トヨタの伝統的ワンボックスカー『ハイエース』が2020年にフルモデルチェンジ予定。
次期ハイエースが海外で発表され、マーケットでの支持率アップを図るべく、セミボンネット型に生まれ変わります。
ただ、日本ではキャブオーバーを維持という情報も。
一般利用〜救急車などの特殊車両まで様々なシーンで活躍し、世界中で重宝されているクルマだけに、どのような進化をとげるのか気になりますよね。
そこで今回は、新型ハイエースと噂されるコンセプトカーの画像や搭載パワートレイン、価格予想など、新着情報をたっぷりとお届けします!
この記事の目次
フィリピンで新型ハイエース海外仕様発表!
2019年2月、新型ハイエース海外仕様がフィリピンで世界初公開
海外仕様はセミボンネット型に
2019年2月、新型ハイエース海外仕様がフィリピンで世界初公開されました。
海外仕様の新型ハイエースでは「バン」の他に「コミューター」と「ツーリズム」が追加され、3種類の仕様設定となっています。
まず外観を見ると、これまでのキャブオーバー型からセミボンネット型へ変わっていることが分かります。
セミボンネットになることで、より安全性能が向上しています。
また、2種類のボディサイズ「ショート・標準ルーフ」、「ロング・ハイルーフ」を設定。用途に応じて、座席や荷室のレイアウトを最適化できます。
▼ボディサイズ
ショート・標準ルーフ | ロング・ハイルーフ | |
全長 | 5,265 mm | 5,915 mm |
全幅 | 1,950 mm | 1,950 mm |
全高 | 1,990 mm | 2,280 mm |
ホイールベース | 3,210 mm | 3,860 mm |
内装においては、ロング・ハイルーフのコミューターでは最大乗車人数が17名とかなり大型になっています。
新興国における地域住民の交通手段としての活躍が期待されそうですね!
また、バン仕様の荷室には、シート下に大型収納スペースが設けられており、世界各国のパレットの設置が可能となっています。
他にも、ツーリズム仕様では専用インテリアが採用され、シートにも工夫が施され、より快適に移動ができるようになりました。
パワートレインには、2.8L直列4気筒ディーゼルエンジンと、3.5LV型6気筒ガソリンエンジンを設定。
安全性能の面では、欧州で採用されている安全基準「Euro NCAP5」を獲得し、トップレベルの安全性を誇ります。
加えて、TNGAに基づく新型専用プラットフォームの採用により、さらに安全性が向上しました。
セミボンネットをもう少し知りたい!
セミボンネット型は「セミキャブ型」ともいい、アルファードやエルグランドのようなノーズが長い形状のことをいいます。
一方、今までのハイエースは「キャブオーバー型」というエンジンの上に運転席があって、フロント全面が平らな形状をしているのが特徴。
キャブオーバーはボンネットが無いので、その分車内のスペース効率がよく、積載性や居住空間の向上、取り回しがよいなどのメリットがあります。
その反面、前方からの衝撃に弱いので安全面では劣ります。
もちろんフレームやボディ、足回りなどを他の車種に比べてより頑丈に設計したり、衝撃吸収性のあるシートを採用するなどして十分な衝突安全性を保っていますけどね。
しかし、海外では衝突安全性が低いイメージをもたれていて、販売台数がなかなか伸ばせていないそう。そこで大きな市場であるアジアやオセアニアでの売上拡大を図るべく、セミボンネット型の採用に踏み切る決断をしたというわけです。
欧州で展開している「プロエース」が参考に

トヨタ・プロエース
欧州では2013年にプロエース(TOYOTA PROACE)という車が登場しています。名前でお察しのとおりハイエースの兄弟車です。
サイズはほとんど変わりませんが、プロエースは前輪駆動のセミボンネット仕様。高速での長距離移動が多いことから、ヨーロッパではセミボンネット型を採用しています。
日本仕様の新型ハイエースはこのプロエースに近いデザインになりそうです。
伝統のハイエースらしい見た目を残しつつ、受け入れられるセミボンネット仕様のデザインが実現できるのか。
そして室内の広さを確保できるのかが気になるところですね。
日本国内での発売日は?国内仕様ではキャブオーバー型が継続設定?
日本国内での発売日は?
フルモデルチェンジの周期が長いハイエースですが、国内むけ次期型の発売時期は2020年となる見通し。
トヨタの「働くクルマの導入・改良計画」は、昨年の「ジャパンタクシー」、今年の「センチュリー」と続き、次期ハイエースへと繋がります。
モデル | 生産期間 | 生産年数 |
---|---|---|
初代 10系 | 1967年-1977年 | 10年 |
2代目 20~40系 | 1977年-1985年 | 8年 |
3代目 50系 | 1982年-1995年 | 13年 |
4代目 100系 | 1989年-2004年 | 15年 |
5代目 200系 | 2004年 – 現在 | – |
ちなみに、日刊自動車新聞に掲載された記事によると、生産は日本とタイでおこなわれ、日本では『ハイエース』、海外では『エース』という車名になるとのことです。
日本ではキャブオーバー型継続?
