新ジムニー/シエラに4ドア(5ドア)のロング仕様が出る?真相はいかに

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ジムニー4ドア(5ドア)

20年ぶりに全面刷新したスズキ・ジムニー(JB64型)とジムニーシエラ(JB74型)。

発売直後から飛ぶように売れています。

そんなジムニーに、4ドア(5ドア)仕様が登場という噂があるのをご存知でしょうか?

マジで?出るなら欲しい!という人も多いはず。

そこで今回は、その噂の出処や市販化の可能性についてお話したいと思います。

【新着情報】ジムニーの5ドア版を生産か

某人気クルマ雑誌に「5ドアジムニー実現か」という記事が掲載されました

当サイトでは「現段階で可能性は低いだろう」とお伝えしてきましたが、まさかの一報。

なんでもタイの新工場で生産し、東南アジアで展開するかもというのです。「今後、市場のニーズを汲み取りながら考えたい」という社長の以前の発言も紹介しています。

ちなみに、インドでは二代目ジムニーベースの「ジプシー」という車を販売していました。マルチ・スズキ・インディア社が手がけた8人乗りモデルです。このように、現地の需要にあわせて派生モデルをつくることが度々ありました。

まだまだ噂(検討)の段階だと思いますが、歴代モデルを紐解くと5ドア仕様が登場しても何ら不思議ではありません。さらに、タイは日本と同じ左側通行。右ハンドルなので逆輸入(正規かは置いといて)もスムーズでしょう。

う〜ん、期待MAXですね!

なお、発売時期は2020年と予想しています。

ジムニー”4ドア(5ドア)”の予想CGが噂の火種

ジムニーシエラ”4ドア”の予想CGその1

ジムニーシエラの”4ドア仕様”予想CG

上の画像は、新ジムニーシエラの4ドアロングバージョンの予想CG。

新型車の予想グラフィックなどを多く手がける、海外のデザイン会社が公開しました。

こちらは通常のジムニーシエラ

通常のジムニーとジムニーシエラは、運転席側、助手席側、トランク側の3ドアですが、後席部分にもドアが追加されています。

車幅に対して全長が長いので、少しアンバランスに見えちゃいますが、全然ありですよね。

3枚目の窓をもう少し小さくして全長を短くすれば、違和感ない仕上がりになりそう。

実はこの予想CG、発売前から出回っているのですが、この画像が噂の火種となったようです。

さまざまなボディタイプを設定してきた歴代ジムニー

ジムニーの歴史を振り返ると、キャンパストップ、ピックアップ、パノラミックルーフなど、いろんなタイプを発売してきました。

4ドアロング仕様はこれまで設定してきませんでしたが、ジムニーのキャラクターとして、派生モデルの登場は珍しいことではないのです。

ラングラーとGクラス

また、世界に目を向けると、オフロード車のベンツ「ゲレンデヴァーゲン」やジープ「ラングラー」にもロングとショートを設定しています。

個人的にはジープの源流である3ドアが好きなのですが、現代で好まれるのは圧倒的にロング仕様。見た目のバランスや室内の広さが理由です。

技術的にジムニーのロング仕様は実現可能なのか

まず無印ジムニーは、軽自動車の寸法規格があるので、これ以上の全長拡大は厳しい。

ですが、小型乗用車のジムニーシエラであれば規格的に実現可能です。

ホイールベースを250mm延長して、全長を300mmほど伸ばせば、なんとか4ドアをねじ込めるでしょう。実際ラダーフレームの特徴として、ホイールベースを拡大することは意外と簡単にできるようです。

ちなみにこのシミュレーションだと、コンパクトカー「イグニス」と同じくらいの全長・全幅になります。

ジムニーシエラ”5ドア”の予想CGその2

5ドアの予想CGをもういっちょ!

とはいえ、ベースは軽自動車用のプラットフォーム。事実、ボディサイズはオーバーフェンダー等によってシエラのほうが大きいですが、室内寸法は無印ジムニーと同じなんです。

たしかに、全長が長くなれば乗車定員が4名から5名になり、後席のニースペースやラゲッジスペースが広くなるなど実用性は増します。

特に3ドアの荷室は、リアシートを立てた状態で奥行き280mm(格納時は980mm)しかないので、車長拡大は大きなメリット。釣りにキャンプにスノボーにと、さらに活躍できます。

一方、エクステリアのアンバランスさや、何より走行性能や安全性の担保に課題がありそうです。また、シエラの車両重量は1,070kg。ロングだとさらに重くなるので、トランスミッションは4速オートマチックのままでは厳しいでしょう(6速ATがほしい)。

ジムニー4ドア(5ドア)の価格を想定

新ジムニーシエラの上位グレード「JC」の価格は201万円(AT)。

ボディ延長してリアシートを装着するのに少なくとも25万円は上乗せが必要でしょう。となると225万円前後と想定できます。

ちなみに、競合車の価格をみてみると、

  • ホンダ・ヴェゼル:229万円(1.5L NA「Gホンダセンシング・4WD」)
  • トヨタ・C-HR:248万円(1.2L ターボ「S-T 4WD」) 

こう比べると、軽用シャシーにしては高く感じてしまいますが、ジムニーの支持層はそれでも欲しがるでしょう。

ジムニー4ドア(5ドア)に対するネットの声は

剛性が落ちる⇒ラダーフレームだから大丈夫では?

ツードアロングボディで広い荷台が欲しい

エスクードがあるから5ドアジムニーは出ないでしょ

マジでカッコいい。5ドア車中泊しやすいなら絶対買うわ。

【結論】出るの出ないの?

※追記:冒頭でご紹介したとおりジムニー5ドア登場の可能性が報じられています。今後も追ってお伝えしていきます。

技術的には可能。だけど商品化するだけの完成度にコミットするのはかなり難しい。

人気車種とはいえニッチな車なので、スズキとてコスト的に大冒険はできないでしょう。

そして、ここまで回りくどく話しておいてなんですが、ジムニーの開発関係者いわく、

「商品化する予定はまったくない」

とのこと…。

うん、予想CGで満足しときましょう(笑)

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