新型インプレッサ(D型)へ2019年11月マイナーチェンジ!ハイブリッド搭載など大改良か

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インプレッサがマイナーチェンジ

スバルを代表する人気車種『インプレッサ G4』と『インプレッサ スポーツ』が、2019年11月にマイナーチェンジを予定しています。

内外装のデザイン変更や新開発ハイブリッドの搭載など、大きい改良となる見込み。

新型インプレッサ(D型)のマイナーチェンジ内容を徹底予想します!

インプレッサがマイナーチェンジでD型へ|2019年11月発売

現行型は2016年10月に登場した5代目モデル。

新世代プラットフォーム・SGPを採用し、衝突安全性の向上やダイレクトなハンドリングを実現しました。デザインや質感も大幅にレベルアップしています。

セダンのインプレッサG4、ハッチバックのインプレッサスポーツともに「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、名実ともに高い評価を得ています。

昨年11月の年次改良では、ブレーキペダルから足を離しても自動で停止状態をキープしてくれるオートビークルホールド機能を追加(アプライドモデルはC型へ)。

そして、今年11月にマイナーチェンジをおこない、D型に移行します。

新型インプレッサ 外形デザインの変更点

インプレッサ G4

インプレッサ G4

インプレッサ スポーツ

インプレッサ スポーツ

※画像は現行モデル

エクステリアにスポーティネスと先進性、インテリアに大胆さと精緻さを加味することで、Dynamic × Solidの哲学をより際立たせています。意味のある機能的なデザインや、長く愛される本質的なデザインを追求するSUBARUが辿り着いた、新時代のカタチがここにあります。

出典:スバル公式サイトより

現行型は新たな統一デザイン「ダイナミック×ソリッド」を採用。塊感や躍動感を感じさせるエクステリアになりました。

特にセダンはこれまで、年配の方や仕事用という印象がありましたが、スポーティで質感高く生まれ変わったスタイリングによって、そのイメージを払拭しています。

そのためマイナーチェンジでは、すでに出来の良い外形に大きなテコ入れはしないでしょう。基本デザインを崩さない程度の細やかなブラッシュアップを図ります。

▼エクステリアの変更点予想

  • LEDヘッドライト
  • LEDフォグランプ&フォグランプベゼル
  • フロントバンパー&グリル
  • LEDリアコンビランプ
  • 18インチアルミホイール

フロントグリルは新意匠のメッシュパターンやシルバーガーニッシュに期待。アンダーグリルは開口部がワイドになると予想。

ボディカラーに新色を追加か

現在は7色を設定。

レヴォーグは大幅改良で「ストームグレー・メタリック」を追加しましたが、インプレッサには似た色合いの「クォーツブルー・パール」がすでにあります。別の新色に期待です。

ストームグレー・メタリック

ストームグレー・メタリック(画像はレヴォーグ)

▼現行のカラーラインナップ

クリスタルホワイト・パール

クリスタルホワイト・パール

アイスシルバー・メタリック

アイスシルバー・メタリック

ダークグレー・メタリック

ダークグレー・メタリック

クリスタルブラック・シリカ

クリスタルブラック・シリカ

ダークブルー・パール

ダークブルー・パール

クォーツブルー・パール

クォーツブルー・パール

ピュアレッド

ピュアレッド

新型インプレッサ 内装デザインの変更点

▼現行のインテリア|実際に車内にいるかのように見れます

▼インテリアの変更点予想

  • インパネ加飾パネル
  • フロントコンソール
  • センターパネル
  • ドアスイッチパネル
  • ドアグリップ
  • シートヒーター(ファブリックシート装着車に)

これまで本革シート装着車にのみに設定されていたシートヒーターをファブリックシート装着車にも装備すると予想。レヴォーグのマイチェン時と同じく、エントリーグレードを除く全車に標準装備するとみられます。

