フリードのサイズを徹底調査!ライバル車や旧型とも比較してみた 

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2016年に2代目へとモデルチェンジしたホンダフリード。登場して3年が経ちますが、今なおファミリー層に人気を誇っている車です。

そんなフリードのサイズはどれくらいになるのか。このサイズのミニバンは大きさで言うとライバル車も存在し、その居住性や運転のしやすさなど、同じサイズでも購入を検討する際にその差を比較できるよう、今回調査してみました。

【フリード】ライバル車のステップワゴン、シエンタとのサイズ比較

まずはフリードのいろいろな箇所のサイズを表でまとめてみました。

フリードのサイズを公開

全 長4,265mm
全 幅1,695mm
全 高1,710mm(FF)/1,735mm(4WD)
ホイールベース2,740mm
トレッド 前/後1,480mm(前)/1,485mm(後)
最低地上高135mm(FF)/150mm(4WD)
車両重量1,400kg~1,490kg

全高と地上高はFFと4WDで若干違いがあります。

また車両重量についても、ハイブリッドモデルであるかガソリンモデルであるか、また、FFか4WDかでこちらも違いが出てきます。

ホイールベースとは、車を横から見たときの前後タイヤの間の長さ、トレッドとは、車を前もしくは後ろから見たときの左右タイヤの間の長さを指します。

ホイールベース・トレッドの長さで影響されるものホイールベースの長さ、トレッドの長さのバランスで、車のコーナリングの性能や小回り性能に違いが出ます。
一般的には、トレッドの長さが広いとコーナリング性、小回り性が向上する、と言われています。

次は室内空間のサイズを見てみましょう。

客室内寸法ハイブリッドモデルガソリンモデル
長さ3,045mm3,045mm
1,455mm1,455mm
高さ1,275mm1,285mm

フリードにはガソリンモデルとハイブリッドモデルがあります。その燃費の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

関連 フリードの燃費ガソリン車とハイブリッドの違いや新型旧型比較

ハイブリッドモデルのほうが高さが若干低いのですが、こちらは積んでいるエンジンの違いによるものだと思われます。

フリードは6人乗りのミニバンであり、図から分かる通り、3列目シートに座った場合、荷室の空間ができなくなるというサイズになります。

こちらのサイズから考えられることは、「普段は2列目までを使用し、時々お客様を載せて6人で移動することがある」シチュエーションで利用するのではないでしょうか。

例えば、「普段は親と子3人家族だけど、たまにはおじいちゃんおばあちゃん、お友達を乗せる」といったことが多いと思います。

そこで、同じ家族構成を想定してフリードを購入するときに比較の対象になるであろう2つのライバル車とサイズを比べてみることにします。

ライバル車とのサイズ差は?

一つは、同じディーラーで比較することを考え、ホンダのステップワゴン、もう一つは、こちらも6人乗りで3列目シートの使い勝手から考え、トヨタのシエンタと比べることとします。

外観のサイズ比較

 フリードステップワゴンシエンタ
全 長4,265mm4,690mm4,260mm
全 幅1,695mm1,695mm1,480mm
全 高1,710mm1,840mm1,675mm
ホイールベース2,740mm2,890mm2,750mm
地上高135mm155mm145mm

まずはフリードとステップワゴンから比べてみましょう。

フリードの定員は6人乗りに対し、ステップワゴンの定員は7~8人乗り、また、エンジンの大きさはガソリンモデルだけを比べると同じ1.5Lなのですが、ハイブリッドモデルではステップワゴンのほうが大きくなります。

そのため、車体価格ではフリードは200万円を切るグレードもありますが、ステップワゴンのほうは240万円台~となるので、多少ステップワゴンは大きなタイプとなることが分かります。

次にフリードとトヨタシエンタを比べてみましょう。

全幅、全高ともにフリードよりも若干小さいイメージがありますが、地上高で言うと、シエンタのほうが1cmだけ低くなっています。

こちらの2車種はターゲットとする家族構成が同じで、シートアレンジなども似たような箇所があります。

この2車種のシートや荷室、運転のしやすさなどを比べてみることにします。

フリードとシエンタの内装広さ比較

まずはシートの雰囲気を画像で比べてみましょう。

内装のサイズ、シートアレンジを比較。

フリードとシエンタ、どちらも3列目シートを折りたたみ、荷室を確保するタイプとなっています。

また、フリードは2列目シートが開いているため、後方に移動することができますが、シエンタのほうは収納があるため、後方に移動することができないところに違いがあります。

この2つで比べるとなると、シートの評価が重要となってくるでしょう。

フリード シートの口コミ

  • Sパケ装着なのでコンビシートなどで結構高級感あります。ただ収納は少ないのでセンターコンソールはいるかな?純正は高過ぎ&ちゃちぃので、フリマアプリ等で他社のものを購入しましょう。
  • 三列目が補助的に欲しい人が買う車だと思いますが、もしも自分が座るなら目線でフリードを選びました。
  • フリードなら子供2人なら1人は三列目で転がしておくなどもしやすい。
    見た目も個人的にフリードに一票入ります。

