日本カー・オブ・ザ・イヤーは「今年を代表するクルマ」に授賞する自動車賞です。
クルマ好きの方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は、その時代を支えてきた名だたる名車が顔を揃える『日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴代受賞車』を一挙ご紹介していきます!
日本カー・オブ・ザ・イヤー(JCOTY)とは

出典:jcoty.org
何やら格式高い響きの名称ですが、創設は1980年(昭和55年)とその名に恥じない歴史があり、世界的にも評価を得ています。
選考対象は前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表された乗用車で、国産車だけでなく輸入車も含まれます。販売台数が多いクルマもあれば、先進的な技術を導入したクルマ、通を唸らせる出来のクルマなど選考理由はさまざま。
選考は二段階で行われ、まず一次選考で10車種を選考。その中から最終的にイヤーカーが決定します。
日本カー・オブ・ザ・イヤーが国産メーカーだった場合は、海外メーカーで一番得票数の多い車に「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を授与します。その他に、「イノベーション部門賞」、「エモーショナル部門賞」、「スモールモビリティ部門賞」、「実行委員会特別賞」の4つが設けられています。
日本カー・オブ・ザ・イヤーの歴代受賞車まとめ
第38回 2017 – 2018【ボルボ XC60】
●受賞理由
新世代アーキテクチャであるSPA(スケラブル・プロダクト・アーキテクチャ)プラットフォームを採用したボルボ XC60。ボディサイズは全体的に大きくなったものの比較的取り回しの良い寸法となっており、快適性、機能性、運転の楽しさなどを高次元で揃えています。
塊感と繊細さが共存するエクステリアや北欧デザインらしいインテリアも魅力的で、ボルボの代名詞ともいえる安全面も充実。プラグインハイブリッドを含む充実のエンジンラインナップも高評価の要因となっています。
第37回 2016 – 2017【スバル インプレッサスポーツ/G4】

インプレッサスポーツ
第36回 2015 – 2016【マツダ ロードスター】
第35回 2014 – 2015【マツダ デミオ】
第34回 2013 – 2014【フォルクスワーゲン ゴルフ】
第33回 2012 – 2013【マツダ CX-5】
第32回 2011 – 2012【日産 リーフ】
第31回 2010 – 2011【ホンダ CR-Z】
第30回 2009 – 2010【トヨタ プリウス】
第29回 2008 – 2009【トヨタiQ】
第28回以前の受賞車を一覧でご紹介!
受賞年 | 受賞車(メーカー) |
第28回 2007-2008 | フィット(ホンダ) |
第27回 2006-2007 | レクサス・LS460(トヨタ) |
第26回 2005-2006 | ロードスター(マツダ) |
第25回 2004-2005 | レジェンド(ホンダ) |
第24回 2003-2004 | レガシィ(スバル) |
第23回 2002-2003 | アコード/アコードワゴン(ホンダ) |
第22回 2001-2002 | フィット(ホンダ) |
第21回 2000-2001 | シビック/シビックフェリオ/ストリーム(ホンダ) |
2018-2019の受賞車 予想・候補は
ここからは2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞車を筆者の独断で予想します!
まず前提として2017年11月1日以降に発表されたモデルが対象となります。そして、選出の可能性が高い新型車かフルモデルチェンジ車種からチョイスしてみます。

スズキ・クロスビー
まず最初に挙げたいのが、昨年12月にデビューしたスズキ・クロスビー。クロスオーバーワゴンという新ジャンルを提唱し、ハスラー譲りの愛嬌のある見た目や4WD性能の高さなどが評価を得ています。
しかし、スズキは「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」の受賞経験はあるものの、日本カー・オブ・ザ・イヤーは過去一度も獲得していません。というのも、JCOTYのほうはグローバルに展開する車種を選ぶ傾向があり、また、革新的な技術を搭載しにくい小さいクルマはアピールしずらいという背景があります。
発売以来、順調な販売台数を記録しているクロスビーですがやはり今回も厳しいのか…。なんとかベスト10には食い込んでほしいところです。
その他、次の3車種を選びました。

三菱・エクリプスクロス
- 三菱 エクリプスクロス
- トヨタ カローラスポーツ(オーリス後継)
- ホンダ N-VAN
※いずれも一般の方は入場不可 | |
日程 | イベント |
10月31日(水) | ノミネート車発表 |
11月7日(水) | 10ベストカー発表 |
11月20日(火) | 10ベストカー試乗会 |
12月7日(金) | 最終選考会・表彰式 |
車を買う時にそのまま販売店に車を売ると100%損します。
私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では88万円になりました。約60万GETしました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詳しくはこちらで解説しています。ディーラーで働く友人に聞いたディープな値引きの裏情報などを暴露しています。実際に私がセレナを最大値引き額(50万円)を勝ち取った方法を無料公開中。
→絶対損しないリアルに使える裏知識を大公開
車値引き「限界額」を超えるコツ暴露
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
複数社からの買取査定の比較は必ず行わないと損します。
なぜなら、市場の競争の原理として
買取業者同士で勝負してもらうことで買取額が吊り上がるからです。一社だけに買取査定を依頼すると、比較する業者がいないので
必ず最安値の買取額を提示されます。必ずです。そうならないために一括査定を使います。
大手買取業者10社以上が勝手に競ってくれます。無料でその場で(スマホで)90秒で愛車の最高額がわかる!
[新登場]スマホで写真を撮るだけ??一瞬で高額査定!!電話営業一切なしで一括査定より速い!!あのDMMから新サービス!!
- 一括査定よりも早く相場が知れる!
- 面倒な電話も無し!
- ササッとお車査定!
- スマホで写真を撮るだけで買取相場がわかる!