新型タントのフルモデルチェンジ情報!2019年5月20日以降に予約開始、超便利&安全に!

この記事をシェアする

タントがフルモデルチェンジ

ダイハツの軽トールワゴン『タント』と『タントカスタム』が新型にフルモデルチェンジします。

先行予約が2019年5月20日(月)以降に始まり、発売は6月下旬〜7月上旬を予定しています。

使い勝手や安全性能が驚くほど向上する新型タント。現在分かっている最新情報をまとめてご紹介します!

東京ショー’17で新型タントのコンセプトモデルが登場

「DN U-SPACE(ディーエヌ ユー スペース)」

DN U-SPACE

ダイハツは第45回東京モーターショー2017で、コンセプトカー『DN U-SPACE(ディーエヌ ユー スペース)』を初公開しました。

子育て世代の忙しいママを支える、モアスペース系軽自動車の可能性をさらに追求したコンセプトです。

車名や説明文に”タント”の名前は出てきませんが、新型タントを暗示するモデルであることは明らかです。

※この後外内装デザインをたっぷりご紹介!

新開発プラットフォーム「DNGA」を初採用

今後のダイハツの方向性イメージ

フルモデルチェンジに伴い、新開発プラットフォームDNGAをダイハツ車で初採用します。

17年に全面改良したミライースが採用第一弾となる見通しでしたが適用を見送られました。

DNGAは「ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」の略で、新たな車両設計・開発手法の総称。親会社のトヨタが開発したTNGAのダイハツバージョンです。

メリットは軽量化や高剛性化を図ることで、走行性能や快適性、安全性が飛躍的に向上すること。低床化にも貢献して、乗り降りしやすさや車内スペースの広さが増します。

新型タントの外装をチェック!

新型タント(DN U-SPACE)の外装

先程ご紹介した「DN U-SPACE」がベースモデルになります。スタイリングを見てわかるとおり、現行型(2003年11月-)からキープコンセプトです。

ですが、平行基調で縦幅の狭いヘッドライト&テールランプなど、全体的に初代モデルに似たデザインです。

ムーヴキャンバスがぱっちりお目々の可愛らしいヘッドランプで登場したので、差別化のため原点回帰するのでしょう。

運転席と助手席の窓が下方にえぐれた形状になっていて、広い視野を確保します。

スポーティで迫力あるエクステリアの「タントカスタム」も引き続き設定。メッキパーツを多様したフロントグリルやバンパーを採用し、ワイルドな見た目を際立たせてくるでしょう。

DN U-SPACE8

DN U-SPACEは現行型と同様センターピラーレスのパワーアシスト付きスライドドアを搭載していますが、さらにフロントドアも前方にスライドする仕様です。抜群の開放感ですが市販モデルには反映しません。

なお、ボディカラーは新色が多数ラインナップします。

【参考】現行モデルの外装

現行タントの外装

標準モデル

現行タントカスタムの外装

カスタム

MEMO

当初は2015年の東京モーターショーで公開されたコンセプトカー「HINATA(ヒナタ)」が次期タントではないかと噂されていましたが、結局は「ムーブキャンバス」のベースモデルでした。

コンセプトカー「HINATA(ヒナタ)」

コンセプトカー「HINATA」

ムーブキャンバス

ムーブキャンバス

新型タントの内装は、さらに使い勝手が向上

新型タント(DN U-SPACE)の内装

新型も広〜い車内

タントは軽自動車の規格ぎりぎりで開発されたクルマなので、キャビン(室内空間)がとても広いです。

また、前席ドアと後席スライドドアの間がピラーレスになっている「ミラクルオープンドア」も魅力。小さな子供からお年寄りまで乗り降りしやすくなっています。

次期型もこれらの特徴を引き継ぎます!

