セダンの人気・おすすめランキングを直近の販売台数をもとにご紹介!
セダンは走行安定性や乗り心地の良さが長所ですが、最近は”見た目も走りも”スポーティなモデルが増えていて、じわじわ人気が回復しているクラスです。
どの車種がランクインしているのか要チェック!!
セダンの人気・おすすめランキング【10位〜6位】
10位 レクサス LS
月間販売台数 | 414台 |
登場年月 | 2017年10月 |
新車価格 | 981~1680万円 |
全長×全幅×全高 | 5235×1900×1450mm |
最小回転半径 | 5.6m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 9.5〜10.2km/L |
燃費(ハイブリッド) | 14.4〜16.4km/L |
人気グレード | 500h “I package” 11,805,000円(FR・CVT) |
日本で唯一のプレミアム系ブランド、レクサスの最上級セダン。11年ぶりの全面改良でスポーティ&エレガントなクーペシルエットに一新しました。また、先代の460L/600hLよりホイールベースが長くなったことで、ボディは1タイプとなっています。
内装には、日本の匠の技を活かした、天然杢(もく)を使ったアートウッドや、切り子調カットガラスなどを採用。”和”を感じさせる伝統技術と数々の先進装備を融合したインテリアとなっています。
エンジンは3.5リッターV6のマルチステージHVとツインターボを設定。減衰力可変エアサスやギヤ比可変ステアリング、後輪操舵などが相まって、ドライバーとして運転を楽しめる、スポーツサールーンとしての実力もあわせ持ちます。
9位 マツダ アテンザセダン
月間販売台数 | 478台 |
登場年月 | 2012年11月 |
新車価格 | 282~419万円 |
全長×全幅×全高 | 4865×1840×1450mm |
最小回転半径 | 5.6m |
定員 | 5名 |
燃費 | – |
人気グレード | XD L Package 3,952,800円(FF・6速AT) |
マツダの旗艦車種。ワゴンタイプも揃えます。現行はCX-5に続いてスカイアクティブ・テクノロジーを全面採用したモデルで、運転の楽しいスポーティ感覚を味わえます。
マツダのデザインテーマ「魂動」を体現したエクステリアは、上品で美しく、躍動的。Lパッケージのインテリアには、本杢パネルやナッパレザー、ウルトラスエードといった上質な素材を採用しています。
パワートレーンは、エコでトルクフルな2.2Lクリーンディーゼル(6速MTも用意)と、2.0L&2.5Lガソリンを設定。2.5Lは気筒休止システムの採用で実用燃費を高めています。
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8位 ホンダ グレイス
月間販売台数 | 558台 |
登場年月 | 2014年12月 |
新車価格 | 176~260万円 |
全長×全幅×全高 | 4450×1695×1475mm |
最小回転半径 | 5.1m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 19.6〜22.0km/L |
燃費(ハイブリッド) | 26.6〜34.8km/L |
人気グレード | HYBRID EX・Honda SENSING 2,353,320円(FF・7DCT) |
フィットをベースにした5ナンバーセダン。ボディがコンパクトなので日本の狭い道路や駐車環境でも扱いやすいです。
ホイールベースを延長しているので、後席や荷室もそこそこ広く快適。フィットのようにリアシートの座面を跳ね上げる機構は無いですが、トランクスルーなので使い勝手○
エンジンは1.5L+モーターのハイブリッドをメインに、1.5L直噴ガソリン仕様も選択可。どちらも2WD(FF)と4WDを設定しています。
自動ハイビームを採用するなど先進安全装備も充実。サポカーSワイドに該当します。
7位 トヨタ アリオン
月間販売台数 | 707台 |
登場年月 | 2007年6月 |
新車価格 | 189~267万円 |
全長×全幅×全高 | 4590×1695×1475mm |
最小回転半径 | 5.3m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 14.8〜19.2km/L |
人気グレード | A15“Gパッケージ” 2,086,363円(FF・CVT) |
5ナンバーサイズを守るトヨタ伝統のスタンダードセダン。兄弟車のプレミオとはグリルのデザインが違います。アリオンのほうが、ちょっぴりスポーティな出で立ち。
室内空間は横方向こそ車幅1700mm以下を感じさせますが、足元や頭上は十分な空間があります。
エンジンは1.5L、1.8L、2.0Lの3タイプをラインナップ。高速道路をよく使う方は1.8L以上がおすすめです。
6位 トヨタ プレミオ
月間販売台数 | 917台 |
登場年月 | 2007年6月 |
新車価格 | 190~271万円 |
全長×全幅×全高 | 4595×1695×1475mm |
最小回転半径 | 5.3m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 14.8〜19.2km/L |
人気グレード | 1.5F“Lパッケージ” 2,097,163円(FF・CVT) |
アリオンの兄弟車。コンパクトかつ水平基調のボディなので、車両感覚がつかみやすく、運転しやすいです。
木目調パネルや、高級腕時計のような金属感がある盤面のオプティトロンメーターなどで高級感を演出。セダンとは思えないシートアレンジの豊富さも魅力で、前席のヘッドレストを外せばフルフラットにすることもできます。
乗り心地や静粛性は普段使いには及第点ですが、操舵感の反応の鈍さなど、走りの面で基本設計の古さを感じます。
セダンの人気・おすすめランキング【5位〜1位】
5位 トヨタ プリウスPHV
月間販売台数 | 1050台 |
登場年月 | 2017年2月 |
新車価格 | 326~422万円 |
全長×全幅×全高 | 4645×1760×1470mm |
最小回転半径 | 5.1m |
