高級セダンを代表するメルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジ情報が入ってきました。
メルセデスベンツSクラスは、日本のみならず世界中で人気で、他の自動車メーカーもお手本にしていると言われるほどです。
そんなメルセデスベンツSクラスに乗れたら、多くの人から羨ましがられるでしょうね。想像しただけでもわくわくします!
今日は、メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジに関する最新情報を、予想を交えながら書いていきます。
この記事の目次
次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジの時期はいつ?]
新型メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジも時期は、2020年の初め頃とされています。
早ければ3月に行われる、世界5大モーターショーの一つ「ジュネーブモーターショー(サロン・アンテルナショナル・ド・ロト)」での披露目があるかもしれませんね。
ショールームに並ぶのは、2020年後半となるでしょう。
海外では、2021年モデルとして発売されると見られていて、その全容が明らかになる日を楽しみにしている方も多いと思います。
次期メルセデスベンツSを目撃した!という一般の方も出てきており、これからどんどん情報が出てくると思われます。
当サイトでも、新着情報が入り次第、追記していきます。
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次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジで最大の注目点は?
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジでの注目ポイントは自動運転技術の要となる「アクティブステアリングアシスト」と自動再発進機能付きの「アクティブディスタントアシスト・ディストロニック」が大幅に向上されるでしょう。
現行メルセデスベンツSクラスは、部分的にドライバーをアシストしてくれるレベル2の自動運転技術です。
レベル2はドライバ―が運転の主体であり、日本の法律ではハンドルから手を離すことはできません。
現在、日本での量産車も最高がレベル2です。
日産のスカイラインも高い自動運転技術を備えて注目されていますが、厳密に言うと自動運転技術レベルは2なんですね。
現状ではVWやVOLVO、メルセデスといった海外メーカーの方が勢いがありますが、国産の自動運転技術の搭載も進んでいます。 まだ国産ではレベル1、2がほとんどですが、主な車種を紹介します。
トヨタ
・トヨタ プリウス
・トヨタ C-HR
・LEXUS日産
・スカイライン
・エルグランド— リボーン ℃-ute 最高! (@ROCK_EROTIC72) January 3, 2019
これには、自動運転に対する法律が整っていなかったことも関係がありそうですが、2019年12月の道路交通法の改正で自動運転レベル3システムが、自動車の保安基準対象装置となりました。
レベル3の自動運転実現のために道交法が改正された (https://t.co/jkzk2AbfRa) #NewsPicks https://t.co/Fa5jAHK0H1
— 藤原 整 (@fujiwarahitoshi) January 5, 2020
法律ですから、もちろん責任や義務は発生します。
しかし、自動運転レベル3が公に認められ使用できるようになることにより、日本での技術開発も進むと同時に、次期型メルセデスベンツSクラスが日本に導入されやすくなり、購入する意欲も高まるのではないでしょうか。
2020年にホンダからレベル3の車が発売されるという情報もあり、メルセデスベンツSクラスのレベル3の技術とも比較されることになるでしょう。両社のハイレベルな技術に注目です!
2020年夏発売予定のホンダ レジェンドがレベルそ3の自動運転実装予定。楽しみやな、
— ジャスタマン ブルース (@justamanbruce) December 16, 2019
自動運転技術がレベル3まで向上すると、限定領域ではありますが前後左右の制御をシステムが完全自動で行い、その間はドライバーはハンドルから手を離すことができます。
あくまでも自動運転に限りがありますし、不測の事態においてはドライバーが運転を引き継ぐことになり、このレベル3の技術を採用しないという会社もあるようです。
しかし、ハンドル操作から解放されるかそうでないかはかなり大きな違いがあるでしょう。
法律や通信施設がしっかり配置されている国では、ほとんどの都市間、特に高速道路でドライバーが操作することなく走ることができるようになるようです。
次期型メルセデスベンツSクラスが高速道路を自動で走る日が来るのが楽しみですね!
次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジでエクステリアはどう変わる?スクープ画像大公開!
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジではグリルの拡大が濃厚
フロントアンダーグリル、ヘッドライトやテールライトのデザインも変更
▼次期メルセデスベンツSクラス セダン スパイショット
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジでは、フロントグリルが更に拡大すると見られています。
一部では、新型メルセデスベンツSクラスのグリルは今までのメルセデスベンツの車の中で最も大きいグリルの一つになるとも予想されています。
最近はアウディ、BMWやレクサスなども含め、ラグジュアリーカーの押し出しの強いグリルが目立っていますよね。
▼現行アウディA8
引用:instagram
次期型メルセデスベンツSクラスも、フラッグシップモデルとして大きなグリルと共にその存在感をアピールすることになるでしょう。
ヘッドライトは外形も内部もデザインに変更があるのが見て取れますね。
カモフラージュでまだはっきりとはわかりませんが、薄型のヘッドライトは最近の流行でもあり、次期メルセデスベンツSクラスにも取り入れられそうです。
左右のエアインテークやフロントアンダーグリルも形や大きさが変わるでしょう。
▼現行メルセデスベンツSクラス セダン
引用:instagram
引用:instagram
引用:instagram
アンテナは飛び出しているタイプの物から、屋根の膨らみの中に納まるデザインになるようです。
ずーっと見ていると気になることが出てきてしまうものですが、アンテナは飛び出していない方がスマートに見えますよね。
高さぎりぎりのところや洗車時の格納も必要が無くなりますし、万が一いたずらされて折られたら…なんていう心配もしなくて済みます。
テールライトもデザインが変わりそうです。
▼次期メルセデスベンツSクラス セダン スパイショット
▼現行メルセデスベンツSクラス
ボディサイズが拡大されるという情報もあります。
そうなれば、迫力がますます感じられ、運転時の安定性や安全面も高まるでしょう。
全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース | |
標準モデル | 5125-5155 | 1900-1915 | 1495 | 3035 |
---|---|---|---|---|
ロング | 5255-5285 | 1900-1915 | 1495 | 3165 |
AMG | 5305 | 1915 | 1500 | 3165 |
次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジでの内装の変更点は?スクープ画像アリ!
