レクサスUXの価格&予約開始日が判明!先行カタログで全容解説

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レクサスUX

新型コンパクトSUV『レクサスUX』がまもなくデビューします。

モーターショーへの出展やティーザーサイトの公開といった手厚いプロモーションの効果もあり早くも注目度大。

入手したプレカタログを”全ページ”ご紹介しながら、価格、予約開始日、燃費、カラー、サイズなどを徹底解説します。

レクサスUXの価格&予約開始日が判明。カタログも全部見せ!

レクサスUXの先行カタログ(表紙)

発売が迫るなか、ついに先行カタログを手に入れました。

このあと、解説を添えながら全てのページをご紹介していきます。

記事後半では、明らかとなった価格や予約開始日についてもお伝えしています。

※カタログ内の文字や描写が細かいので、スマホの方は横画面にすることをおすすめします。

ジュネーブショー’18でワールドプレミア

LEXUSは、今年3月に開催された第88回ジュネーブモーターショーで、新型車レクサスUXをアンベールしました。

”都会派コンパクトクロスオーバー”と位置づけており、大胆かつ洗練されたスタイリングが特徴。ガソリン車の『UX200』、ハイブリッド車の『UX250h』の2本立てとなります。

ワールドプレミアされたUX250h

ワールドプレミアされたUX250h

昨今クロスオーバーSUVの勢いはとどまることを知らず、そのなかでもコンパクトモデルは特に人気。

現在、レクサスのクロスオーバーシリーズには、ラージサイズの「RX」とミドルサイズの「NX」をラインナップしていますが、末っ子のUXが加わることで盤石の陣容となります。

デザインもサイズもいい感じで、早くも売れそうな予感がプンプンしますね〜。

レクサスUXの外観

レクサスUXのエクステリア(プレカタログ)

美しさと機能の融合から生まれたデザイン。

他のモデルと違って、アローヘッド形状のLEDクリアランスランプがヘッドライトユニットと一体になっています。左右に連なる薄型テールランプも斬新で格好良い。

キャラクターラインが筋肉質かつ妖麗な雰囲気を演出。NXよりも全長が短いですが伸びやかさがあります。流れるウインカーこと「シーケンシャルターンシグナル」は前後ともに不採用。

レクサスUXの内装

レクサスUXのインテリア(プレカタログ)

ドライバーが運転に集中できるレイアウトに加えて、パッセンジャーが快適に過ごせる室内を目指しています。後部座席も必要十分な広さ。

コックピットには、

  • カラーヘッドアップディスプレイ
  • 10.3インチワイドディスプレイ/ハイブリッドナビ
  • タッチパッド式リモートタッチ
  • おくだけ充電

などを装備。

ボディサイズ[他モデルと比較]

ボディサイズ比較 単位:mm
車名 全長 全幅 全高 ホイールベース
UX 4,495 1,840 1,540 2,640
NX 4,640 1,845 1,645 2,660
RX 4,890 1,895 1,710 2,790
RX ロング 5,000 1,895 1,725 2,790

パリショーで公開された「UX Concept」がベース

レクサスUXは、2016年のパリモーターショーで公開された「UX Concept」がベース。

フランス・ニースにある「トヨタ・ヨーロッパ・デザイン・ディベロップメント」というトヨタの関連会社がデザインを担当しています。

LEXUS UX Concept

エッジーで抑揚の強いボディ造形、奇抜な大径ホイール、せり出したオーバーフェンダーなど、大胆なエクステリアに目を引かれます。

コンセプトのイメージをしっかり反映させながら市販モデルに昇華しています。観音開きはさすがに採用されず。

エンジンラインナップ&予想燃費

  • 2.0L 直4DOHC[ガソリン]
  • 2.0L 直4DOHC+モーター[ハイブリッド]

の2タイプを設定。

レクサスUXのドライビングパフォーマンス

エンジンは世界最高クラスの燃効率を可能にしながら、軽くて小さいユニットに集約。優れた動力性能、燃費性能、エンジン音を味わうことが出来ます。

新開発ハイブリッドシステムは、環境性能はもちろんのこと爽快な加速フィールを実現。ドライビングの癖やナビのマップ情報を用いてHVバッテリーの充放電をコントロールする「先読みエコドライブ機能」を初採用しています。

駆動方式は、ガソリンがFF(2WD)、ハイブリッドはFFと電気式4WDシステム「E-Four」。

予想燃費は、ガソリンが18km/L、ハイブリッドが24km/L。

トランスミッションは、スムースかつダイレクトな発進・加速を実現する「Direct Shift-CVT」を採用。Sportモードや10速シーケンシャルシフトマチックなどにより、走行シーンに応じた走りをエンジョイできます。

