日産 インフィニティQ30/QX30の全容解説!2019年の日本発売に期待

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インフィニティ・QX30

日産は2016年、海外展開する高級車ブランド「インフィニティ」から新型プレミアムコンパクトカーをリリース。

ハッチバックの『Q30』と派生モデルのクロスオーバーSUV『QX30』の2タイプを投入しました。

今回は、改めてインフィニティQ30/QX30の全容を解説するとともに、噂される日本発売についてもお伝えします!

インフィニティブランド初のコンパクトカー

Q30とQX30は、INFINITIブランドで初となるコンパクトセグメントモデル。

好調に販売台数を伸ばす日産のプレミアムブランドですが、昨今売れ筋のコンパクトカー(Cセグメント)がない状態でした。そこで、ハッチバックとクロスオーバーSUV、2つのコンパクトカーを一気に投入。結果、欧州市場を中心に支持を獲得。インフィニティの8年連続、総販売台数増に貢献しています。

なお、両車は2010年から提携しているダイムラー社のメルセデス・ベンツGLAをベースに開発。プラットフォーム、エンジン、トランスミッションなど主要コンポーネンツの多くを共有しています。

インフィニティQ30とQX30を世界初公開

インフィニティQ30

インフィニティQ30

2015年9月17日からドイツで開催されたフランクフルトモーターショー2015で、Q30の市販モデルを世界初公開。

2013年の同モーターショーでコンセプトモデルが発表されてからちょうど2年後のタイミングで、インフィニティ最小となるモデルを公開しました。

同クラスのライバル車となるのは、メルセデスベンツ『Aクラス』、BMW『1シリーズ』、アウディ『A3』、レクサス『CT200h』など。

インフィニティQX30

インフィニティQX30

一方、小型クロスオーバーSUVのQX30は、フランクフルトショーの2か月後に開催されたロサンゼルスモーターショー2015で正式発表。 

BMW『X1』、アウディ『Q2』、マツダ『CX-3』、ホンダ『ヴェゼル』、トヨタ『C-HR』などが競合車になります。

Q30/QX30のエクステリア

Q30

Q30のエクステリア

まずはQ30について。

GLAをベースにつくられていますが、デザインはエクステリア、インテリアともにインフィニティオリジナル。

インフィニティの定番デザインであるアーク(弓形)のモチーフが、フロントグリルやCピラーに採用されています。さらに、これまたインフィニティ共有の、全体的に彫が深く、抑揚の大きいデザインが特徴的です。

かなりかっこいいエクステリアに仕上がっているという印象です。日本でも人気が出そう。

また、サイズ的にはいわゆるCセグメントに分類されるハッチバックです。

しかしながら画像を見れば分かるとおり、一般的なハッチバックに比べると、車高はある程度低いものの、ショルダーラインが高く、タイヤのインチも大きい(18~19)という、珍しいスタイルのハッチバックになっています。

近年、こうした明確にカテゴリー分けが困難なモデルが多くなってきましたが、新型Q30もそうした部類のクルマにあたります。実際、インフィニティも「アクティブコンパクト」と称しているくらいです。

QX30

QX30のエクステリア

続いて、Q30をベースにした派生モデル「QX30」。

基本的なデザインはQ30と同じですが、車高がQ30よりも30mm高くなっています。

名前に「X」が入るとおり、クロスオーバーSUVに仕上げられたモデルです。

しかし、Q30がそもそもSUVテイストになっているので、Q30とQX30の違いがパッと見てよく分からないなという印象も受けます。

個人的には、2モデル出すのであればもう少しだけ差別化を図ったほうがよかったのに、という感想です。

あと話は変わりますが、全体の雰囲気はマツダのCXシリーズに似てますね。

Q30/QX30のボディサイズ

Q30
全長×全幅×全高:4425×1805×1475mm
ホイールベース:2700mm

QX30
全長×全幅×全高:4425×1815×1510mm
ホイールベース:2700mm

Q30/QX30のインテリア

Q30のインテリア

画像はQ30のインテリア。QX30もほとんど同じです。

ナビモニターの小ささなど多少の古さは感じますが、とても高級感があります。

Q30とQX30の日本発売について

国内導入の予定は?

発売当時の日産のコメントは、「日本展開は未定。検討段階」。

現在、日本で買うには輸入するしかありません(右ハンドルも輸入可)

しかし、国内でも需要が高いジャンル(コンパクトSUV)ですし、Q30&QX30は受け入れられそうな仕上がりなので、導入の可能性は高いとみられていました。

そして、最近になって『QX30』が2019年秋頃に日本発売かという情報をキャッチ!

デビュー3年後の大幅改良のタイミングです。正式アナウンスではありませんが期待せざるを得ません。キャラが被り気味の両モデルではなく、よりSUV色の強いQX30のみというのも信憑性があります。

海外での反応や売れ行きも好調ですし、ついにGOサインが出たのでしょうか。

日本仕様のエンジンや価格を予想

エンジンは1.6リッターと2.0リッター、2種類の直4ガソリンターボを設定。
ディーゼルモデルは日本へは未導入と予想。

駆動方式はFFとAWDを用意。
トランスミッションは7速DCTを搭載し、6速MTは未設定となるでしょう。

価格は北米仕様とほぼ同じ300万円〜と想定。
プレミアムSUVとしては比較的手頃な価格で、海外メーカーが主な比較対象になります。

日本発売に関する新着情報が入りましたら、改めてご紹介します!

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