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジでは、巨大なタッチスクリーンを設置
ほとんどの操作をタッチ式か音声でコントロールする可能性が高い
▼次期メルセデスベンツSクラス 内装スパイショット
次期メルセデスベンツSクラスのスパイショットでは、コンソール上部にかなりの大型スクリーンが配置されているのがわかります。
今までもその大きさは圧倒的でしたが、更に拡大とはすごいですね!
この大画面ディスプレイの設置とアナログボタンの数現象からわかることは、すべてではないにしてもほとんどの操作をタッチか音声でやることになるであろう、ということです。
スマートホンなどでも音声認識機能を使う方も多いと思いますが、タッチ式よりも便利な場合が結構ありますし、タッチだけでは運転中に操作するのが難しいということもありますよね。
最近では、電話などだけではなく、ナビの操作やLINEの送受信なども音声でできるようになってきています。
メルセデスベンツが画面の大きさだけでなく、音声認識機能の範囲をどの程度広げてくるのか、楽しみですね!
▼現行メルセデスベンツSクラス 内装
全車種の中でベンツSクラスの内装が1番好き。なんでこんなかっこいーんだ🥺 pic.twitter.com/FIrnA5TXK7
— ずーきかX (@ma_ku_xxx_1000) May 24, 2019
ベンツSクラス初めて見た
内装やばすぎw pic.twitter.com/S0BluVvoAs— 1192 (@cirring_1192) October 26, 2019
ボディサイズの拡大に伴い、居住空間も広がるでしょう。
ロングでは乗り心地が良くて子供たちが席を取り合うという方もいるくらい今でも快適なので、更に楽々ゆったり乗れるようになるでしょう。
▼次期メルセデスベンツSクラス 後席
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次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジ後のエンジンはどうなる?
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジでは
- 2.9L 直6ディーゼルターボエンジン
- 2.9L V6ツインターボエンジン
- 2.9L V6ツインターボ+モーター
- V12エンジンもしくはV8+マイルドハイブリッド
の搭載が濃厚
AMG S65ファイナルエディションが最後のV12エンジン搭載車として世界限定130台で発売となりました。
引用:instagram
しかし、どうやら次期メルセデスベンツSクラスにもV12エンジンが搭載されるという噂があります。
それは2019年11月に行われた広州モーターショーで、ダイムラーの最高責任者がV12エンジンを示唆する発言をされたということからきているようです。
▼S600ロングに搭載されているV12エンジン
しかし、まだ確定というわけではなく、同じく広州モーターショーで公表された「メルセデス マイバッハ GLS 600 4マティック」に搭載する4L V8ツインターボとマイルドハイブリッドの組み合わせの搭載も有力です。
その4L V8ツインターボ+マイルドハイブリッドでは、
- 最高出力410㎾[558ps]
- 最大トルク730Nm
を発揮すると見られ、最大トルクこそ小さくなるものの最高出力は現行S600に搭載のV12エンジンの390㎾[530ps]を上回ります。
最大トルクも数値は低くなるとは言え、必要十分な大きさではないでしょうか。
V12エンジンを惜しむ声もたくさんありますから継続も嬉しいですよね。
一方、走行性能だけでなく環境性能にも十分に配慮していかないといけないことを念頭に置きつつ、新型メルセデスベンツSクラスのエンジンラインナップの発表を楽しみに待ちましょう!
次期メルセデスベンツSクラス フルモデルチェンジ後の価格は?
次期メルセデスベンツSクラスのフルモデルチェンジ後の価格についてはまだ不明です。
しかし、新しくダウンサイジングでパワフルなエンジンの搭載をすることなどを考えると、50万円くらいの値上がりはあるかもしれません。
この点についても、最新情報が入り次第追記していきます!
S 400 d Sports Limited | 12,150,000円 |
S 400 d 4MATIC Sports Limited | 12,600,000円 |
S 450(ISG搭載モデル)[受注生産] | 11,920,000円 |
S 450 Exclusive Sports Limited(ISG搭載モデル) | 13,950,000円 |
S 400 d long [受注生産] | 15,180,000円 |
S 400 d 4MATIC long[受注生産] | 15,630,000円 |
S 450 long(ISG搭載モデル)[受注生産] | 15,300,000円 |
S 560 e long[受注生産] | 17,280,000円 |
S 560 long Chauffeured Limited | 17,300,000円 |
S 560 long Sports Limited | 17,300,000円 |
S 560 4MATIC long Chauffeured Limited | 17,660,000円 |
S 560 4MATIC long Sports Limited | 17,660,000円 |
S 600 long[受注生産] | 24,490,000円 |
Mercedes-AMG S 63 long [受注生産] | 25,750,000円 |
Mercedes-AMG S 63 4MATIC+ long[受注生産] | 26,160,000円 |
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