新型ステップワゴン ハイブリッド追加&マイナーチェンジ!2017年9月21日発売か

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ホンダ・ステップワゴンが2017年9月にマイナーチェンジを行い、待望のハイブリッドモデルを追加します!

ノア3兄弟やセレナなどのライバルに比べて販売台数が伸び悩む状況を打開することができるのか?

劇的リニューアルするデザインやハイブリッドの詳細、気になる価格や発売日など、マイナーチェンジ内容を詳しくご紹介します!

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販売台数が伸び悩むホンダ・ステップワゴン

現行モデルは2015年4月に登場

ホンダ現行ステップワゴン

初代ホンダ・ステップワゴンは1996年5月に発売を開始。ボックス調のシンプルなデザインや、5ナンバー最大クラスの室内空間などが支持され人気モデルとなりました。

また、比較的低価格だったことから若者にも人気があり、エアロパーツをつけるなどカスタマイズして乗っている人も多くいました。

5代目となる現行ステップワゴンは2015年4月に発売を開始。

発売当時、他社のライバルミニバンにはないダウンサイジングエンジンを搭載し、リアにはドアのように横開き可能な「わくわくゲート」を採用するなど、独自の色を出してきました。

しかし販売状況は厳しい…

■販売台数トップに躍り出た日産セレナ

日産セレナ

過去、ミニバンクラスで何度も新車販売台数No.1を獲得してきたステップワゴン。

ところがここ最近は、トヨタ「ヴォクシー」や「ノア」、ニッサン「セレナ」などに勢いがあり、販売台数でも大きく差をつけられている状況です。

下の表は主なミドルクラスミニバンの新車販売台数(2017年2月)です。

車名  ガソリン ハイブリッド 合計
ヴォクシー 6,460 2,330 8,790
ノア 2,670 1,680 4,350
セレナ 10,983 7月発売予定 10,983
ステップワゴン 3,159 無し 3,159

特にセレナの躍進がすごいですね。

姉妹車のノア・ヴォクシーも、合計すると13,000台以上となり、ステップワゴンと大きな差があることが分かります。

ハイブリッド追加で巻き返し図る!

巻き返しを図る策として、今回のマイナーチェンジで待望のハイブリッド車を追加します!

ノアとヴォクシーの、販売台数におけるガソリン仕様・ハイブリッド仕様の内訳をみると、全体の40%以上がハイブリッドとなっています。

日本ではエコへの意識がさらに強くなっており、ハイブリッドモデルの有無が車を購入する際の大きな選択基準となっていることは明白です。

ちなみに、日産セレナにも、新型ノートに搭載されて大好評となっている「e-POWER(イー・パワー)」モデルが今夏に追加される予定です。勢いにのる”セレナ+e-POWER”の組み合わせはかなり強力。

熾烈を極める5ナンバーミニバン市場で、ステップワゴンは見事挽回できるのでしょうか。

ここからは、追加発売されるハイブリッドモデルの詳細など、マイナーチェンジの内容を解説していきます!

新型ステップワゴンのマイナーチェンジ内容

新型ステップワゴンの画像が公開!大幅リニューアル!

Hondaは7月3日、新型ステップワゴンのティザーサイトを開設し、マイナーチェンジ後のフロントマスク一部を写した画像を公開。

そして、ひと月後の8月4日、エクステリアの全貌が明らかとなる『新型ステップワゴン スパーダ』の画像を添えるとともに、スパーダにハイブリッドモデルを追加することを改めて発表しました。

こちらがその画像です!

新型ステップワゴンのヘッドライト新型ステップワゴンスパーダハイブリッドのフロントマスク 新型ステップワゴンスパーダハイブリッドのエクステリア

ダイナミックかつスタイリッシュになりカッコよくなっています!もはやフルモデルチェンジといってもいいほど劇的な変化です。

ヘッドライト、フロントグリルやバンパー、フェンダーパネルなど随所で手直しされているのが分かります。

従来モデルの販売台数が伸びない原因のひとつとして、エクステリアの評価が低いことが挙げられていました。

ネット上の口コミでは「ダサイ」「地味」「素っ気なすぎる」 「他のミニバンに比べて縦長感がある」などマイナスな意見がかなり目立つほど…。

しかし、次期モデルはかなり高い評価を受ける予感がしますね。

シーケンシャルウインカーを採用か

新型ステップワゴンにシーケンシャルウインカーを採用か

コの字型に白く光るLEDライトがなんともクールな印象ですが、その上のウインカーランプが”流れるウインカー”になるかもしれません。

いわゆる「シーケンシャルウインカー」や「シーケンシャルターンランプ」と呼ばれるものです。

日本では2014年に使用許可がおりたこともあり、最近は各メーカーが導入し始めています。8月31日にフルモデルチェンジしたばかりのN-BOXカスタムにも採用されました。