4:2:4分割可倒式リアシートの採用に期待

レヴォーグの4:2:4分割シート

[参考]レヴォーグの4:2:4分割シート

レヴォーグが2017年のマイナーチェンジで初採用した、「ワンタッチフォールディング機能付4:2:4分割可倒式リヤシート」の採用に期待です。

中央席のみ倒すことができるので、現在の6:4分割に比べてより多彩なシートアレンジを実現可。スキー板などの長尺物を積みながら4人が乗車できるようになります。

また、シートが急に倒れにくい仕組みになっていて、指が挟まるのを防ぐよう配慮されています。

エントリークラスのインプレッサですが、ぜひ導入してほしいところ。

ボディサイズ・室内寸法・車両重量など

全長×全幅×全高(スポーツ) 4460×1775×1480mm
全長×全幅×全高(G4) 4625×1775×1455mm
室内長×室内幅×室内高 2085×1520×1200mm
ホイールベース 2670mm
トレッド 前/後 1540/1545mm
最低地上高 130mm
車両重量 1300〜1350kg
乗車定員 5人

大きな変更はありません。

アイサイト・ツーリングアシストを搭載

スバルの予防安全装備の最新版「アイサイト・ツーリングアシスト」を搭載します。

全車速で半自動運転(アクセルとブレーキが自動、ステアリング操舵がほぼ自動)が可能になり、高速道路や自動車専用道路での長距離ドライブが疲れにくく、安全になります。

※現在、レヴォーグ、WRX、フォレスターに搭載済。

ちなみに現行インプレッサに搭載しているアイサイトはver3。ツーリングアシストはver3.5に位置づけられています。

具体的に何が変わるかというと、

①これまで車線中央維持(アクティブレーンキープ)は約60km/h以上が対象でしたが、新たに先行車を認識する機能が加わったことで0km/h〜対応。白線を認識しにくい渋滞時や混雑時、カーブ走行時などでも安定した制御が可能に。

②これまで全車速追従機能付クルーズコントロールの対応車速域は0km/h~約100km/hでしたが0km/h~約120km/hに拡大。高速道路の制限速度緩和に対応しています。

日産のプロパイロットやトヨタの第2世代セーフティセンスと同じような機能です。

新開発ハイブリッド「e-BOXER」を設定か

ハイブリッド「e-BOXER」

すでにフォレスターとXVに採用しているハイブリッドシステム「e-BOXER(イー・ボクサー)」の搭載が予想されています。

スバルの真骨頂である水平対向エンジンと電動モーターを組み合わせた新開発パワーユニットです。

フォレスター等と同じく2.0リッター直噴NAを採用し、『Advance』グレードとしてラインナップする見通し。

従来のマイルドハイブリッドの改良版ですが、バッテリーをニッケル水素からリチウムイオンに替え、制御系も見直されています。

滑らかな加速と軽快な走り、落ち着いた乗り心地、低燃費を実現します。

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ちなみに、現行モデルのエンジンは水平対向の1.6リッターと2.0リッターを用意。

1.6リッターでも走行性能が高く、上位の2.0リッター車にはパワーシートなどの快適装備が揃っています。

スバル車としては珍しくFF(2WD車)が選べ、4WD程ではないですが走行安定性も優れています。

現行パワートレインに大きな変更はなく、改良されるとしても、エンジン制御の最適化によるわずかな性能向上にとどまるでしょう。

また、サスペンションや電動パワステにもちょっぴり手が加えられ、乗り心地や操舵フィーリングが高められる可能性も。

現行パワートレインスペック
エンジン 水平対向4気筒 DOHC
(FB16型)
水平対向4気筒 直噴DOHC
(FB20型)
総排気量 1599cc 1995cc
最高出力 85kW (115PS)/6200rpm 113kW (154PS)/6000rpm
最大トルク 148N・m (15.1kgf・m)/
3600rpm
196N・m (20.0kgf・m)/
4000rpm
過給機(ターボ) なし
駆動方式 FF/4WD
トランスミッション 7速CVT(リニアトロニック※マニュアルモード付)
JC08モード燃費 17.0〜18.2km/L 15.8〜17.0km/L
使用燃料 レギュラー

新型インプレッサの価格

現在の新車価格は194~261万円。

マイナーチェンジでは、ほぼ据え置きか数万円の値上がりが予想されます。

e-BOXER搭載のAdvanceが追加される場合は、275万円ほどになるでしょう。

また、マイチェンと同時に、スポーツチューン仕様のインプレッサ STIスポーツが登場する予定です。こちらも楽しみです!

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