引用:価格.com

シエンタ シートの口コミ

  • 樹脂パーツ多用している上に、ステッチ入れているという安っぽさが否めない
  • 4駆の2列シートの真ん中にある物入れが使い道がわからなく、ウォークスルー出来るように無くなれば良いなと思ったくらいで特に不満はありません。
  • 高級感があり、気に入っています。ただし、2列目シートのアレンジがあまりできないのが欠点。車中泊は無理でしょう。

引用:価格.com

こちらを踏まえ、この2車種の客室内寸法を比べてみます。

客室内寸法フリードシエンタ
長さ3,045mm2,535mm
1,455mm1,470mm
高さ1,275mm1,280mm

長さはフリードのほうが長く、また、幅はシエンタのほうが若干広いようです。高さはさほど変わらないでしょう。

この違いは3列目シートのたたみ方に違いが出ると思われます。

フリードの3列目シートは左右にたたむのに対し、シエンタは2列めシートに入れ込む方式をとっています。

次は実際に3列目シートを畳んだときの荷室を見てみましょう。

フリードの荷室サイズ

フリードの荷室

シエンタの荷室

荷室サイズフリードシエンタ
荷室中の高さ1,100mm1,085mm
荷室の幅1,080mm1,260mm
地上からフロアの高さ480mm505mm

荷室の大きさについては、多少の差があるといったイメージですが、幅はシエンタのほうが広そうです。

フリードとシエンタはどちらも家族構成を考え、ベビーカーをたたまずそのまま荷室に入れる事ができるよう設計してあります。高さが低いほど大きな荷物が載せやすいのですが、フリードのほうが若干低いことが分かります。

フリードの小回りサイズを紹介。

フリードの最小回転半径は5.2m。ミニバンのクラスの中でもシエンタと同じ小さいクラスなので、小回りがとても良いことから、運転の苦手な方の駐車もらくらくなのです。

各ミニバンクラスの最小回転半径をまとめました。

主なミニバンの最小回転半径まとめ

ホンダ フリード
トヨタ シエンタ
5.2m
ホンダ ステップワゴン
ホンダ オデッセイ
5.4m
日産 セレナ
トヨタ ヴォクシー
トヨタ ノア
トヨタ エスクァイア
5.5m
  • 操作しやすいハンドルも楽ですね。だんだん慣れてくるのがわかる。
  • 足回りは硬めですが、乗り心地が悪いわけではなく、走りやすい方に思いますし、荷物をたくさん積む場合にも硬めの方が優位な面が多いのかも。
  • しかしUターンしても小回りが非常に効くことはびっくりした。
  • 小回りもきくし、ハンドルも軽く必要十分です。

引用:価格.com

小回りの評価は口コミからみても高いことがわかります。ハンドルも軽いことから、運転のしやすさも良さそうです。

小回りの良さと相まって、視界や安全性能も充実しています。

走行性と安全性能が充実

フリードの運転のしやすさのもう一つの特徴として、上の画像のようにフロントガラスとドアの間部分もガラスがはめ込まれています。

こうすることで走行時のバイクや歩行者も見えやすくなり、ヒヤリとする危険が少なくなるでしょう。

この他にも、事故に会わないための予防安全機能、「Honda SENSING(ホンダセンシング)」も備わっています。

【タイプによりHonda SENSINGが搭載されます。】

Honda SENSING(ホンダセンシング)は、フリードの前方に搭載されているレーダーやカメラで、様々な危険を察知します。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
    前走車や対向車、歩行者などとの衝突回避を支援します。自動ブレーキやその支援、警告音でお知らせします。
  • 誤発進抑制機能
    前方に障害物があるにも関わらずアクセルを踏んだときに、警告音と表示でお知らせしてくれます。
  • 歩行者事故低減ステアリング
    歩行者との衝突の危険が迫ったときに、回避するよう支援します。
  • 路外逸脱抑制機能
    車線をはみ出したときに警告する機能です。
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
    前の車と適切な車間距離を保ち、速度を一定に保ちます。(高速道路での使用が最適です。)
  • LKAS(車線維持支援システム)
    カーブのときに、車線からはみ出さないよう、ステアリングで支援します。
  • 先行車発信お知らせ機能
    信号が青に変わったときなど、前の車が発信したときにお知らせします。
  • 標識認識機能
    速度制限や追い越し禁止などの標識を察知し、お知らせする機能です。

これらの安全機能はそれぞれ決められた速度で作動することから、使用時には説明書をよく読むことをお勧めします。

フリードプラスは車中泊におススメのサイズ

フリードには3列目シートをなくし荷室を広くした、「フリード+(フリードプラス)」もあります。

こちらのサイズを見てみましょう。

全 長4,295mm(FF)/4,265mm(4WD)
全 幅1,695mm
全 高1,710mm(FF)/1,735mm(4WD)
ホイールベース2,740mm
客室内長さ2,310mm
客室内幅1,455mm
客室内高さ1,275mm

