スバル新型インプレッサ 2018年10月マイナーチェンジ(C型)の内容まとめ

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インプレッサがマイナーチェンジ

スバルを代表する人気車種『インプレッサ G4』と『インプレッサ スポーツ』が、もうすぐマイナーチェンジを控えています。

主な改良ポイントは、

  • 内外装のデザイン変更と質感向上
  • 予防安全装備アイサイトのバージョンUP
  • STIスポーツの新設定

これらをはじめとしたマイナーチェンジの最新情報を詳しくお伝えします!

2018年10月 C型にマイナーチェンジ予定!

現行型は2016年10月に登場した5代目モデルです。

デザインや質感をグンとレベルアップ。新世代プラットフォーム「SGP」を採用し、衝突安全性の向上やダイレクトなハンドリングを実現しました。

セダンのインプレッサG4、ハッチバックのインプレッサスポーツともに「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、名実ともに高い評価を得ています。

そんなインプレッサですが、2018年10月にマイナーチェンジを実施する見通しです。

昨年10月の一部改良でアプライドモデルはB型に移行済。

スバル恒例の年次改良の法則からすると、今年10月に大型改良(マイナーチェンジ)をおこない、C型を発売する公算が大きいというわけです。

それでは予想される変更点を見ていきましょう。

新型インプレッサ 外形デザインの変更点

インプレッサでは、エクステリアにスポーティネスと先進性、インテリアに大胆さと精緻さを加味することで、Dynamic × Solidの哲学をより際立たせています。意味のある機能的なデザインや、長く愛される本質的なデザインを追求するSUBARUが辿り着いた、新時代のカタチがここにあります。

出典:スバル公式サイトより

現行インプレッサ G4

現行インプレッサ G4

現行インプレッサ スポーツ

現行インプレッサ スポーツ

スバルの説明にもあるように、現行型は新たな統一デザイン「ダイナミック×ソリッド」を採用。塊感や躍動感を感じさせるエクステリアになりました。

特にセダンは年配の方や仕事用という印象がありましたが、スポーティで質感高く生まれ変わったスタイリングによって、そのイメージを払拭しています。

そのためマイナーチェンジでは、すでに出来の良い外形に大きなテコ入れは無し。基本デザインを崩さない程度の細やかな改良によってブラッシュアップを図ります。

▼エクステリアの変更点予想

  • LEDヘッドライト
  • LEDフォグランプ&フォグランプベゼル
  • フロントバンパー&グリル
  • LEDリアコンビランプ
  • 18インチアルミホイール

フロントグリルは新意匠のメッシュパターンやシルバーガーニッシュに期待。

アンダーグリルはトレンドのワイドな開口部となれば、一気にイメチェンしそう。

ボディカラーに新色を追加か

現在は7色を設定。

レヴォーグは大幅改良で「ストームグレー・メタリック」を追加しましたが、インプレッサには似た色合いの「クォーツブルー・パール」がすでにあります。別の新色に期待です。

ストームグレー・メタリック

ストームグレー・メタリック(画像はレヴォーグ)

また、後ほど詳しくお伝えしますが、今回STIスポーツが追加される見通しです。実現すればSTIスポーツ限定色の「WRブルー・パール」が用意されるでしょう。

WRブルー・パール

WRブルー・パール(画像はレヴォーグ)

▼現行のカラーラインナップ

クリスタルホワイト・パール

クリスタルホワイト・パール

アイスシルバー・メタリック

アイスシルバー・メタリック

ダークグレー・メタリック

ダークグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカ

クリスタルブラック・シリカ

ダークブルー・パール

ダークブルー・パール

クォーツブルー・パール

クォーツブルー・パール

ピュアレッド

ピュアレッド

新型インプレッサ 内装デザインの変更点

▼現行のインテリアを実際に車内にいるかのように見れます。

▼インテリアの変更点予想

  • インパネ加飾パネル
  • フロントコンソール
  • センターパネル
  • ドアスイッチパネル
  • ドアグリップ
  • シートヒーター(ファブリックシート装着車に)

これまで本革シート装着車にのみに設定されていたシートヒーターをファブリックシート装着車にも装備すると予想。レヴォーグのマイチェン時と同じく、エントリーグレードを除く全車に標準装備するとみられます。

AVH(オートビークルホールド)を装備

AVHイメージ

現行インプレッサには、サイドブレーキの代わりにスイッチ操作で作動・解除できる電動パーキングブレーキを搭載済み。

今回のマイナーチェンジではAVH(オートビークルホールド)機能、いわゆる「オートホールド機能」が追加され、さらに便利になります。

信号待ちで停車した際、ブレーキペダルから足を離しても停まったまま保持してくれます。発進するときはアクセルを踏むだけ。信号待ちが多い道路や渋滞にハマったときなどかなり疲れにくくなります。