TNGA世代の「GA-Cプラットフォーム」を採用することで、クルマの性能[安全性・走り・燃費・見た目]が向上。

また、新開発のダブルウィッシュボーン式リアサスペンションやフロントパフォーマンスロッドを装備することで、上質な乗り心地やシャープな走りをもたらします。

スポーティバージョン”F SPORT”

レクサスUX”F SPORT”

▼主なF SPORT専用装備

  • 専用スピンドルグリル(メッシュタイプ/漆黒メッキモール)
  • 専用フォグランプベゼル(メッシュタイプ)
  • 225/50RF18 ランフラットタイヤ
  • 専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)
  • NAVI・AI-AVS&パフォーマンスダンパー(リヤ)
  • 本革or合皮スポーツシート
  • 専用TFT液晶式メーター
  • アルミ製スポーツペダル
  • ディンブル本革ステアリング(パドルシフト付)
  • アクティブサウンドコントロール[ASC]※エンジン音を楽しむ

レッド×ブラックのシートが最高!

最新鋭のセーフティシステムを搭載

第2世代「Lexus Safety System +」をはじめとした、最新鋭の予防安全システムを搭載。

加害者リスクやドライバーの負担を軽減してくれる、もはやなくてはならない装備です。

主な機能と内容の一覧

プリクラッシュセーフティ(PCS)
単眼カメラとミリ波レーダーの性能向上により、昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能

高度運転支援機能Lexus CoDrive(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト
自動車専用道路等においてレーダークルーズコントロール使用時に、同一車線内中央を走行できるよう操舵を支援

アダプティブハイビームシステム(AHS)
先行車や対向車を眩惑しないよう、ハイビームの照射を制御

ロードサインアシスト(RSA)
カメラで主要な道路標識を読み取り、メーターとヘッドアップディスプレイ内に表示

パーキングサポートブレーキ
駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突や、接近する後方車両との接触事故による被害の軽減に寄与

パノラミックビューモニター
車両周辺の安全確認をサポート

ディーラーオプション

レクサスUXのディーラーオプション

  • F SPORT アンダーラインセット
  • F SPORT[モデリスタ]エアロキット
  • F SPORT[TRD]エアロダイナミクスパッケージ1
  • ガーニッシュキット[モデリスタ]
  • プロジェクションカーテシイルミ
  • ドライブレコーダー

レクサスUXのボディカラー

レクサスUXのボディカラー一覧

左上から順に、

  • ソニッククォーツ ※Fスポ選択不可
  • マーキュリーグレーマイカ
  • プラチナムシルバーメタリック
  • ソニックチタニウム
  • ブラック
  • グラファイトブラックガラスフレーク
  • マダーレッド
  • アンバークリスタルシャイン ※Fスポ選択不可
  • ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング ※新色
  • テレーンカーキマイカメタリック ※新色
  • セレスティアルブルーガラスフレーク ※新色
  • ホワイトノーヴァガラスフレーク ※Fスポ専用
  • ヒートブルーコントラストレイヤリング ※Fスポ専用

新色3つを含む全13色が用意されます。

新カラーについて

レクサスUX(ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング)

1つ目はオレンジ系の「ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリング」。赤色のベースに黄色をレイヤーした多層塗装により、鮮やかさと深みのある色合いを作り出しています。

派手といえば派手ですが嫌らしさが無くオシャンティな印象。クロスオーバーらしいアクティブさも引き立てています。

レクサスUX(テレーンカーキマイカメタリック)

2つ目はグリーン系の「テレーンカーキマイカメタリック」。明るいハイライトと暗い静かな色合いの間に強いコントラストを創出。美しい輝きを放っています。50代以上の渋いオジ様に似合いそう。

レクサスUX(セレスティアルブルーガラスフレーク)

もうひとつの新色はブルー系の「セレスティアルブルーガラスフレーク」。Fスポーツ専用のヒートブルーコントラストレイヤリングに比べると少し淡い青です。

レクサスUXの内装色&シート素材

レクサスUXの内装色&シート素材

左上から順に、

  • リッチクリーム
  • ホワイトアッシュ
  • シャトー
  • ブラック
  • オーカー
  • コバルト
  • ”F SPORT”専用ホワイト
  • ”F SPORT”専用フレアレッド
  • ”F SPORT”専用ブラック

