ホンダ新型インサイト 2018年2月フルモデルチェンジで復活か!PHVも発売?

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ホンダのハイブリッドカー「インサイト」のフルモデルチェンジ情報をお届けします。

PHV化もささやかれる新型インサイトですが、今回の復活で通算3代目となります。一体どのような進化を遂げて我々の前に姿を現すのでしょうか。

ということで今回は、新型インサイトの最新情報をまとめてお伝えしていきます!

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ホンダ・インサイトの歩み

▽初代インサイト 1999年発売

初代インサイト

ホンダ初のハイブリッド車「インサイト(Insight)」は、1999年に2シーターのコンパクトなハッチバックで登場。

徹底したボディーの軽量化と空気抵抗を極限まで減らしたデザインで世界最高水準の燃費の良さを誇り、世間の注目を集めました。

▽2代目インサイト 2014年生産終了

2代目インサイト

2009年に登場した2代目インサイトは、5人乗りへとグレードアップ。

トヨタ「プリウス」と一騎打ちの様相を呈したものの販売台数は2010年をピークに下落を続け、2014年に生産終了を迎えてしまいました。

しかし、今やハイブリッド車は日本市場に欠かせない存在。ホンダは、確固たる地位を築いている最強の敵「プリウス」に再び対抗すべく、大きく進化した3代目インサイトを投入する予定です。

新型インサイト最新情報

新型インサイトのテスト車両をスクープ!

新型インサイトのテスト車両(フロント) 新型インサイトのテスト車両(サイド) 新型インサイトのテスト車両(リア)

上の画像は、海外でテスト走行している、新型インサイトと思われるスクープ画像です。

その身にまとっているのは「グレイス」のボディで、未だインサイトの新しいデザインの手掛かりは少ない状況です。

次期インサイトはシビックベースか

上の写真をよく見てみると、後部座席のドア中央に加工の跡が見られ、目測で10cmほど車体が延長されているのが分かります。

「グレイス」のホイールベースは2,600mmですが、新型インサイトのプラットフォームには、2,700mmのホイールベースを持つ新型シビックと同じものを採用すると予測されています。

エクステリア予想

ソリッド・ウイング・フェース

ホンダは2013年から「ソリッド・ウイング・フェース」という世界共通のデザインコンセプトを導入。フロントグリルからヘッドライトまで伸びた両翼が力強いラインを描き、精悍な印象の顔つきを作り出しています。

以下の画像はソリッド・ウイング・フェースが導入された「シャトル」と「フィット」です。

 ▽シャトル

ホンダ・シャトル

▽フィット

ホンダ・フィット

新型インサイトが一体どのような外観で登場するのか現時点で確かな情報はありません。

しかし、インサイトが今後、ホンダのHV&EVを世界的にけん引する役目になることを期待すると、共通デザインの顔に未来感をプラスした「インサイトらしい!」と言える姿になることが期待されます。

ボディーサイズ

新型モデルはシビックがベースになる見込みなので、2代目インサイト、シビック、プリウスの3モデルで比較してみます。

 項目 2代目インサイト シビック プリウス
全長 4,390mm 4,520mm 4,540mm
全幅 1,695mm 1,800mm 1,760mm
全高 1,425mm 1,435mm 1,470mm(FF)
ホイールベース 2,550mm 2,700mm 2,700mm

過去のインサイトは5ナンバーで販売されていました。室内空間の狭さが課題のひとつでしたが、次期モデルはひと回り大きくなり、プリウスとほぼ同じサイズになりそうです。

当然3ナンバーで復活ということになります。

インテリア予想

新型インサイトの内装に関する情報は、現時点では未発表ですので、ここで、2代目インサイトとライバルである現行プリウスの画像を参考にしながら予想してみます。

▽2代目インサイト

2代目インサイトのインテリア

▽トヨタ・プリウス

プリウスのインテリア

インサイトが販売されていたのは3年以上前であるため単純な比較はできませんが、現行プリウスの方が、より先進性を感じさせるインテリアとなっています。

例えばステアリング周りのメーター類。プリウスではセンターのマルチインフォメーションディスプレイでの表示に集約され、非常にすっきりとした印象ですね。

そのあたりを考えると、新型インサイトの方向性としては、以前のホンダらしいシンプルで普遍的なデザインから、曲面を生かし色味的にもエッジをきかせたような「近未来を予感させるデザイン」へと刷新されるのではないかと予想されます。

