【トヨタ 次期ハイエース300系】2019年秋フルモデルチェンジの新着情報!

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ハイエースのフルモデルチェンジ

トヨタの伝統的ワンボックスカー『ハイエース』が2019年にフルモデルチェンジ予定。

次期300系は海外マーケットでの支持率アップを図るべく、セミボンネット型に生まれ変わります。

一般利用〜救急車などの特殊車両まで様々なシーンで活躍し、世界中で重宝されているクルマだけに、どのような進化をとげるのか気になりますよね。

そこで今回は、新型ハイエースと噂されるコンセプトカーの画像や、搭載パワートレインの新着情報などをたっぷりとお届けします!

2019年秋 15年ぶりフルモデルチェンジで300系が登場

現行の200系は2004年に登場した5代目モデル。

3回のマイナーチェンジで鮮度を保ってきました。

最近では2017年12月に安全装備の強化や新カラー設定などの一部改良をおこなっています。

関連 ハイエース/レジアスエース 2017/12/1一部改良 安全性強化や新色設定など

現行200系ハイエース

現行200系

気になる次期300系の発売時期は2019年秋が有力。

一時は2018年にもリリースかという情報がありましたが1年繰越になっています。

早ければ2019年前半にも発表される見通し。少なくとも実車を初披露するであろう2019年秋の東京モーターショーまでには、何らかのティザー情報が発信されるはず。

歴代モデルのモデルチェンジ周期
モデル 生産期間 生産年数
初代 10系 1967年-1977年 10年
2代目 20~40系 1977年-1985年 8年
3代目 50系 1982年-1995年 13年
4代目 100系 1989年-2004年 15年
5代目 200系 2004年 – 現在

日刊自動車新聞に掲載された記事によると、生産は日本とタイでおこなわれ、日本では『ハイエース』、海外では『エース』という車名になるとのこと。

トヨタの「働くクルマの導入・改良計画」は、昨年の「ジャパンタクシー」、今年の「センチュリー」と続き、次期ハイエースへと繋がります。

次期ハイエースの外形デザインを徹底予想

セミボンネット型の採用で見た目が大きく変わる

300系は「セミボンネット型」を採用します。

セミボンネット型は「セミキャブ型」ともいい、アルファードやエルグランドのようなノーズが長い形状のことをいいます。

一方、今までのハイエースは「キャブオーバー型」というエンジンの上に運転席があって、フロント全面が平らな形状をしているのが特徴。

ボンネット比較

ボンネットが無いので、その分車内のスペース効率がよく、取り回しがよいメリットがある反面、前方からの衝撃に弱いので安全面では劣ります。

もちろんフレームやボディ、足回りなどを他の車種に比べてより頑丈に設計したり、衝撃吸収性のあるシートを採用するなどして十分な衝突安全性を保っていますけどね。

しかし、海外では衝突安全性が低いイメージをもたれていて、販売台数がなかなか伸ばせていないそう。そこで大きな市場であるアジアやオセアニアでの売上拡大を図るべく、セミボンネット型の採用に踏み切る決断をしたというわけです。

次期ハイエースは欧州で展開している「プロエース」が参考に

トヨタ・プロエース

トヨタ・プロエース

欧州では2013年にプロエース(TOYOTA PROACE)という車が登場しています。名前でお察しのとおりハイエースの兄弟車です。

サイズはほどんどハイエースと変わりませんが、プロエースは前輪駆動のセミボンネット仕様。高速での長距離移動が多いことから、ヨーロッパではセミボンネット型を採用しています。

次期ハイエースはこのプロエースに近いデザインになりそう。ただ、かっこいいといえばかっこいいのですが、アルファードなどの一般的なミニバンと見た目がほとんど変わらず個性はなくなってしまう気がします。

  プロエースのインテリア

伝統のハイエースらしい見た目を残しつつ、受け入れられるセミボンネット仕様のデザインが実現できるのか。

そして室内の広さを確保できるのかが気になるところですね。

東京ショーで次期ハイエースのコンセプトカーが登場!?