  • インストルメントパネルは「和紙調シボ」か「ハイフィール調シボ」
  • オーナメントパネルは「ヘアライン加飾」か「ブラックメタリック塗装」

シートマテリアル・インテリアカラー・パネル類は、タイプ[UX200/UX250h]やグレード[ベース、バージョンC、バージョンL、Fスポーツ]によって組み合わせが異なります。

詳細は↓の表を確認してください。

▼内装色一覧表

レクサスUXの内装色一覧

レクサスUX200/UX250hの価格・グレード[判明]

  UX200
(ガソリン)
UX250h
 (ハイブリッド)
FF(2WD) FF(2WD) 4WD
ベース 390万円 425万円 451万円
version C 414万円 449万円 475万円
F SPORT 443万円 478万円 504万円
version L 474万円 509万円 535万円

CT200hと同じグレード構成。ハイブリッドの4WDはFFより26万円高になります。

参考までに、CT200hは377万円〜、NXが440万円~、RXが497万円〜です。

おすすめグレードは、装備内容と価格のバランスがとれたバージョンCと、スポーティさが売りのFスポーツ。

グレードによる主要装備の違い

レクサスUX200/UX250hの主要装備一覧

▼バージョンC以上に標準装備(主要)

  • ステアリングヒーター
  • L texシート(ベースGはファブリック、バージョンLは本革)
  • 運転席・助手席8way調整式パワーシート
  • パワーイージーアクセスシステム(運転席オートスライドアウェイ&リターンメモリー機能)

▼バージョンLに標準装備(主要)

  • 3眼フルLEDヘッドランプ(ロー&ハイビーム)&LEDフロントターンシグナルランプ
  • ヘッドランプクリーナー
  • 遮音タイプのUV・IRカットガラス(フロントドアは撥水機能付)
  • ITS Connect
  • フローティングベントコントロールイルミネーション
  • ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
  • スカッフプレート(LEXUSロゴ付き)

※マークレビンソン・プレミアムサラウンドサウンドシステムをメーカーオプション設定可(Fスポも)

ライバル・検討対象は?

国産のコンパクトSUVでは、トヨタ・C-HR、ホンダ・ヴェゼル、マツダ・CX-3などが競合。ただレクサスUXのキャラを考えると、欧州プレミアムブランドが直接のライバルになります。

レクサスUXの検討対象となるクルマ

  • BMW X2
  • アウディQ3 or Q2
  • メルセデスベンツGLA
  • ボルボ XC40
  • ジャガーE-PACE

など、そうそうたるメンツが揃っています。

特に今春デビューしたばかりのBMW X2はサイズもかなり近く、一番のライバルになりそう。40歳以下の若い世代をターゲットにしているので、UXよりもアグレッシブな雰囲気です。

筆者的には、国内外で評価がめちゃくちゃ高いボルボXC40も検討してほしいところ。

レクサスUXの予約・発売日・納期の最新状況

発売日と予約開始日が判明。

2018年10月01日(月):事前商談・見積り開始
2018年11月11日(日):先行予約開始
2018年11月27日(火):発売

ディーラーで聞いた情報です。

事前商談で契約すると納車が優先されます。それでも年内は厳しいだろうとのこと。年の瀬ですし、リセール面でも年明け登録のほうが良いですね。

想定受注数を上回れば納期も比例して伸びていくので、フィーバー具合やオーダー時期によっては半年以上待ちの可能性も。実際、ネットやSNSの投稿を見ていると購入を検討している人が多いようです。

NXが納期遅延…UXにも影響か(LEXUS公式より)

9月14日付けで、レクサスNX300h/NX300の納期が3~4.5ヶ月程度の期間を頂戴しているという発表およびお詫びが公式サイトに掲載されました。

このしわ寄せがUXにも及ぶかもしれません。少しでも早く欲しい方は、なるはやでディーラーに足を運ぶことをおすすめします。

なお、ガソリン車のほうが1ヶ月早く生産を開始するようです。発売時期に差を設けるかは不明ですが、ハイブリッド車のほうが納期が遅くなるかもしれません。

レクサスES(左)とUX(右)

10月24日には新型レクサスESがデビュー済み。年末のボーナス商戦を前に注目車種を立て続けに投入します。

特にレクサスのエントリーモデルで比較的安価のUXは、他メーカーから顧客を引っぱり込むチャンス。3月の決算・最繁忙期まで見据えた発売スケジューリングといえます。

UXは日本のほか、米国、欧州、中国、東南アジア等でも展開予定。世界的なSUVブームが巻き起こるなか、レクサスの最重要グローバル戦略車となるのは間違いありません。

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