続いて、2016年に登場したホンダの燃料電池車「クラリティ フューエル セル」の内装写真を見てみます。

▽ホンダ・クラリティ FUEL CELL

クラリティ FUEL CELLのインテリア

「クラリティ FUEL CELL」は、ホンダのクリーンエネルギー開発の先端を行くモデルです。国内ではリース専用車両となっていますが、北米ではPHVモデルが販売されています。

ボディサイズが大きいため国内でそのまま流通する可能性は考えにくいですが、ホンダのデザインに対する考え方としては今後の指針となるのではないでしょうか。

クラリティの内装デザインでは運転席周りのコックピット感は残しつつも、大型モニタやスイッチ化されたシフトなどが導入され、スマートな印象となっています。また、明るいグレーのパネルがセンターからドアトリムまでしなやかにつながり、室内空間に広がりを持たせています。

新型インサイトもクラリティのように洗練された印象を持つインテリアとなるのではないでしょうか。実際にこの目で見られる日が待ち遠しいですね!

パワートレイン&燃費

新しいインサイトに搭載が予想されるパワートレインは、1.5Lの「SPORT HYBRID i-MMD」です。

 i-MMD方式は「アコード」や「オデッセイ」で採用されていて、2Lエンジンと組み合わされていますが、今回は1.5Lとすることで走りの良さと燃費アップの両方を狙ってくると思われます。

SPORT HYBRID i-MMD

ホンダのハイブリッドシステムには、フィットやグレイスなどの小型車に使われる「SPORT HYBRID i-DCD」と、中型車向けの「SPORT HYBRID i-MMD」があります。

インサイトには、小型車向けの i-DCD方式が採用されるのでは?という予想もありましたが、ボディーサイズの大型化や高速域での走りの良さを考え、今回は中型車向けの i-MMD方式を採用する見込みです。

燃費はどうなる

燃費に関しては、”打倒プリウス”を掲げての復活になりますから、現行プリウスの40.8km/Lに並んでくることは間違いありません。

最低でも40km/L、車両重量によっては43km/Lくらいまで伸ばしてくるでしょう。

PHVモデル発売か

新型インサイトでは、PHV(プラグインハイブリッド)モデルも登場すると予想されています。プリウスにもPHVモデルはありますし、一刻も早いPHVの発売が待たれますね。

2017年4月のニューヨークオートショーで、ホンダは「クラリティPHV」を発表しました。クラリティPHVは、最大で約67kmのEV走行を可能としています。

対してプリウスPHVのEV走行距離は68.2㎞。「インサイトPHV」が発売される際には、EV走行距離は70km近くになるのではないでしょうか。

ホンダセンシングを標準装備

最近のホンダ車では当たり前となってきた「ホンダ センシング」。ミリ波レーダーと単眼カメラを用い、安全運転を支援するシステムです。

やはりこれが搭載されていると運転も安心ですね!新しいインサイトでも最新のホンダセンシングが搭載されるのは間違いなさそうです。

新型インサイトの発売日予想

現時点では2018年2月の発売が予想されています。

新型インサイトは、2017年10月27日から開催される東京モーターショーに出展されるのではないかと噂されていました。結局、ホンダの出展予定車リストには含まれませんでしたが、もしかしたらのビッグサプライズを期待したいところですね!

また、遅くとも2017年12月1日からのLAオートショーで発表があるとの見方もありますので、動向を注視していきたいと思います。

PHVモデルに関しては2018年8月前後に投入の予測もありますが、はっきりしたことは未だ判明していませんので、最新情報がわかり次第お伝えします。

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