三菱 新型RVR 2019年フルモデルチェンジ!次期ジュークとシャシー共用で小型化

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三菱RVR

『RVR』は4WD車を得意とする三菱のコンパクトクロスオーバーSUV。

現行モデルは昨今のクロスーオーバーSUV人気がはじまる前の2010年に登場しており、デザインやメカニズムなど全体的に地味な印象を受けます。

来年にも実施予定のフルモデルチェンジによって、トヨタ・C-HRやホンダ・ヴェゼルなどの強力ライバルたちに割って入ることができるのか!?新型RVRの最新予想をお届けします!

新型RVRは日産ジュークと兄弟車でサイズダウン

エクリプスクロス

エクリプスクロス

三菱は今年3月、新型車のエクリプスクロスを発売。

エクリプスクロスとRVRはサイズやキャラクターが近いため、次期RVRはコンパクト化され、差別化するといわれています。

そうすることで、

【大】アウトランダー
【中】エクリプスクロス
【小】RVR

と、三菱クロスオーバーSUVラインナップが良いバランスになるというわけです。

ホディサイズ予想・比較
車名 全長 全幅 全高 ホイールベース
現行RVR 4295 1770 1615 2670
新型RVR(予想) 4160 1780 1600 2670
エクリプスクロス 4405 1805 1685 2670
アウトランダー 4695 1810 1680 2670

また、燃費不正問題をきっかけに、ルノー日産連合に傘下入りしたことから、三菱が自社で単独開発するのはエクリプスクロスが最後といわれています。

そのため新型RVRは、日産ジュークの次期型と同じシャシー&基本コンポーネンツを共有する、いわば兄弟車という位置づけになる見通し。

シャシーは、日産マイクラ(日本名マーチ)などに用いている「Bプラットフォーム」の最新改良バージョンを採用します。

単独開発じゃなくなるのは残念ですが、技術の集約や開発・生産コストの削減など、クルマの出来にプラスになる面もあります。

エクステリアはさらに精悍な顔つきに

現行RVR

現行RVR

現行モデルは、2017年2月におこなわれた3度目のマイナーチェンジで、フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用。

フロントグリルのブラックの部分が、バンパーの左右までワイドに広がる形状となり、迫力あるフロントマスクへと一新されました。

エクリプスクロス

エクリプスクロス

新型でもダイナミックシールドが引き続き取り入れられ、エクリプスクロスに似た精悍な顔つきになると予想。

ただ、クーペテイストが入っているエクリプスクロスに対し、RVRはオフローダー寄りの性格なので、ボディ全体のスタイリングや細やかなデザインでしっかり違いを演出してくるはず。

しかしながら、エクリプスクロスのデザインは高い評価を得ているので、RVRも今から楽しみです。

新型RVRのパワートレイン予想

現行モデルは、1.8L 直4 SOHCエンジンを搭載しています。

次期RVRは、1.5Lにダウンサイジングしたターボエンジンを採用し、シャープで力強い走りを実現する見込み。

さらにプラグインハイブリッド(PHEV)が設定される可能性が高いですが、電気自動車(EV)になるという情報も出てきています。

[参考]現行RVRのスペック
エンジン SOHC 16バルブ 4気筒
総排気量 1798cc
最高出力(kW[PS]/rpm) 102[139]/6000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 172[17.5]/4200
過給機(ターボ) なし
駆動方式 FF/4WD
トランスミッション CVT
JC08モード燃費 14.4 km/L〜15.4 km/L
使用燃料 レギュラー

予防安全システムを強化

衝突安全強化ボディRISE、SRSエアバック、ヒルスタートアシストなど、従来型の安全機能に頼っていたRVRですが、昨年10月の一部改良で、衝突被害軽減ブレーキシステム、車線逸脱警報、オートハイビームからなる予防安全技術「e-Assist(イーアシスト)」を装備しました。

今年9月には、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)と後退時車両検知警報システムを全車にメーカーオプション設定しています。

新型も最新機能を盛り込んだe-Assistを搭載。日産の技術を活用した自動運転システムにも期待です。

【衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)】
先行車との車間距離が急に縮まった場合、自動ブレーキによって衝突の回避、または被害の軽減をサポート。

【低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)】
低速走行時(約5~約30km/h)先行車との車間距離が急に縮まった場合、自動ブレーキによって衝突の回避、または被害の軽減をサポート。

【車線逸脱警報システム(LDW)】
走行中の車線から逸脱しそうな場合に、ドライバーに警報で注意。

【レーダークルーズコントロールシステム(ACC)】
渋滞での走行時でも、先行車との車間を維持しながらの走行が可能。

【誤発進抑制機能】
シフトやペダルの操作ミスによる急発進を抑制。

【誤発進抑制機能(前進&後退時)(UMS)】
前進時および後退時、シフトやペダルの操作ミスによる急発進を抑制。

出典:三菱自動車公式サイト

価格は現行とほぼ変わらずか

新型は10年ぶりの刷新となりますが、エクリプスクロスとの差別化や、それに伴うコンパクト化を考えると、現行とほぼ同じ水準になると思われます。

新型の価格予想・参考車種比較
車種 価格
新型RVR(予想) 198〜320万円
現行RVR 205~275万円
エクリプスクロス 253~309万円
現行ジューク 197~346万円

車格が近い現行ジュークと同じく、200万円を少し切る198万円〜と予想。エクリプスクロスと約50万円差となり明確な差別化が図れます。

また、PHEVもしくはEVは、ガソリン車より40〜60万円ほど高く設定されるでしょう。

▼[参考]現行の売れてるグレード
1位 G(4WD)40%
2位 G(FF)35%
3位 M(4WD)10%

新型RVRの発売日はいつ!?

早ければ2019年夏頃に登場する予定です。

そして、PHEVもしくはEVモデルが2020年以降に追加されると予想。

ちなみに、兄弟車となる親元の日産ジュークも、一足早くフルモデルチェンジする予定です。

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