プレミオ&アリオンが廃止に?フルモデルチェンジor後継新型の可能性はあるのか

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プレミオ&アリオンはフルモデルチェンジ?廃止?

トヨタの国内専売セダン『プレミオ&アリオン』が廃止になると噂になっています。

コロナ/カリーナを源流にもつ歴史あるモデルですが、現行デビューから12年目に突入するなど、たしかに放置されている状況…。

どうなるの?と気になっている方も多いと思います。

そこで今回は、本当に姿を消してしまうのか、それともフルモデルチェンジor後継新型が登場するのか、詳しく検証します!

プレミオ&アリオンは廃止となるのか徹底検証

現行プレミオ

現行プレミオ

プレミオはトヨペット店、アリオンはトヨタ店で取り扱う、いわゆる兄弟車の間柄。フロントグリルの意匠が少し違うだけで、その他デザインや中身は共通です。

日本の道路事情にマッチした5ナンバーサイズのボディをもち、1500cc、1800cc、2000ccのガソリンエンジンを設定しています。

そんな両車の現行型は2007年の発売。一般的に6年周期で世代交代するクルマが多いなか、その倍を生きるロングライフ車となっています。2度のマイチェンで大幅なフェイスリフトや予防安全システムの装備などを施していますが、さすがに設計の古さは隠せず。いよいよ岐路にたっているというわけです。

そんななか聞こえてくるのが、現モデルを最後に販売終了という説。

現行アリオン

現行アリオン

結論からいうと、廃止となる可能性は高いです。残念ながら…。

その理由として特に大きいのが、トヨタが打ち出した今後の大変革↓

トヨタはこのほど、国内販売の4系列店で全車種を併売する方針を発表した。2025年頃までに各チャンネルの専売車種をなくし、全モデルを全系列店の店舗で購入できるように変える。

〜中略〜

4系列店の扱い車種数を2025年までに半分程度に減らす(約60車種を約30車種へ)方針を販売店に通達していた。

出典:J-CASTニュース

現在はトヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店の4系列ありますが、あと5年ほどで1本化。そして、クルマの数も半分の約30車種に減らす(OEMの軽自動車やレクサスブランドも含むが)というから驚きです。

今後日本の人口は減るし、タイムズカープラスやAnyca (エニカ) といったカーシェアリングが益々盛んになるわで市場の縮小は確実。それを見据えて、開発・販売コストを大幅に削減しようというわけです。

真っ先に車種削減の対象となるのは不人気車。それと、デザインだけ変えて複数の販売店で売っている兄弟車の片方。例えば、ミニバンだとアルファードとヴェルファイア。コンパクトカーだとルーミーとタンクですが、どちらかが生き残り、一方が廃止になります。

プレミオのインテリア

プレミオのインテリア

じゃあプレミオとアリオンは?となりますが、次の障壁は「海外需要」です。

実は、トヨタの全世界での販売台数のうち、約80%は海外市場で売っています。日本はたったの20%だけ。営利企業である以上、儲けが出るところから手を加えていくのは当然なので、グローバル展開するカムリやカローラシリーズが先にフルモデルチェンジするのはごもっともなのです。

一方のプレミオとアリオンは国内専売。しかも日本独自の5ナンバー規格に合わせているため、車幅1700mm弱とコンパクトです。海外は大柄な方が多く、車幅1800cm以上が主流なので、向こうでも売ろう!というわけにはいきません。

今年デビュー予定の新型カローラセダン(アクシオ)

今年デビュー予定の新型カローラセダン(アクシオ)

さらに、プレミオ&アリオンが消えたあとの受け皿は、まもなくデビューする新型カローラセダン(アクシオ)でまかなうことができます。質感が高まり、3ナンバーになるものの、日本向けには全幅1750mm前後の専用ボディを採用する見込みです。

勘違いしている人が多いのですが、3ナンバーでも5ナンバーでも税金が高くなることはないので(サイズじゃなくて排気量で決まる)、最近では5ナンバーにこだわる人は減っています。実際、プリウスやホンダ・シビックなど3ナンバー化する車種も増えています。

ちょっと大きくなる新型アクシオですが、日本でも運転しやすいセダンとして十分役割を果たせるでしょう。しかも、SUVやミニバンの台頭で今や不人気なセダンなので、似たサイズ&キャラクターをラインナップする可能性は低く、やはり、削減30車種の有力候補といえます…。

とはいえ、フルモデルチェンジもしくは後継新型が登場する余地はないのか!?次はプラスに捉えた考察をしていきます。

プレミオ/アリオンを統合した後継新型5ナンバー車に期待!

まず、明るい話題として最初にお伝えしたいのは”日本で結構売れてるよ”ということ。

直近の新車販売台数ではプレミオが917台、アリオンが707台。両車を合計すると約1600台となり、カムリの1983台やカローラアクシオの2080台と比べても遜色ない売れ行きです。

これを見ると、アクシオへの吸収は少しもったいないですよね。5ナンバーセダンで唯一のライバルであるホンダ・グレイスに顧客を奪われるかもしれませんし。

ライバルのホンダ・グレイス

ライバルのホンダ・グレイス

さらに、プレミオ/アリオンは法人ユーザーやタクシー、レンタカー用として需要があります。取引先やお客様に配慮できるイケイケすぎないデザインや、クラストップの車内の広さ&上質さ、取りまわし性の良さがあるからです。

日産・シルフィは3ナンバーですが、プレミオ/アリオンと同じく熟年層を中心に支持を集める競合モデルで、法人ウケも良いので、乗り替えられる懸念があります。バンも合わせてハイエースからキャラバンに、なんてことも想定できます。

そこまで心配いらないかもしれませんが、売り上げを取りこぼさないために5ナンバーセダンを1台残しておくのも手だと思います。

その場合は、プレミオとアリオンの統合は確実。どちらかの名前を残したフルモデルチェンジというよりは、新ネームを与えた後継新型になるでしょう。それは、これまではプレミオ/アリオンのほうがアクシオより車格が上でしたが、後継が出た場合はそれが逆転するから。イメージを払拭するためです。

廃止or新型登場どちらなのか、もうすぐ判明するはず

現時点では、やはり廃止されるという見方のほうが強いです。

仮にどちらの結果であっても、2019〜2020年には方向性が判明するはず。

新たな情報が入り次第お伝えしますのでお待ち下さい!

それにしても、国内ラインナップが半減するのはショックですね〜。これからは他メーカー含め、”量より質”に拍車がかかるでしょう。

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