トヨタ次期MIRAI最新情報!2020年フルモデルチェンジでクーペ風&FRに変身!

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世界初の量産型燃料電池自動車『MIRAI』が、2代目にフルモデルチェンジするという情報が入ってきました。

現行モデルは法人の購入がほとんどで、販売数も少ない状況(2018年3月新車登録台数:32台)ですが、次期MIRAIはデザイン・価格・実用性の改善によって普及拡大が期待されます。

フルモデルチェンジのポイント

  • 次期クラウンベースでFR化
  • 4ドアクーペ風のスポーティなデザインを採用か
  • 航続距離を大幅に延ばして実用性を向上

それでは詳しく解説していきます!

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トヨタMIRAI(ミライ)が2代目にフルモデルチェンジ

トヨタMIRAI

トヨタMIRAI

MIRAI(ミライ)が発売されたのは2014年12月15日。

水素と酸素の化学反応によって電気を生み出す「燃料電池」を搭載し、モーターで走行する燃料電池自動車(FCV)です。

水素は二酸化炭素の排出ゼロで、資源が非常に豊富ということで、将来の有力なエネルギーとして注目されてきました。

しかし、水素ステーションの少なさをはじめ、燃料電池車はまだまだ課題が多く特殊な存在。そのためMIRAIの全面改良は当分先になるかと予想されていました。

ところが、一般的なモデルチェンジサイクルと同等、むしろ少し早いくらいの5年でフルモデルチェンジをはたすことが決定したといいます。

次期MIRAIの発売時期は2020年!

デビューから5年で世代交代が計画されているMIRAI。

ちょうど5年であれば2019年12月ということになります。

しかし、2019年の秋には東京モーターショーが開催予定なので、そちらでワールドプレミアされるのではないでしょうか。次世代を担うFCV車の発表の場としてはもってこいですからね。

実際の発売時期(納車開始)は2020年夏頃が有力視されています。東京五輪に合わせて世界中にアピールする狙いもあるでしょう。

新型クラウンベースで後輪駆動(FR)化

新型クラウン

新型クラウン

現行モデルはレクサスHSをベースに開発され、前輪駆動(FFレイアウト)を採用。

一方の次期MIRAIは、今年6月に登場する新型クラウンとTNGAプラットフォームを共有し、後輪駆動(FR)に変更されます。

TFCS

出典:toyota.co.jp

驚きの駆動方式変更にともなってFCVシステムのレイアウトも見直されます。

これまでは高圧水素タンクが横に2本並べられていました(上の画像)

次期モデルではセンタートンネルに沿って縦に1本置き、後席下の1本はそのまま横に配置する”T字型”のレイアウトになります。

なお、乗車定員はレイアウト的に現行と同じ4名になりそうですが、実用性という意味ではなんとか5人乗りにしてほしいところ。

ちなみに、レクレスのフラッグシップセダン「レクサスLS」にも、東京オリンピックのVIP対応車としてFCVモデルが追加される予定です。

次期MIRAIとほぼ同時期にデビューするとみられています。

違うプラットフォームを用いるものの、FCVシステムや先ほどご紹介したT字型レイアウトなど共通のパッケージングを採用。

次期MIRAIとレクサスLS FCVは兄弟車という間柄になります。

新型MIRAIは4ドアクーペ風のデザインを採用か

▼現行モデルのエクステリア

現行MIRAIのエクステリア(フロント)現行MIRAIのエクステリア(リア)

新型ミライは、4ドアクーペのようなエクステリアに刷新。

車高が低くなり、スタイリッシュかつスポーティな風貌になります。

FR化にともなってプレミアム感のあるデザインになるという情報も。

現行モデルも背が低く先進的な見た目で充分頑張っているのですが、どこか”エコカーです”と書いてあるようなイメージもあります。

次期モデルでは、人気を得て、個人での購入が増えるようなエクステリアになりそうです。

新型MIRAIのFCシステム 航続距離は大幅に延長か

現行モデルの航続距離は約650km。

まだ詳細は不明ですが、FCスタックの改善による効率化や高圧水素タンクの容量アップなど、FCシステムの見直しによって航続距離が大幅に延長する可能性があります。

少なくともカタログ値で100km以上は拡大してほしいところです。

[参考]現行スペック
■モーター
最高出力 113kW(154PS)
最大トルク 335N・m(34.2kgf・m)
■FCスタック
最高出力 114kW(155PS)
出力密度 3.1kW/L

新型MIRAIの価格予想

現行モデルのグレードは1つのみ。価格は7,236,000円です。

一方、新型MIRAIは大幅に値下げされる模様です。

というのも、FCVの浸透期間を前倒しすべく、トヨタの経営陣から生産コスト(=販売価格)を大幅に下げるよう指示されているとのこと。

「現行の半分近くまで削減」や「クラウンハイブリッドくらいまで抑える」という説もでてきています。

クラウンロイヤルHVの価格は439万円~なので、新型MIRAIも同水準の価格設定に期待です。

400万円台でもまだ高い印象ですが、デザインの刷新や航続距離延長などの付加価値で勝負ということになるでしょう。

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