トヨタのミニバンや商用車を開発・生産するトヨタ車体は、東京モーターショー2017で「LCV CONCEPT(ライト・コマーシャル・ビークル コンセプト)」を初披露しました。

LCV CONCEPT

LCV CONCEPT

人に寄り添うクルマづくりへの想いをカタチにした新発想のマルチバン。「コンパクト・フレキシブル・マルチユース」をキーワードに、商用車に求められる耐久性、経済性、積載性に、乗る人や働く人に”やさしい”をプラスした。

プロエースをかなり未来的にしたような見た目ですよね。キーンルックも採用しています。

このコンセプトが次期ハイエースを示唆しているのでは?といわれています。

ショーモデルなのでかなり大胆なデザインですが、多くのディテールが市販モデルに取り入れられるのではないでしょうか。

やはりコンセプトカーをみると一気に期待が高まりますよね!

日本国内にはキャブオーバー型を継続設定

日本では、慣れ親しんだキャブオーバー型から急にセミキャブ型に代わっても受け入れられない可能性が高いです。

そこで国内ではフルモデルチェンジ後もキャブオーバー型を引き続きラインナップ。併売する形をとるようです。

かつてのハイエース・レジアスのようにサブネームが与えられて区別すると思われます。

ボディサイズ予想

次期モデルのサイズ予想は、全長×全幅×全高:4800×1880×1980mm

ちなみに、現行ハイエースにはVAN(バン)、WAGON(ワゴン)、COMMUTER(コミューター)の3タイプがあります。

さらに、もっとも一般的なバンには、

  • ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ
  • ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ
  • ロングバン・標準ボディ・ハイルーフ
  • スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ

と実に細かくタイプが存在しており、次期型にも多様なモデルが用意されると想像できます。

搭載エンジンや燃費性能はどうなる?

ガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン1種類

現行の200系は、2.0Lと2.7Lガソリンエンジンと3.0Lディーゼルエンジンの3タイプから構成されています。

一方の新型ハイエースは、2種類のV6ガソリンエンジンと2.8Lディーゼルエンジンが用意される見込み。

V6のひとつめは3.5Lの2GR型、2つ目は3.5Lアトキンソンサイクルエンジンの7GR型。7GR型は中国版のランクルプラドに搭載しているものです。

一気に排気量アップとなるようですね。ちょっとニワカには信じがたい気もしますがどうなるでしょうか。

そして、ディーゼル車には現行モデルと同じ、2.8L直列4気筒(1GD-FTV型)を継続します。

これは、昨年末の改良で置き換えられた新開発エンジン。優れた燃費性能と力強い走りを両立しています。

次期ハイエースではこのディーゼルエンジンをさらにチューンナップ。商用利用では積載量や走行距離が多くなるだけに、パワフル&エコをより高いレベルで実現してくるはず。

ハイブリッドの登場は可能性低い

走行距離が多くなる車だけに、ハイブリッドエンジンを設定してほしいと願っている方も多いと思います。

しかし、トヨタはひとつの車種に対してディーゼルエンジンとハイブリッドエンジンを同時に出さない方針を示しているので現時点では可能性が低いでしょう。

ハイブリッドシステムは場所をとるので室内も狭くなっちゃいますからね。

第2世代のトヨタセーフティセンスを標準搭載

2017年12月の一部改良で衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備。2018年5月にはCとかPが付かない無印の「Toyota Safety Sense」にひっそりと名称変更しています。

そして次期ハイエースには、第2世代となる最新のセーフティセンスを搭載します。

第2世代トヨタセーフティセンス

出典:toyota.jp

ミリ波レーダーと単眼カメラを併せ持った検知センサーと、それらを活かす統合システムの精度向上によって、夜間の歩行者や昼間の自転車運転者が検知できるようになるなど、安全性能が向上します。

また、すでにアルファード等に採用されている

レーントレーシングアシスト[LTA]
-高速道路で車線内を走るようにハンドルを自動操作で支援。

ロードサインアシスト[RSA]
-標識の見落としを防いでくれる。

といった新機能が加わります。

あと、現行型には装備されなかった「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」の搭載にも期待がかかります。

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