【日産セレナe-POWER】発売日は2018年3月1日!専用デザインや燃費・価格を解説

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日産セレナe-POWERがまもなくデビューします。

自動運転技術プロパイロットの搭載で話題となったセレナにさらに強力な武器が備わることになります。

というわけで今回は、セレナe-POWERの専用デザインや装備、燃費、価格などを徹底解説します!

日産セレナe-POWER まもなく発売!

2016年8月のフルモデルチェンジで5代目となった日産セレナ。

高速道路での同一車線自動運転技術「プロパイロット」をミニバンクラスで世界で初めて搭載し、大きな話題となったのも記憶に新しいです。

そして2018年春、満を持して画期的な本格ハイブリッドを搭載した「セレナe-POWER」を発売します。

東京モーターショー2017で公開

東京モーターショー2017で公開されたセレナe-POWER

日産は新型車のセレナe-POWERを第45回東京モーターショーで初披露。

エクステリアだけの公開となりましたが存在感を放っていました。

なお、同じシリーズ方式ハイブリッドを取り入れたノートe-POWERは、新車月間販売台数でトップを獲得するなど躍進しています。

第2のe-POWER搭載車としてデビューするセレナe-POWERも、ライバルひしめくミドルクラスミニバン市場に新風を巻き起こしそうな予感がします。

日産 グローバル本社ギャラリーでも展示

日産ギャラリーに展示されたセレナe-POWER

日産グローバル本社ギャラリー(神奈川県横浜市西区)でもセレナe-POWERが展示されました。

セレナe-POWER以外にも国内販売されているモデルがほぼ全種類展示されていて、車種によっては車内に乗り込んだり試乗をおこなうこともできます。

セレナe-POWERのエクステリア

セレナe-POWER

新型セレナは日産の統一デザインである「Vモーション」が取り入れられ、よりスタイリッシュなデザインになりました。

ミニバン界を引っ張ってきたセレナの歴史を感じさせる”正統進化”といった印象です。

そしてセレナe-POWERは、エアロ仕様の「セレナ ハイウェイスター」をベースに専用デザインを身にまといます。

セレナe-POWERのエクステリア(フロント)

フロントマスクには環境性能をアピールするブルーの専用グリルを装着。ホワイトボディとの相性抜群です。

セレナe-POWERのエクステリア(サイド)

足元には空力特性を考慮した専用デザインの15インチアルミホイールをセット。さらに、リアタイヤ前方にはタイヤの抵抗を減らすディフレクターが取り付けられています。

なお、重量増に配慮して15インチのみ設定されるとのこと。

セレナe-POWERのエクステリア(リア)

リアのストップランプにクリアレンズを採用。先進的なイメージを演出し、ガソリン車との差別化を図っています。

また、ルーフスポイラーも専用のものを装着。スポーティに見えるだけでなく、車体後方への風の巻き込みを低減する設計となっています。

▼予想ボディサイズ・車両重量等

  • 全長:4770mm
  • 全幅:1740mm
  • 全高:1865mm
  • ホイールベース:2860mm
  • トレッド 前:1480mm
  • トレッド 後:1485mm
  • 最低地上高:160mm
  • 車両重量:1750kg
セレナとセレナハイウェイスター

【参考】左は通常のセレナ 右はハイウェイスター

セレナe-POWERのインテリア

セレナe-POWERのインテリア

セレナe-POWERには、左右独立セパレートタイプのセカンドシートを採用する7名乗りモデルを新設。

もともと車体が大きいことに加え、e-POWERのユニットを搭載することでガソリン車よりも車重が増加。また、現時点ではモーターのパワーが重量を満足にカバーできないことから、8人乗り仕様は設定されない模様です。

8人乗りに装備されている「スマートマルチセンターシート」は採用されませんが、セカンドシートの後方へのロングスライドは可能です。

シフトレバーとセンタートレイ

シフトレバーやエンジンスイッチにもブルーのアクセントを装飾。

運転席と助手席の間には、ブルーの間接照明付きセンタートレイが見えます。高さがないので2列目への移動も簡単にできそうです。

また、上の画像ではブラックのファブリックシートとなっていますが、シート表皮やカラーは複数用意される予定。

▼予想室内寸法・乗車定員

  • 室内寸法 長:3240mm
  • 室内寸法 幅:1545mm
  • 室内寸法 高:1400mm
  • 乗車定員:7名

e-POWERについて

そもそもe-POWERって何?普通のハイブリッドと何が違うの?

新型ノートで初めて搭載された新世代ハイブリッド「e-POWER(イーパワー)」。

リーフなどの電気自動車はプラグインによって充電する必要があります。一方e-POWERは、ガソリンエンジンで発電し、その電気を使ってモーターだけで走るという新しい方式を採用しています。

本格ハイブリッド、シリーズ方式ハイブリッド、レンジエクステンダーEVなどと呼ばれます。

すごいのは、時速60km以下だけといった制限はなく、市街地から高速道路まで全ての車速域をモーター駆動で走行可能という点。まさに革新的な技術ですね。

ノートe-POWER

ノートe-POWER

ノートe-POWERはカタログ燃費で37.2km/Lを記録し、低燃費コンパクトカーの代名詞トヨタ・アクアの37.0km/Lをわずかに追い抜きました。(アクアはその後の改良で38.0 km/Lに)

結果的に大ヒットとなり、ノートを購入する方の約8割の方がe-powerを選択しているようです。

イーパワーというネーミングも「言いやすい・覚えやすい・性能をイメージしやすい」でセンスがありますよね。

新型セレナに搭載されるe-POWERユニット

ノートと同じく1.2L 直3エンジンが搭載されます。

セレナに1.2Lは厳しいかと思われましたが、改良によって発電能力が高められているとのこと。

組み合わされる走行用モーターはセレナ専用に作られたもので、ノートよりも出力・トルクともに引き上げられています。

▼セレナe-POWERのパワートレイン予想

  • パワートレイン:1.2L直列3気筒 (HR12DE型)+モーター
  • エンジン最高出力:84ps
  • エンジン最大トルク:10.5kg-m
  • モーター最高出力:136ps
  • モーター最大トルク:32.6kg-m
  • リチウムイオンバッテリー容量:1.8kWh
  • 駆動:FF(前輪駆動)

セレナe-POWERの燃費

e-POWERの搭載で大幅な燃費向上が期待できます。

現行のセレナにも、簡易版ハイブリッドと呼ばれる「S-HYBRID」搭載車があり、JC08モード燃費は17.2km/Lとなっています。

一方、同クラスのノアやヴォクシーのハイブリッド車は23.8km/L。昨年登場したステップワゴンハイブリッドは25.0km/Lと大きく差をつけられている状況です。

少なくともこれらの競合モデルを上回り、トップの座を奪いに来るでしょう。

リッター27.0km前後に期待したいところ。

販売価格を予想

ノートe-POWERは、ガソリンエンジンのモデルに比べて約40万円ほど高い価格設定となっています。

そのため、セレナe-POWERも各グレード40万円ほど高くなると予想できます。

ハイウェイスターのベースグレードが267万円なので、310万円〜といったところでしょう。

発売日の最新情報

日産の公式発表では「2018年春」とされていた発売日ですが、最新情報によると2月28日発表、翌日3月1日に発売開始となることが分かっています。

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