなスタイルの演出などメリットが大きいからです。

一方、次期フィットは、少なくとも国内仕様は全幅1,695mmをキープして5ナンバーを踏襲するようです。

次期フィットの予想ボディサイズ
全長×全幅×全高:3,990×1,695×1,525mm

次期フィットにはクロスオーバー仕様が追加される!?

車高が少し高い”クロスオーバー仕様”を新設するという情報があります。

ホンダにはヴェゼルがありますが、5ナンバーの小さいSUVテイスト車を追加して、ラインナップ拡充を図ろうというわけです。ライバルのアクアも「Crossover」を用意していますしね。

じつはブラジルやインドでは、『WR-V』というフィットベースのコンパクトSUVを展開しています。未舗装道路が多い新興国では需要が高いのだとか。

ホンダは南米等の新興国で『WR-V』というコンパクトSUVを販売しています。 大人気のヴェゼルより一回り小さいボディを持ちます。 2...

WR-Vは2016年に発売されたばかりですが、フィットが世代交代する2019年に同時に改良を受け、日本をはじめとした先進国にも導入する計画があるとのこと。こちらも楽しみです。

コネクテッド技術にも注目

電動化テクノロジーとともに今後急速に導入が進みそうなのがコネクテッド技術。

すでにホンダは独自の通信型ナビ「インターナビ」を展開しています。

普通のカーナビでは把握できない渋滞情報、災害情報、安否情報など、多彩な情報をご提供するHonda独自の「通信型ナビ」です

出典:ホンダ公式

次期フィットではさらに機能を追加。事故発生時の緊急通報システムやスマホを連携できる車内Wi-Fiが新採用される見込みです。

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