先ほどご紹介した新型ハイエースは海外向け、つまり新興国地域での物流や乗客輸送のニーズに応えて発表されたモデルです。
そのため、海外仕様の新型ハイエースは日本国内でそのまま販売はされません。
日本では、慣れ親しんだキャブオーバー型から急にセミキャブ型に代わっても受け入れられない可能性が高いです。
そこで国内ではフルモデルチェンジ後もキャブオーバー型を引き続きラインナップ。併売する形をとるようです。
しかし、車のグローバル化は進んでおり、新型ハイエースもセミキャブ型に変わる可能性はゼロではありません。
新しい情報が入り次第、お伝えします!
ハイエースの歴史をちょっとおさらい
現行の200系は2004年に登場した5代目モデル。これまで3回のマイナーチェンジで鮮度を保ってきました。
2017年12月には、安全装備の強化や新カラー設定などの一部改良を実施。
関連 ハイエース/レジアスエース 2017/12/1一部改良 安全性強化や新色設定など
2018年8月には、特別仕様車「スーパーGL”DARK PRIME II”」と「スーパーGL”50TH ANNIVERSARY LIMITED”」が発売されましたが、2019年7月31日で販売終了されることが決まっています。

現行200系
次期ハイエースの発展版 東京モーターショーで発表された、「グランエース」って?
2019年の東京モーターショーで「新型グランエース」が展示されました。
新型グランエースは2019年内に発売で、上質で快適な移動空間として全長5300㎜、全幅1970㎜のフルサイズワゴンと発表されています。
▼新型グランエース
2019年の東京モーターショーで「グランエース」が発表され、これがハイエースの新型か!?と思った方もいるでしょう。
新型ハイエースは名称が変わり『グランドハイエース』もしくは『グランビア』という新名称になると言われていました。
しかし、名称が変わるのではなく、ハイエースとグランエースは併売となるようです。
よりビッグな高級ワゴン「グランエース」
▼新型グランエース
グランエースは大きなグリルを備えた押し出し感の強いフロントマスクで、圧倒的な存在感と高級感を醸し出しています。
室内もブラックと金属加飾で上質さや華やかさを持ち、ただ移動するために乗るのではなく、おもてなしをしてくれるかのような心地よさを味わうことができそうです。
グランエースのパワートレインはハイエースから流用
グランエースのパワートレインには、現行ハイエース コミューターにも使われている2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンが搭載されています。
しかし、その力はコミューターを上回る177ps、450Nmを実現していて、ランドクルーザープラドと同じパワーとなっています。見た目や居心地だけでなく、走りにおいても優秀な車となっているでしょう。
(o´罒`o)ニヒヒ♡ pic.twitter.com/Xyv2gnkcNM
— しんのすけ (@dba_ggh30w) December 5, 2019
グランエースって2列目までがパワーシートで3、4列目がマニュアルシート??
2列目3列目はシート毎にリトラクターベルト・・・工数多そう🙄 pic.twitter.com/X9MT8yKUk4
— HiDeKi86絶対戻ってやるからな、覚えてろよマン (@hideki_86gt) December 6, 2019
グランエースかと思われる車がたびたび目撃され、SNSなどで情報がアップ、注目されていました。
新型車が発表前にカモフラージュ無しで街中にいることは考えにくく、海外輸出用のハイエースだったのではとも予測されます。しかし、それほどハイエース次期型に期待が大きいということかもしれません。
新型ハイエース
グランビア? pic.twitter.com/EH8emQyJpv— ぼす358㌠ (@purple_emperor3) July 30, 2019
新型ハイエース、じゃなくてグラハイ?グランビア?になるんだっけ? pic.twitter.com/FSD74hEdt2
— 塩ちくわ (@shiotikuwa6108) August 7, 2019
2017年の東京モーターショーで次期ハイエースのコンセプトカーが登場していた!?
次期ハイエースのコンセプトカーはこの車!?
トヨタのミニバンや商用車を開発・生産するトヨタ車体は、東京モーターショー2017で「LCV CONCEPT(ライト・コマーシャル・ビークル コンセプト)」を初披露しました。

LCV CONCEPT
人に寄り添うクルマづくりへの想いをカタチにした新発想のマルチバン。「コンパクト・フレキシブル・マルチユース」をキーワードに、商用車に求められる耐久性、経済性、積載性に、乗る人や働く人に”やさしい”をプラスした。
プロエースをかなり未来的にしたような見た目ですよね。キーンルックも採用しています。
このコンセプトがニューモデルを示唆しているのでは?といわれています。
ショーモデルなのでかなり大胆なデザインですが、多くのディテールが市販モデルに取り入れられるのではないでしょうか。
やはりコンセプトカーをみると一気に期待が高まりますよね!
