レクサスRX 3列シート7人乗りの「RX450hL」追加&一部改良 2017/12/7発売

この記事をシェアする

2017年12月7日、レクサスを代表するSUV「RX」に3列シートのロングバージョン「RX450hL」が新設され販売開始しました。

また、同時に既存モデルも一部改良が施されています。

RXにロングバージョン「RX450hL」を追加

ボディを11センチ拡大し、電動格納式のサードシートを採用

RX450hLのエクステリア

ロサンゼルスオートショー(2017年11月27日〜12月10日開催)で初披露されたRXの3列シート・ロングモデル「RX450hL」が12月7日発売されました。

当サイトでは以前、2016年3月に「RX350L」と「RX450hL」というロングverを示唆する車名がヨーロッパ地域で商標登録申請されたことをお伝えしましたが、今回その名のまま、米国ではRX350Lが、日本では3.5Lハイブリッド車のRX450hLが登場しています。

RX450hLは、RXの流麗で迫力のあるスタイリングはそのままに全長を11センチ拡張。電動格納式のサードシートを装備し、乗車定員は7名です。ボディのお尻の部分を伸ばしただけなので、ホイールベースも2,790mmのままとなっています。

3列目シートの快適性

RX450hLのインテリア

分割で倒すことができる2列目と3列目シートにより、段差の少ないフラットなフルラゲージモードなど多彩なシートアレンジが可能に。2列目シートはワンタッチで前に倒れるようになっていて、サードシートに乗り降りする際の煩わしさに配慮されています。

その他にも、1列目、2列目、3列目と後ろのシートになるにつれ座面が高く設計されていて開けた視界が確保されていたり、3列目専用のエアコンが装備されるなど、さすがはレクサスという快適性となっています。

ちなみに、3列シートは「レクサスLX」にも

レクサスLX

レクサスLX

レクサスには3列シート・8人乗りの「LX」があります。しかし、RXよりもさらに一回り大きいサイズの本格SUVに分類されます。今回クロスオーバーSUVのRXにも3列シートモデルが追加されたことで、購入時の選択肢が増えることはうれしいことですね。

特に最近はクロスオーバーSUVの人気が高まっていて、日産エクストレイルやマツダCX-8など3列目シートを装備するモデルも増えてきています。ミニバン市場からの流入が今後増えていくでしょう。

既存モデルも一部改良

ロングverの発売と同時に一部改良を実施。18インチアルミホイールをよりメタリックな塗装としたほか、セキュリティ機能が強化されています。

また、LEXUSのターボエンジン搭載車が増えたことから、2Lターボ搭載車(ガソリン仕様)の「RX200t」が「RX300」に名称変更されました。わざわざ「t」をつけてターボを強調する意味がなくなったというわけです。

ちなみに当初の予想では、一部改良ではなくエクステリアの変更など改良点の多い”マイナーチェンジ”になるとみられていましたが、今回は見送られています。

価格

  価格(税込み)
RX300 497万2000円〜622万1000円
RX450h 604万7000円〜743万6000円
RX450hL 769万円

レクサスRXについて

初代レクサスRX

初代レクサスRX

レクサスRXは、1998年に海外で発売を開始した大型クロスオーバーSUVです。

現行型は2015年に登場した4代目モデルですが、初代と2代目は日本国内において「トヨタ・ハリアー」として展開されていました。なので、日本では2009年に登場した3代目モデルからレクサスRXとして販売されたということになります。

”高級クロスオーバーSUV”という新しいカテゴリーのパイオニア的存在であるRXは、北米をはじめとした海外市場で非常に高い評価を獲得。また、2005年にはプレミアムSUVとして世界で初めてハイブリッド仕様車を投入したモデルでもあります。

モデルラインナップが充実してきたレクサスの中でも、1位、2位を争う人気モデルとなっています。

現行モデルは2015年10月登場

4代目レクサスRX

4代目レクサスRX

4代目となる現行レクサスRXは、2015年4月開催のニューヨーク国際オートショーで世界初公開されたのち、同年10月22日に日本国内で発売を開始。

エクステリアは、迫力満点のスピンドルグリルや鋭い目つきのフルLEDヘッドライトを採用するなど、過去最大のフェイスリフトが施されました。

また、3代目モデルと比較して全長が120mm延長されたことにより、さらに室内空間の快適性が向上しています。

日本では、「D-4ST」という直噴技術を取り入れた2.0L 直4DOHCダウンサイジングターボエンジン搭載の「RX200t」と3.5L V型6気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデル「RX450h」の2モデル構成となっています。

北米では、「RX200t」の代わりに「RX350」がラインナップされています。

国産車のライバルはマツダ「CX-8」

マツダCX-8

新型RX450hLの比較検討モデルとなるのは、マツダから新たに登場する「CX-8」でしょう。

RX450hLと同じ3列シートを持つクロスオーバーSUVで、発売も2017年12月14日とほぼ同じタイミングでデビューすることになります。

とはいえ、価格が全く違います。CX-8は319~419万円と国産高級ミニバンと肩を並べる価格設定となっていますが、RX450hLは600万円台半ば〜と300万円以上の差があります。

いい車が1台買えてしまう額です…。

ですから、ご紹介したものの、購入時に2台を天秤にかけるということはあまりないかもしれませんね。

関連記事 マツダ新型CX-8最新情報!3列6/7人乗りSUV 発売は2017年12月14日!

スポンサーリンク
carmuseの最新記事をお届けします!
いいねしてチェックしよう♪

この記事をシェアする

フォローして最新記事を見る