定員 | 4名 |
燃費(ハイブリッド) | 37.2km/L |
EV走行距離 | 68.2km |
人気グレード | 特別仕様車 S“Safety Plus” 3,325,320円(FF・CVT) |
プリウスより大容量の駆動用バッテリー(8.8kWh)を搭載し、外部からの充電でEV走行もできるプラグインハイブリッド車。
EV航続距離は68.2km(JC08モード)で、近所の買い物などならガソリンを使わなくても済みます。HVモードに切り替わってもプリウスと同じ燃費なので、とってもエコ。
外観はプリウスと差別化されていて、PHVのほうが評判が良いです。
リチウムイオン電池の搭載でラゲッジスペースが少し狭かったり、リヤシート中央に仕切りがあって4人乗りだったりとデメリットもありますが、優れた経済性やモーター走行ならではの気持ち良い加速は大きなメリットです。
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4位 トヨタ カムリ
月間販売台数 | 1983台 |
登場年月 | 2017年7月 |
新車価格 | 329~434万円 |
全長×全幅×全高 | 4885×1840×1445mm |
最小回転半径 | 5.7m |
定員 | 5名 |
燃費(ハイブリッド) | 28.4〜33.4km/L |
おすすめグレード | WS 3,672,000円(FF・CVT) |
北米を中心とした海外市場では人気を博していたものの、日本では地味なミドルクラスセダンという印象だったカムリ。しかし、2017年のフルモデルチェンジで、次世代のクルマづくり思想「TNGA」に基づいた、低重心でエモーショナルなスタイリングに一新し、国内でも売り上げを伸ばしています。
インテリアでは、従来から持つ上質感に加えて、スポーティなデザインや装備を付与。背は低いですが、大人4人がリラックスして移動できる車内空間となっています。
パワーユニットは、新設計の2.5LダイナミックフォースエンジンとTHSⅡを組み合わせたハイブリッド。パワフルな走りと低燃費を高レベルで両立しています。
昨年8月にはスポーティグレードのWSを追加設定。拘りの専用サスペンションで、ロールやピッチングを抑えた安定感のある走りを実現しています。
3位 トヨタ カローラアクシオ
月間販売台数 | 2080台 |
登場年月 | 2012年5月 |
新車価格 | 148~248万円 |
全長×全幅×全高 | 4400×1695×1460mm |
最小回転半径 | 4.9m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 16.4〜23.4km/L |
燃費(ハイブリッド) | 34.4km/L |
人気グレード | 1.5X 1,625,400円(FF・CVT) |
11代目となる現行カローラのセダン仕様。5ナンバーサイズを厳守するため、大型化する海外向けとは別に国内専用モデルとして開発しています。
全長を従来型より50mm短縮しつつ、後部座席の膝前空間を40mm拡大。小回りのきくボディサイズながらも、ゆったりとした室内空間となっています。
フロントマスクやインパネ周りなどの基本デザインは、ステーションワゴン仕様のカローラフィールダーと同じ。ともに白と黒のインテリアが特徴的な“W×B”を設定しています。
パワーユニットは1.3L/1.5Lのガソリンと1.5Lハイブリッドを揃えます。
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2位 トヨタ プリウス
月間販売台数 | 6620台 |
登場年月 | 2015年12月 |
新車価格 | 251~347万円 |
全長×全幅×全高 | 4575×1760×1470mm |
最小回転半径 | 5.1m |
定員 | 5名 |
燃費(ハイブリッド) | 34.0〜39.0km/L |
おすすめグレード | S 2,565,000円(FF・CVT) |
4代目となるハイブリッドカーの代名詞的モデル。
新世代プラットフォームを採用して剛性UPや低重心化を図り、また、リヤサスにダブルウィッシュボーン式を採用するなどして、走行性能や乗り心地を大きく向上させています。もちろん燃費性能はナンバーワン。4WD(E-Four)の設定も流石です。
2018年12月のマイナーチェンジでは、不評だったエクステリアを中心にリニューアル。トヨタセーフティセンスやDCM(車載通信機)を全車に標準装備しています。
Aグレード以上には運転情報を表示するカラーヘッドアップディスプレイを搭載。ツーリングセレクションにはチタン調仕上げの17インチアルミホイールを装着します。
1位 トヨタ クラウン
月間販売台数 | 6990台 |
登場年月 | 2018年6月 |
新車価格 | 460~718万円 |
全長×全幅×全高 | 4910×1800×1455mm |
最小回転半径 | 5.3m |
定員 | 5名 |
燃費(ガソリン) | 12.8km/L |
燃費(ハイブリッド) | 17.8〜24.0km/L |
人気グレード | 2.5 S“C package” 5,157,000円(FR・CVT) |
見事セダンの人気ランキングトップを飾ったのは、昨年全面刷新したトヨタ・クラウン!
発売から日が浅いとはいえ、高級車が1位になるのはかなり珍しいです。そして皆さんお気づきでしょうか?なんと7位〜1位まで全てトヨタで独占してるんです!強すぎですね(汗
新型はシックスライト・キャビンを採用して、Cピラーを強く寝かせたクーペのようなシルエットに一新。コックピットには上下に並んだダブルモニターが備わり、下のタッチパネル式モニターでナビやエアコンなどの操作を行います。
グレード体系も見直され、従来のアスリートを引き継ぐモデルを「RS」、マジェスタの後継を「G・エグゼクティブ」とし、その他はロイヤルを継承しています。
当ランキングは2018年11月の新車販売台数をもとに作成しています。また、各車種の[全長×全幅×全高]と[最小回転半径]はグレードによって異なる場合があります。
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