新型ヴィッツのフルモデルチェンジ最新情報!2019年12月発売、名前も見た目も刷新

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ヴィッツ・新型

日本を代表するコンパクトカー『ヴィッツ』が2019年12月にフルモデルチェンジ予定。

見た目もシャシーもエンジンも全面刷新し、車名も『ヤリス』に変更されます。

ポテンシャルの高さを活かして、本格的スポーツ性能のGRブランドも充実する計画とのこと。

登場が待ち遠しい新型ヴィッツを徹底予想します!

新型ヴィッツ/ヤリスの目撃情報

愛知県豊田市内のトヨタ本社付近で撮影された、新型ヴィッツ/ヤリスと思われるカモフラージュなしのテストカーです。

フロントデザインは現行モデルと比べてみると、一新されているようでコンパクトなフロントグリルとなっています。人気車種である為にこの画像を見ただけでも心躍る方も多いのではないでしょうか。

2019年10月の東京モーターショーで先行公開されるであろう、ヤリスのデビューがいよいよ近づいてきました。

ヴィッツが10年ぶりにフルモデルチェンジ!

短い全長のおかげで取り回し性に優れ、お求めやすい価格も魅力のヴィッツ(Vitz)。

現行の3代目は2010年12月に登場。すでに発売から8年経っていますが、2度の大幅改良をおこないフレッシュさを保ってきました。

今でも販売台数トップ10に入るなど根強い人気。しかし、さすがに古さが目立ってきた印象です。

現行ヴィッツ

現行モデル

2017年1月の大幅改良

  • エクステリアを大幅フェイスリフト
  • インパネ周りのブレース板厚アップ
  • ショックアブソーバー機構変更などでシャシー性能UP
  • ハイブリッド車の設定

そして、完成を待っていた小型車向けの新プラットフォームにめどが立ち、ついにフルモデルチェンジを迎えます!

予想発売時期は2019年12月(2020年初頭の可能性も)。

発売に先駆け、9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされる見通し。

新型ヴィッツは世界統一の『ヤリス』に改称

新型ヴィッツは、欧州など海外向けネーミングと同じ『ヤリス』に改称されます。

2017年からWRCラリーに参戦するヤリスは、2戦目でいきなり優勝するなど活躍中。

いわゆる、モータースポーツでクルマの名前を認知してもらう手法で見事成功しています。

Yaris WRC

Yaris WRC

そうした背景もあり、日本もグローバルネームに統一することで、さらにブランディングを強化していこうというわけです。後継モデルのような扱いになるかもしれません。

しかし「ヴィッツ」も、99年の初代モデル登場以降すっかりお馴染みになっただけに残念ですね。クルマのイメージにぴったりだし語呂もいい。むしろヴィッツに統一してほしかったかも。

新型ヴィッツの外形デザイン案が決定!?

すでに新型ヴィッツのデザインは確定。既に試作車の作成に取り掛かっている段階でしょう。

入手した情報によると、ワイド&ローのスタイリングを強調する大型のラジエターグリルを採用するとのこと。見栄えだけでなく、エンジンやラジエーターを冷やすエアインテークの機能として、スポーティな印象を与える効果も狙います。

さらにそのグリル内には横基調の細いルーバーが並びます。「フォード・フィエスタ」に似た顔つきになるといいます。

フォード・フィエスタ

フォード・フィエスタに似たマスクになる!?

こちらがフィエスタ。スイフトにも似てますね。新型ヤリスは、これよりもっとグリルが下方に広がるイメージです。

その他、エッジの効いたバンパーデザインを採用し、ボディサイドには凹凸の激しいプレスラインが走ると予想。

予想レンダリングをどうぞ!