次期ハイエース フルモデルチェンジでエクステリアのデザインはどうなる?
次期ハイエースのエクステリアには、先ほどご紹介した「プロエース」や「LCV CONCEPT」のデザインが取り入れられると予想。
▼現行プロエース
引用:instagram
引用:instagram
▼LCV CONCEPT
引用:instagram
▼現行ハイエース
引用:instagram
引用:instagram
引用:instagram
今は水平基調のフロントマスクになっていますが、プロエースやLCV CONCEPT、またその他のトヨタ車のようにキーンルックが取り入れられる可能性もあるでしょう。
キーンルックとまではいかなくても、傾向として、グランエースやヴェルファイア、アルファードのように少し自己主張感を盛り込むことも考えられます。
▼ヴェルファイア
引用:instagram
ライバルの日産N350キャラバンと比べてみましょう。
▼現行キャラバン
引用:instagram
引用:instagram
引用:instagram
比べてみると、ハイエースの方が高級感、N350キャラバンはキャンピングカーに似合いそううな雰囲気、だと思いました。
ハイエースもN350キャラバンもその見た目と剛性からも、キャンプやアウトドアに使う方も多いようで、両車ともSNSへのそういった投稿は多いです。
しかしどちらかというと、緑の中に車がある写真が多いのはN350キャラバンかな、と感じます。
エクステリアの違いで映え方も変わるのかものかもしれませんね。
引用:instagram
あなたは手に入れた後、どういった写真を撮りたいでしょうか?
友達に、どちらだったら「おお~」と言われそうでしょうか。
エクステリアですべてが決まるわけではありませんが、見た目も大事な要素の一つだと思います。
お気に入りの見た目の車をゲットできると良いですね!
車種 | 2018年 (台) |
ハイエース(レジアスエース含む) | 57893 |
N350キャラバン | 23713 |
新車が欲しいと思った時、どうしても考えなければならないのが価格の事ですよね。
それによって、本当はほしいグレードを我慢したり、オプションをやめたり…ということもあるかもしれません。
しかし、長く使うものですし、せっかくなので自分の好みにできるだけ近づけたいですよね。
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安くなった分、アップグレードしたりオプションを付けるのもいいですし、貯めて次回の購入時に回したり、維持費にしてもいいかもしれません。
知っておくだけで損しないこともあると思うので、是非一度読んでみてくださいね。
次期ハイエース フルモデルチェンジ後のボディサイズ予想
サイズ予想は、全長×全幅×全高:4800×1880×1980mm
現行モデルにはVAN(バン)、WAGON(ワゴン)、COMMUTER(コミューター)の3タイプがあります。
一般的なバンには、
- ロングバン・標準ボディ・標準ルーフ
- ロングバン・ワイドボディ・ミドルルーフ
- ロングバン・標準ボディ・ハイルーフ
- スーパーロングバン・ワイドボディ・ハイルーフ
と実に細かくタイプが存在しており、次期型にも多様なモデルを用意すると想像できます。
モデル名 | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
---|---|---|---|---|
次期ハイエース(予想) | 4880-5390 | 1880-1900 | 1980-2285 | 2680-3210 |
現行ハイエース | 4695-5380 | 1695-1880 | 1980-2285 | 2570-3110 |
現行N350キャラバン | 4695-5230 | 1695-1880 | 1990-2285 | 2555-2940 |
次期ハイエース フルモデルチェンジで搭載エンジンや燃費性能はどうなる?
ガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン1種類
現行は2.0Lと2.7Lのガソリンエンジンと3.0Lディーゼルエンジンの3タイプで構成。
一方の新型ハイエースは、2種類のV6ガソリンエンジンと2.8Lディーゼルエンジンが用意される見込みです。
V6のひとつめは3.5Lの2GR型、2つ目は3.5Lアトキンソンサイクルエンジンの7GR型。
7GR型は中国版のランクルプラド、海外向けの新型ハイエースに搭載しているものです。
これも今知ったw
中国のプラドのエンジンは3.5L V6 ガソリン 7GR-FKS7GR-FKSってなに?聞いた事ないよーって思って軽く調べてみたら中国のプラドにしか載せられてないエンジンらしい
スペックは
最高出力 206kw 6000rpm
最大トルク 365N・m 4500rpm
みたいです(^^) pic.twitter.com/VkjsLJdtsz— しろいとらっく ななまるさん (@GRJ79K) November 18, 2017
一気に排気量アップとなるようですね。
そして、ディーゼル車には現行モデルと同じ、2.8L直列4気筒(1GD-FTV型)を継続します。
これは、昨年末の改良で置き換えられた新開発エンジンなので、次期型ハイエースにも流用すると思われます。
優れた燃費性能と力強い走りを両立しています。
新型ハイエースではこのディーゼルエンジンをさらにチューンナップ。商用利用では積載量や走行距離が多くなるだけに、パワフル&エコをより高いレベルで実現してくるはずです!