上の画像だけではシーケンシャルウインカーかどうか判断するのは難しいですが、新型ステップワゴンにも取り入れられる可能性は高そうです。

ボディカラーを再編成

マイナーチェンジにともない、カラーラインナップも見直しされます。

  • スーパープラチナ・メタリック(継続)
  • モダンスティールメタリック(継続)
  • クリスタルブラック・パール(継続)
  • プレミアムディープロッソ・パール(継続)
  • プレミアムスパイスパープル・パール(継続・スパーダ専用)
  • コバルトブルーP⇒オブシダンブルー・パール(変更)
  • ホワイトオーキッド・パール⇒プラチナホワイト・パール(変更)
  • フォレストグリーン・パール(追加・ハイブリッド専用色)
  • ミルクグラス・パール(廃止)

スパーダにハイブリッドモデルを用意!

待望のハイブリッドモデルが追加されるわけですが、設定されるのはスパーダのみとなるようです。

ハイブリッドシステムは、アコードやオデッセイに採用されている「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載。

ヴェゼルやジェイドなどで実用化されている「i-DCD」というハイブリッドシステムを採用するという情報もありましたが、結局、ミドルクラスを対象とする「i-MMD」を搭載することになりました。

この「i-MMD」は、気持ちの良い加速など、高い走行性能を保ちつつも、徹底的に燃費効率を高めたシステムです。

なお、ハイブリッドモデルはFF車のみで4WD車はしばらく設定されないようです。

カタログ燃費28km/L到達!?

i-MMDの恩恵を受けることで、燃費性能への期待も高まります。

同じHVシステムを採用するアコードの燃費は31.6 km/L。オデッセイは26.0km/Lです。ステップワゴンよりもオデッセイのほうが車重量があることを考えると、少なくとも27.0km/Lは超えてくるでしょう。

さすがに30km/L以上は非現実的ですが、28.0km/L前後まで伸ばしてくる可能性は十分あります。

どちらにせよ、ノア・ヴォクシー・エスクァイアの23.8km/L超えは確実です。あとは、セレナe-POWERとの一騎打ちに注目です。

ノア・ヴォクシーも2017年7月3日に一足はやくマイナーチェンジ。ハイブリッドの燃費は従来モデルと変わらず23.8km/Lです。

関連記事 トヨタ新型ヴォクシー・ノア最新情報!マイナーチェンジ2017年7月3日発売!

ホンダセンシングがさらに充実

現行ステップワゴンには既に、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)が搭載されています。

装備されている7つの機能は以下の通り。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • LKAS(車線維持支援システム)
  • 路外逸脱抑制機能
  • 誤発進抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 標識認識機能

今回のマイナーチェンジで2つの機能が追加され、より安全性能が向上します。

また、全グレード標準装備となります。

一つ目は、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)に渋滞追従機能が追加されます。

これは、前を走る車が停止した場合、こちらの車も合わせて自動停車してくれるというもの。GWやお盆などの旅行や帰省時に特に役立ちそうです。

二つ目は、歩行者事故低減ステアリングが新たに追加されます。

歩行者側の車線からはみ出してしまい、歩いている人と衝突しそうになった場合、アラートで警告してくれます。また、車道方向へ車を戻すようハンドル操作を支援し、衝突回避を促してくれる機能です。

グレードラインナップ

STEPWGN

ガソリンモデル

  • G・EX(FF/4WD)
  • G(FF/4WD)
  • B(FF/4WD)

STEPWGN SPADA

ハイブリッドモデル

  • SPADA HYBRID G・EX(FFのみ)
  • SPADA HYBRID G(FFのみ)
  • SPADA HYBRID B(FFのみ)

ガソリンモデル

  • SPADA・Cool Spirit(FF/4WD)
  • SPADA(FF/4WD)

販売価格を予想

特にスパーダハイブリッドの価格設定が気になるところです。

やはり先にマイナーチェンジをはたした最大のライバル「ノア・ヴォクシー」との比較になってくるでしょう。

新型ノア・ヴォクシーのハイブリッド仕様価格は301~326万円です。

スパーダハイブリッドも、同等もしくはエントリーグレードで200万円台〜として競争力をつけたいところ。しかし、むしろ330万円前後〜と大幅に高くなってしまう可能性もあるようです…。

予想は期待も込めて300万円〜としておきます。

なお、ガソリン仕様は現行からほぼ据え置きとなる見込みです。

  • 現行ステップワゴン:228~304万円
  • 現行ステップワゴンスパーダ:284~366万円

新型ステップワゴンの発売日情報

新型ステップワゴンとステップワゴンスパーダの発売日は、2017年9月下旬の予定です。

ホンダの公式ニュースリリースの情報なのでよほどのことがない限り予定通り発売されるでしょう。

ちなみに最新情報では、2017年9月20日(水)発表、9月21日(木)発売と予想されています。

新たな情報が入り次第更新しますのでお楽しみに!

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