4:2:4分割可倒式リアシートを採用か

レヴォーグの4:2:4分割シート

[参考]レヴォーグの4:2:4分割シート

レヴォーグが2017年の大型改良で初採用した、「ワンタッチフォールディング機能付4:2:4分割可倒式リヤシート」を採用する見込みです。

中央席のみ倒すことができるので、現在の6:4分割に比べてより多彩なシートアレンジを実現。スキー板などの長尺物を積みながら4人が乗車できるようになります。

また、シートが急に倒れにくい仕組みになっていて、指が挟まるのを防ぐよう配慮されています。

エントリークラスのインプレッサですが、ぜひ導入してほしいところ。

ボディサイズ・室内寸法・車両重量など

全長×全幅×全高(スポーツ) 4460×1775×1480mm
全長×全幅×全高(G4) 4625×1775×1455mm
室内長×室内幅×室内高 2085×1520×1200mm
ホイールベース 2670mm
トレッド 前/後 1540/1545mm
最低地上高 130mm
車両重量 1300〜1350kg
乗車定員 5人

最新の予防安全装備「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載

マイナーチェンジでは、アイサイトの新バージョン(新機能)「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載します。

全車速で半自動運転(アクセルとブレーキが自動、ステアリング操舵がほぼ自動)が可能になり、高速道路や自動車専用道路での長距離ドライブが疲れにくく、安全になります。

※現在、レヴォーグ、WRX、フォレスターに搭載済。

ちなみに現行インプレッサに搭載しているアイサイトはver3。アイサイト・ツーリングアシストはver3.5に位置づけられています。

具体的に何が変わったのかというと、

①これまで車線中央維持(アクティブレーンキープ)は約60km/h以上が対象でしたが、新たに先行車を認識する機能が加わったことで0km/h〜対応。白線を認識しにくい渋滞時や混雑時、カーブ走行時などでも安定した制御が可能に。

②これまで全車速追従機能付クルーズコントロールの対応車速域は0km/h~約100km/hでしたが0km/h~約120km/hに拡大。高速道路の制限速度緩和に対応しています。

インプレッサ ”STIスポーツ”を新設定

レヴォーグ STI Sport

[参考]レヴォーグ STI Sport

マイナーチェンジのタイミングで、スポーツチューン仕様の「STI Sport」が設定される模様。

STIスポーツは現在、レヴォーグとBRZにラインナップ。特別感を演出する内外装のデザインや質感、乗り心地を含めた走りのパフォーマンスから、予想を上回る人気となっています。

インプレッサ STI Sportも、

  • 各種スポイラー
  • ボルドー色のインテリア
  • フレキシブルタワーバー
  • ビルシュタイン製フロントストラット&コイルスプリング

など、所有する喜びと走りの楽しさを堪能できる充実の専用装備で登場します。

搭載エンジンや燃費、足まわりに変更は?

エンジンはG4、スポーツどちらも、水平対向の1.6リッターと2.0リッターが選択可能。

1.6リッターでも走行性能は高く、上位の2.0リッター車にはパワーシートなどの快適装備も揃っています。

スバル車としては珍しくFF(2WD車)が選べ、4WD程ではないですが走行安定性も○

インプレッサ パワートレインスペック
エンジン 水平対向4気筒 DOHC
(FB16型)
水平対向4気筒 直噴DOHC
(FB20型)
総排気量 1599cc 1995cc
最高出力 85kW (115PS)/6200rpm 113kW (154PS)/6000rpm
最大トルク 148N・m (15.1kgf・m)/
3600rpm
196N・m (20.0kgf・m)/
4000rpm
過給機(ターボ) なし
駆動方式 FF/4WD
トランスミッション 7速CVT(リニアトロニック※マニュアルモード付)
JC08モード燃費 17.0〜18.2km/L 15.8〜17.0km/L
使用燃料 レギュラー

マイナーチェンジでパワートレインに大きな変更はなく、改良されるとしても、エンジン制御の最適化によるわずかな性能向上にとどまります。

また、サスペンションや電動パワステにもちょっぴり手が加えられ、乗り心地や操舵フィーリングが高められる可能性も。

新型インプレッサのグレード・価格

現在の新車価格は194~261万円。

マイナーチェンジではほぼ据え置きか数万円の値上がりが予想されます。

少なくとも、エントリーグレードの「1.6i-L アイサイト」が200万円台になることはないでしょう。

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