トヨタ80スープラ人気の秘密に迫る!現在の中古車相場は?

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2002年に製造・販売が終了したトヨタの人気スポーツカー「スープラ」

レッドの80スープラ

出典 – http://www.favcars.com/toyota/toyota-supra/

車名の「スープラ」はラテン語で「至上かつ最高」という意味をもちますが、まさに名前に負けない実力と魅力をそなえた1台でした。販売終了して10年以上たつ今現在でも、国内・国外を問わず高い人気があり根強いファンが多くいます。私も学生のころ憧れていたクルマのひとつで、スープラのRCカーを持っていた記憶があります(笑)

今回は、1978年~2002年にわたるスープラの歴史の中でも、最終モデルの「80スープラ」にスポットをあてて人気の秘密をご紹介していきます!

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トヨタ・スープラの歴史

スープラは1978年~2002年にわたってトヨタより製造・販売されていたスポーツカーです。意外と24年もの歴史があるんですね。

初代のA40型とA50型、2代目のA60型までは「セリカXX」という名称で販売されていました。北米でも1978年から同じく発売されていたのですが、北米では初代からスープラと命名されています。

その後、1986年発売の3代目スープラ(A70型)からは国内でも北米と同じくスープラに名称を変更。国内にとっては初代スープラという位置づけで扱われました。

そして1993年、「THE SPORTS OF TOYOTA」というキャッチコピーを引っさげて、最終モデルのスープラ(A80型)が登場。一般ドライバーの相棒としてではなく、全日本GT選手権などモータースポーツの世界でも華々しい活躍をしていきます。

サーキットを走るイエローのスープラ

出典 – http://www.favcars.com/toyota/toyota-supra/

80スープラの人気の秘密とは!?

外観は一世代前の70スープラのイメージを一新し、曲面で構成された流麗なボディが特徴です。ノーマルでも十分かっこいいですが、アフターパーツが豊富なスープラだけにエアロなどでさらにかっこよくカスタムして乗っている方がとても多いですね。同じ車とは思えないほどカスタマイズされていることが多々ありますが、これだけエアロひとつでイメージがガラッと変わる車も珍しいと思います。

エアロでカスタマイズされたガンメタリックのスープラ

出典 – http://cowib.org/am7i69-supra-sneaker-online

また、スポーツカーとしては大きい部類に入る車で、特に2002年に排出ガス規制に対応できず、ともに姿を消したライバル車種の「日産・スカイラインGT-R」や「マツダ・RX-7」に比べ車幅がワイドな設計なのが特徴です。そのおかげで迫力あるエクステリアデザインに繋がっています。

重量に関しても、ボディの剛性が高い分比較的ありますね。

車名 全長 全幅 全高 ホイールベース 重量
80スープラ 4,520 mm 1,810 mm 1,275 mm 2,550 mm 1,510 kg

スカイラインGT-R
(BNR32型)

4,545 mm 1,755 mm 1,340 mm 2,615 mm 1,430 – 1,480 kg
RX-7(FD3S型) 4,285 mm 1,760 mm 1,230 mm 2,425 mm 1,240 – 1,330 kg

エンジンは直6の3.0リッター2JZ系。225馬力のNAエンジン「SZ」と規制値MAXの280馬力が自慢のツインターボエンジン「RZ」の2グレードで構成されています。それに「4オートマチック」or「4~6速マニュアル」を組み合わせる形のラインナップになっています。なお全グレード共通で、駆動方式2WD、ドア数3、乗車定員4人です。

スープラのバックビュー

出典 – http://www.favcars.com/toyota/toyota-supra/

NAモデルのSZでも十分なエンジン性能で走りを楽しめますが、ツインターボのRZだと圧倒的な加速力がありサーキットでも高い戦闘力を発揮してくれます。

高速での安定感も申し分なく、重量がありますがコーナーリング性能も高く、全体的に能力の高い素晴らしい車といえますね。

ちなみに、現在の中古車市場で特に人気なのが、ツインターボと発売当時日本の乗用車では初めて搭載された6速MTを組み合わせたモデルです。中古車相場については後でご紹介します。

そして、インパネ周りも高く評価されています。所有者のほとんどが気に入っている点としてあげるポイントです。ドライバーに向けられたインパネはコックピットのようで、運転席を包み込んでくれる感覚があります。改めて見るとめちゃくちゃかっこいいですね・・・

スープラのインパネ周り

出典 – http://www.supraforums.com/forum/showthread.php?687502-GROUP-BUY!-100-Carbon-Fiber-Interior-Trim-Panels-for-1993-98-Toyota-Supra!!!

ドリンクホルダーや小物入れなどの小ジャレた配慮は全くありませんが、その無機質な感じが逆にレーシングな雰囲気を醸し出してくれます。

ちなみにNAエンジンモデルには、エアロトップ(屋根部分を手動で外せる)も用意されていました。今の車ではエアロトップ自体みかけませんが、天気のいい日なんかはエンジン音を楽しみながら最高に気持ちいドライブができそうですね~

スープラのエアロトップ

出典 – http://www.favcars.com/toyota/toyota-supra/

中古車相場は?

現在もカスタマイズカーのベースとして使われることが多いスープラ。その理由は、トヨタのスポーツカーにおいてフラッグシップモデルであったことや、ボディやエンジンの剛性、耐久性が高いことから、メーカー系列以外の他社からもアフターパーツが多く発売されたことがあげられます。

その為、希少性も相まって今現在も高値で取引きされています。先ほどもお伝えしたとおり、特にツインターボのRZで程度が良いものは、新車価格に迫るような値段で取引されています・・・

いくつか現在売りにだされている中古車の条件をピックアップしてみましたので参考にして下さい。

年式 グレード ミッション 走行距離 ボディカラー 修復 支払総額
2002 RZ 6速MT 2.4万km ガンメタ 約360万
1998 SZ 5速MT 4.0万km ホワイト 約140万
1995 SZ 4速AT 12.5万km ホワイト

約110万

中古車なのでいろいろな要素で価格は上下しますが、やはり最終モデルでRZ、6速MT、走行距離が少ないとなると結構な費用になりそうです。逆に一番安いものだと、総額60万円ほどで購入できる個体もありました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したように、高いデザイン性と確かな走りの実力、豊富なカスタマイズ性が、今現在も根強い人気を誇る理由といえますね!

また、次期スープラの噂もちらほら出てきており、ファンやマニアを中心に騒がしくなってきています。こちらも気になりますね。

次期スープラに関する詳しい情報はこちら↓

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