ヤリスGRMN

こちらは次期ヴィッツのGRグレードを想定した予想画像。かなり現行モデルの雰囲気を残したデザインです。

最近のトヨタ車のトレンドとなっている大きな口を開けた魚のようなグリルを採用しています。

トヨタのコンパクトカー『ヴィッツ』が今冬にフルモデルチェンジし、車名は海外仕様と同じ『ヤリス』に変更されます。 そして、現行モデルにも...

そろそろテストカーのスパイショットなども出てきそうなタイミングですから、どんな姿で登場するのか楽しみに待っていて下さい!

新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用

TNGA世代の新開発プラットフォームを採用します。

ヴィッツの新型が用いるのはBセグメント向けの「GA-Bプラットフォーム」。

GA-C(プリウス等)やGA-K(カムリ等)など計5種類ありますが、GA-Bが一番最後に登場することになります。

TNGAプラットフォーム

現時点で導入している車種は無し。

次期ヴィッツか同じく2019年デビュー予定の新型アクアで初採用する予定です。

TNGAプラットフォームによって、

  • 走りの質感
  • ずっと乗っていたい快適性
  • 使い勝手が良い
  • 理想的なスタイリング
  • 安心・安全

を高いレベルで実現。従来型よりもクルマの基本性能がグンとアップします。

国内向けは5ナンバーサイズをキープ

日本仕様はこれまで同様、全幅1700mm以内の5ナンバーサイズを守ります。

一方、海外仕様とスポーツモデル「GR」は3ナンバーのワイドボディを採用。ワイドドレッド化してフェンダー(タイヤの上の盛り上がり)も張り出す形に。より安定感のある走りと見た目を獲得します。

スズキ・スイフトも「スイフトスポーツ」と海外モデルは3ナンバー化しています。同じ構図です。

ホディサイズ予想・比較
車名全長全幅全高ホイールベース
新型ヤリス(予想)
※標準
3950169514802550
新型ヤリス(予想)
※海外・スポーツ
3950173514802550
現行ヴィッツ3945169515002510

すべてのエンジンを”直列3気筒化”で刷新

国内向け標準モデルに用意されるエンジンは、

  • 1.0Lと1.3Lのガソリン
  • 1.5Lのハイブリッド

の3種類。

これらすべてを”直列3気筒化”。従来の4気筒から1気筒減らします。

ダウンサイジングするものの、力強さはそのままに少燃費を実現します。

エンジンはTNGA世代の新開発「ダイナミックフォースエンジン」を採用。

ダイナミックフォースエンジン

世界トップレベルの熱効率40%・41%を達成。同時に、緻密な制御による高レスポンス化と全速度域での高トルク化など、多くの新技術の採用により全面的に見直し、大幅に進化させています。

また、継続設定される1.5Lハイブリッドには4WDを新設。

プリウス等に採用する、モーターを別途リアに搭載するE-Fourを導入します。従来よりもシステム全体が小型・軽量化されており、動力性能や居住性を邪魔しません。

現行ハイブリッド車の燃費は34.4km/L。次期モデルは40.0km/L超えはカタいでしょう。どこまで伸ばしてくるかに注目です。

なお、国内標準仕様のトランスミッションはCVTのみ(ダイレクトシフト)。

SUVテイストのクロスオーバーモデルも登場

トヨタはC-HRの下に位置する、Bセグメントの”ミニSUV”投入を検討してきました。

当初はist(イスト)を復活させる案があったようですが結局お蔵入りに。かわりに、次期ヤリスの派生車種という形で、SUV風クロスオーバーを設定しようと計画中しています。

見晴らしの良い高めの車高で、アクティブな専用外装がおごられるでしょう。

※追記:今冬にダイハツ・ビーゴのOEM車として新型ラッシュが復活予定!

ちなみに、ほぼ同じタイミングで発表予定の新型フィットも同じ戦略をとる見通し。(海外専売のWR-Vを国内導入する流れかも)

派生モデルとすることで既存のネームバリューを活かせるし、開発・生産コストも抑えることができますからね。今後も同様のケースが増えるかもしれません。

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