新型レガシィアウトバックのフルモデルチェンジ情報!2019年NYショーで初披露か

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レガシィアウトバックのフルモデルチェンジ情報

現行からツーリングワゴンが姿を消し、レヴォーグへ役割を受け渡したレガシィシリーズ。

スバルのフラッグシップという立ち位置は変わらず、次期型もセダンの「B4」とクロスオーバーSUVの「アウトバック」の2モデルが登場します。

次期レガシィB4の情報はこちら

本記事ではフルモデルチェンジする『新型レガシィ・アウトバック』にスポットをあててお伝えします!

新型レガシィアウトバックの注目はパワートレーン

現行モデルは[2.5リッター水平対向NAエンジン]のみで、ターボ車の設定がありません。

次期型には、新開発の[2.4リッター水平対向4気筒ダウンサイジングターボ]を追加設定する見通しです。

この新開発ターボは、北米向けの新型3列シートSUV「アセント」に積まれており、新型アウトバックにはさらに改良を加えたものを搭載します。

ちなみに、スバルが発表した中長期計画では、

  • 2019年度に1,800ccターボ
  • 2020年には1,500ccターボ

を追加し、2021年度までに世界生産の8割をダウンサイジングターボへ移行するとしています。

新型レガシィアウトバックにもこの2つのどちらかを搭載するのではという声もありますが、その可能性は低いです。というのも、スバルは「既存の2,000ccと1,600ccの2つのDITをまとめて置き換える予定」としており、次期レヴォーグ等に搭載する用と思われます。

やはりフラッグシップのレガシィには2.4リッターターボを採用する可能性が高いです。

エクステリアは「ダイナミック×ソリッド」を踏襲

外形デザインは、2017年秋の東京モーターショーで展示された「ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」が参考になります。

ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト

ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト

このコンセプトは、ハイパフォーマンススポーツセダン「WRX S4/STI」の次世代モデルを暗示するモデルですが、フロントマスクのデザインは大いにヒントになるはず。

  • 塊感を強調するボディ構成
  • 鋭さや洗練さが増したコの字型ヘッドライト
  • 躍動感のあるフロントバンパー

などは新型アウトバックに反映しそうな気がします。

また、現行モデルにも採用している、スバル共通のデザインフィロソフィー「ダイナミック×ソリッド」を踏襲しながらも、SUVらしい存在感をさらに高めてくるでしょう。

▼[参考]現行モデルのエクステリア

現行アウトバックのエクステリア(前) 現行アウトバックのエクステリア(後)

SGP採用でクルマの基本性能が飛躍的にUP

次期レガシィアウトバックは、SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用します。

SGPはスバル次世代商品群の重要な鍵として開発されたプラットフォームで、2016年に登場した5代目インプレッサで初導入されました。

スポット溶接や構造接着剤の利用などで徹底した剛性アップを図り、10年先まで見据えた衝突安全性能や動的質感(走りの質感)を向上。

室内空間が広くなるというメリットも加わります。

アイサイト最新版「バージョン4」の導入はある?

運転支援システム「アイサイト」の現在の最新バージョンは、レヴォーグやWRX S4に搭載する「ツーリングアシスト(ver3.5)」。高速道路の同一車線内で加減速とハンドルの両方を全車速で自動化し、渋滞時の疲労軽減に大きく貢献します。

そして新型レガシィアウトバックでは、さらに進化した”ver4”をスバル車初導入かと期待されていました。しかし、見送りとなる公算大。

アイサイトロードマップ

というのも、ver4はフルモデルチェンジ後の2020年の投入が計画されているから。しかも、開発自体もうまく進んでいないとのこと。よって新型アウトバックにはver3.5を搭載します。

ちなみにver4では、車線変更を含めた高速道路での自動運転を可能にする方針。レーダーやステレオカメラ(現在の日立製からオートリブ製に切り替え)に加えてデジタルマップGPSを搭載し、信頼感ある自動運転を低価格で実現するとしています。

具体的なアシスト内容は、

  • 自動車線変更
  • 連続レーンキープ
  • カーブ減速

自動車線変更技術は、将来的な完全自動運転に向けて大きな進歩となります。

MEMO

18年10月4日に発売した改良モデルでは、プリクラッシュブレーキ制御を改良しました。同じ方向に向かって動いている歩行者や自転車に対して危険と察知したときの減速始動を早め、衝突回避の可能性を向上。さらに、前方に何かしらモノがあるのにアクセルを踏み込んでしまった場合、自動ブレーキを作動する機能を追加しました。

その他、 オートビークルホールド(AVH)とセキュリティフードアラームを追加して安全性能を強化しています。

X-BREAKをカタログモデルとして継続設定

アウトバック X-BREAK

2018年10月4日、フォレスターでも人気グレードとなっている『X-BREAK』が、SUBARU60周年特別記念車として発売されました。

「シーンを選ばずに幅広いフィールドで活躍できるアクティブな道具」をコンセプトに、アウトバックが持つ上質さにアウトドアスポーツギアのファッション性と機能性を融合させ、日常と非日常をボーダーレスに行き交うライフスタイルに合うクルマに仕上げました。

出典:スバル公式

主な専用装備

  • フロントグリル(ピアノブラック調など特別加飾)
  • 前後ドア・サイドクラッディング(フロントにOUTBACKロゴ入り)
  • シンメトリカルAWDリヤオーナメント(ラスターブラック)
  • 大型ブラックルーフレール(可動式クロスバーを内蔵)
  • 撥水ファブリック/合成皮革シート
  • インパネアッパートリム(イエローグリーンステッチ)
  • カーゴフロアボード(ラゲッジスムーザー機能付)

これら(↑)は特別装備のほんの一部。超充実のパッケージングとなっています。

アウトバック新型では当初からレギュラーモデルとしてラインナップされるでしょう。

新型アウトバックの予想価格

現行モデルの価格は、

  • ベースグレード:329万円
  • X-BREAK:340万円
  • Limited:356万円

となっています。

グレードは3つだけでシンプル。価格帯もフラッグシップ車としては比較的安価です。

新型はレヴォーグやWRXとより差別化を図るべく高級路線を強める可能性があるので、10万以上の値上がりが考えられます。

レガシィアウトバック新型の発売時期

早ければ2019年春のニューヨークモーターショーでワールドプレミア。

2020年夏にもリリースと予想されています。

遅くても、2019年秋に開催予定の東京モーターショーで発表し、2020年前半には発売されるでしょう。

量販型に近いプロトタイプでいいので早くお披露目してほしいですね!

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