さらに、

  • 多彩なシートアレンジ
  • 段差のないフロアフラット
  • 飲み物や汚れをはじく撥水シート

など、子育て中のファミリーにうれしい機能も継続装備。

現在も助手席を前にスライドさせればベビーカーを折りたたまずに載せることができます。

さらに新型は、コンセプトのように助手席にチップアップ機能(前方にはね上げて寄せる)をもたせて、運転席から後席へとウォークスルーができるようになるかもしれません。

スライドドア側から運転席に乗り込むこともできます。超便利!なんとか実現してほしい機能ですね〜。

新型N-BOXも採用する「スライドドア・ハンズフリー機能」を装備すると予想。

足を車体の下にかざすだけで、ドアノブに手を触れなくても開閉できる仕組みです。

両手いっぱいに荷物を抱えているときの救世主。特に毎日買い物をする主婦の方にぴったりの機能です。

この他にも小物収納系の見直しなど、さらに細部まで利便性にこだわってくるはず!

▼新型タント(DN U-SPACE)がよく分かる動画

【予想】ボディサイズ・室内寸法など

全長×全幅×全高:3395×1475×1750mm
室内長×室内幅×室内高:2205×1350×1375mm
ホイールベース:2500mm
車両重量:900kg
乗車定員:4名

新型タントのグレード&価格

現行と同じく、標準仕様の「タント」とエアロ仕様の「タント・カスタム」を設定します。

それぞれの上位グレードはターボエンジンを搭載し、それ以外はNAエンジンを搭載します。また、全グレードに2WDと4WDを設定します。

価格は今のところ不明。多少値上げするようです。

【参考】現行の人気グレードと価格1位:XリミテッドSAⅢ(148.5万円)
2位:カスタムRSトップエディションSAⅢ(175万円)
3位:カスタムXトップエディションSAⅢ(165.2万円)

新型タントのエンジン&燃費|ハイブリッドは採用せず

新型も従来モデルと同じく、自然呼気エンジンとターボエンジンをラインナップします。ターボのほうが加速やパワーに優れている分、環境性能は劣ります。

燃費はほぼ現状維持となる見込み。ダイハツはミライースをフルモデルチェンジした際、燃費を最優先に追い求めるのではなく、低価格で安全な軽自動車を提供する方針に切り替えてきました。タントもその流れを受け継ぎます。

なお、トヨタからハイブリッドシステムの提供を受けるという噂がありましたが、採用しません。スズキが得意とするマイルドハイブリッドではなくストロングハイブリッドと呼ばれる本格的なものです。価格が高くなってしまうので蛇足でしょう。

現行タントと主要ライバルの燃費
車種名 発売日 カタログ燃費
JC08モード(最高値)
現行タント 2013年10月 28.0 km/L
ホンダ・N-BOX 2017年08月 27.0 km/L
スズキ・スペーシア 2017年12月 30.0 km/L

軽スーパーハイトワゴンは強力なライバルがひしめき合う市場。燃費においてはスペーシアが唯一30.0km/Lの大台にのせています。

新世代スマートアシストで安全性大幅アップ!

現行モデルも最新の安全支援システム「スマートアシストIII」を装備していましたが、新型タントには多くの新機能を追加した新世代バージョンを搭載します。飛躍的に安全&快適性が向上します。

名称も「スマートアシストⅣ(スマアシⅣ)」に変わる可能性あり。

高速道路と自動車専用道路で前を走る車と車間距離を一定に保ちつつ定速走行してくれる「アダプティブ・クルーズ・コントロール(名称はスマートクルーズか)」を採用します。

また、一番注目なのは自動で駐車してくれる機能「スマートパノラマ・パーキングアシスト」。日産のプロパイロット・パーキングのように、ステアリング(ハンドル)、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキを駐車が完了するまで全て自動制御して、運転者をサポートしてくれるものと思われます。軽自動車で初採用。これはすごい!

<あわせて読みたい>

ダイハツ次期ムーヴ/カスタム 2019フルモデルチェンジ情報!時期や外内装を予想

ダイハツ 新型車・モデルチェンジ情報まとめ【2019-2020】

carmuseの最新記事をお届けします!
いいねしてチェックしよう♪

この記事をシェアする

フォローして最新記事を見る