トヨタRAV4が新型への全面改良を機に日本復活予定!発売は2019年中頃か

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2016年に国内販売を終了し現在は海外専用車となっているトヨタ「RAV4」が、2019年にも全面改良を果たすといわれる次世代モデルで日本市場に復活する見通しです。

新型RAV4のデザインや性能、発売日情報など、最新予想をお届けします。

現在は海外専売で活躍中

初代RAV4

初代モデル

RAV4(ラヴフォー)は1994年に登場したクロスオーバーSUVです。今でこそマーケットの中心的存在になっている”クロスオーバーSUV”ですが、その先駆けこそがRAV4で、その人気に触発されて日産「エクストレイル」やスバル「フォレスター」などが開発されたといわれています。

初代モデルは、5ナンバーサイズにおさまるコンパクトさが売りでしたが、アメリカ市場の要望によりモデルチェンジの度にボディサイズが大きくなっていき、2代目以降は3ナンバーサイズになりました。海外でも日本車の需要があることは喜ばしいことですが、体の大きい海外ユーザーに合わせていったため、日本では中途半端な存在になってしまった印象ですね。

現行RAV4

現行モデル(海外専売)

2013年に4代目にフルモデルチェンジしたものの、日本には導入されず海外専売に。国内では3代目が2016年まで延命され、C-HRにその役目を受け継ぐ形で姿を消しました。

現在は北米、欧州、南米など世界各国へと展開。2015年の改良では、フロントフェイスにトヨタの統一デザイン「キーンルック」を採用するとともに、ハイブリッド車を追加設定。人気モデルとして活躍しています。

そして、2019年にも実施するとみられる全面改良によって5代目へ移行。と同時に、日本市場への再投入が濃厚となっています。復活を望む声にトヨタが後押しされたかどうかは分かりませんが、RAV4に思い入れのある方にとってはとても楽しみですね。

新型RAV4の最新徹底予想

コンセプト「FT-AC」が次期RAV4を示唆!?

FT-ACその1 FT-ACその2 FT-ACその3 FT-ACその4 FT-ACその5

トヨタは、2017年12月に開催されたロサンゼルスオートショーで、小型SUVのコンセプトカー「Future Toyota Adventure Concept(FT-AC)」を出展しました。

FT-ACは、キャンプやマウンテンバイクなどの本格アウトドアを楽しむ人をターゲットとし、アクティブな休日の過ごし方を提案するデザインコンセプトとして企画。ワイルドな前後左右バンパーやオフロード感満載の足回り、機能的なルーフラックなど、アウトドアユースを体現していることがひと目でわかりますね。RAV4と同じく海外専売モデルのトヨタ・4ランナーに似ています。

そしてこのFT-ACは、次期RAV4を示唆するものではないかと推測されています。次期RAV4はC-HRとハリアーの中間に位置する”ミドルクラス”としてラインナップされる見込みですが、トヨタがFT-ACを”小型SUV”と紹介しているのは海外基準だから。FT-ACのスペックは、20インチホイールを装着することくらいしか公表されていませんが、サイズ感的にも現行RAV4と同じくらいなのが見て取れます。

次期型はFT-ACによく似たエクステリアになるのではないでしょうか。なお、2列シート5人乗りの他、3列シート6〜7人乗りが設定される可能性もあります。

新型の予想CGを入手

新型RAV4の予想CG

海外の情報筋の証言によって作成された新型の予想CGです。

最近流行りの流麗なクーペ風シルエットではなく、FT-ACとよく似たボックス調フォルムを採用。一方で、バンパーやフェンダー、タイヤ&ホイールは量販を想定したボリュームやデザインに抑えられています。フロントマスクはスタイリッシュでスポーツ色が強いため、無骨なフォルムと若干ミスマッチな印象を受けました。筆者的にはヘッドライトとフロントグリルはFT-ACのまま市販化してほしいです。

次世代の設計思想「TNGA」を採用

TNGAイメージ

TNGAとは、トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー(Toyota New Global Architecture)の略で、”もっといいクルマづくり”を実現するためトヨタが新たに掲げた設計思想のこと。新型RAV4にも取り入れられます。

具体的には、新プラットフォームを基幹として、性能の飛躍的向上とコスト削減を同時に実現することができ、プリウスをはじめ様々なトヨタの新型モデルに導入されています。

なお、パワートレインは2.0Lガソリン車と1.8Lハイブリッド車が設定されると予想。ハイブリッドだけになる可能性も考えられます。駆動方式はそれぞれのエンジンに2WD(FF)と4WDが設定されるでしょう。

また、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(セーフティセンス)」を標準装備し、おそらく中堅車種以上に搭載されるセーフティセンスPになります。

発売までの流れ

現行モデルは2013年1月に発売されたので、オーソドックスなモデルチェンジ周期である6年を足すと2019年になります。東京五輪前の経済活性時ということや各自動車メディアが揃って2019年と予想していることを鑑みると確度は高いでしょう。

また、メイン市場の北米で開催されるデトロイトモーターショーで初披露する可能性が高いとみており、そうすると2019年1月にワールドプレミア、約半年後の2019年夏頃発売という道筋が浮かんできます。2019年秋の東京モーターショーで発表という予想もできますが、やはり先ほどの案のほうが有力でしょう。

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