全体的な大きさはフリードと変わりはないのですが、FF車のみ全長が少しだけ大きくなります。

また客室内を見てみると、定員は5人乗りとなっているので、荷室分客室の長さが短くなっていることが分かります。

次は荷室の様子を見てみましょう。

フリードプラスの荷室

荷室サイズフリードプラスフリード
荷室中の高さ1,255mm1,100mm
荷室の幅1,080mm1,080mm
地上からフロアの高さ335mm480mm

フリードと比べてみると荷室の幅は変わりませんが、荷室の高さが大きくと地上からの高さが低いことが分かります。

この荷物の載せやすさを利用し、画像のように中にボードを置き2段にすることも可能なのです。

この広さを利用して、キャンプや車中泊で大いに活躍しています。

フリードプラスを利用した車中泊方法をまとめた記事はこちらから!

関連 フリードで車中泊は可能?広さや収納徹底調査!快適グッツもご紹介 ←【準備中】

そんなアウトドアに使いやすいフリードプラスですが、今年10月18日に行われるマイナーチェンジでSUVモデルも登場します。

詳細 フリードのマイナーチェンジ時期は2019年秋!最新情報と予想まとめ!

フリードの旧型モデルが選ばれている理由

現在発売のフリードは2代目で2016年発売、その前の初代フリードは2008年に発売されているのですが、こちらの中古車もリセールバリューが高めで売れているとの噂があります。

まずは初代フリードと現在発売のフリードの写真を比べてみましょう。

初代フリード

現在発売のフリード

外見の違いと言えば、先ほども紹介したフロントガラスとドアの間のはめ込みガラスの違いが考えられますが、そのほかは大きくかたちが変わったところはないようです。

当然、8年後のモデルチェンジということもあって、ガソリン車とハイブリッド車それぞれの燃費の向上、また、安全性能も充実化されました。

フリードの燃費についてはこちらの記事をご覧ください。

関連 フリードの燃費ガソリン車とハイブリッドの違いや新型旧型比較  ←【準備中】

それではこの外見から見ることができないサイズの違いはあるのでしょうか。

 2代目フリード初代フリード
全 長4,265mm4,215mm
全 幅1,695mm1,695mm
全 高1,710mm1,715mm
ホイールベース2,740mm2,740mm
客室内長さ3,045mm2,625mm
客室内幅1,455mm1,440mm
客室内高さ1,285mm1,265mm

今回はFFガソリン車を比較しました。

2代目のフリードは全長が約50㎜大きくなり、それに伴い客室の長さもかなり広くなったことが感じられます。

しかし他のサイズはあまり変わりません。

初代フリードが選ばれている理由を総評してみると、

  • 大きさやデザインはあまり変わらないこと
  • 燃費は改善されたものの、やはり新車価格より中古車のほうが魅力
  • 2代目モデルのフリードが中古車として売られていてもその差が感じられない

という要因が重なっていまもなお初代フリードの人気が変わらないものと思われます。

しかし、10月に行われるフリードのマイナーチェンジに伴い、またこの人気に変化が起こるかもしれません。

フリードのライフスタイル 

全長4,700mm以下の5ナンバーサイズでありながらも、3列シートを備えたフリードは「大きすぎず、小さすぎず」を考えたちょうどいい車として人気の車種です。

また、先ほども紹介した小回りの良さや安全性能の充実など、運転に自信のない女性でも安心して運転できるところが魅力となっています。

そんなフリードですが、2019年10月18日にまた新たな個性を持って生まれ変わるそうです。

最近のSUVの人気に合わせて、フリードプラスにもSUVモデル、「CROSSTAR(クロスター)」が登場します。

現在発売のフリードプラスでも荷室の広さが人気で、車中泊の様子を紹介してきましたが、SUVモデルとなると走りもキャンプに適した車となります。

アウトドア好きのパパも納得の車となりそうですね。

SUVと言うと地上からの高さが高いイメージがありますが、地上高が低く荷室の積み下ろしのしやすさが特徴のフリードなので、この高さがどうなるかも気になるところです。

まとめ

  • フリードのサイズを検証してみると、ライバル車はトヨタのシエンタが該当する。
  • 内装の広さはシエンタと比べるとあまり変わりはないが、シートの使いやすさはフリードのほうが良い。
  • フリードはミニバンの中でも小回りのきく大きさ。
  • フリードプラスは車中泊キャンプに適している。
  • 旧型フリードがいまだに人気の理由は、大きさやデザインがあまり変わらず、中古の安さが影響しているからと思われる。
  • マイナーチェンジ後のフリードプラスは、ますますキャンプに最適な車となりそう。

フリードの大きさを調べてみると、確かにミニバンではあるけれど運転はどうなんだろう、という気になる部分を、サイズと安全性能でカバーできるということが分かりました。

さらに遊びにも適しているので、ウイークデーや休みの日どちらも対応できそうです。

マイナーチェンジ後もますます人気が高まっていきそうですね。

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