新型レクサスLS徹底解説!11年ぶりフルモデルチェンジ 発売は2017年10月!

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レクサスのフラッグシップセダン「レクサスLS」が、2017年10月に新型へフルモデルチェンジします。

10月25日から開催される東京モーターショー2017に出展することも発表されました。

今回は、発売が近づく新型LSの最新情報をたっぷりお伝えします。

レクサスLSとは

レクサスLS(エルエス)は、トヨタが展開するプレミアムブランド「レクサス」のフラッグシッププモデル。全長5mを超える大型セダンです。

アメリカで展開する高級ブランドとしてレクサスは誕生しましたが、最初に投入されたモデルこそレクサスLSで、日本では「セルシオ」の名称で展開されていました。

▽初代レクサスLS(国内ではセルシオ)

ヨーロッパのミドルクラスセダンのお株を奪う走行性能や静寂性、質感の高さから高い評価を獲得し、北米を中心に大人気となりました。

現行のLSは4代目モデルですが、国内では1~3代目までトヨタブランドから「セルシオ」として販売。2005年に日本でもレクサスブランドの展開が始まったため、2006年のフルモデルチェンジのタイミングで「レクサスLS」に統一されました。

現行モデルは2006年登場、2013年にメジャーチェンジ

現行のレクサスLS(F40型)は、2006年9月19日に発売を開始。

LS専用に開発されたプラットフォームを採用し、アルミニウム合金製のマルチリンク式サスペンションや新開発の4.6L V型8気筒直噴エンジンを搭載。

また、量産型の乗用車では世界で初となる「シーケンシャルシフト付き8速AT」を採用し注目を集めました。

▽メジャーチェンジした現行モデル

現行モデルのレクサスLS(エクステリア) 現行モデルのレクサスLS(インテリア)

2013年にはメジャーチェンジを実施。あまり聞きなれない「メジャーチェンジ」ですが、「マイナーチェンジ」と「フルモデルチェンジ」の中間を意味する言葉です。「ビッグマイナーチェンジ」や「大型改良」よりもさらにフルモデルチェンジに近い変更といったイメージでしょうか。

エクステリアは、フロント・リアともにスピンドルデザインが採用され、よりフラッグシップにふさわしい存在感を表現。インテリアも全面的に刷新され高級感がアップしました。

その他にも全体的に改善が施され、メジャーチェンジの名にふさわしいパフォーマンスを備えています。

なお、現在型にはハイブリッドモデルも設定されています。

新型レクサスLSの最新情報

デトロイトモーターショーで新型LSをワールドプレミア!

デトロイトモーターショーでワールドプレミアされた新型レクサスLS500

2017年1月に開催されたデトロイトモーターショーで、新型レクサスLS500が世界初披露されました。

力強い走りや、圧倒的な静粛性・快適性はもちろん継承。さらに、クーペのように洗練されたスタイリングやLEXUSの象徴にふさわしい先進技術を投入し、大きな進化を遂げています。

その後、ハイブリッドモデルと”F SPORT”も公開

▽新型LS500 “F SPORT”

新型LS500 “F SPORT”

また、2017年3月開催のジュネーブモーターショーでハイブリッドモデルとなる「LS500h」を、4月にはニューヨーク国際オートショーでスポーツ仕様車の「LS500 “F SPORT”」が世界初公開されました。

現行型は、ガソリン仕様・ハイブリッド仕様ともに、「標準車」と「ロングボディ車」の2種類が用意され、LS600h、LS600hL、LS460、LS460Lの4モデル構成でしたが、今回は「LS500」と「LS500h」のシンプルなラインップになり、ガソリン・ハイブリッドそれぞれに「F SPORT」が設定される形となります。

なお、2017年6月26日には日本国内でも新型LSがお披露目されています。

新型LSシリーズを徹底解説!

エクステリア(外装)

新型LS500

新型レクサスLS500のエクステリア(フロント) 新型レクサスLS500のエクステリア(フロント2) 新型レクサスLS500のエクステリア(サイド) 新型レクサスLS500のエクステリア(サイト2) 新型レクサスLS500のエクステリア(リア) 新型レクサスLS500のエクステリア(リア2)

新開発GA-LプラットフォームやCピラーに窓を装着した6ライトキャビンの採用によって、今までの4ドアセダンとは異なるクーペ調で流麗なプロポーションを実現。

従来モデルに比べ、無駄な贅肉をそぎ落としシャープでスポーティな印象を受けます。

さすがはフラッグシップという圧倒的な存在感を放っていますね。

新型LS500h

新型レクサスLS500hのエクステリア(フロント) 新型レクサスLS500hのエクステリア(リア)

こちらはハイブリッド仕様の新型LS500h。

新型LS500 “F SPORT”

新型レクサスLS500 “F SPORT”のエクステリア(フロント) 新型レクサスLS500 “F SPORT”のエクステリア(リア)

スポーツ仕様の新型LS500 “F SPORT”です。

縦基調メッシュのスピンドルグリルや20インチランフラットタイヤ&ホイールなど、F SPORT専用パーツを装備しています。エアインテーク周りのデザインも通常モデルと違いますね。

特に、スピンドルグリルが違うだけで一気にスポーティさが強くなります。

インテリア(内装)

▽新型LS500(北米仕様)の運転席周り

新型LS500(北米仕様)の運転席周り

従来型からがらりと雰囲気が変わった運転席周り。”和”を感じさせる優雅な造形は思わず息を飲みます。

インパネ中段には琴をモチーフにしたという、ドアまで伸びるようなエアコンダクトが埋め込まれています。全体がダクトになっているのかは定かではありませんがかなり斬新ですね。

また、この画像ではお伝えできないのですが、フロントウィンドウには、24インチ(幅60cm×15cm)もある大型ヘッドアップ・ディスプレイが映し出されます。

パワートレインはどうなる!?

レクサスLS500hパワートレインイメージ

ガソリン仕様は、新開発の3.5L V型6気筒ツインターボ(V35A-FTS型)を搭載。

これに10速ATが組み合わされます。

一方ハイブリッド仕様は、3.5L V型6気筒(8GR-FXS型)エンジンと走行用モーターに自動変速機構を組み合わせた「マルチステージハイブリッドシステム」の組み合わせとなります。

従来モデルに比べて出力こそ若干落ちるものの、燃費は大幅に向上します。

高度な安全支援「Lexus Safety System +A」を搭載

「Lexus Safety System +」が改良されて「Lexus Safety System +A」に進化します。

一番の見所は、歩行者や障害物との衝突を回避する際に、ブレーキだけでなく操舵回避支援もしてくれる「プリクラッシュセーフティシステム」。ハンドルも自動制御することで、より衝突回避の精度が高まります。

その他にも、高速道路や自動車専用道での車線維持と車線変更を支援する高度運転支援技術「Lexus CoDrive」や、バック時に後方の歩行者を検知して警告やブレーキが作動する「パーキングサポート警告&ブレーキ」など最新鋭のシステムが搭載されます。

新型LSの発売時期

レクサスは2017年10月3日、第45回東京モーターショー(2017年10月25日〜11月5日開催)に新型LSを出展すると発表しました。

以前から2017年秋以降にフルモデルチェンジするとしていましたが、いよいよ発売が近づいていることを実感します。

なお、具体的な発売日ですが、10月19日(木)が有力視されています。モーターショー前に発表・発売ということになります。

約11年ぶりのフルモデルチェンジなので注目を集めそうですね。発売までもう少しです!

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