新型スカイラインへ2019年9月マイナーチェンジ!プロパイロット2.0搭載&日産ブランドに回帰

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新型スカイラインへマイナーチェンジ

日産自動車は2019年5月14日、高速道路の同一車線内で手放し運転ができる「プロパイロット2.0」を発表。

そしてその「プロパイロット」が搭載された新型スカイラインがついに2019年9月より全国一斉発売することが発表されました。

プロパイロット2.0の詳細やマイチェンでの変更箇所を詳しく解説します!

スカイラインが2019年9月に2度目のマイナーチェンジ

新型モデル

現行モデル

スカイライン [SKYLINE] は、一昨年に誕生60周年を迎えた日産伝統のスポーツセダン。

13代目となる現行のV37型は2014年2月から販売しています。2017年末のマイナーチェンジでは、内外装や一部のボディカラーを変更しています。

そして、次の大きな改良はV38型への全面刷新かと思われていましたが、2度目のマイナーチェンジを受けることになりました。

先代のV36型も2006年〜2014年(約8年/セダン仕様の販売期間)と長めだったので、異例というわけではありません。

プロパイロット2.0を日産車で初採用

プロパイロット2.0のハンズオフ走行

最先端運転支援技術「プロパイロット2.0」を日産車で初搭載します。

カーナビと連動してルート走行を設定することで、

  • 高速道路の同一車線内でのハンズオフ走行(手放し運転)
  • 高速道路での追い越しや分岐のための車線変更を提案・支援

が可能に。

360°センシングと3D高精度地図データを用いて、2つの機能を精確なハンドリング制御で実現します。

自動運転レベルは、運転補助にあたる「レベル2(現在はこれ)」と条件付きで自動運転可能な「レベル3」の中間に位置します。

プロパイロット2.0の主な作動シーン

ナビゲーションシステムで設定したルート上の高速道路の本線に合流し、ナビ連動走行が可能になるとディスプレイの表示と音でドライバーに知らせます。

ドライバーがスイッチ操作でナビ連動走行を開始すると、ドライバーが設定した速度を上限に、先行車両との車間距離を一定に保ちながら車線中央を走行するよう支援します。同一車線走行時にはドライバーが常に前方に注意し、道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、ハンズオフが可能となります。

前方にドライバーが設定した速度より遅い車両が走行している場合、システムが追い越し可能と判断するとディスプレイへの表示と音でドライバーに提案します。ドライバーがハンドルに手を添えてスイッチ操作で承認すると、右側の車線へ車線変更します。追い抜きが完了すると、車線変更可能なタイミングをシステムが判断し、同様の操作で元の車線へと戻ります。

ドライバーが自分の意思で車線変更を行いたいときには、ハンドルに手を添えて方向指示器を操作し、システムが車線変更可能と判断すると車線変更します。

ルート上の高速道路出口に近づくとディスプレイの表示と音でドライバーに知らせ、連絡路へ分岐した後、ナビ連動ルート走行を終了します。

出典:日産自動車ニュースルーム

高速道路の本線に合流してから出口まで、ほとんどハンドルに手を置かずに運転できるというわけです。※目的地を設定しない場合は車線を維持したまま走行を続けます。

ただ、運転者がよそ見をしていたら機能しません。常に前方に注意を払って、状況に応じてハンドルを操作する必要があります。ドライバーモニターカメラが監視しています。

ロングドライブが楽になるのは確かですが、慣れるまでは気が張って疲れるかもしれませんね。

▼プロパイロット2.0が超分かる!報道向け技術説明

▼TVCM|今回もやっぱり永ちゃん!

インフィニティから日産ブランドに回帰|エンブレムも変更

11代目のV35型は、従来スカイラインGTの肝だった直列6気筒エンジンを廃止し、ラグジュアリー路線に舵を切った設計/デザインで登場。

同時に、日産の高級車ブランド「インフィニティ」の販売網で海外展開を開始しました。

優れた性能を備えていたものの、北米市場を意識したコンセプトに国内ファンは良い印象を持たず、「R34スカイラインまでとは別物」といった悲観的な意見が噴出したものです。

現行モデル

現行モデルは輸出モデルのインフィニティQ50と同様に、エンジンヘッドカバーからホイールセンターキャップに至るまでインフィニティのエンブレムを装着。一世を風靡したあのスカイラインが、さらに遠い存在に感じてしまった人も多いはず。