ハイブリッドの登場は可能性低い
走行距離が多くなる車だけに、ハイブリッドエンジンを設定してほしいと願っている方も多いと思います。
しかし、トヨタはひとつの車種に対してディーゼルエンジンとハイブリッドエンジンを同時に出さない方針を示しているので現時点では可能性が低いでしょう。
ハイブリッドシステムは場所をとるので室内も狭くなっちゃいますからね。
ライバルのN350キャラバンはディーゼルエンジンのトルクが強いのが特徴です。
大きい車となると、トルクの太さは必須ですよね。
スペックを参考に試乗してみて、大型車あるあるの「もっさり」感ができるだけ気にならない方を選ぶのもいいかもしれません!
エンジン | 2.8L直4ディーゼル | 2.7L直4 | 2L直4 |
---|---|---|---|
総排気量 | 2754㏄ | 2693㏄ | 1998㏄ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 111[151]/3600 | 118[160]/5200 | 100[136]/5600 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 300[30.6]/1000-3400 | 243[24.8]/4000 | 182[18.6]/4000 |
駆動方式 | FR/4WD | ||
トランスミッション | 6AT | 6AT/5MT | |
WLTCモード燃費 | – | – | |
JC08モード燃費 | 11.4-13.0㎞/L | 8.9-9.9㎞/L | 10.2-11.4㎞/L |
使用燃料 | 軽油 | レギュラー |
エンジン | 2.5L直4ディーゼル | 2.5L直4 | 2L直4 |
---|---|---|---|
総排気量 | 2488㏄ | 2488㏄ | 1998㏄ |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 95[129]/3200 | 108[147]/5600 | 96[130]/5600 |
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) | 356[36.3]/1400-2000 | 213[21.7]/4400 | 178[18.1]/4400 |
駆動方式 | FR/4WD | FR | |
トランスミッション | 5AT/5MT | 5AT | 5AT/5MT |
WLTCモード燃費 | – | – | |
JC08モード燃費 | 10.8-13.2㎞/L | 8.0-9.1㎞/L | 9.8-10.4㎞/L |
使用燃料 | 軽油 | レギュラー |
次期ハイエースには第2世代のトヨタセーフティセンスを標準搭載
2017年12月の一部改良で衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備。2018年5月にはCとかPが付かない無印の「Toyota Safety Sense」にひっそりと名称変更しています。
そして新型ハイエースには、第2世代となる最新のセーフティセンスを搭載します。

出典:toyota.jp
ミリ波レーダーと単眼カメラを併せ持った検知センサーと、それらを活かす統合システムの精度向上によって、夜間の歩行者や昼間の自転車運転者が検知できるようになるなど、安全性能が向上します。
また、すでにアルファード等に採用されている
レーントレーシングアシスト[LTA]
-高速道路で車線内を走るようにハンドルを自動操作で支援。
ロードサインアシスト[RSA]
-標識の見落としを防いでくれる。
といった新機能が加わります。
また、現行型には装備されなかった「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」の搭載にも期待がかかります。
こういった先進機能が搭載となれば、この点ではN350キャラバンの方がもう一歩なのかもしれません。
しかし、車にどんな機能を求めるのかは人それぞれですし、機能が増えて価格が高くなりすぎるのでは手に入れづらくなると言ったこともあるでしょう。
自分に合った装備が充実している車を選べると良いですね!
新車や今の車の維持費を少しでも抑えられたらうれしいですよね。
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次期ハイエース フルモデルチェンジ後の価格
予想価格:250~470万円
▼[参考]現行の新車販売価格
ハイエースバン: 2,327,600円~
ハイエースワゴン: 2,866,600円~
ハイエース コミューター:3,251,600円~
現在のバンとワゴンの中間くらいに値段設定するとみています。
一方、アル/ヴェルとの価格差を考慮して、400万円台半ば〜になると予想するメディアもあります。しかし、上質さではなく実用性がウリのクルマに対してそれはナンセンスでしょう。
次期ハイエース※予想 | 約250万円~ |
---|---|
現行ハイエース | 2,327,600円~ |
現行ハイエースワゴン | 2,866,600円~ |
現行ハイエース コミューター | 3,251,600円~ |
現行N350キャラバン バン | 2,176,900円~ |
現行N350キャラバン ワゴン | 2,634,500円〜 |
現行N350キャラバン マイクロバス | 2,932,600円~ |
まだこれからわかることが出てくるであろう次期ハイエースのフルモデルチェンジです。
新しい情報が入り次第、追記していきます!
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