三菱ミラージュ 2019年新型にフルモデルチェンジでデザイン・サイズ大幅変更か

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三菱のコンパクトカー「ミラージュ」が2019年にフルモデルチェンジするとみられています。

大型化が予想される次期ミラージュですが、果たして日本でも引き続き発売されるのでしょうか。

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2019年フルモデルチェンジで7代目へ

ミラージュは三菱自動車が製造・販売するコンパクトカー。1978年に初代モデルが発売された歴史ある車です。

初代ミラージュ

初代(1978年-1983年)

4代目(1991年-1995年)と5代目(1995年-2000年)は、3ドアハッチバック、4ドアセダン、2ドアクーペ(アスティという車名)の3タイプが展開され親しまれてきました。

しかし、2002年に長年の歴史に終止符が打たれ、ハッチバックが「ミラージュディンゴ」、セダンとクーペが「ランサー」に統合される形で販売終了となりました。

現行ミラージュ

現行6代目(2012年-)

そして2012年、12年ぶりに復活したのが現行の6代目モデル。「低燃費・低価格・コンパクト(扱いやすい)」をコンセプトに、先代ミラージュよりも車格を2ランク落とし、一般的なコンパクトカーよりもあえて小さく設計されています。

また、「先進国における環境対応車」、「新興国におけるエントリーカー」という役割を掲げた世界戦略車であり、生産拠点のタイをはじめ、アセアン諸国、欧州、豪州などで販売されています。

2016年1月にはマイナーチェンジによって内外装の変更や安全装備の強化を実施。それから早2年強、7代目へのフルモデルチェンジが期待される時期になってきましたが、2019年に次期型に移行する模様です。(早ければ2018年内の可能性も)

新型ミラージュの最新徹底予想

日産マイクラ(日本名:マーチ)がベースで大型化!?

日産新型マイクラ

新型マイクラ(日本名:マーチ)

新型ミラージュには、日産の新型マイクラ(日本名:マーチ)に採用された「CMF-Bプラットフォーム」が導入され、ボディサイズは大型化。

日産への傘下入りが記憶に新しい三菱自動車ですが、自社でミラージュに対応する小型車向けプラットフォームを開発するのは体力的に厳しく、親元の新世代プラットフォームを頼るというわけです。

CMFイメージ

また、先代モデルで大幅に小型化されて新たな使命を得たにも関わらず、国内よりも評価を得ている海外市場のニーズに応える形で再び大きくなります。

ちなみに、新型マイクラの全幅は1743mmで、日本では3ナンバーに該当。日本市場では中途半端な位置づけとなってしまい、現時点で国内導入は未定のままです。三菱には、日産のリーフやノートといった似たキャラクターのモデルがないものの、5ナンバーの枠を超えてしまうのでコンパクトカーと謳うわけにもいかず。国内でどのような販売戦略を取るのか気になるところではあります。

なお、CMF-Bプラットフォームは、今年フルモデルチェンジ予定のクロスオーバーSUV「ジューク」にも採用されます。

関連記事 日産新型ジューク 2018年夏フルモデルチェンジでe-Power搭載か

ダイナミックシールド採用でワイルドフェイスに

発売が近づくエクリプスクロス

発売が近づくエクリプスクロス

ダイナミックシールドとは、三菱自動車の新しいフロントフェイスデザインのこと。

アウトランダーやRVR、発売間近のエクリプスクロスなど、新型車やモデルチェンジ車種にどんどん導入されています。軽自動車のekカスタムにも採用されているので、ミラージュにも採り入れられるでしょう。

現行モデルも躍動感のあるフロントバンパーやスタイリッシュなヘッドライトとなっていますが、ダイナミックシールドを採用した新型ミラージュは、さらに力強いフロントマスクになることが予想されます。

ダイナミックシールドを採用した新型ミラージュの予想CGを入手

SUVシリーズの顔を取って付けた感があって正直しっくりきませんね。特にフロントバンパーはモロSUVのそれ…。

ヘッドライトの目尻をもっと後方へつり上げ、グリルとバンパーをスポーティなデザインにするだけでかなりそれっぽくなりそうです。後ろ姿はそのまま市販化しても違和感ないですね!

最新の予防安全技術「e-Assist」を搭載

2016年のマイナーチェンジで予防安全技術「e-Assist(イー・アシスト)」が標準装備化されたミラージュ。新型には、最新バージョンのe-Assistが搭載されます。

安全性能に関して、どこのメーカーも著しい速度で改良を重ねています。そのため、新型発売時の具体的な搭載機能は予測困難ですが、惜しむこと無く最新技術を投入してくるでしょう。当然、一部オプション設定等は考えられますが。

追加機能の予想

  • 車線逸脱警報システム
  • レーダークルーズコントロールシステム
  • オートマチックハイビーム
  • 誤発進抑制機能(後退時)
  • 後側方車両検知警報システム
  • 後退時車両検知警報システム

エンジンラインナップはどうなる

エンジンも新型マイクラと同じものを利用すると思われます。日産のプラットフォームに三菱が開発したエンジンを載せるのは現実的ではないですからね。

マイクラには3つのエンジンが用意されています。

  0.9L 3気筒
ターボチャージャー付
ガソリンエンジン
1.0L 3気筒
NA(自然吸気)
ガソリンエンジン
1.5L 4気筒
ディーゼルエンジン
最高出力 66kW/90hp 54kW/73hp 66kW/90hp
最大トルク 140+10 Nm 95 Nm 220 Nm

日本仕様の新型ミラージュにはディーゼル仕様は設定されず、自然呼気とターボのガソリン仕様車のみとなる公算大です。

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