しかし、今秋のラージマイナーチェンジで日産ブランドに回帰することが判明しました!エンブレムも”NISSAN”になります。

新型モデル

原点回帰したこの新型スカイラインに発売は離れていったファンの心をもう一度掴むことが出来るのではないでしょうか。ゴーン前会長の逮捕やルノーとの経営統合問題で揺れる日産ですが、スカイラインの復権を足がかりになんとか踏ん張って欲しいですね。

スカイラインの象徴丸目のテールランプも復活

テールランプにはスカイラインの象徴ともいえる、「丸目4灯リヤコンビネーションランプ」が採用されています。LEDランプにより均一に光、後続車にも一目でスカイラインとわかるデザインとなっています。このデザインの変更も待ち望んだファンの方も多いのではないでしょうか。これによりV36型以前のモデルと同じデザインとなり、こちらも大きな変更点となっております。私もやっぱりスカイラインと言えばこのテールランプだと思います。

もう一つの目玉新グレード「400R」

現在国内モデルには、<3.5L V6ハイブリッド>と<2L直4ターボ>を設定しています。

マイナーチェンジでは、海外仕様に搭載する3.0リットルV型6気筒ツインターボエンジン[VR30DDTT型]をついに国内投入します。

スペックは、最高出力405ps/6400rpm、最大トルク48.4kgm/1600-5200rpmというハイスペックぶり!

スカイラインに命が吹き込まれるかのようにピッタリのエンジンです。しかも、2Lターボがベンツ製なのに対し、3.0Lツインターボは日産製。心が離れていた往年のファンも振り向いてくれそうなトピックです。なお、e-POWERの搭載も噂されますが、これは全面改良までお預けでしょう。

ちなみに400R以外のグレードのガソリン車にもVR30DDTTエンジンが搭載されますが、最高出力は304psとなっています。

ハイブリッド車には3.5L V6エンジン「VQ35HR」を搭載しておりエンジンの最高出力が306ps、モーターシステムとの合計で350psを超える高馬力となっています。

新型スカイラインは走行性能も進化

新型スカイラインは走行性能でも進化を遂げています。ダイレクトアダプティブステアリングの性能が向上したことにより、ステアリングの切り始めのレスポンスが向上し、タイトなカーブの続く道でも正確かつ、俊敏な応答性を発揮。高速域でも、低速域でも軽い操舵性を実現しており、ハンドル操作量が少なく済むため、駐車場などでの取り回しも楽に行えるようになっているといいます。

更には走行モードをスポーツモードに切り替えることにより、今までにない素早いレスポンスを発揮するといいます。ステアリングの特性をシーンや気分によって切り替えることが出来る仕様になっており、開発時に掲げた「意のままの走り」を実現すべく、ドライバーの意のままに、自由自在のハンドリングが可能となっています。

この走行性能と、新たに搭載されるエンジンの組み合わせにより「新型スカイライン」はドライバーに走る事の愉しさを与えてくれるのではないでしょうか。

コネクテッドカーサービスが拡大

ロングドライブを趣味の時間へ、クルマ通勤をくつろぎの時間へ、「さぁつながる車へ」をキャッチコピーとしたコネクテッドカーサービスが拡大します。

通信によりナビの地図更新が自動で行える機能や、ナビとスマートフォンの連携により車に乗る前の現在地から、車に降りてからの最終的な目的地まで、途切れることのない「ドアtoドアナビ」や車内がWi-Fi環境になる「docomo In Car Connect」など、多彩なサービスを提供します。

車の中でWi-Fiが使えるとなると、データ量を気にせずyoutubeの視聴、映画の視聴なんて事も行うことが出来るので、お子様がいる家庭であったり友達とのドライブでも賑やかに楽しむことが出来そうです。

※サービスをご利用するにはNissanConnectサービス(有料・年契約)にご加入する必要があります。

「docomo in Car Connect」は、移動中の車内においてLTEの高速データ通信をWi-Fi®を用いてご利用いただける車内向けインターネット接続サービスです。用途に合わせて、1日500円、30日1,500円、365日12,000円の3つの利用期間から選択いただくことが可能で、データ通信量の上限や利用可能データ量超過による通信速度制限などを気にすることなく、動画や音楽、オンラインゲームなどデータ通信量の多いコンテンツを手軽に安心してお楽しみいただけます。

出典:NTT docomo報道発表資料

<関連情報>

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