ミライースにターボ&5MT!軽スポーツTR-XXが2019年に復活か!

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ミライースにターボ

ダイハツは軽ハッチバックのミライースに、ターボエンジン&5MTを搭載したスポーツモデルの追加を計画中。

2015年に15年ぶりの復活を果たしたスズキ・アルトワークスと真っ向勝負を挑むべく、当時ライバル関係にあった「ミラTR-XX アバンツァート」を復活させます。

軽スポーツ愛好家にとっては、かなり楽しみな話ではないでしょうか。

専用デザインやエンジンスペック・価格など、たっぷり予想・解説しています!

ミライースにターボ仕様が登場予定!発売は2019年秋か

現行ミライース

現行ミライース(2017年-)

ミライースは、誰もが気軽に乗れる『第3のエコカー』をコンセプトに開発された5ドア軽ハッチバック。ダイハツの軽自動車ラインナップを支えるベーシックモデルでありながらも、確かな実力を備えています。

現行は2017年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデル。初代はいかにも”軽セダン”という丸っこい優しいデザインでしたが、キリッとした表情のヘッドライトや複雑なパネル形状で躍動感のあるボディを採用するなどイメチェンを図っています。

また、高張力鋼板や樹脂を積極的に用いることで、剛性を高めながら最大80kgもの軽量化を実現。一方で、むやみに燃費性能を追求することに疑問を呈し、動力性能を高める改良をおこなったため、カタログ燃費は据え置きとなっています。

アルトワークス

現行アルトワークス(2015年-)

そんなミライースですが、ファンからターボモデルの登場を期待する声が多く寄せられているのだとか。

アルトワークスがターボRSを布石に復活したり、普通車に目を向ければトヨタ・86が発売されるなど、2010年代に入ってスポーツカー市場がジワジワと活気づいている状況です。

さらにミラには、ターボモデルの「ミラTR-XX」やラリー仕様車の「ミラTR-XXアバンツァートX4・X2」を販売していた歴史があり、往年のファンが復活を望むのも頷けます。

現行ミライースは、空気抵抗を低減した軽量高剛性ボディを採用、発進・加速時の走行性能を向上するなど土台として優等生。ここにターボエンジンやスポーツサスペンションが備わるとなればワクワク・ドキドキです。

TR-XXの名を継承するかは分かりませんが、ダイハツにとって久しぶりのスポーツモデル投入となる可能性はとても高いでしょう。

なお発売時期は現行の登場から約2年半となる2019年秋と予想。マイナーチェンジと同時に登場するとみています。

東京オートサロン’18でTR-XXを示唆?するコンセプトが登場

コンセプトカー『ミライースSPORZA』

コンセプトカー『ミライース SPORZA』

ダイハツは昨年1月、幕張メッセで開催された東京オートサロン2018において、9台のコンセプトカーを出展しました。

そして上の画像は、ミライースをスポーティにカスタムした『Mira e:S SPORZA Ver.(ミラ イース スポルザバージョン)』。

「シャレード デトマソ」や「ミラTR-XX」といった、歴代のダイハツホットハッチを彷彿とさせる精悍さとプレミアム感を表現したといいます。

ミライースSPORZAのエクステリア

レッド×ブラックのボディや大開口のラジエーターグリルなど”ザ・スポーツテイスト”。

バンパーやサイドスカートにも赤いラインが入っています。金ピカのアルミホイールとボディサイド下部の車名ステッカーも、いかにも走りまっせ〜と言わんばかり。

ミライースTR-XXの復活を示唆していると受け取れますね。

新型ミライースターボもこのコンセプトに似た雰囲気のデザインになると思われます。

専用チューンの直3ターボ搭載でパワフル&エコな走り

搭載エンジンはムーヴと同じ[660cc直列3気筒DOHCターボ(KF型)]となる見込み。

さらに、トルク特性を中心に専用チューニングを施します。

最高出力は軽自動車の暗黙の上限値である64馬力までアップ。

また力強い走りと同時に、ダイハツが誇るエコ技術が可能にする燃費性能も魅力のひとつになります。

参考までにムーブのJC08モード燃費は27.4km/L(2WD)。

ミライースの車重は最軽量で650kgなので、ターボモデルで過給機や専用装備を追加するとしてもムーブには及ばないはず。

出力&トルクの向上を差し引くと、ムーヴとほぼ同じくらいの燃費値になるでしょう。

足回りも当然スポーツセッティング

ミラTR-XXアバンツァート

ミラTR-XXアバンツァート(1990-1994年)

過給機やインタークーラー(冷却装置)を設置するなどフロントのウエイトが増すため、スタビライザー等を追加装備。

サスペンションもサーキット走行に対応する、硬めのセッティングに変更されます。

とはいえ街乗りにも配慮した乗り味なので心配は無用。

なお、トランスミッションはドライビングをより楽しめる5速MTが設定されます。

ミライースTR-XXの予想価格

  • ミライースTR-XX(予想):150〜160万円
  • ミライース:84~133万円
  • アルトワークス:150~161万円

TR-XXの予想価格は、アルトワークスと横並びの150万〜と予想。

そこを意識した価格設定となるのは間違いないでしょう。

ベース車のミライースからは66万円ほどアップということになります。

なかなかのアップですが、趣向性が強く、ターゲットが絞られるクルマだけに仕方ないところです。

[最後に]軽スポーツのさらなる起爆剤となるか

2シーターオープンスポーツのコペンをラインナップするダイハツですが、ミライースTR-XXが登場すれば久しぶりのスポーツモデルということになります。

競合車種となるのはもちろんスズキ・アルトワークス。またスズキは、コペンの対抗モデルとなるカプチーノの復活を企てているという情報があります。

お互い往年の名車を引っ張り出してがっぷり四つの戦いに挑もうというわけです。

惜しまれつつ生産終了となったスズキの軽オープンスポーツカー「カプチーノ」が、約20年ぶりに復活するという情報が出てきています。 現在も...

しのぎを削る相手がいてこそ盛り上がるというもの。ホンダ・S660の存在も忘れてわならない軽スポーツ市場ですが、TR-XXやカプチーノの再登板で黄金時代に突入するのか?今後の動向に要注目です!

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